いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

今年咲いたジャーマンアイリスたち・・・

2010年06月30日 | 我が家の花(2010)
今年も庭や畑や土手、そして『ジャーマンアイリスの花咲く丘』と名付けたアイリスの丘にもたくさんのジャーマンアイリスが咲きました。
(花の盛りから、だいぶ遅れてのアップとなりますが…)


前の家から連れてきたジャーマンアイリスたち、
お気に入りの花を家の周りに植えて、残りはアイリスの丘に全部植えてあります。


まず、家の周りで咲くジャーマンアイリスたち・・・


我が家の周りには、比較的優しい色合いのジャーマンアイリスを咲かせています。
(娘の家の周りには、お舅さんが好きだというので濃い色の花を植えてありますが…)


中庭の端っこには、淡い色合いの花たち・・・

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中央には、ちょっと小振りなこの二種類を・・・

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この土手の上段にも、淡い色を並べてみました・・・

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こちらは、『ジャーマンアイリスの花咲く丘○○○』の様子・・・


『ジャーマンアイリスの花咲く丘○○○』などと、立派な名前を付けてしまいましたが・・・
ここは丘と呼べるほどの場所ではなく、田んぼの土手の延長のようなものです。
ちょっと小高くなった荒れ地を開墾(これも大袈裟な言葉かなぁ…)して、ジャーマンアイリスを植えました。


最初に咲くのは青色系の大きな花。そして黄色でその次はピンク…と、種類によって咲く時期が少しだけ違います。
…なので次々と花が咲いてきて、結構長い期間この丘ではジャーマンアイリスの花を楽しむことができます。


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先日この丘で、咲き終わった花茎を切り取る作業をしたのですが・・・
その切り取った花茎の数、なんと587本もありました。
丘の様子を見ただけでは、そんなにたくさん咲いているようには見えませんけど、
昨年は246本だったので、花芽が付いた球根が今年は随分増えたことになります。


ジャーマンアイリスは虹の花と呼ばれるほど、種類がたくさんあります。
我が家に咲くジャーマンアイリスはすべて頂き物なので、品種名などはまったくわからない


それでは、今年咲いたジャーマンアイリスを色分けにして並べてみましょう・・・


白色系のジャーマンアイリス

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黄色系とオレンジ色のジャーマンアイリス

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ピンク系のジャーマンアイリス

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青色系と紫色系のジャーマンアイリス

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二色で咲くジャーマンアイリス

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ベルベット光沢のジャーマンアイリス

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ジャーマンアイリスを小型化したような花を、『小人アイリス』と呼んでいます。
小人アイリスの花の時期は、ジャーマンアイリスより一足早くて5月の中旬頃。
我が家に咲く小人アイリスは、この花が一種類だけ。
まとめて植えたり、ジャーマンアイリスの手前に一列に並べて咲かせています。


背丈が低い小人アイリス

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この梅雨が明けたら、ジャーマンアイリスの葉を株元から20cm位残して全部短く切ります。
(実は、この作業も大変なのです…)


来年もまた、きれいな花を咲かせてくれますように・・・


 今日の、お・ま・け 


アイリスの丘で『オキナグサ』を見つけました。
気付いたときには、もう花が咲き終わっていましたが・・・


オキナグサ発見・・・

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3株ありました・・・

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綿毛になって、ふわぁ~りふわり・・・

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この丘のすぐ上には、『おきなぐさ園』の立て札が立てられているオキナグサの群生地があります。
昨年のブログで、その場所のオキナグサのことを記事にしたときに、
 「この場所は、我が家とは目と鼻の先。昨年作った我が家の「アイリスの丘」のすぐ近くです。
  ?いつの日か風がオキナグサの種を運んできて、アイリスの丘にもオキナグサを咲かせてくれ
  ないかしら…、な~んて、淡い期待を持ちつつ・・・」
そんな文章を書いていました。


本当にオキナグサの種が、風に乗ってこの丘に舞ってきたのですねぇ~
ちょっと信じられないけど、でも嬉しいできごとでした。


この綿毛、今度はどこへ飛んで行くのでしょう・・・
できることならこの丘に、もっとたくさんのオキナグサを咲かせてくれてもいいんだけどなぁ…

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アヤメ色々・・・

2010年06月24日 | 我が家の花(2010)
今日は、我が家のアヤメたちのご紹介です。


 ~ いずれがアヤメかカキツバタ ~


区別の難しいアヤメ、ハナショウブ、カキツバタのごく簡単な見分け方は・・・
 花びらの基のところに、
   ハナショウブは黄色
   カキツバタは白
   アヤメは網目状の模様
 が、それぞれあることで区別できるようですね。(これは、昨年の復習です…)


我が家のハナショウブはまだ蕾。カキツバタは植えてないので、本日はアヤメだけ・・・


正式な名前かどうかわからないけれど、
わたしがいつも使っている名前での登場ですので、そこのところヨロシクね


『アヤメ』と呼んでいる花を三種類と、
『三寸アヤメ』と呼んでいる花を三種類。
そして番外編として『キショウブ(黄菖蒲)』の紹介です。


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜


それでは、『アヤメ』の仲間たちから・・・


濃い青紫色、紫色、そして白。三種類のアヤメが、それぞれに違った雰囲気で咲いています。


濃い青紫色のアヤメ・・・

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このアヤメ、こちらの地域では結構人気者らしく、田んぼの畦などにたくさん並んで咲いています。
あちらにもずらり、こちらにもずらり・・・
この花が咲く時期に車を走らせると、濃い青紫色の花が目立ってとってもきれい♪


我が家でも、色々な場所で咲かせています。
花もきれいですけど、すらりとしたその姿も素敵!


シロミミナグサの咲く土手で、咲いてます・・・

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(リビングから眺められるように、土手の上部に植えました…)


大きな積み石の中段でも咲いてます・・・

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(今年も素敵な姿で咲きました…)


こちらは中庭で、ひときわ目立って咲いてます・・・

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(背が高いから、庭に立体感がでていいですね…)


ジャーマンアイリスの丘でも仲間入り・・・

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(ジャーマンアイリスの中に、アクセントとして植えてみました…)


濃い青紫色のこのアヤメ、「増えすぎて困る」と言う声もよく耳にしますが、
我が家では、田んぼの土手がいっぱいあるから大丈夫。
せっかくのこのアヤメの美しい姿を生かしながら、センス良く植えたいですね


濃い色のアヤメとはちょっと感じの違った、紫色や白のアヤメも咲いています。
こちらのアヤメたちは、自然な姿で咲いているみたいで、その素朴な感じが好きです。


こちらは、白いアヤメ・・・

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そして、こちら紫色のアヤメ・・・

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この二つのアヤメ、咲いている様子をみると単に色違いというわけでもなさそうですね。
きっと品種が違うのでしょう・・・


このアヤメたちも株が結構増えるので、昨年に続いて今年も蕾の付く前に株分けしてあちこちに植えておきました。
こうしておけば、またどなたかに差し上げるときにすごく楽ちん♪


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜


次は、『三寸アヤメ』の仲間たち・・・


背丈が低いこのアヤメは、『三寸アヤメ』と呼んでいます。
毎年、紫色と白の三寸アヤメはたくさん咲いていたのですが、嬉しいことに今年は薄紫色が仲間入りしました。


薄紫色の三寸アヤメ・・・

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白い三寸アヤメ・・・

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紫色の三寸アヤメ・・・

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植えてある場所はそれぞれ違うけど、今年も庭のあちこちで可愛らしく咲きました。
白と紫色は、株が増えると株分けして土手にもたくさん植えてあります。
背丈の低い花なので、グランドカバーとしても素敵!


優しい色合いの薄紫色はまだたくさんないけれど、これからどんどん増やして、
三色で彩るグランドカバーなんていうのも、ちょっと素敵かも・・・


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜


最後は番外編ということで、『キショウブ(黄菖蒲)』・・・


キショウブは、昔から田んぼの土手などにたくさん咲いていましたね。
近頃はあまり見かけなくなった花です。


懐かしさもあって、ここ数年ほしいと思っていたこの花。
昨年娘のお舅さんが知り合いからたくさん頂いてきてくれました。
そして昨年は、友人のお母さんの想い出の花だという大切なキショウブも一株頂きまして、
あんなにほしかったキショウブが、一度に我が家にやってきてくれたのです。


今年は、楽しみなキショウブの季節となりました


キショウブの花・・・

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この花を見ると、やっぱり懐かしさが込み上げてきます。


中庭では、少しだけ咲いてます・・・

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(他のアヤメたちの雰囲気を邪魔しないように、小さな株で植えました…)


ジャーマンアイリスの丘の上部でも咲いてます・・・

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(ジャーマンアイリスがメインだけど、色んな花が咲く丘にしたいので…)


あちこちに植えたキショウブ、今年はそれぞれの場所できれいに咲いたのですが・・・
ただひとつ残念なことに、
友人のお母さんの想い出が詰まったというキショウブが、蕾のまま咲かずじまいでした。
これは、スギナ退治の薬の影響です。友人にはホント申し訳ないことをしました。
でも、株自体は問題なさそうなので、その花は来年の開花を期待することにしましょう。


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜


我が家の小さな中庭、アイリスやキショウブが初夏を告げたあと、そろそろ夏の花へとバトンタッチです。


アイリスやキショウブが花盛りだった頃の、中庭の一角・・・

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初夏の花が咲き終わると、間もなく左側のハナトラノオがピンクの花を咲かせ、
後方で待機しているオイランソウが白と桃色の花を咲かせます。


そして、秋になるとこの中庭には白とピンクとエンジ、三色の秋明菊が咲き、
紫色の紫苑も後を追うように咲いてきます。


四季折々の花が咲き、色んな蝶もやってくる庭にしたいんだけど・・・

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ウラギンヒョウモンとのひととき・・・

2010年06月22日 | 自宅周辺の蝶
長い間楽しませてくれたジャーマンアイリスの花も、そろそろ終わり・・・
(ジャーマンアイリスの花は、後日まとめてアップしますね…)
今日はアイリスの丘で、咲き終わった花茎を切り取る作業をしました。


ジャーマンアイリスのお話は、また後ほどということにして、
今日の主役は蝶です!


よく目立つ橙色の蝶が舞ってきて、目の前のアカツメクサにとまりました。


翅を閉じたその姿は、『ウラギンヒョウモン』です。


先ほどまで、ウラギンヒョウモンは初見&初撮りだとばかり思っていたのですが・・・
さっき昨年のブログを見ると、
あれれれ・・・昨年の秋に、庭のブッドレアにきてましたぁ
…なので、今日のタイトルは初見&初撮りとは付けられませんねぇ~


ヒョウモンチョウは、区別が難しい・・・
翅の裏側は、名前のとおり銀色の紋が目立ちます。


銀色の紋が美しい、ウラギンヒョウモン・・・

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(とにかく裏翅を見なければ、区別が付かない…)


そして翅を開くと、その名のとおりに豹柄ですね。


表の翅は豹柄模様・・・

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(小さな画像しか撮れなくて、スミマセン…)


この蝶は、このところ毎日我が家の庭で咲いているピンクのアザミにやってくる蝶。
飛んでいると、橙色なのでよく目立ちます。
でも、近付くとすぐに飛び立ってしまい、ヒョウモンチョウであることしか確認ができなかった・・・(何ヒョウモンなのか、ずっと気になっていたのです…)


ようやく、この橙色の蝶がウラギンヒョウモンだとわかり、胸のつかえが取れたような感じ・・・


今日はなぜか近付いても飛び立たなかったので、かなり接写させてもらえました。
こういったフレンドリーな蝶さんは、大好き・・・


ウラギンヒョウモンとの楽しいひととき、色んな表情を見てやってくださいね。


あっ、とまったぁ・・・

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(まずは、急いでパシャリ…)


おやおや、吸蜜の準備ですね・・・

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(まだストローがクルクルとなったまま…)


ストローを差し込んで、吸蜜を始めましたぁ・・・

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(わたしの存在を全く無視して、夢中で吸ってますねぇ…)


正面からも、一枚いただきましょうか・・・

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(まぁー、なんて凛々しいお顔…)


このウラギンヒョウモンは、
6月頃に現れて、真夏には一度姿を消して9月頃に再び活動する蝶だそうです。
ウラギンヒョウモンさんにも夏休みがあるのですねぇ~
夏休みには、冬眠ならぬ『夏眠』をするみたいですね


ヒメジョオンが咲き乱れるこの野原(実際は耕作放棄地)では、数匹のウラギンヒョウモンが遊んでいました。


楽しそうに飛び交ってます・・・

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ウラギンヒョウモンは、こんなにたくさん咲いているヒメジョオンでは吸蜜することなく、
必ずアカツメクサにとまるのですね


ウラギンヒョウモンは、アカツメクサがお好き・・・

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我が家の庭でも他の花たちには目もくれず、一目散にアザミの花へ飛んでいきます
どうやら、ウラギンヒョウモンさんはアカツメクサやアザミがお気に入りのようですね。


ヒメジョオンが好きなのは、モンシロチョウさん!


モンシロチョウは、ヒメジョオンがお好き・・・

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アカツメクサだって、好きよね・・・

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黄色いハハコグサには、ちょっとくたびれたツバメシジミさん・・・

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今日は他にも、黒地に白い模様(Vの字型)の蝶に初めて出会ったのですが、
笹の葉にとまったりはしたものの、わたしを寄せ付けてくれません。
この蝶には、すっかり嫌われてしまいましたぁ
またの出会いを待ちましょう・・・


突然ですが、追記です・・・(翌日、6月23日追記)


先ほど、お洗濯物を取り込むために庭に出ようとして玄関を開けると、足元に黄色い蝶がとまっていました。
きっと毎日庭を訪れている蝶だと思います。


しゃがんでよく見ると、なんと『キタテハ』じゃあありませんか・・・
橙色のヒョウモンチョウかと思っていたのですが、その正体はキタテハさんだったのですね!
(カメラを持って再び玄関を開けると、まだそこに…)


とりあえず、遠くからパシャリ!・・・

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この場所(↑)、玄関前です。右に見える敷石みたいなのは、玄関のタタキ部分の端っこ。
こんな場所で、何してるんでしょうかねぇ~


わたしのこと、見上げてるの?・・・

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表情が、とっても可愛らしいですね(…とはいっても、実際はよくわからないけどね


翅を閉じたり・・・

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裏翅は枯れ葉模様。やっぱりキタテハに間違いないですね!
枯れ葉模様のキタテハさんが、枯れ葉で遊んでたってことかなぁ


翅を開いたり・・・

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尖っている翅の形はヒョウモンチョウとは違うけど、でもよく似てるから見間違えてもしかたないですよねぇ
(自分でフォローしちゃってますが…)


この後も、しばらく我が家の庭で遊んでいってくれました


庭へやってきていた蝶がウラギンヒョウモンだと決めつけていたわたしですが・・・
何事も思い込みはいけませんねぇ~
…と反省しつつ、ここまで翌日の追記となりました・・・


…と、思いきや・・・・
庭のアザミの花に、ウラギンヒョウモンもきてましたぁ


アザミの花で吸蜜してる、ウラギンヒョウモンさん・・・

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「我が家の庭へ、ようこそ…」


わたしと一瞬だけ『にらめっこ』して、すぐに飛び去ってしまった・・・
きっとまたくるよね!


…ということで、庭にやってきたウラギンヒョウモンさんも翌々日の朝追記。


 今日の、お・ま・け 


せっかくジャーマンアイリスのお話をしたので、今日の丘の様子をちょっとだけ・・・


咲き終わった花茎を切り取ってしまい、丘もすっきりとしました。
丘の上部では夏の花たちがポツポツと咲き始めて、季節が夏へ移ろうとしています。


すっきりとした丘の様子・・・

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この切り取った花茎の数、なんと587本! (わたしも、よく数えたもんだわぁ…)
(ここは太字にして、強調しなきゃあ…)


荒れ地を開墾して、ここにジャーマンアイリスを植え付けてから一年目の昨年は、
たしか250本ほどの花茎が立ち上がり、花を咲かせました。
…ということは、昨年の倍は花が咲いたということになりますねぇ~


前の家の庭から掘り起こしてきて、球根をかなり小分けにして植え付けたというのに、
二年目で結構花が咲くものなんだなぁ…と、改めて感激しました。


今日は、アイリスの丘Before & Afterの、Afterから先にご覧いただきました。
花盛りの丘の様子は、画像の整理がついてからまた後日アップすることにしましょう。

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青色と紫色の花たち集合♪

2010年06月21日 | 我が家の花(2010)
今日は、青い花と紫色系の花のご紹介です。
もうすでに咲き終わった花もありますが、今花盛りの花も含めて青い花と紫色系の花たちを集めてみました。


まずは、青い花シリーズ


今、庭や畑に咲いている花を見渡しても青い花というのは少ないですね。
夏になれば、ボックセージの涼しげな青花も咲くのですが・・・
今日は、『宿根アマ』と『ネモフィラ』のふたつだけです。


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最初は、私の大好きな『宿根アマ』・・・


宿根アマは、十数年前からわたくしの憧れの花でしたぁ


青色が美しい、宿根アマ・・・

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この青色が素敵でしょう♪


初めて庭に咲いてから、ずっと絶えることなく毎年宿根アマの青い花が庭を彩っています。


今年もきれいに咲いてます・・・

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こぼれ種からも、庭や畑のあちこちでたくさんの宿根アマが咲きました。


こちら、こぼれ種から咲いた宿根アマ・・・

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宿根アマは、別名『ペレニアルフラックス』。
茎からとれる繊維は高級織物(リネン)に加工されるそうで、種子からはペンキや絵の具の原料となる亜麻仁油がとれるそうですね。


宿根アマといったら、目の覚めるような真っ青な花。
ところが、近年は薄紫色の花を付けるものも少しずつ出てきました。なぜ?
こぼれ種で育った株が徐々に世代交代していく中で、花色の変化も現れてきたのでしょうか。
確かなことはわかりませんが、この薄紫色の花も素敵です!


中には、薄紫色の花もチラホラと・・・

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宿根アマには蝶もやってきます。


モンシロチョウさんも吸蜜中・・・

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風にそよそよと揺れている小さな花なのに、モンシロチョウ(?)さんは上手に吸蜜してますねぇ~
(この蝶、モンシロチョウでいいのかなぁ~ スジグロシロチョウかも?…)


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次は、小さな花『ネモフィラ』です・・・


昨年、実家から2株頂いてきて植えたネモフィラ。
今年は、こぼれ種から少しだけ咲きました。


こぼれ種から咲いた、ネモフィラ・・・

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ネモフィラは、早春に咲くオオイヌノフグリを、大きくしたような花です。
この花も青色がとってもきれい・・・


昨年のブログには、
「この花も種がこぼれて、いつの日か辺り一面ブルーに染まる日が来るでしょうか…」
な~んて書いていたけれど、この調子だと一面ブルーに染まるのは遙か遠くの夢だわぁ~
いっそのこと、種を買ってきて蒔いてみようかしら・・・


次は、紫色の花シリーズ


薄紫色の花から青紫色、紫色…と、様々な『紫色系』の花たち7種類です。


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一つ目は、『ミヤコワスレ(都忘れ)』・・・


花の名前も素敵なミヤコワスレ。この花も大好き


薄紫色のミヤコワスレ・・・

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この薄紫色のミヤコワスレはとても丈夫でよく増えるので、
株分けして色んな場所で咲かせています。


山野草の近くで咲かせている、ミヤコワスレ・・・

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こちらは、木の根元で咲いてます・・・

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花の時期も長く、5月中旬から咲き始めて、今まだ花が咲いているのですよ。


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二つ目は葉も花もきれいな、『ツルニチニチソウ(蔓日々草)』・・・


風車(かざぐるま)のような花がとっても可愛らしい、淡紫色のツルニチニチソウです。


風車のような花が可愛い、ツルニチニチソウ・・・

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このツルニチニチソウ、実は雑草対策として植えてあります。
名前のとおり長いつるが伸びてどんな場所でも丈夫に育つので、
雑草対策にはもってこいの花なのです。


積み石の下で咲いてます・・・

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このような、砂利のようなところでも、全然平気です。


花の後には蔓をどんどん伸ばして、葉が青々としてきます。
これからの季節は、艶々とした緑の葉が生い茂っている様子も涼しげでいいですね。


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三つ目は『アジュガ、またの名をジュウニヒトエ(十二単)』・・・


別名、ジュウニヒトエ(十二単)と呼ばれている花。
十二単のように、裾を広げて増えていく花です。


地味だけど、よく見ると可愛いアジュガの花・・・

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あれっ、濃い色も淡い色も咲いてる・・・

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昨年はほんの少しだけでしたが、一年ですごく増えました。


この花も、雑草対策としての役目を充分に果たしてくれます。
だって裾を広げて増えていくのだから、雑草の出る隙間もないですものね。


十二単のように、裾を広げて増えてきた・・・

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このアジュガは、小さな土手の一番下段に這わせています。(すぐ上段はシロミミナグサ…)
ランナーをのばして広がってくれたお蔭で、草取りの手間が省けてホント助かるわぁ~
アジュガ様々ってところですね・・・


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四つ目は『ニワゼキショウ(庭石菖)』・・・


ニワゼキショウの小さな花は一日花。次々と咲いてはしぼんでしまいます。
花の後はま~るい実になって、これがまた可愛らしい・・・


紫色の小さな花、ニワゼキショウ・・・

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移植して二年目の今年は、株も増えて立派な姿で咲きました。


大きく育った、ニワゼキショウ・・・・・・

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一日花なので、大きな株になってたくさんの花を咲かせてもらわないといけません。


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五つ目は『ミヤマオダマキ(深山苧環)』・・・


今年も紫色のミヤマオダマキが咲いて、あちらこちらで和の雰囲気を醸し出してくれました。
色とりどりで咲く西洋オダマキも素敵ですが、わたしはミヤマオダマキが好き!


大好きなミヤマオダマキ・・・

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和の雰囲気がほしい場所に、このミヤマオダマキを植えています。
こぼれ種で増えた小さな株を移植しておくと、数年後には立派な花を咲かせてくれるのですよ。


こちら、イワヒバの鉢植えの中で勝手に咲いてます・・・

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そしてこちらは、昨年移植した小さなミヤマオダマキ・・・

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大きな積み石の下では、たくさん咲いてます・・・

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イカリソウや日本桜草など、和風の花たちと一緒に・・・

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六つ目は『フウリンソウ(風鈴草)』・・・


またの名を、『カンパニュラ・メディウム』
やっぱりカタカナは言いにくいから、フウリンソウとしておきましょう。


ホタルブクロを巨大化させたような花です。
それもそのはず、この花はキキョウ科のホタルブクロ属だそうですから・・・


濃い紫色のフウリンソウ・・・

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昨年種を蒔いて、今年初めて咲きました。
たくさん発芽したはずなのに、育ったのはこの紫色が一株だけ。
(種は、たぶん混合だったはずですが…)


たった一株、紫色のフウリンソウ・・・

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なにを隠そう…この花は間違えて種を蒔いてしまった花。


本当は『ジギタリス』を咲かせたくて種を蒔いたんだけど・・・
なぜか、花が咲いたらフウリンソウでしたぁ


一株しか育たなかったので、リベンジとして今年の春にも種を蒔いたのですが・・・
今、発芽して数センチ伸びてます。
なんとなんと、これまたフウリンソウ。 なんで?
(苗床に挿してある花の種の袋を見ると、その写真の花は紛れもなくフウリンソウ…)


ここまでくれば、わたしのドジさ加減も相当の筋金入りですねぇ


どうしてそんなにジギタリスにこだわるのかといえば・・・


昨年、ブログ友のホリホック家に咲くジギタリスの花をブログで拝見して、
すっかり虜になってしまったわたくしなのであります。


それと、ジギタリスはターシャの庭でも咲いてる花だから・・・
ターシャの畑の横の野原には、白いデージーと一緒にフウリンソウも咲いているのだけれど、
でもやっぱりターシャと言えば、ジギタリスの花が思い浮かびます・・・


今度こそは間違えずに、ジギタリスの種を蒔かなきゃあ・・・
別に、フウリンソウが嫌いなわけではないのですよ!


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七つ目は『ヤツシロソウ(八代草)』・・・


リンドウによく似た花で、濃い紫色がきれいなヤツシロソウです。
この花も上(↑)のフウリンソウと同じく、キキョウ科のホタルブクロ属だそうですよ。


リンドウのように咲く花、ヤツシロソウ・・・

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ヤツシロソウ(八代草)という名前は、熊本県の八代で発見されたことによってこのように名付けられたとか・・・
リンドウによく似ているので、『リンドウ咲きカンパニュラ』とも呼ばれるようですね。


前の家では、何度植えても育たなかったこのヤツシロソウ。
一昨年に知人から頂いてこちらに植えたところ、今年は随分増えました。
やっぱり、環境や土の質などによるのでしょうか。ここの土地が合っているということですね。


畑でも・・・

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中庭でも・・・

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遠くからでも、ヤツシロソウの濃い紫色がよく目立ちます。


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今日は青い花と紫色系の花を集めてみましたが、この時期に咲く花は紫系が結構多いですね。
この後は、黄色系やピンク系の花たちを登場させる予定ですので、お楽しみに♪

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森のこびとさんへのおもてなし♪

2010年06月17日 | 男子厨房に入る
日頃お世話になっている学生時代の友人、森のこびとさんが昨日我が家にやってきました。


毎年、秋に自家採取した西洋朝顔の種を春の大型連休前頃に郵送していたのですが・・・
八ヶ岳の森の春は非常に遅くて発芽が難しいということで、
今年は我が家で発芽させてから苗を差し上げることにしました。


稲の育苗用ハウスを使って、朝顔の種蒔きをしたのですが・・・
今年はハウス内での発芽もかなり遅れて、今頃になってようやく移植できるまでに育ったので、
その苗を受け取りに、八ヶ岳の森から遙々安曇野の北の端まで来てくれたというわけです。


さてさて日頃の感謝を込めて、森のこびとさんへのおもてなしをしなくてはいけません。
例によって、我が家の旦那さんの手料理でおもてなしをすることにしました。


それでは、『おうちレストランみさと』開店のお時間です


本日のご来店、森のこびとさんお一人様。
そこに娘とわたしが加わり、シェフの旦那さんも一緒に四名でのランチとなりました。


本日のランチです・・・
(料理名や説明などは、我が家のシェフの言葉より…)


前菜は、
チーズ&オリーブ・・・》

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 パルミジャーノレッジャーノ(チーズ)に、バルサミコ酢とブルーベリーと、
 マデラ酒のソースをかけました。


そしてもうひとつ、
スモークドサーモン・・・》

P1250852

 畑で収穫した紫タマネギをスモークドサーモンで巻き、ケッパーを添えました。


サラダは、
自家栽培の野菜サラダ・・・》

P1250845

 朝、畑から収穫してきた野菜を使ったサラダです。
 ドレッシングは、藤木シェフのレシピで作ったお馴染みのビネグレットソース。


本日のパンは、
いつもの手作りベーグル・・・》

P1250844

P1250853_2


 畑で収穫した小麦粉で作った自慢のベーグル、前夜作りました。
 マスカルポーネやブルーベリージャムで召し上がれ♪
 前菜のスモークドサーモンを、挟んで食べても美味しいです。


スープは、
落合シェフのミネストローネ・・・》

P1250857

 今回は、忠実に落合シェフのレシピ通り作ってみました。
 素材の味をそのまま生かしたスープに仕上げてあります。
 具の野菜は、人参と豆とトマト以外は自家栽培の野菜を使っています。
 (コクのある美味しいスープが出来上がったと、我が家のシェフはご満悦…)


甘エビのオリーブオイル焼き・・・》

P1250866

 甘エビを、オリーブオイルで焼きました。
 熱々のうちにレモンをたっぷり搾って、頭から皮ごとバリバリと食べます。
 畑に咲いていた『白菜の花』を、彩りに添えました。


本日のメインディッシュは、
国産和牛のサーロインステーキ・・・》

P1250867

 レアは苦手だという主賓のために、ウエルダン寄りのミディアムで焼き上げました。
 付け合わせは自家栽培のタマネギの丸焼きと、同じく自家栽培の花付きズッキーニの素揚げです。


デザートはコーヒーと、
バナナとキーウィとオレンジのマチェドニア・・・》

P1250880

 旬のアメリカンチェリーを添えて、彩りを加えました。


本日のランチは、これでおしまい。


ランチの後は、庭や畑や土手に咲いているお花をゆっくりと楽しんでいただきましょう。


昨年、森のこびとさんちから頂いてきた花たちも、今年はたくさん花を咲かせています。
それらを一通り眺めていただいた後、
今度は我が家の花たちを、森のこびとさんちに連れていってもらいましょう。


森のこびとさんと二人で汗だくになりながら、お持ち帰り用のお花が準備できた頃、
ちょうど三時のおやつの時間となりました。


ランチのときはシェフとして活躍してくれたうちの旦那さん、今度はパティシエに早変わりです。
部屋に戻ると、我が家のパティシエが用意してくれた冷たいデザートが待っていました。


さぁ、ティータイムです・・・


夏の午後の冷たいデザート・・・》

P1250898

 グレープフルーツのグラニータ(ジェラート)、ヨーグルトのオリーブオイルがけ、
 既製のアイスクリームにココアパウダーをふりかけたもの。
 三種類の盛り合わせです。


暑い中、お持ち帰り頂くお花を抜いたり袋に詰めたり・・・
汗をかきかき作業をした後だったので、冷たいデザートの美味しかったこと!


超VIP待遇でのおもてなし…とまではいかなかったのですが、
それでも森のこびとさんにも喜んでいただくことができたようです。
好きなチーズや、お肉の焼き加減を気に入ってもらえて・・・
これでようやく恩返しのひとつができたと、旦那さんと二人でホッとしました。


森のこびとさん、これからも末永くヨロシクね

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