久々のブログ更新です。
長い間ご無沙汰をしてしまいました。(みなさんへのコメントのお返事もできないままに…)
ほんの数日ブログから離れることになるだろうと思っていたのですが・・・
突然襲いかかってきた悲しみがあまりにも深すぎて、なかなか心が癒されずに毎日ぼんやりとした日々を過ごしておりました。
本当は、何事もなかったかのようにパーッと明るくお花の話題でも…と思ってはみたものの・・・
やはり今のわたしには無理のようです。(弱い自分を反省しつつ…)
今回だけは弱い自分をさらけ出したブログになってしまうけど、
でもこんなわたしもわたしなんだと自分に言い聞かせて、今日のブログを綴ります。
(次回は、きっといつものわたしに戻っているはずだから…)
昨日は朝から雨降り・・・
…なのに旦那さんが、
「気分転換に、海でも見に行こうかぁ…」
と言い出しまして、新潟の能生海岸まで出かけてきました。
(このお出かけをブログ再開のきっかけにしなくては、いつまで経っても再開できそうもない…)
大町から白馬村、小谷村を抜けて、新潟へと向かいます。
雨のドライブになったけれど、この道は富山へ釣りに行くときにいつも通るところ。
今の時期なら、晴れていれば真っ白な白馬の山々が間近に見えるはず。
でも雨降りの中、そんな風景も紹介できない今回の遠出です。
いくつものトンネルを抜けて、糸魚川の海が見えてきた。
…が、
あれっ、空と海の境が全くわからない! 空もグレー、海もグレー。
雨の日の海は、なんとなくもの悲しいものですねぇ~
海の上を白いカモメが二羽飛んでいました。
その姿は、やっぱり白鳥とは違ってた・・・
そうそう、安曇野の白鳥たちもいよいよ北帰行が始まったようですよ。
マリンドーム能生で美味しい海鮮料理を食べて、日本海の海の幸をお土産に買って・・・
さてさて、昨日は行きも帰りもずっと雨・・・
帰りは青木湖沿いの旧道を通ってみることにしました。
雨の日の青木湖は、霧がまいてなんとも幻想的な風景です。
霧の青木湖・・・
晴れていれば、遠くに雪の北アルプスがきれいに見えるはず。
湖面に真っ青な空が映って、青い空と白い雪山とのコントラストも美しいはず。
吸い込まれそうな霧の青木湖だけど、この上なく素敵に見えた。
家の周りの雪はだいぶ消えたというのに、青木湖周辺の道路脇にはまだ雪の壁ができています。
道路脇の雪の壁・・・
同じ市内だといっても、青木湖あたりの春はまだまだずっと先かもね。
家に帰って、久々に庭を散策してみました。
雪が消えた後には福寿草が蕾を膨らませたり、スノードロップが蕾をつけたり、水仙やチューリップの芽も出ていたり…と、もう春の気配が庭のあちらこちらに・・・
自然界では、厳しい冬の間にも雪の下でしっかりと春の準備をしていたのですねぇ~
冬来たりなば春遠からじ・・・
この先には、きっと楽しいことがいっぱい待っていると信じて春を待とう。
…が、待てよ!
今年は彩雲や二重の虹に出会うことができて、素敵な一年の始まりだったというのに・・・
人生ままならぬものですね。
長い間ご無沙汰をしてしまいました。(みなさんへのコメントのお返事もできないままに…)
ほんの数日ブログから離れることになるだろうと思っていたのですが・・・
突然襲いかかってきた悲しみがあまりにも深すぎて、なかなか心が癒されずに毎日ぼんやりとした日々を過ごしておりました。
本当は、何事もなかったかのようにパーッと明るくお花の話題でも…と思ってはみたものの・・・
やはり今のわたしには無理のようです。(弱い自分を反省しつつ…)
今回だけは弱い自分をさらけ出したブログになってしまうけど、
でもこんなわたしもわたしなんだと自分に言い聞かせて、今日のブログを綴ります。
(次回は、きっといつものわたしに戻っているはずだから…)
昨日は朝から雨降り・・・
…なのに旦那さんが、
「気分転換に、海でも見に行こうかぁ…」
と言い出しまして、新潟の能生海岸まで出かけてきました。
(このお出かけをブログ再開のきっかけにしなくては、いつまで経っても再開できそうもない…)
大町から白馬村、小谷村を抜けて、新潟へと向かいます。
雨のドライブになったけれど、この道は富山へ釣りに行くときにいつも通るところ。
今の時期なら、晴れていれば真っ白な白馬の山々が間近に見えるはず。
でも雨降りの中、そんな風景も紹介できない今回の遠出です。
いくつものトンネルを抜けて、糸魚川の海が見えてきた。
…が、
あれっ、空と海の境が全くわからない! 空もグレー、海もグレー。
雨の日の海は、なんとなくもの悲しいものですねぇ~
海の上を白いカモメが二羽飛んでいました。
その姿は、やっぱり白鳥とは違ってた・・・
そうそう、安曇野の白鳥たちもいよいよ北帰行が始まったようですよ。
マリンドーム能生で美味しい海鮮料理を食べて、日本海の海の幸をお土産に買って・・・
さてさて、昨日は行きも帰りもずっと雨・・・
帰りは青木湖沿いの旧道を通ってみることにしました。
雨の日の青木湖は、霧がまいてなんとも幻想的な風景です。
霧の青木湖・・・
晴れていれば、遠くに雪の北アルプスがきれいに見えるはず。
湖面に真っ青な空が映って、青い空と白い雪山とのコントラストも美しいはず。
吸い込まれそうな霧の青木湖だけど、この上なく素敵に見えた。
家の周りの雪はだいぶ消えたというのに、青木湖周辺の道路脇にはまだ雪の壁ができています。
道路脇の雪の壁・・・
同じ市内だといっても、青木湖あたりの春はまだまだずっと先かもね。
家に帰って、久々に庭を散策してみました。
雪が消えた後には福寿草が蕾を膨らませたり、スノードロップが蕾をつけたり、水仙やチューリップの芽も出ていたり…と、もう春の気配が庭のあちらこちらに・・・
自然界では、厳しい冬の間にも雪の下でしっかりと春の準備をしていたのですねぇ~
冬来たりなば春遠からじ・・・
この先には、きっと楽しいことがいっぱい待っていると信じて春を待とう。
…が、待てよ!
今年は彩雲や二重の虹に出会うことができて、素敵な一年の始まりだったというのに・・・
人生ままならぬものですね。