娘の家の休耕田を借りて、昨年からハーブ苗を植え付けてきた我が家のハーブ畑。
30種類ほどのハーブが育ち、今年は春から様々な花が咲いてきました。
ハーブ畑の中央には、
旦那さんご自慢の西洋野菜『アーティチョーク』も植えられて、間もなく食べ頃を迎えます♪
こっちから眺めたハーブ畑・・・
あっちから眺めたハーブ畑・・・
まずは、ハーブの花から・・・
(今の時期にお花が咲いているものだけご紹介…)
《今が花盛りのハーブたち》
ムスクマロウ・・・
コモンマロウ・・・
エキナセア・・・
ラムズイヤー・・・
クラリセージ・・・
チェリーセージ・・・
タイム(その1)・・・
タイム(その2)・・・
《これから花盛りを迎えるハーブたち》
濃い紫のラベンダー・・・
薄紫のラベンダー・・・
淡いピンクのラベンダー・・・
ピンクのヒソップ・・・
白花のヒソップ・・・
《花が終盤&花が咲き終わったハーブたち》
チャイブ・・・
セージ・・・
バイパースビューロンググロス(?)・・・
レディースマントル・・・
チャービル(セルフィーユ)・・・(すっかり花が咲き終わってる)
カモミール・・・
ハーブ畑では、ベルガモットやフェヌグリークなどが花の出番を待っています。
次は、アーティチョーク・・・
この大きな株が、アーティチョーク・・・
三種類のアーティチョークが、間もなく食べ頃♪
ロマネスコ・・・
バイオレット・デ・ロマーニャ(?)・・・
バイオレット・デ・プロバンス・・・・・
アーティチョークは、蕾が大きく膨らんできた今が食べ頃。
収穫しないでそのままにしておけば、色鮮やかな紫色の大きな花が咲きます。
追記です・・・
西洋野菜のアーティチョークを栽培しようと思ったきっかけは・・・
約30年程前のこと。庭先に野菜でも作ろうと思い本屋さんで手にした本、
NHK出版協会の趣味の園芸『たのしいやさいづくり(柳宗民著)』の中に、
《野菜の花壇作り》というテーマがあり、その中にアーティチョークが載っていた。
その後調べてみると、アーティチョークが西洋料理の食材だとわかった。
「花を見たい、食べてみたい」と思って、苗を買っては庭や実家の畑に植えてみて、
なんとか育てようと挑戦してみたものの、その都度失敗してすっかり諦めていた。
この地に引っ越したことをきっかけに、再びあの頃の想いが甦り、
畑の片隅でアーティチョークを育ててみたところ、
この寒い地域でも冬越しができ、なんと収穫できるまでに育ってくれた。
蕾を丸ごと茹でて、萼や花托(かたく)を食べてみると、これがとてもウマイ!
収穫しないで花を咲かせてみれば、紫色の大きな花が咲いて、とてもきれいだ!
休耕田をハーブ畑にしようと思ったときに、本の中の《野菜の花壇作り》が浮かび、
あの本のイラストに画かれているように、中心にアーティチョークを植えて、
《野菜とハーブの花壇作り》をやってみようと考えた。
(30年前の本は黄ばんできてはいるが、今も手元に置いている愛読書だ…)
野菜づくりを楽しみながらやっていきたい・・・
30年前のそんな想いから、アーティチョークを植えたハーブ畑が誕生した。
(以上、旦那さん談です…)
ハーブ畑では、蝶々も飛び交ってます・・・
セージの花に、モンキチョウ・・・
アーティチョークの葉に、モンシロチョウのカップル・・・
シロツメクサの花に、コチャバネセセリ・・・
今日は、我が家のハーブ畑のご紹介でした・・・
庭や畑花壇や土手などに植えられた花はわたしの担当なのですが、
このハーブ畑は旦那さんの担当。
この畑に来てきれいに咲いたお花を眺めるのが、わたしの役目です♪
30種類ほどのハーブが育ち、今年は春から様々な花が咲いてきました。
ハーブ畑の中央には、
旦那さんご自慢の西洋野菜『アーティチョーク』も植えられて、間もなく食べ頃を迎えます♪
こっちから眺めたハーブ畑・・・
あっちから眺めたハーブ畑・・・
まずは、ハーブの花から・・・
(今の時期にお花が咲いているものだけご紹介…)
《今が花盛りのハーブたち》
ムスクマロウ・・・
コモンマロウ・・・
エキナセア・・・
ラムズイヤー・・・
クラリセージ・・・
チェリーセージ・・・
タイム(その1)・・・
タイム(その2)・・・
《これから花盛りを迎えるハーブたち》
濃い紫のラベンダー・・・
薄紫のラベンダー・・・
淡いピンクのラベンダー・・・
ピンクのヒソップ・・・
白花のヒソップ・・・
《花が終盤&花が咲き終わったハーブたち》
チャイブ・・・
セージ・・・
バイパースビューロンググロス(?)・・・
レディースマントル・・・
チャービル(セルフィーユ)・・・(すっかり花が咲き終わってる)
カモミール・・・
ハーブ畑では、ベルガモットやフェヌグリークなどが花の出番を待っています。
次は、アーティチョーク・・・
この大きな株が、アーティチョーク・・・
三種類のアーティチョークが、間もなく食べ頃♪
ロマネスコ・・・
バイオレット・デ・ロマーニャ(?)・・・
バイオレット・デ・プロバンス・・・・・
アーティチョークは、蕾が大きく膨らんできた今が食べ頃。
収穫しないでそのままにしておけば、色鮮やかな紫色の大きな花が咲きます。
追記です・・・
西洋野菜のアーティチョークを栽培しようと思ったきっかけは・・・
約30年程前のこと。庭先に野菜でも作ろうと思い本屋さんで手にした本、
NHK出版協会の趣味の園芸『たのしいやさいづくり(柳宗民著)』の中に、
《野菜の花壇作り》というテーマがあり、その中にアーティチョークが載っていた。
その後調べてみると、アーティチョークが西洋料理の食材だとわかった。
「花を見たい、食べてみたい」と思って、苗を買っては庭や実家の畑に植えてみて、
なんとか育てようと挑戦してみたものの、その都度失敗してすっかり諦めていた。
この地に引っ越したことをきっかけに、再びあの頃の想いが甦り、
畑の片隅でアーティチョークを育ててみたところ、
この寒い地域でも冬越しができ、なんと収穫できるまでに育ってくれた。
蕾を丸ごと茹でて、萼や花托(かたく)を食べてみると、これがとてもウマイ!
収穫しないで花を咲かせてみれば、紫色の大きな花が咲いて、とてもきれいだ!
休耕田をハーブ畑にしようと思ったときに、本の中の《野菜の花壇作り》が浮かび、
あの本のイラストに画かれているように、中心にアーティチョークを植えて、
《野菜とハーブの花壇作り》をやってみようと考えた。
(30年前の本は黄ばんできてはいるが、今も手元に置いている愛読書だ…)
野菜づくりを楽しみながらやっていきたい・・・
30年前のそんな想いから、アーティチョークを植えたハーブ畑が誕生した。
(以上、旦那さん談です…)
ハーブ畑では、蝶々も飛び交ってます・・・
セージの花に、モンキチョウ・・・
アーティチョークの葉に、モンシロチョウのカップル・・・
シロツメクサの花に、コチャバネセセリ・・・
今日は、我が家のハーブ畑のご紹介でした・・・
庭や畑花壇や土手などに植えられた花はわたしの担当なのですが、
このハーブ畑は旦那さんの担当。
この畑に来てきれいに咲いたお花を眺めるのが、わたしの役目です♪