今あちらこちらで、白いニラの花が咲いてとてもきれいです。
強烈な香りを放つニラ。でもその花は、真っ白な星形のとっても可愛らしい花だってこと、みなさんご存じでした?
今日はそんなニラの花と、そして同じように白い小花が集まって咲く花たちを集めてみました。
ニラ、ハツユキソウ、スイートアリッサム、ヤマハハコの四つの花。(そして、番外編がひとつ…)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
最初は、星形が可愛らしい『ニラ』の花です・・・
ニラは野菜コーナーに植えるべきなのでしょうが、この小さな星形の花が好きなので、我が家では花のひとつとして畑の花コーナーに植えてあります。
ニラの花は、あのニオイとは似ても似つかぬ白くて可憐な花を咲かせるのですよ。
花茎がすーっと伸びて、先端に薄い白い膜で覆われた蕾のようなものがひとつできます。
その中から、今度は本物(?)の蕾がたくさん顔を出し、広がりながらひとつふたつと星形の白い花を咲かせます。
薄い膜を破りながら、蕾が顔を出して・・・
ひとつ、ふたつと花が開きます・・・
膜を押し破りながら、徐々に花が外側に広がって・・・
花が満開になっていきます・・・
たくさんの白い小花が満開になると、花火のようでとてもきれいです。
ニラのあの臭いからは想像もつかないような、素敵な花を咲かせますねぇ・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
今年も『ハツユキソウ(初雪草)』の白い花が咲きました・・・
葉の上の方が白い斑(ふ)入りになって、雪化粧をしたように見えるところから『初雪草』と名付けられたとか・・・
ハツユキソウは、白い花も可愛らしいのですが、なんといっても魅力は白い斑入りの葉ですね。
ハツユキソウの葉と、よく見れば白い小花も咲いてます・・・
昨年は、こぼれ種から発芽した小さなハツユキソウがたった2本だけ育ちました。
その貴重な2本を種が実る前にこちらに移植して、種がこぼれてくれるよう願っていたところ・・・
今年は6本発芽して、なんとか無事に育っています。
一応見応えのある株が2本と、小さくて頼りなげな株が4本。
6本の株に花が咲いてはいるけれど、これではあまりにも淋しい雪景色です。
今年のハツユキソウたち・・・
細々と育っているハツユキソウですが、それでも花が咲き緑色の実も付いてきました。
ハツユキソウの実です・・・
緑色の丸い実が、とっても可愛らしいですねぇ~
この実から種がこぼれて、来年もきっと発芽してくれるだろうと期待しているのですが・・・
この花は、25年以上も前に旦那さまの友人のお母様から頂いた花。我が家ではこの花を、『○○さんちのおばあちゃんの花』と呼んでいます。
一昨年に亡くなってしまったおばあちゃん。この花は、今ではおばあちゃんを偲ぶ花になってしまいました。
絶やすことなく、いつまでも咲かせ続けたい花です。
来年の今頃はハツユキソウが生い茂って、一足早い初冠雪を見られるといいんだけど・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
そして、お馴染みの『スイートアリッサム』です・・・
今頃の登場? って感じもしますが・・・
この花は、いつでも庭に咲いているといった印象があります。
春の終わり頃から庭のどこかで咲き始め、夏、秋、そして初冬になって霜が降りてもどこかで咲き続けてくれる花。
我が家にはなくてはならない花のひとつです。
白い小花が可愛い、スイートアリッサム・・・
この花は一度苗を植える(種を蒔く)と、翌年からは毎年こぼれ種からたくさんの花が咲きます。
寄せ植えによし、花壇の彩りによし、グランドカバーとしてもよし、そして雑草対策としても大活躍してくれます。
こんなに重宝な花は他にはない…本当に頼りになる花ですね。
これでも、ひと株のスイートアリッサム・・・
※ここでちょっと一言(昨年の復習になりますが…)
スイートアリッサムはこぼれ種で毎年たくさん出てきます。
でも、そのままにしておくとモヤシのように細い株でひょろひょろになってしまうから、
ひと手間かけて、ちょっと間引いてあげるといいですね。
そうすれば、しばらくすると枝がたくさん出てきて広がって、大きな株に育ちます。
移植する場合も、少し間隔を空けて植えてあげましょう。
真夏の暑さは少々苦手なので、真夏になると情けない花姿になってしまうこともあります。
そんな場合は、少し切り戻してあげるといいでしょう。
涼しくなる頃には新しい枝が出てきて、再びたくさんの花が咲きます。
スイートアリッサムがこぼれ種で発芽すると、それこそ雑草のようにあちこちにぞくぞくと出てきます。さぁー、これをどこに移植しようか…それもまた楽しみのひとつですね。
必要以外の株は、最終的には雑草と一緒に抜き取ることになってしまうのですが・・・
雑草のごとく、好き勝手に咲いています・・・
これ(↑)ぜ~んぶ、こぼれ種から勝手に咲いてくれているスイートアリッサムです。
真夏にひと休みしていたスイートアリッサムですが、涼しくなってきたこれからが再びこの花の季節です。
長い間楽しませてくれるこの花、本当にありがたいお花ですね・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
最後に登場するのは、初めて咲いた『ヤマハハコ(山母子)』です・・・
この花は6月に友人から頂いて、我が家で『山野草コーナー』と名付けられている庭の一角に植えてあります。
ササユリやカタクリが咲く屋敷林の下を山野草コーナーとしているので、この場所は第2の山野草コーナーといったところでしょうか。
この花は、頂いたときにヤマハハコという名前は教えてもらったのだけれど・・・
どんな花が咲くのか、いつ頃に咲く花なのか…など、全くわかりませんでした。(もしかして、そのときに聞いたけど忘れちゃったのかも…)
小さかった株も日ごとに大きくなってきて、蕾を付けてきた頃からは花が咲くのが待ち遠しくて、今か今かと心待ちにしていた花です。
やがて白い小さな花を咲かせました。
カサカサしている感じが、まるでドライフラワーのような花ですね。
白い小花がかわいい、ヤマハハコ・・・
この花、実は白い花弁のように見えるのは総包片と呼ばれるもので、葉が変化したものですって。
本当の花は、この白い総包片が開くと見える黄色い部分なのだそうです。
黄色い花が真っ白な総包片に、大切そうに包まれている・・・
この様子が、幼子が母に抱かれているみたいだから、母子草なのかなぁ?
黄色い小花が密集して咲くハハコグサは、この辺では土手や草むらなどにいっぱい咲いています。
ヤマハハコは山に咲くから、山の母子草でヤマハハコ? たぶん・・・
ふたつの花は、よく似ていますね。
中から顔を出してきた黄色いのが、本当の花です・・・
でもまぁ、この花は「白くてちっちゃな可愛い花」と呼ばせてもらいましょう・・・
蕾のときは真っ白で、花が開くと黄色が顔を出し、やがて茶色に変わっていく・・・
ヤマハハコという花は、ひとつの花の固まりの中で色々な表情を見せてくれる花です。
真っ白に黄色が加わり、やがて茶色に変化します・・・
この花は本来、真っ直ぐ上に伸びて咲いているのでしょうが、茎が全部曲がってしまって・・・
我が家のヤマハハコは、花茎が入り乱れて咲いております。
支柱くらい添えてあげればいいんだけどねぇ~ まぁ、これも自然の姿ということで…
乱れた姿で咲いてる、ヤマハハコ・・・
第2の山野草コーナーと名付けられたこの場所に、今花が咲いているのはこのヤマハハコだけ。
早春の山野草も儚げで美しいけれど、この時期に咲く野の花もまた素敵ですね・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
~ そしてこちら、番外編 ~
小花ではないのですが、白花『モナルダ(別名、ベルガモット)』のちょっとユニークなお話・・・
以前のブログで、赤紫色のモナルダの花をアップしたときに、白花の挿し木の様子もついでにアップしました。
この3ポットの挿し木は、ヤマハハコを頂いた友人からのもらいもの。その友人が、切り花で買ってきた白花のモナルダを挿し木にして育てていたものです。
我が家にやってきた黒いポットの白花モナルダたち、只今挿し木の真っ最中。新芽も出てきて、どうやら根付いてきたようなのでそろそろ路地に降ろそうかと思っていたのですが・・・
それが今、困ったことになっています
なんと、その挿し木の白花モナルダに花が咲いてしまいましたぁ~
見てやってください。一人前にモナルダの花の格好をして咲いています。
挿し木の最中なのにそれぞれ開花した、3ポットの白花モナルダ・・・
なんと言いましょうか、気の早い花というか逞しい花といったらいいのか・・・
それにしてもこんな状態で花を咲かせるとは、なんともユニークなモナルダの白花さんたちですね。
さてさて、いったいどうしたものか・・・
ようやく根付いてきたであろうこの小さな挿し木たちのためには、余計な負担をかけないようにさっさと花を摘んでしまったほうがいいに決まってますよね。
でも、せっかく咲いてきた花。摘んでしまうのはもったいない!
このままの状態でしばらくは花を眺めて、花が終わったら寒くならないうちに急いで路地植えにしてあげましょう。
あぁー、早くしなければ…この地では秋が駆け足で通り過ぎてしまうんだわぁ・・・
強烈な香りを放つニラ。でもその花は、真っ白な星形のとっても可愛らしい花だってこと、みなさんご存じでした?
今日はそんなニラの花と、そして同じように白い小花が集まって咲く花たちを集めてみました。
ニラ、ハツユキソウ、スイートアリッサム、ヤマハハコの四つの花。(そして、番外編がひとつ…)
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最初は、星形が可愛らしい『ニラ』の花です・・・
ニラは野菜コーナーに植えるべきなのでしょうが、この小さな星形の花が好きなので、我が家では花のひとつとして畑の花コーナーに植えてあります。
ニラの花は、あのニオイとは似ても似つかぬ白くて可憐な花を咲かせるのですよ。
花茎がすーっと伸びて、先端に薄い白い膜で覆われた蕾のようなものがひとつできます。
その中から、今度は本物(?)の蕾がたくさん顔を出し、広がりながらひとつふたつと星形の白い花を咲かせます。
薄い膜を破りながら、蕾が顔を出して・・・
ひとつ、ふたつと花が開きます・・・
膜を押し破りながら、徐々に花が外側に広がって・・・
花が満開になっていきます・・・
たくさんの白い小花が満開になると、花火のようでとてもきれいです。
ニラのあの臭いからは想像もつかないような、素敵な花を咲かせますねぇ・・・
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今年も『ハツユキソウ(初雪草)』の白い花が咲きました・・・
葉の上の方が白い斑(ふ)入りになって、雪化粧をしたように見えるところから『初雪草』と名付けられたとか・・・
ハツユキソウは、白い花も可愛らしいのですが、なんといっても魅力は白い斑入りの葉ですね。
ハツユキソウの葉と、よく見れば白い小花も咲いてます・・・
昨年は、こぼれ種から発芽した小さなハツユキソウがたった2本だけ育ちました。
その貴重な2本を種が実る前にこちらに移植して、種がこぼれてくれるよう願っていたところ・・・
今年は6本発芽して、なんとか無事に育っています。
一応見応えのある株が2本と、小さくて頼りなげな株が4本。
6本の株に花が咲いてはいるけれど、これではあまりにも淋しい雪景色です。
今年のハツユキソウたち・・・
細々と育っているハツユキソウですが、それでも花が咲き緑色の実も付いてきました。
ハツユキソウの実です・・・
緑色の丸い実が、とっても可愛らしいですねぇ~
この実から種がこぼれて、来年もきっと発芽してくれるだろうと期待しているのですが・・・
この花は、25年以上も前に旦那さまの友人のお母様から頂いた花。我が家ではこの花を、『○○さんちのおばあちゃんの花』と呼んでいます。
一昨年に亡くなってしまったおばあちゃん。この花は、今ではおばあちゃんを偲ぶ花になってしまいました。
絶やすことなく、いつまでも咲かせ続けたい花です。
来年の今頃はハツユキソウが生い茂って、一足早い初冠雪を見られるといいんだけど・・・
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そして、お馴染みの『スイートアリッサム』です・・・
今頃の登場? って感じもしますが・・・
この花は、いつでも庭に咲いているといった印象があります。
春の終わり頃から庭のどこかで咲き始め、夏、秋、そして初冬になって霜が降りてもどこかで咲き続けてくれる花。
我が家にはなくてはならない花のひとつです。
白い小花が可愛い、スイートアリッサム・・・
この花は一度苗を植える(種を蒔く)と、翌年からは毎年こぼれ種からたくさんの花が咲きます。
寄せ植えによし、花壇の彩りによし、グランドカバーとしてもよし、そして雑草対策としても大活躍してくれます。
こんなに重宝な花は他にはない…本当に頼りになる花ですね。
これでも、ひと株のスイートアリッサム・・・
※ここでちょっと一言(昨年の復習になりますが…)
スイートアリッサムはこぼれ種で毎年たくさん出てきます。
でも、そのままにしておくとモヤシのように細い株でひょろひょろになってしまうから、
ひと手間かけて、ちょっと間引いてあげるといいですね。
そうすれば、しばらくすると枝がたくさん出てきて広がって、大きな株に育ちます。
移植する場合も、少し間隔を空けて植えてあげましょう。
真夏の暑さは少々苦手なので、真夏になると情けない花姿になってしまうこともあります。
そんな場合は、少し切り戻してあげるといいでしょう。
涼しくなる頃には新しい枝が出てきて、再びたくさんの花が咲きます。
スイートアリッサムがこぼれ種で発芽すると、それこそ雑草のようにあちこちにぞくぞくと出てきます。さぁー、これをどこに移植しようか…それもまた楽しみのひとつですね。
必要以外の株は、最終的には雑草と一緒に抜き取ることになってしまうのですが・・・
雑草のごとく、好き勝手に咲いています・・・
これ(↑)ぜ~んぶ、こぼれ種から勝手に咲いてくれているスイートアリッサムです。
真夏にひと休みしていたスイートアリッサムですが、涼しくなってきたこれからが再びこの花の季節です。
長い間楽しませてくれるこの花、本当にありがたいお花ですね・・・
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最後に登場するのは、初めて咲いた『ヤマハハコ(山母子)』です・・・
この花は6月に友人から頂いて、我が家で『山野草コーナー』と名付けられている庭の一角に植えてあります。
ササユリやカタクリが咲く屋敷林の下を山野草コーナーとしているので、この場所は第2の山野草コーナーといったところでしょうか。
この花は、頂いたときにヤマハハコという名前は教えてもらったのだけれど・・・
どんな花が咲くのか、いつ頃に咲く花なのか…など、全くわかりませんでした。(もしかして、そのときに聞いたけど忘れちゃったのかも…)
小さかった株も日ごとに大きくなってきて、蕾を付けてきた頃からは花が咲くのが待ち遠しくて、今か今かと心待ちにしていた花です。
やがて白い小さな花を咲かせました。
カサカサしている感じが、まるでドライフラワーのような花ですね。
白い小花がかわいい、ヤマハハコ・・・
この花、実は白い花弁のように見えるのは総包片と呼ばれるもので、葉が変化したものですって。
本当の花は、この白い総包片が開くと見える黄色い部分なのだそうです。
黄色い花が真っ白な総包片に、大切そうに包まれている・・・
この様子が、幼子が母に抱かれているみたいだから、母子草なのかなぁ?
黄色い小花が密集して咲くハハコグサは、この辺では土手や草むらなどにいっぱい咲いています。
ヤマハハコは山に咲くから、山の母子草でヤマハハコ? たぶん・・・
ふたつの花は、よく似ていますね。
中から顔を出してきた黄色いのが、本当の花です・・・
でもまぁ、この花は「白くてちっちゃな可愛い花」と呼ばせてもらいましょう・・・
蕾のときは真っ白で、花が開くと黄色が顔を出し、やがて茶色に変わっていく・・・
ヤマハハコという花は、ひとつの花の固まりの中で色々な表情を見せてくれる花です。
真っ白に黄色が加わり、やがて茶色に変化します・・・
この花は本来、真っ直ぐ上に伸びて咲いているのでしょうが、茎が全部曲がってしまって・・・
我が家のヤマハハコは、花茎が入り乱れて咲いております。
支柱くらい添えてあげればいいんだけどねぇ~ まぁ、これも自然の姿ということで…
乱れた姿で咲いてる、ヤマハハコ・・・
第2の山野草コーナーと名付けられたこの場所に、今花が咲いているのはこのヤマハハコだけ。
早春の山野草も儚げで美しいけれど、この時期に咲く野の花もまた素敵ですね・・・
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~ そしてこちら、番外編 ~
小花ではないのですが、白花『モナルダ(別名、ベルガモット)』のちょっとユニークなお話・・・
以前のブログで、赤紫色のモナルダの花をアップしたときに、白花の挿し木の様子もついでにアップしました。
この3ポットの挿し木は、ヤマハハコを頂いた友人からのもらいもの。その友人が、切り花で買ってきた白花のモナルダを挿し木にして育てていたものです。
我が家にやってきた黒いポットの白花モナルダたち、只今挿し木の真っ最中。新芽も出てきて、どうやら根付いてきたようなのでそろそろ路地に降ろそうかと思っていたのですが・・・
それが今、困ったことになっています
なんと、その挿し木の白花モナルダに花が咲いてしまいましたぁ~
見てやってください。一人前にモナルダの花の格好をして咲いています。
挿し木の最中なのにそれぞれ開花した、3ポットの白花モナルダ・・・
なんと言いましょうか、気の早い花というか逞しい花といったらいいのか・・・
それにしてもこんな状態で花を咲かせるとは、なんともユニークなモナルダの白花さんたちですね。
さてさて、いったいどうしたものか・・・
ようやく根付いてきたであろうこの小さな挿し木たちのためには、余計な負担をかけないようにさっさと花を摘んでしまったほうがいいに決まってますよね。
でも、せっかく咲いてきた花。摘んでしまうのはもったいない!
このままの状態でしばらくは花を眺めて、花が終わったら寒くならないうちに急いで路地植えにしてあげましょう。
あぁー、早くしなければ…この地では秋が駆け足で通り過ぎてしまうんだわぁ・・・