いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

彩雲も色々♪

2014年03月30日 | 自然・風景
昨日は穏やかな天気で、気温もぐんぐん上がって、まるで夏のような陽気でした。
そんな昨日の朝はというと、
太陽の周辺には雲が広がって、その雲の一部は緑や赤に彩られる『彩雲』となっていた♪


この冬はちょくちょく彩雲を見ていたので、彩雲が出ていてもあまり気にとめることもなく、
もし、オーロラのように広がる大規模な彩雲か、もの凄く色濃い彩雲が現れたら、
その時には写真を撮ろう…と思っていたけれど・・・
やっぱり彩雲を見れば、ついカメラを向けてしまいます


昨日見た彩雲です


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こんな風に彩雲が見えたのはほんの数分間で、間もなく雲は消えてしまった


実は、数日前にもきれいな『彩雲』が現れました。


雲の現れ方が違えば、彩雲の出方も違う・・・
雲が動けば彩雲も流れる・・・


昨日とはまた違った彩雲を、ご覧いただきましょう。


こちらは5日前、3月25日の朝に眺めた彩雲です
(彩雲と共に、ユニークな雲の様子もお楽しみください…)


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(この(↑)雲と彩雲が、今回一番のお気に入り♪…)


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いつもの風景の中で、幻想的に繰り広げられた天体ショーでした。


この日の彩雲も、オーロラのように広がる彩雲でもなく、特別に色濃い彩雲でもなかったけれど、
 ちぎれた雲が彩られたり、
 大きな黒い雲の縁が彩られたり、
 雲の流れのままに彩られたり…と、
雲の動きと共に様々な姿を見せてくれて、いつまでも見ていたい彩雲でした

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クリスマスローズの交配♪

2014年03月26日 | 我が家の花(2014)
突然ですが、わたくし無謀にもクリスマスローズの交配を試みることにしましたぁ~


まぁ、そのことについては後述するとして、
まずはきれいなクリスマスローズをご覧いただきましょう・・・


先日、またまたブログ友のmcnjさんから素敵なクリスマスローズが届きました。
(今年三度目、mcnjさん本当にありがとうございます?…)


今回も段ボール箱に開花株ばかり 7株 も詰め込まれて、ど~んと送られてきました。
(届いたのは20日でしたが、今頃のお披露目ですみません…)


今回届いたクリスマスローズです♪

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どれもみな素敵なお花でしょう。


あれっ、7株じゃなかったの?・・・そうです、もうひと株あるんですよ!
じゃあ、3つずつ並べたから余っちゃったの?・・・いえいえ、そうではないのですよ!


最後のひとつは、わたしにとって『お宝花』なので、別枠でご覧いただこうと思いましてね


前々回に送って頂いたブラックのダブル咲きも、もちろん『超お宝』なのですが、
今回のお宝花は、ブラックのシングル。こんなにも『限りなく黒に近いブラック』は初めて~♪


それでは、正真正銘の『ブラックシングル』の登場で~す♪

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右を向いても黒、左を向いても黒、後ろから見ても黒・・・
陽の当り具合を変えて撮影しても、花色が透けません! マットな黒の質感がステキ~?
(mcnjさんのブログでは時々拝見してたけど、実際にこの目で見てその色にビックリ!…)


クリスマスローズに、真っ黒の花というのは存在しないのだそうです。
紫色の濃い色で、黒っぽい花をブラック系と呼ぶのだとか・・・
そして、この花のように限りなく黒に近い花を『ブラック』と呼ぶのでしょうね。


たくさんのクリスマスローズが仲間入りして、玄関先が賑やかになりました♪

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これは玄関に向かって右側。左側には、我が家で開花した鉢植えクリスマスローズと、
前回と前々回に送っていただいたクリスマスローズたちが並んでいます。


地植えのクリスマスローズの蕾も次々と膨らんできて、
ようやく一番花が咲きました~


地植えのクリスマスローズ、一番花です♪

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昨年、こんな花は咲いてなかったような???
たぶん、今年初めて花を咲かせた株なのでしょうね・・・
二番手に咲く花はどんな花なのか、これからしばらくは庭の見回りが続きそうです


それでは、クリスマスローズの交配のお話に入ります・・・


数年前に初めてクリスマスローズの開花を数鉢頂きまして、
その時にも一度交配をしたことがあるのです。
こっちの花と、あっちの違う色の花とをこすり合わせて受粉させ、
種を実らせて採取し、蒔いて発芽まで成功しました♪


ところがですね、たくさんの小さな苗を全部地植えにしちゃったものだから、
 冬になって、交配した種を書いたネームプレートがどこかへ行っちゃうわ、
 小さな苗が、強い霜が来る度に地面に転がってるわ…で、
結局、交配して育った株がどれがどれだかさっぱり分からなくなってしまいました


それ以来、わたしの手による交配はやめて、
クリスマスローズ自身によるセルフ受粉と、昆虫による受粉で実った種を採取して、
種蒔きして苗を育てています。(mcnjさんから送られてきた希少種の種も一緒に…)


今年送っていただいた素敵な花々を眺めていたら、


『あの花』と『この花』を掛け合わせたら、『どんな花』が咲くのかなぁ~


…なんて、そんなことに興味がわいてきて、ついに交配を試みることにしました♪


三種類の交配記録


2014/03/15 紫ダブル(種親) × 中心赤の白シングル(花粉親)

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2014/03/16 紫ダブル(種親) × 中心赤のイエローシングル(花粉親)

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2014/03/23 中心赤の白シングル(種親) × ブラック(花粉親)

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3/23に行なった最後の交配は、ちょっと思い切った品種を選んじゃったかなぁ…って感じです。
もちろん、このブラックの花を増やしたいですから、このままセルフ受粉もさせて、
ブラックの種も採取したいですけどね・・・


種親が中心赤の白シングル × 花粉親が正真正銘のブラック の交配作業例


1. 白シングルの花の中で、蕾が開いたばかりの花を選んで種親に決める。
  (まだ雄しべが開いてない花を選ぶ…)
  種親の雄しべの花粉が出ないうちに雄シベを全て取り除いて、雌しべだけを残す。
  (セルフ受粉を避けるために、可哀想だけど雄しべは取ってしまう…)


2. 雌しべの先端がべとべとして受粉できる状態になったら、
  受粉親となるブラックの、ほわほわした花粉が出ている雄しべをピンセットで抜いてきて、
  種親となる白花の雌しべにこすりつける。
  (この作業を2、3日繰り返して、完全に受粉させる…)


3. 受粉に成功して種が実ったら、種の完熟間直を見計らって茶袋を被せる。
  (小さな種が地面にこぼれ落ちないように、袋の中に落とす…)


さてさて、交配作業が済んで無事に受粉できたのかどうか、少々不安ですが・・・


種親の白シングル、今はまだこんな状態です♪

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昆虫による他の花との受粉を避けるために、もしかして根元の蜜線も取るべきだったのか?
数日間だけ袋をかけておくというのも手だけど・・・
まぁ、そこまで気を使わなくてもいいでしょう!


10日前に受粉させた紫ダブルの種親は、もう雌しべが膨らみ始めてる♪

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どうやらこの花は、受粉に成功したように見えますね!
(でも、果実が膨らんできても中に種が入ってるかどうかは、まだわからない…)


種ができたとしても、完熟種を採取してから最初の花を咲かせるまでが大変なのです。


きちんと種親と受粉親の名を書いたプレートを付けながら、


種蒔き→発芽→ポット上げ→ひと回り大きなポットに植え替え
    →もうひと回り大きなポットに植え替え→さらに大きなポットに植え替え
・・・


こうして、ポットの大きさを徐々に変えて植え替えを繰り返しながら、
3年程育ててから、ようやく初めての花を見ることができるのです。


さ~て、交配して咲く花は、
シングル咲きかダブル咲きの花が咲くのか?
花の色は何色なのか? 花の形は?
ひとつの種親から採取した種から育てた花は、全部同じ花なのかそれとも違う花が出るのか?


今回こそは真面目にポットできちんと育てあげて、お花が咲くのを見届けようと思っています。
それにはまず、わたしが健康でお花を育てられる状態でいなくてはいけませんよね
今年も市の健康診断を申し込みました・・・

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ホワイトdayのお返しはおうちランチde♪

2014年03月23日 | 男子厨房に入る
もう明日はお彼岸の明けですね。


今朝の最低気温は-4.4℃と、まだまだ寒い信州ですが、
日中は気温が10℃近くまで上がって、昨日に続いて今日も穏やかな春の陽気でした


今はお彼岸の最中だというのに、
少々季節を戻ってしまいますが、本日はホワイトデーのお話です


バレンタインデーに娘からチョコレートを貰った父(うちの旦那さん)は、
そのお返しに、「ランチでもご馳走しようか…」と言い出しました。
(ランチに連れていくのではなく、自分の手料理でもてなしたいらしい…)


…ということで、
ホワイトデーに近い日に、娘と愛犬の恋君を招待しての久々おうちランチです


わたくしもランチのお相伴にあずかることにしましょう♪
…ってなわけで、


「本日のランチ、二人前でお願いしま~す!…」
(いつものように、料理名と料理説明文はおうちシェフとの合作です…)


まずは前菜、
《香りと甘さを味わう焼きねぎと人参》

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 自家栽培の下仁田ねぎは薪ストーブで黒焦げに焼いた
 人参は雪の下から掘り上げてきた
 ソースは、いつものビネグレットソースと、
 ニンニクを効かせた自家製マヨネーズソース


サラダは、
《グリーンアスパラサラダ》

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 アスパラをメインにレタスとキャベツの生ハム巻き
 アスパラの皮も一緒に茹でて飾りに添えた
 シラスを炒って、ビネグレットソースと共に香りを楽しむ


パンは、
《丸福パンのクロワッサン他》

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次は、
《ホタテとサケのマリネ、イクラを添えて…》

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 大根と紫人参とタコを盛り付けて食感を楽しむ
 ブロッコリーで彩り良く


そして、
《ジャガイモとスモークドサーモンのテリーヌ》

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(上からの写真も撮ってみました…)
 ジャガイモの品種は『べにあかり』
 外側はキャベツを使った
 ビネグレットソースとニンニクを効かせたマヨネーズソースでいただく
 ケッパーの酸味でアクセント
 アスパラの輪切り、パプリカのマリネ、チコリで『春のお花畑風』に…


スープは、
《ポタージュ》

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 ジャガイモ(インカのめざめ)とトウモロコシとアサリの入ったスープ
 ホワイトクリーム、生クリームでコクを出した


メインディッシュは、
《和牛のステーキ》

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 焼きジャガイモ、焼き人参、マッシュポテト、シメジを添えて
 ソースはチェリー酒を煮詰めてラズベリーを加えたソース


デザートは、
《フレッシュフルーツ色々》

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 キーウイー、オレンジ、イチゴ、グレープフルーツの盛り合わせ
 アイスクリームとホイップクリームを添えて…


ご馳走さまでした


最近はお豆を煮ることなどにハマってしまったわたし・・・
大雪などの影響もあったりして、乾物を使った料理が多かった我が家・・・
もち米が大量に余ってるから…と、つい最近になってひと臼搗いてもらったお餅がいっぱい・・・
そんなこんなで、
この冬は色彩的に地味な、おふくろの味的な料理ばかりが食卓を賑わしていました。
(そういえば、この日の前日は肉じゃがで翌日はブリ大根だったっけ…)


この日は、ようやく冷凍庫で眠っていたお肉や雪の下で寒さをしのいでいた野菜の出番♪
久し振りに腕を振るってくれたおうちシェフの料理、
色彩を楽しみながら美味しくいただきました


さて、お話が前後してしまいますが・・・


お彼岸と言えば、『おはぎ』です♪


昨日はおはぎを作って、お彼岸恒例の娘家族との昼食会でした。


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我が家では『おはぎ』と言いますが・・・
春のお彼岸のなので、本当は『ぼたもち』と呼ぶのが正しいようですね。


『おはぎ』と『ぼたもち』ってどう違うのか・・・


(以下、以前のブログ記事のコピペです…)


  『おはぎ』と『ぼたもち』は同じ食べ物のこと。


  季節の花になぞらえて、春の彼岸にお供えするのが『ぼたもち』で、
  秋にお供えする場合は『おはぎ』と言うそうです。


  ?ぼた餅は「牡丹餅」、おはぎは「御萩」。


  牡丹の花は春に咲くので、春は牡丹餅といい、
  萩の花の咲く秋は御萩餅(あるいは、萩の餅)と言うそうです。


  ?花のイメージとして、ぼた餅はこしあんで、おはぎは粒あんで作るのだそうです。


風流に季節感を持たせて、『おはぎ』と『ぼたもち』と使い分けた方がいいのでしょうが、
我が家ではお彼岸以外のときも時々作るので、通年『おはぎ』ということで・・・
(しかも、あんこはあまり使いません。あんで包むのが難しいので…)


お彼岸の昼食会・・・
本当は夕食会にすれば「一杯飲みながら…」ってなこともできてよかったのですが、
それぞれの都合もあって、結局昼食会ということになってしまいました・・・


シェフの作ったホワイトデーのランチに比べると、やはり色彩的には地味な食卓でしたが、
昨日は娘家族と我が家、全員揃っての楽しい昼食会でした♪


お彼岸ですから、
ご先祖様にはシェフのお料理よりもおはぎや天ぷらの方が、
馴染み深くて喜んでもらえたのかなぁ…
でも、自分たちが食べたいからと作った、海老やカキのフライには驚いちゃったかも・・・
(お彼岸のお供えに魚介はちょっとねぇ~ しかもフライなんて聞いたことない!…)


あまりしきたりにこだわらずに、美味しくいただいたお彼岸の昼食会でした♪

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「花咲きまつり」と思わぬ新生蝶の出現♪

2014年03月21日 | 日々の暮らし
今日と明日の二日間、お隣の松川村の「道の駅安曇野松川」で開かれている、
まつかわ花咲きまつり』に行ってきました。
(今回から「花のじゅうたん祭り」→「まつかわ花咲きまつり」に変更だそうです…)


会場は、道の駅安曇野松川♪

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松川村は、『長寿日本一』なのですよ!


毎年恒例の地上絵も見てきましたぁ~


今年の干支、午(うま)の地上絵♪

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これでも一応、高い所に登って地上絵を撮影してるのですが、
この撮影の仕方じゃあ、何が描かれているのかよくわかりませんよねぇ~
(…そう思って、図案もついでに撮影してきました…)


この地上絵は、
「昨日土砂降りの中、村内の花の苗生産者ら約30人と松川小学校4年生約70人が、
 約1万5千株のパンジーを使って制作した…」
と、作業風景と記事が本日の信濃毎日新聞に載ってました。


このイベントではパンジーの即売会があるので、それが目的で毎年出かけています。
今年も、友人宅の分と友人の妹宅の分とそして我が家分で、
色とりどりのパンジーとビオラを、計72ポットお買い上げ♪


さて、春のお花の話題の次は、春の蝶の話題です・・・


今日はなんと、大雪警報が発令されている我が地域。朝からずっと雪が舞ってます!
(大雪警報の割には、今のところ積雪にはなってないけど、でも今夜が心配…)


昨日は一日中土砂降りの雨。
そして一昨日はというと、穏やかな春の陽気でした。


そんな一昨日に、
『モンシロチョウ』が庭にやってきましたぁ~


モンシロチョウと言えば、今年誕生した新生蝶です♪


毎年春一番に出会うのは、クジャクチョウやキタテハなどの成虫で冬を過ごす越冬蝶だったのに、
今年初見の蝶が新生蝶のモンシロチョウとは・・・
過去4年間を振り返ってみても、初めてのことでした。
(2010年~2012年の初見蝶はクジャクチョウ、昨年2013年の初見蝶はキタテハだった…)
越冬蝶が飛んでいたのに、わたしが気付かなかっただけなのか?
それとも、気の早いモンシロチョウのフライングだったのか…


今年初見の蝶は、モンシロチョウ(♀)♪・・・(3月19日)

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(前翅の付け根が半分程灰色になってるから、これは♀ですね…)


もう少し近づいて、パシャリ♪

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この後、他の場所に止まって、しばらくは翅を開いたままじっとしてたのに・・・
新生蝶なので、お約束の「この指とまれ~」も充分にできそうな雰囲気だったのに・・・


悲しいかな、借り物のコンデジのマクロピントが全然合ってくれませ~ん!
わたしの愛用コンデジは、シャッターが切れないという致命的な故障に陥ってしまい、
今は娘のお舅さんのコンデジを借りて使ってます。それがぜんぜん思うように撮れな~い
(お舅さんは数年前にデジイチを買って使ってるから、コンデジは不要なのです…)


逃げないお花の撮影は時間をかけて撮ってるから、このコンデジでもなんとかなるけど、
瞬時の撮影が必要なとき、ピントが合わないんじゃあホント困っちゃう!


柿の木の鳥撮影もこのコンデジではなかなか難しく、それよりなにより、
これから春の蝶の撮影が待ってると言うのに・・・どうしましょう
黄色く色褪せた『取り説』を、今必死で読みあさってます。
なんとか蝶撮りが、チャッチャとできるようにならなくちゃあ~


外を眺めれば、横殴りの雪が降ってきました
この寒空の下、モンシロチョウはどこでどうしてるのでしょうね・・・

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小さな早春の花と大きなクリスマスローズ♪

2014年03月17日 | 我が家の花(2014)
今朝の最低気温は-4.5℃と寒かったけれど、この時期としては平年並みってところでしょうか。
日中になると気温がぐんぐん上がって13℃。穏やかな春の陽気でした~♪


ポカポカ陽気に誘われて、午前中は今年初の庭仕事です。
庭では、小さな早春の花が少しずつ咲き始めていました。


「春一番に咲くのはどんな花なのかなぁ~」と、毎年楽しみなのですが、
今年は二度の大雪と厳しい寒さで、日陰にはまだ雪の山ができてる場所もあります。
…なので、今年は例年とはちょっと違って、


陽当たりの良い場所に植えられていた花が、春を告げてくれました♪


春一番に土手の斜面に咲いた、『黄色いクロッカス』・・・(3月12日)

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続いて、今日(3月17日)咲いてた花たちです。


首を伸ばして咲く、小さな『薄紫色のクロッカス』

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今年はたくさん咲いてくれて嬉しい、『スノードロップ』

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陽当たりの良いこの場所でひとつだけ蕾がほころんでいた、『フクジュソウ』

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雪が消えた通路でようやく見つけた、『キクバオウレン』となかなか消えない雪山♪

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我が家の春告花はというと、屋敷林の下に咲くキクバオウレンです。
日陰でも、毎年春一番に花を咲かせてくれるのですが、
今年はそうはいきませんでした・・・
今はまだ、このたくさんの雪(↑)の下で、雪が消えるのをじっと待っているのです。
(雪が消えてキクバオウレンが咲き揃った頃に、またお花をアップしましょう…)


早春に咲く花は、みんな背丈が低くて小さな花ばかりですね。
これはきっと、寒風にさらされるのを防ぐ植物の術なのでしょう・・・


さて、小さな早春の花に変わって、今度は大きなお花をご覧いただきます。
(大きなお花と言っても、一輪の花が大きい訳ではないのですが…)


先日のホワイトデーに、素敵なお花が届きました♪


ブログ友のmcnjさんから、鉢植えのクリスマスローズが送られてきたのです。
宅配便のお兄さんが重そうに抱えてきた箱を開けてみると、
中から出てきたのは鉢花。それが大きいのなんのって・・・


mcnjさんが愛情込めて育ててこられた、大きくて立派な鉢植えクリスマスローズ、
しかも花盛りの豪華なダブル咲き~♪

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花屋さんでも、これだけ大きな鉢植えクリスマスローズは見たことがありません!


色んな表情を見せて咲いてます♪

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花茎が9本も上がっていて、そこには蕾や花がいっぱい~
この大きな鉢花が仲間入りして、玄関前が一気に華やかになりました♪


先日可愛らしい花の咲いたクリスマスローズを、たくさん送っていただいたばかりなのに、
またまたこんなに立派なお花を頂いちゃって・・・mcnjさん、本当にありがとうございました
大切に育てますね

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