今日娘夫婦は、軽井沢のアウトレットへ早朝からおでかけ。
実は昨日、「一緒にいかない?」と娘からありがたいお誘いを受けたのですが・・・
久しぶりに若夫婦二人のおでかけだもの、『お邪魔虫』になってもいけませんので、丁重にお断りしました。
本音を言うと、「やっぱり、一緒に行きたかったなぁ~」
(↓ 心の声)
軽井沢へは娘の運転で時々二人で行ってたんだけど、最近行ってないしぃ・・・
遠くまでのおでかけも、このところご無沙汰してるしぃ・・・
でも、そこは大人のわたくし。じっと我慢です!
…ということで、私たちもなにか休日らしいことをしなきゃ・・・
旦那さまの提案で、
今日のお昼は、娘の義父と一緒に残されたもの同士「手打ちうどんでも食べましょうか…」
ということになりました。
今日のお昼は三人で、『手打ちうどん』で~す・・・
↑ う~ん、色艶よく仕上がったぞぉ~と、作った本人もご満悦…
休日のお昼、年寄り二人とわたくしの三人で、美味しい楽しいランチでしたぁ~
(誰? 年寄り三人じゃないかっ! などとおっしゃってるのは・・・)
では、今日は我が家流うどん作りの様子をご紹介しましょう。
(作るのは当然旦那さま。そして私は例によって撮影係ということで…)
※ここで、ちょっとお断り
以前のブログで『石臼挽きした全粒粉で、手打ちうどん』をご紹介しましたが、今回はお手軽な製粉小麦粉(でも、もちろん小麦粉は自家栽培よ!)での手打ちうどんです。
石臼挽きは美味しいけど、かなり時間がかかりますからねぇ~
まず小麦粉を手でよくこねます・・・
(あらあら、撮影係のスタンバイを待たずに作業が始まってしまいましたぁ~ ちょっと待って!)
次に袋に入れて、腰がでるように足で踏みながらよ~くこねます・・・
↑ここで、5本指の靴下にも注目! これを履くと足に力が入るんだって!
ほらね、こんな具合になめらか~にこね上がりました・・・
これをま~るく丸めて、1時間ほど生地を寝かせます。
ん~~~、これはなに?・・・
↑ 生地を寝かせている間の、コーヒータイムではありませんよー
この間に、つけ汁を作って氷水で冷やしているのです。キッチンが使えないのでこうしてボールの中で冷やします。
カリタのコーヒーサーバー、ちょうどいいのでちょっと借りたぁ?
今日のつけ汁は、かつおと昆布でダシをとり、みりんとしょう油で作りました。(つけ汁だけ私がお手伝い…)
次に、生地を伸ばします・・・
↑ 今日は三人分+予備一人分なので、いつもよりちょっと大変みたい
伸ばした生地を、お気に入りの包丁で切ります・・・
↑ 近頃は切り方も、ずいぶん上達したようですねぇ~ 揃ってきれいです!
切ったうどんは、隣同士くっつかないように粉を振っておきます・・・
↑ せっかくきれいに切り揃えたのに…ばらしちゃうんだぁ~
では、うどんを茹でます・・・
↑ いまどきのIHはかなり強火にできるから、茹でやすくなったんですって
ここで、ちょっと余談になりますが・・・・
粉をこねてから茹でるまで、一連の作業が右から左へとスムーズにできるようになって、旦那さまはご機嫌なのです。茹で上がったら、今度はまた右に移動していきます。
我が家の『主夫(たま~に)』としては、この流れがお気に入りのようですね・・・
↑いつも主夫だったら、あたしはどれだけ嬉しいことか…(心の声)
このシステムキッチンを選んだ理由のひとつが、この一連の作業ができるという点にあるようです。
ピザを作ったりベーグル作りもとても楽になったと、本人は喜んでいるのですよ。
でも毎日キッチンに立てば、もっともっと喜びが大きくなるのに…ねぇ~(あたしも喜ぶ…)
さて、お話しを元に戻して・・・
茹で上がったうどんは器に盛って、ハイできあがり・・・
これで、本日の『我が家流手打ちうどんの作り方』はおしまい。
今日のお昼のメニューは、手打ちうどんと煮物、そして漬け物。なんだかちょっと寂しい食卓ですが、まぁいいでしょう。
煮物は、昨夜の残り物だけど・・・
↑ 残り物といっても、味が染みて美味しいよ。自家製の大根が特に美味しい
このダイコン漬けは、旦那さま担当・・・
↑ 着色なしだから色は悪いけど、素朴な味で美味しいよー
七味唐辛子はもちろん善光寺名物、『八幡屋磯五郎』・・・
↑ 信州では、これがなくちゃ!
そして薬味のネギは、もちろん自家栽培の『松本一本ネギ』です。
今日のお昼は『手打ちうどん』・・・
歯ごたえがあって、ツルッとのどごしも良くて、美味しい手打ちうどんでした・・・
次はなにかな?
実は昨日、「一緒にいかない?」と娘からありがたいお誘いを受けたのですが・・・
久しぶりに若夫婦二人のおでかけだもの、『お邪魔虫』になってもいけませんので、丁重にお断りしました。
本音を言うと、「やっぱり、一緒に行きたかったなぁ~」
(↓ 心の声)
軽井沢へは娘の運転で時々二人で行ってたんだけど、最近行ってないしぃ・・・
遠くまでのおでかけも、このところご無沙汰してるしぃ・・・
でも、そこは大人のわたくし。じっと我慢です!
…ということで、私たちもなにか休日らしいことをしなきゃ・・・
旦那さまの提案で、
今日のお昼は、娘の義父と一緒に残されたもの同士「手打ちうどんでも食べましょうか…」
ということになりました。
今日のお昼は三人で、『手打ちうどん』で~す・・・
↑ う~ん、色艶よく仕上がったぞぉ~と、作った本人もご満悦…
休日のお昼、年寄り二人とわたくしの三人で、美味しい楽しいランチでしたぁ~
(誰? 年寄り三人じゃないかっ! などとおっしゃってるのは・・・)
では、今日は我が家流うどん作りの様子をご紹介しましょう。
(作るのは当然旦那さま。そして私は例によって撮影係ということで…)
※ここで、ちょっとお断り
以前のブログで『石臼挽きした全粒粉で、手打ちうどん』をご紹介しましたが、今回はお手軽な製粉小麦粉(でも、もちろん小麦粉は自家栽培よ!)での手打ちうどんです。
石臼挽きは美味しいけど、かなり時間がかかりますからねぇ~
まず小麦粉を手でよくこねます・・・
(あらあら、撮影係のスタンバイを待たずに作業が始まってしまいましたぁ~ ちょっと待って!)
次に袋に入れて、腰がでるように足で踏みながらよ~くこねます・・・
↑ここで、5本指の靴下にも注目! これを履くと足に力が入るんだって!
ほらね、こんな具合になめらか~にこね上がりました・・・
これをま~るく丸めて、1時間ほど生地を寝かせます。
ん~~~、これはなに?・・・
↑ 生地を寝かせている間の、コーヒータイムではありませんよー
この間に、つけ汁を作って氷水で冷やしているのです。キッチンが使えないのでこうしてボールの中で冷やします。
カリタのコーヒーサーバー、ちょうどいいのでちょっと借りたぁ?
今日のつけ汁は、かつおと昆布でダシをとり、みりんとしょう油で作りました。(つけ汁だけ私がお手伝い…)
次に、生地を伸ばします・・・
↑ 今日は三人分+予備一人分なので、いつもよりちょっと大変みたい
伸ばした生地を、お気に入りの包丁で切ります・・・
↑ 近頃は切り方も、ずいぶん上達したようですねぇ~ 揃ってきれいです!
切ったうどんは、隣同士くっつかないように粉を振っておきます・・・
↑ せっかくきれいに切り揃えたのに…ばらしちゃうんだぁ~
では、うどんを茹でます・・・
↑ いまどきのIHはかなり強火にできるから、茹でやすくなったんですって
ここで、ちょっと余談になりますが・・・・
粉をこねてから茹でるまで、一連の作業が右から左へとスムーズにできるようになって、旦那さまはご機嫌なのです。茹で上がったら、今度はまた右に移動していきます。
我が家の『主夫(たま~に)』としては、この流れがお気に入りのようですね・・・
↑いつも主夫だったら、あたしはどれだけ嬉しいことか…(心の声)
このシステムキッチンを選んだ理由のひとつが、この一連の作業ができるという点にあるようです。
ピザを作ったりベーグル作りもとても楽になったと、本人は喜んでいるのですよ。
でも毎日キッチンに立てば、もっともっと喜びが大きくなるのに…ねぇ~(あたしも喜ぶ…)
さて、お話しを元に戻して・・・
茹で上がったうどんは器に盛って、ハイできあがり・・・
これで、本日の『我が家流手打ちうどんの作り方』はおしまい。
今日のお昼のメニューは、手打ちうどんと煮物、そして漬け物。なんだかちょっと寂しい食卓ですが、まぁいいでしょう。
煮物は、昨夜の残り物だけど・・・
↑ 残り物といっても、味が染みて美味しいよ。自家製の大根が特に美味しい
このダイコン漬けは、旦那さま担当・・・
↑ 着色なしだから色は悪いけど、素朴な味で美味しいよー
七味唐辛子はもちろん善光寺名物、『八幡屋磯五郎』・・・
↑ 信州では、これがなくちゃ!
そして薬味のネギは、もちろん自家栽培の『松本一本ネギ』です。
今日のお昼は『手打ちうどん』・・・
歯ごたえがあって、ツルッとのどごしも良くて、美味しい手打ちうどんでした・・・
次はなにかな?