いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

ルリシジミ、この指と~まれ♪

2012年04月21日 | 自宅周辺の蝶
今日はプチお出かけの予定でしたが、その前に庭の花たちを眺めてから出かけましょ!
…ってことで、お庭をぶらぶら・・・


小さめのモンシロチョウが2頭、絡み合いながら飛び交っていたけれど、
写真は撮らせて貰えなかった


その直後、
ムスカリの青い花にブルーの蝶がやって来た!


新成蝶の『ルリシジミ』です・・・


「逃げられないうちに、急いでパシャリ!パシャリ!…」

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とりあえずの証拠写真なんだもの、まぁこんなもんでしょう・・・


舞い上がったかと思ったら、地面に降りて横たわった!


「あれまぁ、これって死んだふり?…」

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いえいえ、たぶんこれは体を傾けて、春の陽射しをいっぱい浴びている姿でしょう・・・


「今度は、ナズナタネツケバナの花で吸蜜だぁ! キャー、かわいい!…」

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(可愛く撮れたから、大きな画像で貼り付けた…


追記です・・・(4月24日)
 ナズナの花だと思ったこの花、実はタネツケバナだと判明。
 以下、花の名前を変更しました・・・


数日前にこの周辺の草取りをしたけど、タネツケバナの花を抜かずに残しておいてよかったぁ
やっぱり、蝶には花が似合いますね。雑草だけど・・・


ネツケバナの花がお気に入りなのか、なかなか離れようとしません。


それならば、お約束の「この指と~まれ…」をしてみましょう・・・


タネツケバナの花の横にそっと指をさしだしてみると、ルリシジミは花から指に移動してきた。
指を高く上げても、逃げようともしません・・・


「あっ、この指とまったぁ♪…」

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今年の初手乗りで~す♪


塩分補給のつもりかなぁ? 指の汗を吸っているようです。


指の上にとまっているルリシジミのやわらかそうな翅が、
春風に吹かれながらゆらゆら揺れます。
この子は、羽化したばかりなのでしょうか・・・


お出かけ前の短い時間だったけど、
可愛らしい春の蝶に出会えて嬉しかった

コメント (10)
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居谷里湿原のザゼンソウ♪

2012年04月17日 | 花や蝶を求めて
昨日、木崎湖の東側の山中にある居谷里(いやり)湿原に、
『ザゼンソウ(座禅草)』を見に行ってきました。


こちらに引っ越して来てから、ずっと気になっていた居谷里湿原です。
この湿原へ行ったのも初めてだったけど、ザゼンソウを見るのもわたしは初めて♪


居谷里湿原のザゼンソウ・・・

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暗赤色の花(実際はこれは花ではない)は、決して華やかではないけれど、
あちこちで様々な格好をして咲いている姿に、なぜか心惹かれるものがありました。
ザゼンソウって、不思議な魅力を持った花ですねぇ~


家から車で約20分程のところにある居谷里湿原は、
幅130m、長さ約1.5kmもある広い湿原で、長野県の天然記念物に指定されています。
湿原をぐるっと周回する形で、遊歩道や林道を約1時間程歩きました。


見頃にはまだちょっと早かったみたいだけど、そのおかげでこの広~い湿原独り占めぇ~!
(旦那さんと一緒だったから、ふたり占めかなぁ…)


それでは、居谷里湿原を散策しましょ・・・

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遊歩道を歩いてすぐに、爺ヶ岳(左)と鹿島槍(右)が見えた・・・

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水の中にもザゼンソウがニョキニョキ・・・

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湿地にもポコポコ顔を出し始めてる・・・

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こちらの方は、ひとり考え深げにうつむいてる・・・

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こちらは、新しい家族がひとり増えたみたいです・・・

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こちらに寄り添う母子がいれば・・・

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あちらには背け合う夫婦がいる・・・

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人生色々、ザゼンソウの姿も色々ですねぇ~


あっ、溺れかけて助けを求めているカップルを1組発見・・・

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小川のせせらぎには、リュウキンカ(立金花)が咲き始めてる・・・

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黄金色の花が立ち上がって咲くから立金花、黄色い花が春らしい・・・

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フキノトウの黄緑色も春らしい・・・

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振り向けば、木々の額の中に白いアルプスが画かれていた・・・

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湿原には、所々にまだ雪が残っている・・・

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この雪が融ける頃には、白い水芭蕉の花が見頃になるでしょう・・・

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途中でひと休み・・・

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『カキツバタ』や『ハッチョウトンボ』の季節にも、また来てみたいなぁ・・・

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ぐるりと廻ったこちらの林の中にも、たくさんのザゼンソウが咲いている・・・

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この花たち、「中を覗いてごらん…」って語りかけてます・・・

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じゃあ、遠慮なく! 「うわっ! これはすごい…」・・・

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 ここで『ザゼンソウ』について、ちょっとお勉強をしてみましょう・・・


ザゼンソウという名の由来は…》
 「仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、
  名称の由来とされる。
  また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ。」
                    (以上、ウィキペディアより)


この花のおもしろい特長、その1…》
 「開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。
  そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、
  この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。」
                    (以上、ウィキペディアより)


この花のおもしろい特長、その2…》
 「発熱時の悪臭と熱によって花粉を媒介する昆虫(訪花昆虫)であるハエ類を
  おびき寄せると考えられている。
  全草に悪臭があることから英語では Skunk Cabbage(スカンクキャベツ)の呼び名がある。」
                    (以上、ウィキペディアより)


ザゼンソウは、まだ咲き始めの居谷里湿原でした。
見頃は、たぶん来週あたりでしょうか…


我が家からは居谷里湿原よりもう少し近くに『宮の森自然園』という、
ザゼンソウの群生地もあります。
そこは低地なので、きっと今がザゼンソウの見頃でしょう・・・
昨日は、帰りにそこへも寄るつもりでしたが、
もう居谷里湿原のザゼンソウだけでお腹いっぱい
充分に堪能できましたから、宮の森自然園はまた来年のお楽しみ…ということで♪


この居谷里湿原は、季節が進めば色んな湿原の植物や林の中の山野草が咲き始めるでしょう。
また違う季節にも出かけてみたい場所です・・・


帰りはちょっと回り道して、昨年の朝ドラ「おひさま」の蕎麦畑の近くにある、
美麻珈琲」で、美味しいコーヒーをいただいてきました。


美麻珈琲の目の前には、雪融けの時期だけに現れるという幻の池があるのですが、
今の時期、幻の池はそこに存在してました


こちら、雪解けで出来た幻の池・・・

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ここでは、数種類の水鳥たちが泳いでた・・・

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ここの駐車場で、越冬蝶の『エルタテハ』に出会いました。
追いかけているときは、一瞬ヒメアカタテハかなぁ…って思ったけど、
後翅にも白紋があるから、この蝶はエルタテハですね。


越冬蝶のエルタテハ・・・

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居谷里湿原の遊歩道でタテハらしき蝶に出会い、駐車場でもクジャクチョウに出会ったけれど、
素早くどこかに飛んで行ってしまいました。
最後になって、エルタテハを撮ることができてよかった♪
(証拠写真程度だけど、これ1枚しか撮れなかったので…)


違う季節に居谷里湿原へ行けば、我が家の庭では見ることのできない蝶に出会えるかもね
湿原の花も見たいけど、湿原に舞う蝶にも出会いたい・・・

コメント (18)
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華やかに咲く花たち♪

2012年04月14日 | 我が家の花(2012)
小さな花が庭のあちこちで顔を覗かせ、水仙の蕾も少しずつ膨らんできて、
我が家の庭も間もなく春色になりつつあります。


その前に、一足早く部屋の中では春爛漫♪
(…といっても、春を感じさせる花ではないけれど…)


今、お部屋を華やかな雰囲気にしてくれている鉢花がふたつ・・・
『クンシラン(君子蘭)』と『コチョウラン(胡蝶蘭)』です。


まずは、ようやく花盛りを迎えた『君子蘭』・・・


花茎がぐ~んと伸びて蕾が膨らむまで、ずっと玄関内の涼しい場所で過ごさせていたクンシラン、
今は陽当たりの良いリビングの特等席へと移されて、誇らしげにオレンジ色の花を咲かせています。


知り合いの仏蘭西料理店(松本市の「わたすげ」さん)から頂いた1鉢のクンシラン、
毎年きれいな花を咲かせ続けて、今年で6年目・・・


大きくなった株を4つに株分けして、2鉢を友人に差し上げ、
残りの2鉢を家で育てています。


大きな鉢が、今花盛り♪・・・

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上(↑)の写真・・・
 右下に見えてるのは『アルストロメリア』。
 冬中花を楽しませて貰ったけれど、そろそろ花も終盤。
 左下に見えてるのは『アマリリス』。
 蕾がぷっくらとしてきて、開花が待ち遠しい♪


小さな鉢は、まだ蕾・・・

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大小の2鉢が同時に咲いてくれれば、華やかさも増したでしょうけど、
でも、こうして時期をずらして咲くのもまた楽しみなもの・・・


そして、『胡蝶蘭のその後』です・・・


花が八分咲きの頃、《2月23日付けのブログ》でご紹介した四年目の胡蝶蘭、
先日最後の一輪が花開いて、今は満開状態で咲き誇っています。


蕾が全部開いて、賑やかに咲いてる胡蝶蘭・・・(4月10日)

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参考までに、こちらは八分咲き頃の胡蝶蘭・・・(2月21日)

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一番花が咲いたのが1月6日だったから、なんと3ヶ月以上も咲き続けていることになります。
真っ白な花が色褪せることなく、傷むこともなく、ずっと新鮮なままの状態で咲き続けてる♪
胡蝶蘭という花は、なんてお得感いっぱいのお花なんでしょうね


今日は朝から雨です
雨があがって春の陽が射せば、庭の花たちも次々と花開いてくるでしょう・・・


雨の日の今日は、お部屋の中で咲いている鉢花を見ていただきました

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神社に咲くセリバオウレンと白い蝶♪

2012年04月09日 | 花や蝶を求めて

追記です・・・(2013年3月30日)
本日(2013年3月30日)、セリバオウレンの変種の『ウスギオウレン(薄黄黄蓮)』という花の存在を知り、花を確認したところ、どうやらこの神社に咲く花はそのウスギオウレンではないかと思われます。本文中の記事やタイトル、そして他のブログ記事内の花の名前は変更せず、セリバオウレンのままにしてありますが、ご理解の程よろしくお願いいたします


前ブログがキクバオウレン、そして今回はセリバオウレン♪


近所の神社に咲く『セリバオウレン(芹葉黄蓮)』は、
我が家のキクバオウレンより、毎年少し遅れて花が咲きます。


そろそろ花盛りを迎える頃だろうと思い、昨日お散歩がてらでかけてみました。


セリバオウレンの花が、ちょうど見頃だった♪


   今年もたくさんの花を咲かせて、

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   わたしを迎えてくれた。

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   辺り一面枯れ枝が散乱してる中で、

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   けなげに咲いてる花たちに心打たれます…

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   白い花が咲き、

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   クリーム色の花も咲いてる。

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   怪しげな色のこの花は、両性花か…

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   こちらには、雄花と両性花が咲いている。

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この場所には様々な色会いで様々な花姿をしたセリバオウレンが、群生して咲いています。
一般には白花が多いはずなのだけど、なぜかここは黄色やクリーム色の花が目立つ。
今年も、この場所で雌花を見つけることはできなかった・・・
(昨年のブログを見ると、昨年も雄花と両性花は咲いていた…)


 今日の、お・ま・け 


今日のオマケは、昨日出会った蝶の話題をふたつ・・・


まずひとつ目は、
春早々に羽化した、ヤマトスジグロシロチョウとの出会い


セリバオウレンが群生している神社の杉木立を抜けると、
そこには、風が当たらない日だまりになっている場所があります。


セリバオウレンを眺めた後に、なぜか毎年その場所で越冬蝶に出会うから不思議・・・
一昨年はキタテハに、そして昨年はその場所でクジャクチョウに出会いました。
さぁーて、今年はここでどんな越冬蝶に出会えるのか・・・すっごく楽しみだった♪


やっぱりいました、でも越冬蝶ではなくて新蝶のヤマトスジグロシロチョウ!

?
新成虫の、ヤマトスジグロシロチョウ・・・

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思いもかけない白い蝶のお出ましで、気ばかりが焦ってしまい、
結局はこんな写真しか撮れなかったぁ


キタテハや、先日出会ったクジャクチョウやシータテハなどは、『成虫で越冬』した蝶たち。
春のポカポカ陽気に誘われて、越冬場所から飛び出してきた秋型の蝶ですね。


だけど、このヤマトスジグロシロチョウは『蛹で越冬』する蝶。
昨日出会ったこの子は、最近羽化した春型のヤマトスジグロシロチョウということになります。
春が遅い信州(我が地域)、もう新成虫に出会えるとは驚きでした・・・


…と言っても、今まで春の蝶と言えば・・・
『越冬蝶』と『スプリング・エフェメラルと呼ばれる蝶』しか頭になく、
モンシロチョウやスジグロシロチョウなどは『いつでもその辺に飛んでる蝶』という感じで、
春いつ頃から飛んでいたのやら、全く気にもとめていませんでした。


…とは言え、この時期に茶色や黒い蝶ではなく、白い蝶に出会えたことは、
とっても新鮮な感じがして、春らしい気分にさせられました♪


追記です・・・(4月10日)
 スジグロシロチョウだと思ったこの蝶は、ヤマトスジグロシロチョウのようですので、
 名前をヤマトスジグロシロチョウに変更しました。
 (H.A.さん、ありがとうございました…)


ふたつ目は、
我が家の庭での初見蝶、やっぱりクジャクチョウだった


我が家の庭にも、ようやく蝶がやってきました。
昨年庭での初見は3月13日だったから、随分遅れての初見です。


昨年と同じく、庭での初見蝶はクジャクチョウ・・・
そして出会った場所も、昨年と同じリビング下の水路でした。


庭での初見はクジャクチョウ・・・

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もちろん、このクジャクチョウは越冬蝶。
違う場所での撮影なので、たぶん2頭は違う個体だと思いますが、
越冬明けにしては2頭ともきれいな翅でした・・・
(こちらも証拠写真程度のものですけど、まぁこれも記録写真ということで…)


最後に、オマケのオマケです・・・


空に、こんな雲が浮かんでた♪

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これ、クジラ雲? みなさんには、何に見えるでしょうかね

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キクバオウレン、雄花に雌花に両性花♪

2012年04月03日 | 我が家の花(2012)

今日は早春の花の続編ということで、『キクバオウレン(菊葉黄蓮)』特集です


今年我が家の庭では、春二番に咲いたキクバオウレン、
雪が消えた場所にはたくさんの花が咲いてきました♪


今、キクバオウレンが花盛り♪・・・

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昨年は雌花を見つけられなくて、ちょっと残念な春だったけど、


今年は雄花に雌花に両性花、三拍子揃って咲いてます♪


こちら、最も多く見られるという『雄花』・・・

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(雄しべだけが花火のように広がって、華やかに咲く…)


そして、雄花の次に多いという『両性花』・・・

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(中心に雌しべ、そして外側に雄しべが広がってる…)


こちらは、かなり数が少ないといわれている『雌花』・・・

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(雌しべの外側に、雄しべらしきものは全くない…)


そしてこちらは、雄花(左)と雌花(右)の競演・・・

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こうして見ると、雄花と雌花とでは花の雰囲気が随分違いますねぇ~


この写真の雄花と雌花は、なんとなんと一株から咲いているのですよ。


これ、一株です・・・

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(株元をそっと掘って確認してみたら、一株に間違いなかった…)


一株から3本の花茎が上がってきて、
 1本に雄花が咲き、
 2本に雌花が咲いたということですね。
ちょっと不思議な感じ・・・


今年は今までになくたくさんのキクバオウレンが咲いて、嬉しい春の始まりです♪


可憐に咲くこのキクバオウレンは、こんなにも可愛らしい春の使者なのに、
花後に葉が枯れて消えてしまうこともなく、ずっと地上に残っているから、
この花は『スプリング・エフェメラル』とは呼べないのです。


でも、葉が一年中枯れずにいてくれるというのは、わたしにとってはありがたいこと♪
キクバオウレンが増えて、たくさんの緑の葉を広げていてくれれば、
夏になっても、この一帯に雑草が蔓延ることがないのだから・・・
可憐に咲く小さなこの花は、わたしにとってはお助け花のひとつです♪


 今日の、お・ま・け 


我が家のキクバオウレンは、今が花盛りだけれど、
神社の境内に咲く『セリバオウレン(芹葉黄蓮)』の花盛りは、もうすこし先になります。
1週間前に、セリバオウレンの様子を見に行ってきました。


セリバオウレンが咲く神社は、わたしのお散歩コースのひとつ♪
ここには、真っ白な花やクリーム色の花のセリバオウレンが群生して咲きます。


神社に咲いてる、セリバオウレン・・・・・・(3月27日撮影)

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この日は、まだ花の開いてない株がほとんどだった・・・

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今週末辺りには、そろそろ可憐な花が見頃になるでしょうか。
また、天気の良い日に出かけてみましょう・・・


今日のオマケは、セリバオウレンの予告編でしたぁ…


 追記です・・・冬に逆戻りぃ~


昨夜は突風が吹き、春の嵐も猛威を振るっていましたが、
今朝起きてみると冬に逆戻りしてました


なんと、積雪8センチ・・・(今朝4日、7時30分撮影)

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これじゃあ、庭のキクバオウレンも神社のセリバオウレンも雪の中ですね。


みて! 庭のキクバオウレンはすっぽりと雪の中・・・

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春の雪ですから、じきに融けるでしょうけど・・・

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