柿の木に止まってる『カワラヒワ』の黄色い羽が、目に飛び込んできました。
本日の一枚は、春色のカワラヒワ~♪
羽の黄色が、とっても春らしい~
午後4時頃でしたから、この場所への陽当たり具合がちょうどよかったみたいです。
(午前中に撮ると、逆光で鳥のシルエットになってしまう…)
もうひとつオマケ、こちらはチラ見~♪
今まで使っていたコンデジと同機種がゲットできたから、
庭の柿の木に止まっている鳥も、こんな風に撮影できるようになりました♪
さて、
本日のメイン記事は、新生蝶のお話です・・・
一昨日、庭に白い蝶がやってきた!
モンシロチョウだったら、今季はもう出会ってる(3月19日)から追っかけはしないけど・・・
止まった蝶を見れば、初々しい真っ白なその翅には黒い紋がな~い!
…ということは、この蝶は『スジグロシロチョウ』か?それとも『ヤマトスジグロシロチョウ』か?
どっちかわからないけど、まぁ、とりあえず撮っておきましょう♪
(一昨年には、4月8日にヤマトスジグロシロチョウに出会ってるから、その確率は高い…)
ラムズイヤーの葉に止まって…♪・・・(一昨日、4月11日)
(うふっ、こちらもチラ見かな? 可愛い~?)
同じ個体でも、撮り方によって少し大きく見えるね♪
地面に止まって翅を開いたけど、やっぱり紋がない…♪
黒い紋がないけど・・・でも黒いスジもない~
…ってことは、スジグロではないってことでしょうね。
(スジグロかヤマトスジグロか…と、散々悩んでいたのに!…)
どうやらこの蝶は、紋がない『モンシロチョウ』ってことになりますね
(出会ったその日、ブログ友さんにスジグロを見た!ってコメントしちゃったけど…)
調べてみると、モンシロチョウの春型の♂(オス)には紋がない個体もあるのだとか・・・
白い蝶の追記です・・・(4月14日)
今日になって、庭に 黒いスジのある蝶 がやってきましたぁ~
順序が逆になってしまうけど、
新生蝶三番手の『ヤマトスジグロシロチョウ』です! たぶん…
(スジグロシロチョウとヤマトスジグロシロチョウの見分けが非情に難しい!…)
黒いスジがある蝶、ヤマトスジグロシロチョウ♪
(もしかしたらスジグロシロチョウかも?…)
黒いスジの蝶だったから、この記事への追記としました
さて、お待たせいたしましたぁ~ 新生蝶の二番手登場です!
小さな黒い蝶が飛んできたから、コツバメかと思って喜んで追っかけました。
地面に止まって翅を開いたその蝶は、なんと『ベニシジミ』だった・・・
オレンジ色がきれいな、ベニシジミ♪・・・(一昨日、4月11日)
(まぁ、庭にきたよ! …という証拠になればいいかなぁ…)
期待は裏切られたけれど、ようやく新生蝶の今季二番手でした・・・
一昨日は、『ビロウドツリアブ』もやってきた!
アブ? アブなんて撮るの? 物好きねぇ~
…と、そんな風に思わないでくださいね。
この昆虫も、コツバメなどと同じく『春の使者』なのですよ。
そうです! ビロウドツリアブは、スプリング・エフェメラルの仲間♪
アブと言えども、わたしにとっては蝶と同レベルなのです
ムスカリで吸蜜中の、ビロウドツリアブ♪・・・(一昨日、4月11日)
(証拠写真程度にしか撮れなかったのは、ちょっと残念!…)
このアブの名の由来は、?
ビロウドのような細かな毛に覆われ、花の蜜を吸うために空中に停止している姿(ホバリング)が、
吊り下げられているように見えたことから、この名が付いたということです。
最後は越冬蝶の『クジャクチョウ』、前記事に続いて再びの登場です。
きれいな蝶なんだから、もう少し翅を開いてほしかった♪・・・(今日、4月13日)
こちら、接近してのマクロ撮影♪
(もちろんノートリミング! ここまで近づいても逃げなかった…)
昨日に続いて、今朝も氷点下の朝でした・・・
日中は気温も上がるのですが、庭に植えてある桜の蕾がなかなか膨らんできません。
♪春なのに~ 春なのにぃ~