島井咲緒里女流二段は、女優の宮本真希と、PUFFYの吉村由美に似ている。

日付変わって今日５月15日は、島井咲緒里女流二段のお誕生日。おめでとうございます!!
その島井女流二段は、女優の宮本真希に似ていると思う。
宮本真希は1977年12月12日、愛媛県生まれの38歳。1996年、宝塚歌劇団入団。斐貴きら（ひだか・きら）という芸名で月組と星組に所属したが、わずか２年で退団した。
1999年、映画「おもちゃ」に主演し、いくつか映画賞を受賞した。その後はテレビドラマにも活躍の場を拡げ、今や２時間ドラマに欠かせない存在になっている。
島井女流二段はちょっとふっくらしていたかもしれない時期があったのだが、その頃の彼女と宮本真希が最も似ていると思う。
なおしゃべり方は、宮本真希がしっかりした発音でいかにもタカラヅカ風なのに対し、島井女流二段はちょっと舌足らずな感じで、こちらはまったく似ていない。

島井女流二段は今一人、PUFFY（パフィー）の吉村由美にも似ていると思う。
吉村由美は1975 年１月30日、大阪府生まれの41歳。1992年、ソニー主催のオーディションに入賞。1995年、ソロデビューに不安を抱えていた大貫亜美が吉村由美に声を掛け、デュオでのデビューが決まった。そしてその後、奥田民生がプロデュースに関わることが、２人の運命を決定づけた。
２人は「PUFFY」を結成。奥田民生プロデュース「アジアの純真」が爆発的ヒットとなり、２人は一躍全国区となった。PUFFYはさらに「これが私の生きる道」「サーキットの娘」とヒットを飛ばし、その名声を堅固なものにした。
吉村亜美は現在も大貫亜美とともにPUFFYとして活動しており、今年はメジャーデビュー20周年となる。
島井女流二段は野性味あふれる雰囲気の時期があったのだが、その頃の彼女と吉村亜美が最も似ていると思う。また両者はDJも得意であり、そこも似ている。

島井女流二段はLPSAの初代アイドル女流棋士である。結婚してからはその座を渡部女流初段に譲ったが、島井スマイルは健在である。
２年前にはLPSAの理事に就任。以後、女流棋戦のタイトル戦にはいつも顔を出し、イベントにも出席多数。精力的な活動を行っている。
本業の対局がパッとしないが、これも業務が一段落すれば、成績も上向いてくるだろう。
今後の活躍に期待している。