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一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

4月5日の大野・植山教室(中編)

2015-04-20 00:06:56 | 大野・植山教室
大野・植山教室のおやつは豪華だ。きょうは旅先でのお土産もある。私は昼飯を食べなかったので、これが昼食代わりだ。
3局目は大野八一雄七段に角落ちで教えていただく。そこへHon氏が来た。この時間からの来席は、さすがHon氏だ。もっともきょうは、Kun氏も滞在時間が短かったが。
こちらは相居飛車の立ち上がりから、私は矢倉に組むが、またしても▲7五歩から▲7六銀と立ち、玉が矢倉城に収まることはなかった。

以下の指し手。△7五金▲同銀△同飛▲9七角△7三飛▲4五歩△7五歩▲4四歩△同銀▲4五歩△5三銀▲7九角…

大野七段の△7五同飛に、私は用意の▲9七角。△7三飛に▲4五歩とし、▲7九角まで私が指しやすくなった。
以後、私も決め手を逃してグダグダになったが、大野七段が割合アッサリ投げてくれ、キツネにつままれた勝利となった。
感想戦。▲4五歩に△同歩は、▲同桂△4四銀▲6四金△7一飛?▲5三桂成で下手よし、が共通の認識だったのだが、△7一飛では△9三飛と横に寄られると容易でない気がする。
ということは▲4五歩が大した手でなく、露骨に▲6四金だったか。これに△同銀は▲同角で、上手は飛車の逃げ場が難しい。
そもそも△7五金が大野七段の攻め急ぎで、もっと前、上手は右桂を活用しなければならなかったという。
さらに進んで、数手後の▲7七歩に疑問手の烙印を捺された。私は△7六銀を気にしたのだが、考えすぎ。こういうダサイ手をプロは指さないものだ。
これで下手は歩切れになり一遍に指しにくくしたが、勝負とは皮肉なもので、これが大野七段の疑問手(△2四銀)を誘発したというから、将棋は分からない。本局は僥倖だった。
プロの感想戦を聞いていると、検討箇所が序盤に近く、私たちのやるポイントとは乖離がある。また、私がグズついた寄せも、プロの手にかかると、上手玉が簡単に寄ってしまう。私はただただ、唸るのみである。
気が付けばWatanabe氏も姿を見せている。こんな遅い時間なら、私は休む。彼らの情熱は羨ましい限りである。
大野七段が「Fujさんのニオイがする」と笑う。彼は近くまで来ているのだろうか。前述したが、きょうは彼だけでなく植山悦行七段やW氏もいないので、いつもと雰囲気が違っている。
4局目はE氏と。E氏はリーグ戦を快諾してくれ、これが私の1局目となった。
私の飛車落ちで、△3四歩▲7六歩△4四歩▲4八飛と進む。この▲4八飛が少し早い気がするのだが、何か咎める手はないか。
ともあれ以下、お互い捌いて難しい形勢になった。ということは、飛車落ちの差で下手が有利である。
終盤、私は△6六馬の王手だが、ここでE氏が間違えた。

ここでE氏は▲7七香と打ったが、失着。私は△6五馬とし、小康を得た。▲7七香では▲7七桂とし▲6五桂に繋がれていたら、△6三金には▲6四香があり、下手が勝勢だった。
E氏には1局指すごとに差を詰められている気がする。次からは変化球も用意しないと危ない。
5局目は、2月の支部対抗戦でも指した小学生と。彼の希望で、平手で指すことになった。付き添いの御尊父によると、彼はいま中飛車を勉強しているらしい。
対局開始。私が漫然と駒組をしていたら、するすると左銀を進出され、不利になってしまった。
私もイヤ味イヤ味と攻めるが、形勢はひっくり返らない。小学生君の指し手は早く、2、3秒で指し、チェスクロックのボタンをポンポンポンと3回押す。ちょっと私もムッとして、早指しで返していたら、あっという間に終盤になった。
が、ここで小学生君に一失があり、最後も私の玉に即詰みがあったと思うのだが何とか逃れ、私の逆転勝ちとなった。
小学生君、中飛車からの強引な攻めは、Hanaちゃんそっくり。たぶん、相手が誰でも、同じ指し方をするのだろう。ただ、やがて壁にぶつかることになると思う。
それと小学生君、いくら私相手とはいえ、もう少し考えてくれてもいいのではないか?
6局目は、Shin氏とのリーグ戦。Shin氏の先手で、相掛かり系の△8六同飛まで。しかしShin氏は当然と思える▲3四飛をなかなか指さない。▲5八玉と上がった。
私は先に△7六飛と取り、Shin氏は▲3六歩~▲3七桂。青野照市九段の手にこんなのがあったが、どういう狙いだろう。
Shin氏、▲2二歩。私は取りかけて、Shin氏の狙いに気付いた。が、ここで手を止めるのは見苦しいしので、そのまま△2二同銀。
Shin氏、▲4五桂!(図) この桂跳ねで、後手は指しようがない。まさかこんな手があるとは…。
ここで投了を本気で考えた。しかしこの将棋、私が勝つのである。

(つづく)
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4月5日の大野・植山教室(前編)

2015-04-19 00:07:55 | 大野・植山教室
5日(日)は国分寺で室谷由紀女流初段が出演するイベントがあったのだが、対象者が小・中学生のようだったので、赴くのをパスした。
しかしここが私の臆病なところで、本気で室谷女流初段を鑑賞したいなら、野次馬でも何でも乗り込めばいいのだ。それができないところが、私の弱さである。
というわけで5日は、埼玉県川口市にある「大野・植山教室」に行った。
午後1時20分ごろに入ると、講師の大野八一雄七段が指導対局を行っていた。その中に珍しや、Kun氏の姿があった。Kun氏は昨年引っ越しをして、教室から遠くなってしまった。まずまず元気そうで、何よりである。
指導料を払うと、「きょうはOgさんにも指導をお願いしています」と、大野七段。
植山悦行七段は休みで、奥の部屋ではOg氏が指導対局を行っていた。きょうはスタッフのW氏とFuj氏も休みと聞いており、3人不在は初めてである。ただ、Fuj氏は夜に顔を出しそうな気配があった。
まず、Og氏に教えていただく。Og氏、「この前の貞升戦、△6五歩には普通に▲同歩と取ればよかったじゃないですか」と言う。

「あ、そうか!」
先日のイベントでの指導対局のヤツだ。私は▲5八飛と回って惨敗したのだが、▲6五同歩△7七角成▲同飛とすれば、次に▲7五飛を見て、これからの将棋。△7四銀を省いていきなり△6五歩と来られたものだから、混乱してしまった。
「だから貞升さんも横着な指し方をしたんですね」
とOg氏。私は項垂れるばかりであった。
Og氏との将棋は、Og氏の三間飛車。私は▲9六歩と指すとき躊躇した。午前中に観たNHK杯で、藤井猛九段が鮮やかな端攻めを決めていたからだ。
私の急戦明示にOg氏は中央を厚くするが、美濃囲いを放棄して、早計だったようだ。
私は▲3五歩から仕掛け、▲4五歩(第1図)で後手の金が死んでいる。上手はどうすのだろうと思ったが…。

以下の指し手。△3五金▲3三角成△同飛▲3五銀△同飛▲2四飛△3二銀打▲2二飛成△3三角▲3一竜△4一歩▲6六角△同角▲同銀△3九飛成▲4四歩△5三角(第2図)▲2二竜△4四角

△3五金があるのをうっかりした。私は▲同銀と取りかけたが、慌てて▲3三角成。以下▲2四飛と捌いたが、全然自信はなかった。
数手進んで△5三角には▲4三歩成△3一角▲3二とを考えたが、△同竜と引き付けられて下手敗勢。よって▲2二竜と引いたが△4四角とされ、やっぱり下手が芳しくなかった。
私は何とか踏ん張ったが、終盤に進み、△9五歩が決め手。歩切れの私は▲同歩よりなく、△9八歩▲同歩△9七歩まで、私の投了となった。以下は▲同香△9六歩▲同香△9八飛で、下手に勝ち目はない。
まさか午前に観た将棋と同じ攻めを喰らうとは…。端歩を突くときのイヤな予感は当たったのだ。
大野七段を交えた感想戦では、いろいろな筋を教えていただき、とても勉強になった。
2局目は小学生のU君と指す。大野七段の宣言で、4月からも第4回のリーグ戦が行われる。私も強制参加だが、しかしU君は、まだ私とリーグ戦を指したくないという。何だかFuj氏みたいだ。で、練習の名目で行うことにした。
U君の先手で相居飛車となる。▲2四同飛△2三歩に、U君は横歩を取らず▲2八飛。ふふっ、U君、ひるみおった…。
で、私の△8六同飛には▲8七歩。私が横歩を取る形となった。
しかし数手後の▲9六歩(第1図)が悪手。私はいったん△8八角と打ったが、△7五金で角が取れるではないか。以下▲9七香に△7五金とし、この将棋は勝ったと思った。
がこの将棋、私が負けた。恥をしのんで、以下の棋譜を載せよう。

以下の指し手。△8八角▲9七香△7五金▲8六歩△8五金▲同歩△7九角成▲5八飛△9八角▲8四歩△8二歩▲4八玉△8九角成▲同銀△同馬▲8三歩成△同銀▲5六角△7二銀▲8六飛
△7九馬▲8二飛成△9七馬▲7一金(投了図)
まで、49手でU君の勝ち。

この将棋を負けますか、ってことである。これがリーグ戦でなくてよかった、というところだが、笑い話で済ませられない拙局である。
後方ではKun―S戦が行われていたが、Kun氏の勝ち。ベテランの味を発揮した、というところ。そのKun氏、この将棋で帰ってしまった。寸暇を割いて教室に赴くとは、さすがに将棋の虫。Kun氏ら将棋ファンに比べれば、我が将棋熱も平熱みたいなものである。
ここで3時休みになった。
(つづく)
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相川春香女流初段は、女優の小林きな子に似ている。

2015-04-18 00:34:25 | 似ている
日付変わってきょう4月18日は、相川春香女流初段の21歳のお誕生日。おめでとうございます!!
その相川女流初段は、女優の小林きな子に似ていると思う。
小林きな子は1977年11月23日、東京生まれの37歳。劇団「大人計画」に所属し、テレビではドラマの脇役で活躍している。オールラウンドプレイヤーでいろいろな役をこなしているが、私が観たドラマの中では、「京都地検の女」の斉藤加奈子事務官役が印象に残っている。
相川女流初段と小林きな子は、ズバリ顔が似ている。これに尽きる。

相川女流初段は2011年10月のデビューからしばらくはパッとせず、このままでは研修会帰りかと危惧された。しかし2013年8月、マイナビ女子オープン戦一斉対局で中村真梨花女流二段らに勝って本戦入りを決め、女流2級に昇級。これで正式に女流棋士となりプレッシャーから解放されたか、今年度には女流初段に昇段した。最近はメキメキと力を付けてきており、これからの活躍が期待できる。頑張ってください。
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「LPSA麹町サロンin DIS」初見参(後編)

2015-04-17 00:07:37 | LPSA麹町サロンin DIS
(15日のつづき)
私が先手で▲2六歩と指すと、上川香織女流初段が、
「たまには後手で指してみませんか?」
と言う。それで、私が後手番になって指し直した。
もう一局の平手戦が終わり、男性氏の勝ち。こちらも2局目が始まった。LPSA麹町サロンは飲酒可で、男性氏がビールを頼んだ。
私の将棋は、上川女流初段がまたも中飛車に振る。私が△4二銀と上がると、
「急戦が好きですね」
と上川女流初段。
「これなら早く将棋が終わるじゃないですか」
と、私は返す。まあこれは冗談だが、確かに穴熊に組めば、勝率は上がるかもしれない。しかし私はプロではないので、自分の指したい手を指す。
私は△7二飛と寄ったが、▲6八飛に△6二飛と寄らざるを得ず、一手損した。さらに5筋で金銀交換になり、銀を持った私は指しにくさを感じた。
さらに私の飛車は押さえこまれ、9三に蟄居。上川女流初段はゆうゆうと▲6二飛成とし、快調。▲5二にと金もいるし、この将棋は負けたと思った。
上川女流初段の▲6三金に、私は△6一歩。▲同となら金がソッポに行くし、▲同竜なら竜の威力が半減する。
「いい手ですねー」
と上川女流初段が唸る。▲7二竜に△7一歩。「ちょっとー。こういう手を大野教室で教わってるんですかー」
上川女流初段の困惑は激しくなるばかりだ。底歩二連発は確かに大野八一雄七段に指されたことがあるが、今回のひらめきは、5日のNHK杯で観た藤井猛九段の▲6九歩にヒントを得た。やはりプロの将棋を鑑賞するのは勉強になるのだ。
上川女流初段はやっと▲6一竜だが、それでも私の苦戦は変わらない。△4五桂と跳ねた手に▲4四歩とされ、ここで投了しようと思った。

時間はまだ30分ほど残っている。しかしいまから3局目を始めても中途半端だし、おカネに換算すれば1,000円になるので、もう少し女流棋士との将棋を楽しもうと思った。
Hak氏の将棋は残念な結果に終わったが、続く2局目は平手戦になったようだ。
ビールの男性氏の将棋が終わり、またも男性氏の勝ち。簡単な感想戦をやった後、用事があるので…と、男性氏が退席した。
私の将棋は、上川女流初段に疑問手が出て、私が持ち直した。
それでも私が劣勢と見ていたのだが、中段に逃げ越した玉に、意外に耐久力がある。気が付けば私が良くなったようである。
「大沢さん、強くなりましたねー」
と上川女流初段が感心する。私にその実感はないが、上川女流初段が弱くなったのではなかろうか。実戦不足を補いたいなら、上川女流初段も大野・植山教室に行けばよい。
形勢は完全にこちらに傾いた。△3八とと銀を取るのを忘れて△4六歩と垂らしたため▲4八角とと金を取られてしまったが、大勢に影響はない。△2二に打った桂も妙に働いてきて、ハッキリ私の勝ちである。

ここから、△3八金▲同銀△3九角▲同玉△4八とまで、私の勝ち。ほかにも詰まし方があるかもしれないが、本譜がいちばん紛れが少ない。
まさかこの将棋を勝てるとは思わなかった。繰り返すが上川女流初段、この将棋を緩むようでは、重症と言わざるを得ない。
「またマッカラン勝負をやりましょう」
と上川女流初段。次の上川女流初段の回は5月21日で、まだ1席空きがある。その週まで待ち、まだ入れるようなら、お願いしようと思う。
Hak氏、もうひとりの男性氏の将棋も相次いで終わり、時刻はちょうど8時半。初めての麹町サロンは居心地もよく、濃密な2時間だった。
エレベーターで、Hak氏と下まで降りることにした。私は地下鉄で帰るつもりだったが、降りたのは1階だったようだ。Hak氏はJRで四ッ谷から帰る。じゃあお茶しましょうかということで、ふたりで四ッ谷駅方面に歩いた。
道すがら話すと、Hak氏は上川女流初段のファンだという。将棋ペンクラブではA氏が彼女のファンなのだが、せまいエリアで3人もファンがいるとは珍しい。あのぼんやりした雰囲気をどう形容したらいいものか、文芸好きの血が騒ぐのだろうか。
駅への途中に、元の会社がある。すこぶる緊張が走るが、夜ということと、辺りの建物が微妙に変わり、会社を見つけられない。
路上で元同僚にそっくりの人を見かけたが、14年前と同じ風貌のわけがなく、人違いだろう。
いつの間にか会社を通り越したようで、そのまま駅に着いてしまった。私たちは、駅に隣接するアトレ内のスターバックスに入った。実は私、スタバに入るのは人生初である。
中に入り、コーヒーはレギュラーサイズを頼んだが、かなり大きいのでビックリした。
席は壁際の、「9七」と「8七」の簡易的な席だったが、9六と8六にお嬢さんがおり、若干居心地がわるい。そのうち9九にいた男性が帰ったので、私たちは9八と8九のあたり(壁際)に移動した。6九のあたりにもふたりお嬢さんがいたが、これで三方が快適な環境になった。
室谷由紀女流初段の話になる。Hak氏は室谷女流初段にそれほど魅力を感じないらしい。
これは妙なことをいうものである。私などは、美人こそ最強、美人こそ正義と信じて疑わないのだが、Hak氏に「美人だからって、だからどうなの? という感じです」と開き直られると確かにその通りで、目からウロコが落ちる思いであった。
午後10時の閉店を待って散会。「今度、Aさんと3人で会いましょう」と別れたが、こういう口約束は実現しないものである。さて、どうなるだろう。
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香川女流王将は、女優のジェイム・ウィンストーンに似ている。月見栞は、元女優の九条亜希子に似ている。

2015-04-16 00:13:02 | 似ている
日付変わってきょう4月16日は、香川愛生女流王将(22歳)と、セクシー女優・月見栞(29歳)のお誕生日である。おめでとうございます!!

その香川女流王将は、イギリスの女優、ジェイム・ウィンストーン(Jaime Winstone)に似ている。

ジェイム・ウィンストーンは、イギリスのテレビ「名探偵ポワロ・複数の時計」(2011年)に、R・シーラ・ウェブ役として出演した。大きな瞳と真っ赤なくちびるが印象的で、この辺りが香川女流王将によく似ていると思った。
ジェイム・ウィンストーンは、映画でヌードも披露しているらしいが、ほかの出演作は分からない。よって、画像で確認していただくことにした。
香川女流王将はタイトルを奪取、防衛して、風格が出た。これから二冠目を目指して、頑張ってください。

また月見栞は、女優の九条亜希子に似ている。
九条亜希子は、1950年2月27日、大阪府生まれの65歳。高校卒業後に東宝現代劇に入団。いくつかの舞台を経た後、1972年放送のフジテレビ系「怪傑ライオン丸」に忍者・沙織役として出演し、大人気を博した。沙織はときどき悪人に捕えられ、子供心に興奮したものであった。それはいま思えば、Vシネマのくの一モノに通じる妖しさにほかならなかった。
月見栞と九条亜希子は、ストレートの長い髪と、顔の輪郭、セクシーなところが似ている。
なお九条亜希子は、「ライオン丸」を最後に女優を引退。というのも、同番組で獅子丸(ライオン丸)を演じた潮哲也と、のちに結婚したから。今回九条亜希子の人となりを調べて、この事実を知ったときは愕然とした。道理であの後、テレビで九条亜希子を見なかったわけである。しかし今日まで知らなくて、よかったというべきだろう。
蛇足ながら、田丸昇九段の愛称を「ライオン丸」というが、それはこの番組の主人公からきている。
月見栞は断続的にブログを更新していたが、現在は休眠状態。ここ数年ビデオ出演もなく、その消息は不明である。いま月見栞は何をしているのか。また活動を再開してほしい。
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