家族集まって

妹の嫁家の葬儀は家族葬ということでこじんまりとやったのだけど、本家など地元の数人以外は兄弟、いとこなど若い世代』が多かった。

コロナ下といえ、子供達や義弟の兄弟は全国に散っていて、集まってきた。

東京、埼玉、京都、大阪、新潟、東京の長男は既に感染済みだとのこと。

京都は義弟の二妹の息子夫婦で入籍１ヶ月目の新婚、コロナで式は挙げていない

ところが１０日前におとうさんが急死した、そして今日はおばあちゃんの葬儀、ショックはそうとうで、おかあさん（義弟の妹）は来ることが出来なかった。

それでも近月に結婚式を挙げることにしたそうだ、義弟の甥にあたる彼は京都大学を卒業して公務員として京都市で働いている、新婦は純粋な京都人

私は７２年の今日までで純粋な京美人と話したのは初めてで京言葉を聞いて感激の極みであった。

おときは義弟の同級生のレストランでお弁当を食べた、それが終わってから廃業の後始末で人に会うためすぐに現場に向かった

約１時間三社の代表６名と会って説明、その間に損害保険会社から電話が来て

転居先の家の火災保険契約を明後日する事を決めた、そんなことをしていたらもう夕方５時になった。

今日も一日、忙しく、あせくらしく動き回った一日だった。　関東は暑かったようだがこちらは曇りで空気はひんやりしていた。