昨日は朝から晴れて、全国でも放射冷却でマイナス地点が多かった
我が町では10時ころには4度まで上昇、天気につられて富山県魚津市の山間部へ
山を見に出かけて、でも奥は積雪で交通止めとのこと
行けるところまで行って見る。
この先はすれ違い出来ない雪道、ここで戻ることに
家々の一階部分を見ると、このあたりが例年は豪雪地帯なのがわかる
今年は、やはり雪が少ないのだろう。
富山の山間部に来るたびに思うのは「佐々成政」が、どんなルートで徳川家康の居る浜松まで行ったのか?ということだ
通説では、現地の猟師だかの案内で、サラさ峠から針ノ木峠を越えていったという、だが大名が冬に2500mを超える山をこえていけるものなのか?
佐々成政は今の富山城にいたらしいが、豊臣秀吉傘下に入った越後の上杉勢は魚津城あたりか、宮崎城あたりまで勢力を戻していたと思う。
一方、信州はすでに徳川家康領だったから、信州に入れば安全だった
ネットを見ていたら、今まで知らなかった資料に出会った、「なるほど」と思った、こちらの方が真実味がある
また、おりあれば書いてみたい。
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