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練習室を探す

話は前後するがショパンコンクールASIAの前日、仕事関係で飲み会が入った。先日のフィリピン研修の反省会である。気軽な集まりなのでパスしてもよかったが仕事の今後の展開を考えたら行くべきとだんなも言ってくれたので行くことにした。でも開始が8時半!私の仕事が終り会社を出てから3時間弱。これは時間がもったいない。明日はコンペでそうたいして弾けないにせよ練習したい!と私は急きょ練習室を探した。すると6時半ぐらいまでなら弾かせてもらえるところが見つかった。グランドやしよかった(^_^)v
さていざ行ってみて出会ったのはヤマハでもカワイでもなくはじめてのブランド。音はよく弾かれているピアノらしい金属的な音。柔らかい音色を引き出そうと努める。タッチは軽くてひきやすかったが問題は蓋。何故か名前の書いてある下の部分に横に溝がある。そういうデザインなのだが、ここに指がひっかかりそうになる。実際はひっかからないにしても意識はついそこにいく。やっばり蓋はストンとしているのがいいよ~(‐o-;)
まあでもフォルテで思いっきり和音を掴む練習ができてよかった。翌朝はサイレントしか弾けなかったからこのおかげで和音は安定して弾けたし。
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