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松◇先生のレッスン4

真ん中の歌う所ラッサンは「全然よくなかった。面白くない。(ウッ、厳しい…号泣)ここはどう考えますか?」「はい、流れ者ジプシーの嘆きです。明日の知れぬ我が身の哀しさです」「ハンガリー人のバンドがどんな楽器でひくか聞けばいいですよ。ここの音色は腕全体で出すのです。テヌートはたっぷりと、急いで弾きすぎない事」先生の指導はものすごくはっきりしていて分かりやすかった。最後に「あきらめずにやろうとしていく事が大事です。漠然と弾いているのではなく何かをしようとする姿勢、態度は評価に値します。」と音楽に取組む勇気を与えてもらったのだった。
良いレッスンというのは本当に感動的である。良い音楽を聞く感動に匹敵するなあと思ったのだった。
(*^-^*)
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