goo

ジェラゾバボーラ村へ 2

答は、そう、ショパンの石膏の手である。買おうか買うまいか、しげしげと見つめ考えたが壊さずに持って帰る自信がなかったのでやめた。手に取ってみての感想は
1.なんて肉薄の手のひら!(私のほうが分厚いのでは!?)
2.几帳面にきれいに爪がカットされている(でないとピアノ弾けないからあたりまえか…)
3.長いすんなりとした指、関節1つぶんぐらい私より長い。(こんなに長い指ならあのエチュードの10ー1もさぞかしサラサラと弾かれてたのでしょうね…)
(*_*)\

(写真はショパンの生家のお庭です~。
特に何を写したという事のない写真ですが…川があったりとても広いです~)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ジェラゾバボーラ村へ 1

3日め、マゴーシャさんのご好意でショパンの生家のあるジェラゾバボーラ村へ出かけた。ワルシャワから車で1時間半ぐらいである。前は道中の風景は牛などがいて、本当に田舎という感じだったが(夏だから外にでてたのかも)、今回は結構工場などがたくさんたっていた。しばらくいくとホテルマズルカという看板がみえた。さらに行くとホテルショパンがあった。(ウーン、こういう所に泊まるとドップリショパンに浸れるのかも。)
ショパンの生家に置いてあるピアノはカワイからスタインウエイに変わっていた。クリストファー君に前に来た事があるか聞くと「2回目だよ。前は遠足できたんだ」だそうだ。お庭の広い生家、雪のなかしんしんと立たずんでいたがちょうど200年前の今頃偉大なピアノの詩人が生まれたのだなあ…。
帰りお土産もの屋さんで例のものを見せてもらった。観光客に人気のその品物とは何でしょう?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )