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ショパンのソナタ ーG氏のレッスン 2

さて、レッスンは鋭かった。
「9小節めからの左手の8部音符の4つ目と8つ目、音が聞こえません。また右手の8分音符の2つめも聞こえません。」よく聴いてくださってるなあ。左手3の指、しっかり鳴らすのは難しい。左手のリズムは馬の疾走する様子だと後で同じ曲のレッスンを受けた方に言われていた。タン・タ タン・タ タン・タ タン・タというリズムが大切なのだ。
「手のポジションの厳しい所は時間を使って弾いていいです。」そしてしばらくして現れる不協和音の連続。
ここは後の方にも言われていたので特に意識が必要なのだろう。そして更に激しくなる曲想。
その後、穏やかになる所。
「ここはしっかり取り組んでみましょう~」
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