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K先生のレッスン ショパンソナタ3番 第1楽章

 K先生のレッスンを受けてきた。ショパンのソナタ3番の第1楽章。この曲は本当にラブラブ❤️でいつも弾き続けていたい曲。でも前に佳子先生に酷評されてからちょっとレッスンは怖くて‥というのがある。それからもう一つ怖いのは始まりのところ。ここでミスしたら喜劇になってしまう。私の以前の録音聴いたらしっかりミスしてて「あちゃー」となってしまった。(ああ、忘れていたのに)
 K先生は弾きにくそうにしているのをすぐ分かりはって「これより始めになんかくっついててこれは実は2回目くらいの気持ちで弾けばいいですよ」とアドバイスしてくださった。先生は経験が豊富なのでいろんな話をしてくださるのがとてもためになる。ただ単にあなたはここがこうでダメと言われるより、自分はこうだったというのを聞くと視野が広がるように思うなあ〜〜。
 「音色がとてもいいのでコンクールも考えたら」と言われたけど、もうそんなパワーもないし、他の曲の練習もしたいからこればっかりというのはちょっと…というので、丁寧にお断りした。とりあえず、酷評でなくてよかった💦。
 K先生に習うようになって暗い音というのをすごく意識するようになった。今回もそういう後も混ぜた方がいいところも指摘していただいた。

 もう一つ4人で一台のピアノを弾くという曲も今回やってて、それが馬がかっ飛ばして走るギャロップの曲なのでめっちゃ速くてしんどかった。♩=144と指示があるのをその速さで弾く予定だそうだ。なのでレッスン以来かっ飛ばして弾く練習を続けている。エ-ン、なかなか軽快になれないよ〜〜
(;´д`)
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