近くで見ても「なんだこりゃ」と思う(そんなわけはないが)ほどに可哀想なくらいなものである。
少し離れてみると・・・おー、いいじゃないか・・・本当はこの様に低くはなかったろうがな
右と左の上隅を見ている。
側壁にしろ奥壁にしろ兎に角巨石をドンと置いて石室を成している。この地域がいかに豊かだったかが垣間見られるというものであろう。
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