
しかし、狭すぎる。本当に鰻の寝床で、ここに横たえたのかも知れんな。
昭和49年8月19日(1974年)日之影を8:40に出発し17:07到着 疲れた顔をしているな。
場所が移動していなければ38年ぶりとなるこの姿。早朝散歩の方に頼んでこの写真を撮ってもらう。
その当時出来なかったことをやっと実行することが出来る・・・感慨深い
素晴しい石室である。長さや幅と、同じ規格の巨石を揃えたのではないかと思えるほどに計画を練って築造したのではないか。これを造らせた人間が凄いのではなく築造した人間が凄すぎる。
壱岐の巨大古墳の殆どが三室構造であるのが判るだろう。よくもまあこの様な山の中にこんなものを・・・