崩壊した円墳である。このような姿があちこちに見える。
小型の前方後円墳である
前方部が長すぎる（足長おじさん） 周囲には円墳なのか墳丘なのか少々区別し難いものが何基も存在する。
参道の途中にある古墳である。主体部は既に失くなっている。階段に用いられている石材などはこの主体部の石材のように見える。我々は石室に用いられたであろう側壁の石を踏んで本殿に行くことになる。
長崎県内最大の前方後円墳である。双六（そうろく と読む）古墳 ユニークなのは後円部が非常に大きいことである。
全長９１m 巨石を用いた横穴石室を持つ 埋葬品からして壱岐国全盛の時代ではなかったかと思われる。
