この何日も雨が降ってないので水をやらねばと庭に出てみると・・・ハイビスカスが凄いな・・おやっ、アゲハ蝶が・・
ハイビスカスは・・・食虫花ではないぞ。はははははのは。
この何日も雨が降ってないので水をやらねばと庭に出てみると・・・ハイビスカスが凄いな・・おやっ、アゲハ蝶が・・
ハイビスカスは・・・食虫花ではないぞ。はははははのは。
奥壁装飾 書かれてある石材は幅2.2m以上、高さ1.9m以上の巨石を用いて鏡石としている。
天井石が落ちているので上から覗きこむのである。
ここまできていよいよ体調がおかしくなった。それでも写真を撮っている。ここは石室の中に入ることが出来る。中に入って写真を撮った後のことだが・・・自転車に戻って目眩がし、とうとうへたり込んでしまった。恥も外聞もない。誰も通らないからいいのだが・・・すると上からクラウンが下りて来た。この道は車一台しか通れず擦違うことは出来ない。ゆっくり下りて来ると我輩の目の前で停まったのである。
助手席の窓が開いた。運転しているのは上品な年配の女性で、優しい声で我輩に向かって「何かお手伝い出来ることはありますか」一瞬驚いた我輩は「ありがとうございます。何もありません」心にもないことを言ってしまったが、迷惑はかけたくなかった。
ここまで来て身体が思うようにいかないのはもう判っている。ただ、計画の半分も行っていない。
しかし、帰路の時間を考えるとここで踵を返さないとどうなるか判らない。自分の体の調子と相談して・・相談するまでもないのだ。もうここで諦めよう。旅館に向かわねば。
走り始めたのは良いのだが・・ここから先ずは国道210号に出なければならない。
思いもよらないトラブルが発生したし、思いもよらない人の優しさに触れることにもなるのである。
恐らくは想像もつかないだろうな・・・「義を見てせざるは勇無きなり」を見ることになるのだから。