どこからどう見ても石室の石材を利用しているのが判る
土台となる石材は石室石材ではなさそうだな 濡れているし 花が供えられているだろ
先ほどまで年配の女性の方が掃除をし 花を供えていたのである お互いに挨拶を交わした
黒猫のタンゴ 何時ものルーティンである
我輩の気配を察知している 居住まいを正しているぞ
先にすることがあったので庭に出る 嫌々ながら移動しているな まあもう少し待っとけ
比較している 左足はパンパンに腫れあがっている しかも薄紫色に変化している
足首が腫れあがって括れが無い 賢明なる読者諸氏へ告ぐ 絶対に罹患しないよう 二度もかかる我輩は・・・
半年前は右足だった 今回は左足 公平なんだな・・・と言ってる場合じゃない 左足は軸足だから何にするにしても力が入る 柔道やってたものだから習慣だろうな いつの間にか左に力が入っている 動かす時は痛くてたまらない
賢明なる読者諸氏へ告ぐ 絶対にこの様な経験はしないように 歩けなくなるぞ
買物沿いの道端に咲いている 綺麗な花ではあるのだが この名をつけた人が悪い ヘクソカズラ だぜ
可哀そうに この花を見るたびにそう思う 今は亡き伯母が言っていた「ヘクソカズラも花のうち」だってさ
あの藤のお宅 ナツフジ ７月の初めだ
