鶴見古墳(大分県)
4世紀末期に築造された車坂から約100年後に築造された小形の前方後円墳である。御覧の様に修復保存である。石室も同様だ。周囲には溝のような周濠と周堤が確認されている。さて、風土記の丘にある前方後円墳の順番を記しておこう。赤塚、福勝寺、免ヶ平、角房、車坂、ここではないが葛原(5世紀半ば)、それから70年くらい離れるであろうが六世紀初頭に築造されたのが鶴見で、この地域で最後である。
鶴見古墳位置
当該ブログの記事は平成28年7月22日から27日までである。
宇佐神宮
右画面に注目・・・金属パイプが・・・
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