何だろね
これも何だろね
沈丁花は順調だ。剪定しなくてもよさそうだな。
大淀川上流域に所在し、前方後円墳3基、円墳10基からなる古墳群である。
ここでは所謂高塚式の古墳を見ることは出来ない。在地墓制である竪穴を掘り、更に横に掘って玄室を作る地下式横穴墓である。勿論、前方後円墳の主体部は竪穴式石室ないしは石棺直葬であろう。
葉っぱを巻いて敵や寒さを防いでいる。これでは殺虫剤散布も効果がない。
その様な葉っぱを見つけて切るしかない。酷いのになると枝をも落とさなければならないだろう。
今まで見たことがない虫がついてしまった。
ここまで浸食されていたのである。
塚原古墳群第1号墳(宮崎県)
ご存じの様に宮崎平野部に展開する古墳群はあまりにも有名である。内陸部に関して言えば大淀川上流域の都城盆地の牧ノ原古墳群(高城町)塚原古墳群(高崎町)に限定されて存在する。この塚原第1号墳(高崎町古墳第1号)は全長65.5mの前方後円墳で5世紀初頭に築造されている。御覧の様に道路の脇にあるのですぐ判る。その周囲にはこの古墳を盟主とするように墳丘が点在している。朝が早すぎたからこんな写真になってしまったことご容赦願う。
当該ブログの記事は令和2年(2020)10月14日から20日までである。
椿に花が咲くぞ。一つだけなんだが・・白い花が・・果報は寝て待てだな。
だいぶ上に延びて来た。
椿の脇にいつの間にか生えて来たのだが・・何だろね。
だいぶ明るくなったし、朝靄も晴れて来たぞ。
在地墓制であれば地下式横穴であるから発掘は難しいのかもしれないな。封土を削除したうえで確認しなければならないからな。逆に盗掘にあっていない可能性もあるから、副葬品が検出されるかもしれないがな。
通販なのだが、ここは二度目である。島根と鳥取のコラボの様だ。
美味そうだろ。実際に美味いのだがな。妻は奈良漬に目がないし、我輩は二種類ある醤油漬けとぐりいんぼうる、そして、和風キムチである。冷や飯や茶漬けにも合うぞ。よくぞ日本に生まれけりだ。
長男が仕事の関係でお礼にと言っていただいたものを我家に送って来た。「勇心 純米吟醸 9号」である。
ここの酒はなかなか手に入らないらしいと長男が言う。その様な酒が飲めるとは。ましてやただ酒だぞ。これより美味いものはなかろう。
早速一口だが味見をして見た。香りが良いし、口に入れた瞬間に口の中で香りと美味さが拡がるのである。あー、美味しい。思わず声が出た。少し辛口だが、濃厚豊潤とはこのことである。よくフルーティーでワインのようだとか言う者がいるが、米の酒がワインなわけない。日本酒だ。