
Hotな夏に、Hotな四川料理は、ぴったり。
それでも、日本風にアレンジしてあるんだけどね。
行きも帰りも、花火客に大遭遇。
今年は、横浜国際花火はなく、この1回だけ。
天気にもめぐまれ、大賑わい。
いいんでないかい?

本DVDの存在を知ったのは、沢木さんの講演だったか、沢木さんの本だったか。
元々興味のある分野だったので、GETしたが、想定以上の満足感だった。
主演の大沢たかおさんは、今は、”仁”で、時の人だが、1995年当時は、どの程度の知名度だったか。
大沢さんが、小説の主人公の沢木さんになり切った旅をするのだが、ほとんどフィクションとは思えない。
ドキュメンタリー度90%のドラマに仕上がっている。
もちろん、若かりし、松嶋菜々子さんなどがガールフレンド役で、出てきて、そりや現実ではありえないよねというシーンもあるが。
井上陽水のテーマソングも、けだるいバックパッカーの雰囲気にぴったりだ。
当時、本ドラマがどの程度の評価を得たかは知らないが、ノンフィクションとフィクションの境界線を漂う一級のエンターテイメントと思った。
亜細亜好きな人、旅行好きの人には、お勧めできるDVD。
しかし、本当に、どうやってこの番組を作ったんだろう?
どこまでヤラセ(もちろんドキュメンタリーではないので、ヤラセでいいのだが)なのかも、判然としない。
”マジに酔狂”というサブタイトルがつけられているが、まさにそのキャッチフレーズ通り!!
明日から、プティ旅行。連絡不通になったらすまん。