かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

こけしとその仲間たち展

2011年12月18日 | Yokohama ( Japan )

soccerball今、サントスとバルセロナのGAMEを横浜でやっている。
こんなBIG GAME を、横浜で。
誇らしいことだ。



今日は、久し振りに横浜人形の家に行ってきた。朝早く行ったので、ゆっくり堪能できた。



入口で、横浜開港人形が迎えてくれた。ずっと前に行った時買えそろえて家にもあるが、後でミュージーアムショップに行ったら、ペリーの人形も追加されていたので、GETした。この像は、たぶん新しく作られたものだろう。
写真にあるその他の元祖開港人形は、昭和初期に土産物として作られていたものを、復刻したものだ。



館内にはいると、人形だらけ。老若男女が楽しめるのではないか。我々世代には、ノスタルジックな展示。



これは、原発事故でたいへんな、福島の民芸。我が家にも、たくさんある。



海外の人形ももちろんいっぱい。こちらは、東南アジアの人形達。



ビートルズの首振り人形もあったよ。結構いい値段するんだよね。



今日の目当ては、「こけしとその仲間たち」展。
こけしには、仙台在住時代、相当通になったのだが、流石に特別展だけあって、いいものが多数展示されていた。当館所蔵のももらしい。



常設展の方はいまいちなんだけど、こちらの特別展の方は、気合がはいっている。



お勧めしたいのだけど、今日でおしまいなので。



ミュージーアムショップで、こけし時代という雑誌を見つけた。不定期月刊とあるが、この夏から始まって、2巻発行されたようだ。
出版人が、鎌倉の長谷ということで、親密感もわく。
内容もかなりよいので、是非、20巻ぐらいは発行して欲しい。
次のが出たら教えてね。

入場料金がいらない特別展示室で、”ろうがんず”というグループの、プラモが展示されていた。プラモの域を越えた芸術品だった。”ろうがんず”は、当館の顔である石坂浩二さんのとりまきのグループらしいが、本当に楽しんでやっている感じで、こちらも楽しめた。横浜市内に、本拠地があるらしい。


コメント
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