今日も、素晴らしい天気。
先週末の、あの天気は、一体何だったのだろう。
昼に、伊豆四季の花公園(元伊豆海洋公園)に行って、その後、蓮着寺に寄ってから、地の寿司をいただいた以外は、昨日に引き続き、DVDなどを見てのんびり過ごした。
それにしても、伊豆が、こんなに賑やかなのは、久し振りだ。
今日のお題は、キャプテンウルトラ。
記録によれば、私が小三の前半に放送されていたらしい。
一番大きく勘違いしていたのは、キャプテンウルトラは、東映作品だったということ。
ウルトラの名に、惑わされて、今日の今日まで、円谷作品と勘違いしていた。
46年間も!
特に興味があったのが、最終回。
無限の世界に到達したら、何故か、そこは、お花畑だったと記憶するのだが、子供だったからか、よくわからなかった。
46年後に、改めて見ても、やはりよくわからなかった。
2001年宇宙の旅を意識したエンディングなのか。
そして、懐かしかったのが、雷雨怪獣アメゴン。
確か、雷雨を起こす怪獣の名を視聴者から募集したら、雷雨怪獣アメゴンになった。
何と、発想が貧困だったというか、真面目過ぎというか?
ちょうど、放送日が、夏休みで、金沢に帰省している日で、見れるかはらはらした記憶があったが、付録の記録によると、1967年7月30日のことだったようだ。
怪獣の名を募集するという企画は、当時の少年にとっては、画期的だったのだ。
お灸作戦で、やっつけた記憶はなかったが。
あの小林稔侍さんが、出ていたのも、すっかり忘れていた。
途中で、登場しなくなったが、何かあったのだろうか?
ロボットハックは何となく覚えていたが、今から思うと、あのR2D2は、ハックが原形だったのか?
バンデル星人を始めとした怪獣群は、みないまいちで、ウルトラセブンで、よく持ち直したものと思う。
音楽が、冨田勲さん担当とは、知らなかった。確かに、映画音楽のように、本格的だ。
怪奇大作戦のような深みはないが、特撮作品を語る時には、欠かせない作品。
東映が、その前に手掛けた作品は、あの悪魔くんであることも知った。その後は、ジャイアントロボだったという。
あの頃は、テレビを見るのに、忙しかった。
今に名を残す名作揃いだったということだったらしい。
明日は、帰宅予定。