かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ハロン湾②

2013年04月22日 | Thailand・Vietnam・Phillipines
ハロン湾の見どころは、島々の景観のみではない。その島々には、巨大な鍾乳洞が隠されている。
前回も、鍾乳洞に寄った。今回も。同じ鍾乳洞かは、チェックしていないが、一つ日本の鍾乳洞と大きく異なるのは、その照明。この違和感は、前回の時から、変わらない。
規模は、日本で見られるものよりも、大きいと思うが、海の中にあるため、鍾乳洞の中を流れる神秘的な川や湖といった光景は、少ない。

ガイドさんは、あの鍾乳石は、何々に似ているとか説明していたが、人間が後からつけたこじつけを一所懸命覚えてもしょうがないので、その光景のみをご紹介。



鍾乳洞のある島には、しっかりした船着き場がある。



島についたら、いきなり急階段で、焦ったが、すぐ鍾乳洞の入口があり、別世界が広がる。ちょっと、涼しい。



本来の鍾乳洞の色はどこ?



天井が、高い。



この辺りは、圧巻。



奥も深い。



鍾乳石の柱が、何本も。



巨大な空間になっている。左下の鍾乳石の説明は、流石に覚えている。
このような空間が、まだまだたくさん発見されずに、隠れているのだろう。



出たところから、船着き場を、見下ろしてみた。
左の波止場に着いて、右の波止場から出ていく。



これが、この島の鍾乳洞の地図らしい。鍾乳洞が、蟻の巣のような迷路になっている。この内、どれだけを見たんだ?



翌日は、隣のハイフォンという町のゴルフ場で、ゴルフ。韓国資本である現代が作ったコンプレックスで、ゴルフ場、ホテル、コンド、サービスアパート、テニスコート、プールなどが、セットになっている。便利だが、値段は、結構高くてびっくり。ハノイから、数時間かかる田舎町だ。



貸しクラブで、スコアは、とんでもなかったが(特に、パターが重いのには参った)、一人に一人、キャディがつくのは嬉しい。言葉が通じず、頼りにもならないのだが、みな一所懸命である。

ということで、束の間のベトナムを満喫。
コメント
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