かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

今日は、京都

2014年11月03日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )


今日は、3連休最終日。
朝、京都に、移動し、去年秋、今年春にも行った洛西へ。
まず訪れたのは、鈴虫寺。
着いたのが、11時近くになってしまい、心配したが、幸い、1回で、入れた。
ここは、総入れ替え制なので、一度入り損ねると、30分以上、待つはめになる。
前回と、説明のおじさん(お坊さん)は、違ったけれど、名調子は、変わらない。
鈴虫は、なんと6千匹いて、1年中鳴いているという。
終戦後すぐ、鈴虫を育てはじめたのだという。
たいへんな手間暇かけて、育てられているのだろう。
前回、いただいたお地蔵さんの御守りは、効果があったので?、お返しして、今度は、家族全員分、いただいた。
これで、家族全員に、ご利益があるか。
ここのお地蔵さんは、草鞋を履いており、願い事をする時に、住所と名前を唱えることにより、わざわざ出張サービスしてくれるという。
紅葉も、昨年より綺麗だった。
去年より、早いと思う。



次に訪れたのは、予約してあった西芳寺(苔寺)。
ここも、春訪れたばかりだが、2回目。
前回は、願い事を、木札に書いて、納めるだけだったが、今回は、写経付き。
練習キットまで買ったのだが、結局、ぶっつけ本番になった。
出来は、ひどかったが、何とか完成させ、願い事と、住所、氏名を書いて、お納めしてきた。
永久保存という。
その後、庭を回ったが、春よりも全然良かった。
適度な湿気と、色づき始めた紅葉が、眺めを、豊かなものにしてくれた。



駅近くに戻って訪れたのは、これも恒例になって来た、龍谷ミュージアム。
今回は、大谷探検隊の足跡を追う展示で、まさに刺さる内容。
見たことがない資料もたくさんあり、びっくり。
資金が豊富にあったからこそ、成し得た偉業だ。
それにしても、ちょうど100年前に、よくも、ここまで。



ということで、いつもながらの駆け足だったが、秋の、奈良・京都を満喫。
次は、いつ来れるかな?
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