かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

奈良京都おさらいの旅 その4 宇治上神社

2014年11月15日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )

竹内まりやが、またハズレた!
3度目の正直ならず。
1回ぐらい追加公演したら?



今日は、すばらしい天気。
と言っても、午前中は溜まっていた買い物と、午後からは、同窓会ということで、あまり関係なかった?
みなとみらいは、若い家族でいっぱい。
こちらのディズニーも大繁盛。



その後、宇治川を渡って、同じく世界遺産の宇治上神社へ。
前回は、その他にもいろいろ回ったが、今回は、ピンポイントで神社のみ。



宇治川を渡る橋が神々しい。



宇治と言えば、やはり源氏物語。光源氏が.....



宇治上神社に到着。
見慣れない石碑が。
建立日を見たら、前回訪れた後に作られたものだった。



拝殿は、国宝に指定されている。
鎌倉時代前期のもので、寝殿造の遺構とされる。
宇治上神社の祭神は、左殿が、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)と言われ、応神天皇の子供にあたる。中殿が応神天皇、右殿が仁徳天皇である。
菟道稚郎子命の名から、この地域が宇治になったとも言われ、本神社のお守りは、菟である。



本殿は、残念ながら修復中だったが、こちらも国宝。平安時代のもので、神社建築としては、現存する最古のものとされている。



こちらは、桐原水と呼ばれる湧水。宇治七名水の一つだが、現存する唯一のもの。
流石にひんやりした。



隣の宇治神社にも寄ってみた。
宇治上神社と、二社一体の存在と考えられている。



七五三も近い。



智慧の輪もくぐりましょう。



ということで、最後、これも由緒ある宇治橋を渡って、JR宇治駅へ。
半日の行程だったが、宇治は、やはりいいところだった。

コメント
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