無事帰宅。
短かったが、充実の旅だった。
昨年台風でキャンセルを強いられた立川黒部アルペンルートの旅。今年は、リベンジ成功ということで、久しぶりに、シリーズ物で振り返りたい。
金澤から富山へレンタカーで移動、返却後、いよいよアルペンルートの旅のスタート。
電鉄富山という地方鉄道が頑張っている。
私は、始めてだが、乗り鉄、撮り鉄には、大人気の地方鉄道のようだ。
映画にもなった(見てないが)。
立山まで行く電車は、数本に一本で、車両もちょっと立派。
別料金を取るわけではないのだが。
今回は、富山から信濃大町まで、旅行社からセットでチケットゲットしており、前払い済。
いちいち、支払いが発生しないので、便利。
そういえば、このルートは、学生時代からあって、日本一高い通行料として有名だったように思う。
今となっては、いろいろあるから、必ずしもそうではないと思うのだが。
扇沢まで8,430円。扇沢から、信濃大町まで、1,500円ぐらいだったように思う(個別に支払わなかったので、忘れたが)。
立派なホテル。
中身は、いいのだが、駅まで歩くと遠いのがネックだったことは、立山に着いてから知った。
クーポンは、立山駅で、クーポン券をチケットに交換とさらっと書いてるのだが、これが、ケーブルカーの予約券とセットになっており、そのチケットを求めて、登山客を中心に、1,000人以上の人が、発売開始時間の6時には並んでいるという。
しょうがないので、6時にホテルにバスを出してもらって、行列することにした。
普段いただけない豪華な夕食。
地物がいっぱい。
朝6時がこんな感じ。
5時頃、歩いて行列すればよかったと後悔した次第。
チケットがゲットできたのは、7時40分。
ただ、9時10分のチケットで、想定内。
前日まで、新型コロナ対策で、搭乗人数を絞っていたのだが、あきらめたらしい。
チケットゲット後も、行列は短くなっていない。
この時点で、当日往復チケットは売り切れだった。
帰りのケーブルカーが、扇沢側からの通り抜けと重なって、パンクらしい。
チケットゲットして、ホテルに戻る。
広間は、キッヅ遊戯施設になっている。
新型コロナ対策のご苦労がにじむ。
日帰り券売り切れ。
ご当地妖怪クタベ。
あんまり全国区ではない。
立山駅に戻って、行列。
受付は、出発5分前から。
ケーブルカーに、荷物カーが付いているのは、珍しいらしい。
ということで、やっとスタートできた。