かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

立川黒部アルペンルートの旅② 立山~室堂

2020年09月22日 | Other Eastern Japan
今日は、秋分の日。
久しぶりに、法要に行けた。
その他、やること多し。

立山の混雑は、全国的に有名になったようで、今朝のめさましTVでも、報道されていた。



さて、ケーブルカーの次は、室堂行の高原バス。
ノンストップ。
たぶん、途中の宿などもクローズになっているようで、スムーズな輸送の観点から、直行便のみにしているのだろう。
初めて乗ったが、快適だし、景色がすばらしい。



称名の滝が見れるとは知らなかった。
落差350m。
ちょっと天気が悪いと見えないという。



弥陀ヶ原が見えてきた。
去年、予約をとっていたが、台風で、キャンセルを強いられた。
今年も泊まりたかったが、クローズしていた。



小さな池(ガキ田)が点在する湿地帯で、散策が楽しめる。
富山市街も見下ろせる。



ヘアピンカーブが続くが、道路がよく整備されており、快適。
出発時間毎に複数のバスが準備されており、積み残しは、なかった。



ソウメン滝。
見たまんま。
上の方に来ると、道の両側に杭が立てられており、冬に向かって、道路の幅がわかるようにしている。
もちろん、真冬には、この杭も見えなくなってしまうのだが。



室堂が見えてきた。



剣岳が見えてきた。
近くに見えるが、登山者にとっては、上級者ルートとして有名。



室堂にある室堂ターミナル。
登山者にとっての起点になる。



万葉集で、神の山と歌われているという。



はるばる、2,450mまで登ってきた(バスで)。
道路はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする