かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

SOFTLY

2022年06月27日 | Music
やっぱり、梅雨明けしてしまった。
夏の水不足、電力不足が心配だ。



山下達郎の新アルバムをゲット。
追っかけているわけではないのだが、前作も、即ゲットしたと記憶する。
もう10数年前?
その他にも、結構持っている。
たぶん80年代前半は、ニューミュージックと呼ばれていたと思うけど、今は、シティポップということで、世界中で大人気。
フォーク・ロックを中心に聞いていた私は、どうしても、興味は、海外中心になっていたが、お膝元の日本でも、世界に通用する音楽が作られていて、今海外発で見直されている。

メガジャケを注文したのだが、メガジャケボックスになっていてびっくり。
これを、真に受けて飾る人も少ないと思うのだが。
ネットでの特典申し込み券もついていて、もちろん申し込んだが、500人だから、当たる確率は低い。
当たったら、もちろんご報告予定。

コンサートもさっぱり当たらず(週末に引退発表をした拓郎のコンサートは、最近の3ツアーは全部なぜか当選)、今も申し込み中だが期待薄。
これが当たらなかったら、地方狙いに切り替えるか。

さて、アルバムだが、まさに達郎ワールド。
テレビ番組のテーマ曲として既に発表になっている曲も多く含まれており、それをゲットした人は、重複感もあるだろう。
私は、ちらっと聴いていただけなので、比較的新鮮に聞けた。
リミックスされているそうなので、既発表曲の方も、違った感動があるかもしれない。

歌詞が、やはりこの年になると難しいと思うのだが、若返った気持ちで作詞をしているように感じるがどうか。
その辺、おじさんを前面に出しているSKYEとはちょっと違う。
それが達郎流なのだろう。



これはおまけのライブCD。
昨年12月のアコースティックライブの音だが、これもいい。
レベルの高い繊細かつ勢いのある演奏が、きれいに聞ける。
アコースティックと言っても、バックも相応についているので、音の厚みもある。
最後は、コンサートが開催されたタイミングに合わせて、クリスマスソングだが、定番曲の方ではない。

次のアルバムはいつになるかわからないので、興味のある方は、ここで奮発してもいいのでは。
事前の期待値の高さにもよるが、後悔はしないと思う。
コメント
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