カイザーブルクから、街へ降りて来た。
ルネッサンスの画家のアルブレヒト・デューラーのアトリエ兼住居が公開されている。
1509年~1527年の住まいというから、ずいぶん前の話だ。
そこからささに、中央広場を目指して進む。
かつての街並みが今も生かされている。
こちらにも、デューラーの像が。
聖セルバトゥス教会。
ニュルンベルクで最も古い13世紀の建築。
立派な市庁舎。
中央広場の北端にある美しの泉。
囲いにある金の輪と回しながら、願い事を唱えると、叶うという。
中央広場の東側にある聖母教会。
カール4世の命により、建設せれた。
知掛け時計があるが、12 時始動ということで、見ることはできなかった。
中央広場を過ぎて、さらに南下すると川を渡る。
川の向こうに見えるのは、14~15世紀の養老院。
聖ローレンツ教会が見えて来た。
13~14世紀に建てられたゴシック様式の教会。
荘厳な内部。
内部の彫刻も見事。
ステンドグラス群も見事。
中央広場に戻って来た。
市場の準備も整いつつある。
ヨーロッパでよく見る青果の出店。
美味しく見えるから不思議なものだ。
ということで、ニュルンベルクの旧市街を一通り散策。