かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

充実のドイツ・チェコ・オーストリア その3 ニュルンベルク 中央広場など

2023年08月25日 | Europe・Middle East・Africa


カイザーブルクから、街へ降りて来た。
ルネッサンスの画家のアルブレヒト・デューラーのアトリエ兼住居が公開されている。
1509年~1527年の住まいというから、ずいぶん前の話だ。



そこからささに、中央広場を目指して進む。
かつての街並みが今も生かされている。



こちらにも、デューラーの像が。



聖セルバトゥス教会。



ニュルンベルクで最も古い13世紀の建築。



立派な市庁舎。



中央広場の北端にある美しの泉。
囲いにある金の輪と回しながら、願い事を唱えると、叶うという。



中央広場の東側にある聖母教会。
カール4世の命により、建設せれた。
知掛け時計があるが、12 時始動ということで、見ることはできなかった。



中央広場を過ぎて、さらに南下すると川を渡る。
川の向こうに見えるのは、14~15世紀の養老院。



聖ローレンツ教会が見えて来た。



13~14世紀に建てられたゴシック様式の教会。



荘厳な内部。



内部の彫刻も見事。



ステンドグラス群も見事。



中央広場に戻って来た。
市場の準備も整いつつある。



ヨーロッパでよく見る青果の出店。
美味しく見えるから不思議なものだ。
ということで、ニュルンベルクの旧市街を一通り散策。
コメント
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