今日は、炎天下のゴルフ。
富士山は、一応見えたが。
調子イマイチ。
プルゼニュからプラハに移動し、二泊目。
本場のバドワイザーをいただいた。
味は、オーソドックスで、あまり違いはわからなかった。
チェコは、まだユーロではないが、ユーロもほとんど使える。
ドイツより、少し物価が安い。
プラハ歴史地区にはすぐのはずだったが、何とぶつけられて、現場検証で、1時間ぐらい遅れてしまった。
右側から入って来た車にこすられた程度だったが、保険を請求するには、警察の調書が必要だ。
また、事故のあった場所から、移動させないことが、望ましい。
それもあって、現場は、大渋滞。 片側2車線だったから、かろうじて車は、流れていたが。
プラハ城に着いて、そのまま旧市街へ降りていくルート。
事故のため、プラハ城内部に入る時間はなくなったが、さっと通り抜けて旧市街に向かった。
聖ヴィート教会を見あげる。
市内最大のゴシック様式の大聖堂。
14世紀前半から建設が始まり、1929年に完成。
中も立派な聖堂で、中に入れなかったのは、残念。
外側の装飾も凝っている。
シュテルンベルク宮殿。
ヨーロッパ各地の作品を展示する美術館になっている。
ここも時間があれば、訪れたかった。
コールの噴水。
1686年建設。
珍しい女性の衛兵。
交代式は、毎日12時。
2体の巨人像が、プラハ城を守る。
チェコ城から、旧市街への坂を降りていく。
途中、ミューシャのレリーフが。
ミューシャの他にも、チェコ出身で、ウィーンで活躍した芸術家が多い。
クリムト、シューベルト、シーレなど。
スワロスキーも、チェコ発祥?
ちなみに、チェコ語は、スラブ系で、ドイツ語は、ゲルマン系のため、全く別の言語とのこと。
隣り合っている国なのに、不思議なことだ。