かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

充実のドイツ・チェコ・オーストリア その6 プラハ城

2023年08月29日 | Europe・Middle East・Africa


今日は、炎天下のゴルフ。
富士山は、一応見えたが。
調子イマイチ。



プルゼニュからプラハに移動し、二泊目。
本場のバドワイザーをいただいた。
味は、オーソドックスで、あまり違いはわからなかった。

チェコは、まだユーロではないが、ユーロもほとんど使える。
ドイツより、少し物価が安い。



プラハ歴史地区にはすぐのはずだったが、何とぶつけられて、現場検証で、1時間ぐらい遅れてしまった。
右側から入って来た車にこすられた程度だったが、保険を請求するには、警察の調書が必要だ。
また、事故のあった場所から、移動させないことが、望ましい。
それもあって、現場は、大渋滞。 片側2車線だったから、かろうじて車は、流れていたが。



プラハ城に着いて、そのまま旧市街へ降りていくルート。
事故のため、プラハ城内部に入る時間はなくなったが、さっと通り抜けて旧市街に向かった。




聖ヴィート教会を見あげる。



市内最大のゴシック様式の大聖堂。
14世紀前半から建設が始まり、1929年に完成。



中も立派な聖堂で、中に入れなかったのは、残念。



外側の装飾も凝っている。



シュテルンベルク宮殿。
ヨーロッパ各地の作品を展示する美術館になっている。
ここも時間があれば、訪れたかった。



コールの噴水。
1686年建設。



珍しい女性の衛兵。
交代式は、毎日12時。



2体の巨人像が、プラハ城を守る。



チェコ城から、旧市街への坂を降りていく。



途中、ミューシャのレリーフが。
ミューシャの他にも、チェコ出身で、ウィーンで活躍した芸術家が多い。
クリムト、シューベルト、シーレなど。
スワロスキーも、チェコ発祥?
ちなみに、チェコ語は、スラブ系で、ドイツ語は、ゲルマン系のため、全く別の言語とのこと。
隣り合っている国なのに、不思議なことだ。
コメント
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