かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

充実のドイツ・チェコ・オーストリア その5 ブルゼニュ歴史地区

2023年08月28日 | Europe・Middle East・Africa
昨日ちょっと秋風?っと思ったが、今日は、また真夏。



ビール醸造所から、そう遠くないところに、ブルゼニュの歴史地区はある。
共和国広場を中心とした地区。
途中ビール博物館があった。



街並みが、綺麗に保存されている。



給水塔。
広場の噴水の給水に使用されていたという。



いよいよ共和国広場が見えて来た。



聖パルトロミェイ大聖堂。
共和国広場の中央にそびえる。
四方を、モダンな噴水で囲まれており、そのデザインは、ピルゼンの紋章を表しているとのこと。
1320年~1470年にかけて、建てられた。



中央のひときわ目立つ建物は、ルネサンス様式の市庁舎。
16世紀の建物。



ヨーロッパでも最大の広場の一つとのことで、取り囲む建物群も美しい。



パステルカラーの建物群。



塔の高さは、チェコ国内で最も高く103mある。
教会の中にも入ってみた。



荘厳な教会内部。
彫刻群も、レベルが高い。



ペストの流行が収まったことを記念した建てられた塔。
1681年に建てられた。



大シナゴーグ。
世界5大シナゴーグの一つ。
チェコで最大、ヨーロッパで2番目、世界で3番目に大きい。
ユダヤ人の多い地区なのだろう。



1902年建設の大劇場。
美しい建物だ。



ということで、日本ではあまり知られていないプレゼニュを散策できた。
コメント
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