J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

トライフープ岡山について118

2025-01-21 00:01:37 | トライフープ岡山

 PV観戦レポです。
 先日イオンモール岡山で開催された、トライフープ岡山のホーム湘南戦のPVに行ってきました。アウェー戦ではありません。ホーム戦なのですが試合会場が津山(津山総合体育館)なのです。こういうPVも珍しいですが、行ってみました。元々はGAME1でボランティア参加を考えていたのですが、用事が入って断念。この日もこの試合時間の後に用事があり、PV参加がやっと。というより参加できて良かったなと。
   
 来ないだろなと思いながらメンバーに呼び掛けたところ、今回はしまくんと石原診断士が参加。ファジの試合が無いから余裕があったのか。30分前に到着するが、まだ早かったかなという会場の景色で、誰も座ってません。岡山市薬剤師会と岡山県警?の2ブースの出展がありました。大型ビジョンの中継が始まるまで、近くで待機。イオンそのものもやや人手が少ない印象だったかな。顔見知りのスタッフは皆無で、MCを務めていたイベント会社F山代表さん(女性)だけわかりました。余りギャラリーいない。
   
 第1クォーター。だいぶ選手の顔ぶれが変わりました。オートバックスのマスコット(タイヤくん)登場。開会セレモニーあり。そうでした、テレビ中継もあったのです。そこまで現地への動員に影響があったとも思えませんが。この日もイージーシュートを外していますね。まぁまぁ攻めていて少しリード。今日は3Pが入る方なのか。でもすぐに逆転されました。20-18
     
 第2クォーター。ボールポロリで何度も奪われるシーン。今までの試合を振り返っても、これは勝てない試合のパターンかな。観ている人が途中でポロポロ帰って行かれるのがちょっと目についてくる。「さっきから結構フリーでシュートを打たれている」としまくん。2階はたまに数人が立ち見くらい。よく見ると3階、4階もちょろっと立ち見の人がおられます。
 途中トライプチャレンジがありましたが成功。前に背面シュートしていたトライプの動画を観たような覚えも。とにかく最近時々成功させますね。MC女史が「どの選手よりも早く来て練習してます」とアナウンス。湘南さんのブーイングの声も大きいですね。やはり、HOOPSTARSのダンスはレベルが高い、全身を使ってダンスしていると両者に解説。35-29
   
 ハーフタイムでマイコーりょうさんのパフォーマンス。マイケルがズンドコ節踊っていて面白かったです。ひたすら「フォー!」が強調されていました(笑) 踊った後にちょっとゼイゼイ言いながらトークしているのが気になりましたが。
 第3クォーター。周りを見るとギャラリーが少し減りました。ここから盛り返してギャラリー増やしましょう。抜きつ抜かれつの接戦。またちょっと離される。やっぱ負け癖がついているのかなぁと。少しギャラリー増えて来ました。子どもさん連れが多い。51-59
   
 この日の津山の来場者数は1,263人。津山としては普通くらいか。第4クォーター。「今季は第4クオーターから逆転した試合は無いですが、勝ちましょう!」とMC女史のアナウンス。いつの間にか席がかなり埋まっていました。8点差くらいをウロウロ、いつものパターンに思えてきました。やはりこのまま終わっちゃうの?というような展開。やはり、そろそろ選手以外の部分での刷新が必要なのではと思ってみたり。ここでギアを一段上げるという展開は無いのかなと。
 LIVE映像ですが、何かスコア表示がチラチラしている。そうか実写表示なのかと。あのチラチラは時々前を人が通っているんだと認識。結局B3TVと同じなのか。あと何点差まで詰めても、ファウル献上で引き離されて終わりというパターンで今回も終了です。76-82

 

Bリーグ - B3 - 試合経過 - スポーツナビ

Bリーグ - B3 試合経過ページ。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のBリーグ - B3 試合経過ページです。最新のニュース、速報、日程、結果、順位、成績、選手情報な...

スポーツナビ

 
 

【試合結果】1月19日(日) B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25 VS湘南ユナイテッドBC - トライフープ岡山

Game Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at

トライフープ岡山 -

 

    
 ちなみにこの日のMVPはマックスウェル選手、美作グループMIP賞は小池選手。こうして見るとだいぶ選手も入れ替わりましたね。クラブは変わろうと頑張っていますが、まだ勝利という結果は生み出せない。
 岡山のトップスポーツの歴史で無かったと思われる(ファジのJ2の1年目はどうだったのか)18連敗。「島根もかつて21連敗した年があった」とMC女史。慰めのようですが、超えるじゃねとまた怖くなってしまう。
   
 ファジの試合でメイン席ではありますが、熱心に応援される石原診断士に、後援会が発足した事、まだヨチヨチ歩きの事、応援エリアが今度できる事を一所懸命に説明しました。こういう真面目なサポーターが、真面目なブースターになってくれそうなので。今後の動向に期待したいと思いますが、その試合に行ければいいのですが。
 石原氏がファジの昔の事を聞いてこられる。もちろんファジの時も全く同じ流れでしたと説明。あの当時は「岡山からJリーグを」の真っ最中の時期で、当時ネットでバラバラに活動していたサポーターに声かけし(一応幹事でした)、サポーターサイト2代目をみんなで作ろうとウルトラス(当時の店舗)に参集。そこからファジサポの歴史が飛躍していきました。さぁトライフープのブースターはどういう変化を見せてくれるのか。

 そして、我々の真横でユニフォームをまとい、ツインメガホンを叩いて応援されていた男性ブースターがおられました。終了後に「後援会メンバーの者です。2月のホーム戦に応援エリアを設定されるのでぜひ来て下さい」と声をかける。そこから話が盛り上がりました。我々はファジサポ兼任と名乗ると、「サッカーはよくわからない。元々野球観てました」と。これはバスケ専任のブースターの方で、応援エリアを盛り上げてくれそうな人材ではないですかと個人的に喜んでしまう。試合は怒涛の18連敗という悪夢ですが、試合後のこういうやり取りは行ったかいがありました。という事で珍しいホーム戦のPVでした。またやって欲しいです。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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トライフープ岡山について117

2025-01-11 00:52:40 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 少し前にトライフープ岡山後援会が立ち上がり、少しずつ活動を始めています。組織としてはまだ機能していませんが、これからクラブとともに一歩一歩歩んでいくと思います。今回の取り組みも発足時に謳われたテーマで、ついに始動するんだなという印象です。先日の後援会ミーティングで協議されましたが、この度正式にクラブを通して発表されました。

【応援エリア設置】
「この度トライフープ岡山では、昨年12月に発足しました『トライフープ岡山後援会』との協議の上、ジップアリーナ岡山開催時に限り応援エリアを設置いたします。同エリアに限り立ち見観戦可能とさせていただきます。熱い声援で選手たちの後押しをお願いします!
実施概要
対象試合
 第21節(2月14日、15日)vs八王子
 第25節(3月13日、14日)vs品川
 第28節(4月5日、6日)vs埼玉  ※ジップアリーナ岡山開催時のみ設置
設置場所
 1階自由席ホームベンチ側(座席表黄色枠部分/約40席)
 ※1階は原則立ち見観戦不可ですが、同エリアに限り立ち見観戦可能とさせていただきます。
設置背景
 後援会およびご来場いただいた皆様のアンケートより『まとまって声出し応援ができないか』というご意見を多数頂戴しておりました。応援エリアを設置することでまとまった声援になり、選手に届きやすくなるのではないかという意見も同様にいただいておりました。観戦スタイルはお客様によって様々で、声出し応援を強制するものではありませんが、会場で一体感を生むための取り組みになればと考えています。
注意事項
・同エリアでの観戦は1階自由席のチケットが必要です。
・立ち見観戦可能ですが、周りのお客様と協力いただきながら観戦をお願いします。
・試合中に座席を移動しての観戦は禁止です。プレーの妨げになるような行為はおやめください。
・応援の際は、B3リーグとB3クラブからお願いをしている、観戦マナー&ルールをお守りくださるようお願いいたします。詳細はこちらをご覧ください。」

 

【ホームゲーム】応援エリア設置のお知らせ - トライフープ岡山

Game Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at

トライフープ岡山 -

 

 応援エリア、立見席観戦での声出し応援いいですね。チームカラーの青に染まった応援席、すぎに立ち見応援まではいかないかもしれませんが、まずはブースターがまとまって応援パワーを集中させる。そのうちコールリーダーが登場すれば、アリーナMCとっしー氏と協力しながら応援を盛り上げる、そんな景色がそのうち観られそうです。
 当ブログはサッカーやバレー、卓球と兼任ブースターなので偉そうな事は言えませんが、どこかにバスケ専任・中心のブースターさんが潜在しているはず。特に今まではB1の主力クラブで応援していたが、地元岡山にクラブができて、何かしたくてうずうずしていたという方、マンパワーの結集でクラブを後押ししましょう! また先輩クラブの応援スタイルを岡山に教えて欲しいですね。
 まずは集まって応援しながら、お互い情報交換、交流を深め、ブースターグループ、応援団として発展していって欲しいです。実はJ1岡山で2005年から同じ景色を現場で観て来た歴史があります。当時はサポーターサイトの開設から始まりましたが。前から言っていますが、ファン・ブースターが集う交流会もやって欲しいな。2月15日の試合に行きたいな。
B3岡山公式HP後援会ページ:https://tryhoop.com/club/tryhoopokayama-kouenkai/
トライフープ岡山後援会関連③:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20250107
   〃         ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20241214
   〃         ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20241108
後援会状況(Bリーグ):https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200202
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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後援会で地域力を!23

2025-01-07 00:01:46 | トライフープ岡山

 参加レポです。
 少し前に市内某所で開催された、トライフープ岡山後援会の後援会ミーティングに参加してきました。入会した後、少し日にちが経ったタイミングで連絡があり、参加する事にしました。会場は駅近くの市内某所(ビルの会議室)で、入ってみると思ったより人数が入っていました。
   
 受付はクラブスタッフですが、岡山マツダさんが全体を見守っているような感じ。ふと見るとファジボラの西氏の姿がある。「どしたんですか?」と聞くと、「こういうのはどこでも参加するんです」と。確かにどこでも来ているなと(笑)。今回は配布資料は無し。リアルとオンラインのハイブリッド開催だそうです。リアルの方は12人くらい。顔ぶれはファンミの時と違って、ビジネス色が強い印象。オンライン参加も何人かいたようですね。

 今回の司会はGM補佐氏で最初だから務めるが、今後はできたら自主運営して欲しいと言われていました。発起人の岡山マツダの会長さんが最初の挨拶。ゼロからのスタートで、ピンチはチャンス。横のつながりを増やしていきたいと言われていました。
 会長さんのリクエストで参加者の自己紹介。当ブログはボランティア兼ブースターとして参加したが、岡山のどのトップチームにも参加していると挨拶。一通りご挨拶を聞くとやはり、スポンサー関係の方が多かったかな。まずは活動内容の説明。あとは活動費について、役員の決定、今後の運営についてというテーマで説明がありました。

 その後質疑応答がありました。クラブからの説明は観戦スタイルを強要せず、あくまで自然発生が理想という方針と。ただ、昨季から声出しが解禁されたが、まだ声が出しにくい雰囲気。応援エリア(コートエンド付近予定)を設けて一か所に集まりたいという話になりました。アウェー試合でも応援するブースターが分散しているとの事です。いつも声出ししている人がいるとの事ですが、分かりにくいと。

 特に声出し応援でクラブ側からB1三河さんの事例が出ていました。早速見てみましょう。コートエンドの最後尾に一階立ち見席があります。ここが声出し応援エリアなのかな。スカイホール豊田にはエキサイトシートの中に立ち見席があります。応援エリアは用意するのでここに参集下さいかな。ファンクラブのみで後援会組織は見られずか。

 この日は会長など役員も決まりませんでした。会長は個人的には岡山マツダの会長さんがいいと思いますし、役員も主要スポンサー企業から出されるのがベストだと思っています。個人的な理想は知事や市長、会頭でしょうが、立ち上がったばかりで時期尚早かと。全体的にはファンミと同じような空気感だったので、第2回目以降は居酒屋かスポーツバーでもっとフランクにしたらいいのにと思いました。

 入会者が少ないと聞いておりましたが、全体的にはマンパワー不足の印象。岡山マツダさんと商工会議所との距離感も気になりました。前に事例を出しましたが、一つ当ブログの理想モデルを見つけました。サッカーですが、山雅後援会(元J1のJ3松本)です。金額設定もほぼ同じで素晴らしい運営をされています。
 あと、個人的には後援会の初仕事として、ファン・ブースターの交流会を主催したらいいと思います。後援会員に限らず、誰でも参加OKにしてとにかく発掘に徹する。そこで声出しブースターも発掘ができるし、情報交換も飛躍する。盛り上がったら応援練習会もできるかもしれないと。という事で次のミーティングを楽しみにしています。
トライフープ岡山後援会関連②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20241214
   〃         ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20241108
後援会状況(Bリーグ):https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200202
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう346

2024-12-16 00:01:05 | トライフープ岡山

 生観戦レポです。
 昨日ジップアリーナ岡山で開催されたB3リーグ、トライフープ岡山のホーム新潟アルビレックスBB戦の観戦に行ってきました。この日の相手は新潟さん。当ブログにとって、bjリーグ(日本初のプロバスケチーム)を作った国内プロバスケ界の先駆者の超老舗(2000年創設)。2022年にはBプレミア参入を目指す発表もされていますが、降格されたB2から1年でB3に降格して臨んだ今季。同じカテゴリで試合できるのが不思議なくらい。新潟さんと言えば元日本代表の五十嵐圭選手。当時からイケメン選手で人気がありました。当ブログでも2009年の記事でリスペクトしていました。この日は1F席の優待券を買えたので、声掛けしたしまくんが参加。
   
 会場に到着。昼食時間に近いためか、トライプキッチンが盛況でした。ラーメン店などに長い列。でも、なぜか選手コラボメニューブースのお客さんが少ない。みんな知らないのでは。もっと宣伝してもいいのではと思いましたが、他の店に気を使っている面もあったのか。前に食べそこなった「たいせいカレー」を注文。スタッフが美味しいジビエ肉が乗ってますと言っていましたが、お肉美味しかったです。
   
 この日はファジボラが3人参加。T野氏に「J1昇格おめでとうございます」と挨拶。とにかく来場者が多かったですね。コートエンド側は立ち見OKだそうですが、これは立って応援して欲しいという意味もあるのかも。応援紹介タイムでMCとっしーが前に出て来ました。いつもは解説席から動かないのに珍しい。そのうち岡山マツダさんの応援団が登場してくると思われるので、ソロの演出は今のうちなのかな。五十嵐選手を探す。たぶん7番としまくん。さすがしまくん、予習してしてるぞと。シャルムの顔見知りのスタッフさんから挨拶をいただく。何か来週イベントがあるとか。
     
 スターティング5はファイサンバ、濱田、岡田、フォファナママドゥ、ティミンズの5選手。だいぶ顔触れが変わっていました。ティップオフ。第1クォーター。さすが新潟から駆け付けたブースターさん、存在感が違いました。人数の割には音も声も大きい。あれがB1レベルなのかと。でも岡山側も今日は全体的に声が出ていました。最近退団したサミュエル選手がいないのは残念だが、今後何かテコ入れも必要でしょうね。途中から五十嵐選手を追う。そんなに身長が高くない印象。河村選手くらいなのか。序盤はリード。岡山は相変わらずイージーシュートが入らず。新潟さんの外国人22番上手い。サミュエル選手が抜けて、チームのリズムが少し変わったかもしれない。半ばに追いつかれる。相手のブーイングの声が大きい。16-17
   
 第2クォーター。個人的には新潟さんの胸スポンサー「NSG」が光っていました。バスケだけでなく、サッカーなど新潟の多くのスポーツを導いてきた存在。大昔から新潟さんのスポーツの歴史を作ってきた大きな存在。岡山の3Pが入らない。段々と点差が広がってくる。今日は1Fから2F、あちこちから声援がとぶ。いい事です。今日は再入場券の配布がありました。トライプチャレンジは失敗。「新潟の方が決定力ありますね」としまくん。やっと3P入る。追いつき、引き離され。相手は両外人とも上手い。ブザービーターならず。35-37
     
 この日はファンクラブデーという事で、日本生命さんと中国銀行さんがマッチスポンサー。その辺りで観客数が多かったのかな。後で聞いた話では、やはり五十嵐効果らしいと。バスケを知っている人の中では「五十嵐観に行こう」という現象が起きたようです。新聞くらいで、余りPRしていなかったと思いましたが。やはりイケメン枠は強いか。会場でもイベントブースがあちこちに。県民デーでもないのに、ももっちとうらっちが来ていました。中銀さんが呼んだのかな。
   
 ハーフタイムで車いすバスケデモンストレーションがありました。10時のバスケ教室・車いすバスケ体験会の見学もしたかったのですが、時間的に断念。登場したのが日生さんの社員選手とサポート選手で、日本代表もおられました。岡山ウィンディアさんの選手達。エキジビションマッチ。面白かった。周りの人も目を凝らして見ていました。トライフープでウィンディアさんと今後も連係していって欲しいですね。またこういうのを何度もやって欲しい。
   
 第3クォーター。岡山がリード。昨日のゲーム1では、ここでリードされていましたが、今日はまだくらいついている。が、徐々に点差が開いていく。この日の観客数は3,573人。今季最多という事で多かったですね。ここ最近はバスケットLIVEでの見逃し観戦が多かったですが、そこで観る客席はとにかく少なく、ずっと心配していましたが、一時的にしろまぁ良かった。45-54   
 第4クォーター。岡山の得点が入らない。横から「何でこう、点入らんかなぁ」という声が聞こえる。昨日のと同じような展開になって。昨日は追いつけなかった。9位と16位の自力の差を感じました。65-76
   
 試合後のファンクラブ対象のワークアウト見学。結構参加してます。50人くらい。一階自由席ですコートの練習風景をゆったり見学。余り主力選手は無く、控え選手ばかりかな。よく考えたらボランティア日で見る風景と同じ。作業せずにまったり観れる分、いい時間を過ごせたのかも。ふと、運営もそれだけ片付けができないからと、つい運営目線で見てしまう。
   

 

【試合結果】12月14日(土) B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25 VS新潟アルビレックスBB - トライフープ岡山

Game Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at

トライフープ岡山 -

 

 この日、最下位の三重さんが勝利し、岡山が再開に転落。怒涛の12連敗。そりゃ抜かれるわという成績。下部カテゴリへの降格が無いからまだいいですが、そんなぬるさでいいのかとも思います。岡山のトップチームがリーグ最下位になるというのは実は余り無かったですね。古くはファジのJ2参入1年目の年と、リベッツで過去にそういう年があったかなぁという位。シーガルズも最下位は覚えが無いなぁ。それくらい重たいものです。そろそろ本気で手を打つ段階に入ったのかもしれない。選手層の薄さもあるのかもしれませんが、選手以外の要因もあるから最下位なのでは。

 現場もそうですが、経営面でももう1段階動くのもいいかも。親会社ができたのにカンコーさんの顔が見えない。後援会が発足し、応援団結成話が出て来たのに、岡山マツダさんの顔が見えない。また、ファンミをやるのもいいかも。事務方トップだけでなく、経営陣、親会社さん、後援会・応援団首脳などみんな出席して、全体でファン・ブースターと意見交換するのもいいかもしれません。ただ、前回のファンミで思いましたが、岡山のファン・ブースターはまだ意見を交えるレベルの方が少ない印象もありました。だから早く応援団の登場を願います。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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後援会で地域力を!22

2024-12-14 00:01:49 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 というかご提案記事です。この度、トライフープ岡山に後援会ができる事になりました。言い出しっぺ(妄想ですいません)と勝手に思っている当ブログも早速入会させていただきました。後援会長?の岡山マツダさんの担当部署のHさんから「今後の流れにつきましては準備ができ次第お知らせさせていただきます。少々お待ちいただけますと幸いです。」とご丁寧な返信をいただきました。またのご連絡が楽しみです。
 きっと後援会関係の方も観ていただき、情報共有できると信じて、記事にまとめてみました。ただ、当ブログの主観もあると思うので、役に立つ部分だけリスペクトしていただいたら幸いです。
 
【今回のトライフープ岡山後援会の発足告知内容の中で、気になる部分】
①応援団は後援会員限定なのか
 そこで線を引いてしまうと、応援団に参加するのには1万円必要という事になり、敷居が高くなってしまう。応援団自体の運営や支援を後援会が行い、応援団メンバーは敷居を低くして自由に参集したらと思います。
②チームのボランティア組織を傘下に
 ボランティア組織は単独運営が理想。バスケ以外にも活動の範囲が広がり、付加価値が高まると思います。参加メンバーの不足は後援会が動いてくれます。クラブ直轄よりも広がりが大きいと思います。
③支部会の結成支援
 一般的に後援会組織には「地域支部」と「職域支部」の2種類あるとされています。職域は支援企業が主体ですが、地域枠は各地域の支援者が集まって活動をされ、理想像はヒトとカネ、モノが県下から集まってくるというもの。津山や笠岡でのPR活動も支部会が積極的にやってくれます。
 NIIGATA ALBIREX バスケットボール後援会
では市町村ごとに32地区の地区後援会あり。信州ブレイブウォリアーズ後援会では県内で5支部と東京支部があり、それぞれが地域振興とクラブ発展のために活動されています。プロバスケットボールチーム鹿児島レブナイズ後援会にも支部会あり。
④後援会公式HPの開設
 いわゆる「見える化」になります。活動報告など情報開示がきちんとされていれば、ヒトもモノも集まると思います。普段何をやっているかわからない組織だと結局支援が滞り、解散から公式FCに吸収という流れになっていくのではないでしょうか。

 どこの後援会をお手本にするのか。同じ後援会でも千差万別。トライフープに適したスタイルを考え、じゃあどこがお手本になるのかという事ですね。Bリーグクラブで後援会を設置しているところをチェックしてみました。スポンサー等企業型と個人会員も含む企業・個人並立型の2種類があるようです。それぞれ地域に根を張るスタイルなのでどっちがどうとは言えません。ちょっと詳しく観てみましょう。
   
【Bリーグクラブ後援会の状況(ホームタウン全体の後援会が対象)】
①スポンサー等企業型(個人会員無し?)
 群馬クレインサンダーズ後援会千葉ジェッツふなばし後援会名古屋ダイヤモンドドルフィンズ関係会社バスケットボール後援会A-xx CLUB(A千葉)、湘南ユナイテッドBC後援会
②企業・個人並立型(個人会員あり)
 島根スサノオマジック後援会広島ドラゴンフライズ後援会佐賀バルーナーズ後援会信州ブレイブウォリアーズ後援会NIIGATA ALBIREX バスケットボール後援会(個人・法人の区別無し)、金沢武士団後援会 
③内容:不明
 仙台89ERS後援会ブレックス後援会三遠ネオフェニックス浜松後援会京都ハンナリーズ後援会大坂エヴェッサ後援会プロバスケットボールチーム鹿児島レブナイズ後援会バンビシャス奈良後援会ファイブアローズ後援会

 改めていろいろ観ましたが、Bクラブの中では千葉Jさんの後援会が一番理想的のようですね。企業・団体のみのようで、個人会員が無いのですが、参考になります。あとB1島根さんもいい感じで、このブログがよくわかります。あとは新潟さんもいい。各市町村に支部会を設置されており、アルビレックスグループで、サッカーなど他の競技クラブごとにしっかりした後援会組織を運営されています。あと、オフィシャルファンクラブとどう違うの?という声も出るでしょう。後援会は独立した組織で会長をもとにピラミッドの組織になっていますが、オフィシャルファンクラブは、クラブ直営で会長も誰もなく、ただ会員が所属しているだけです。 

①オフィシャルファンクラブとの違い
 オフィシャルファンクラブとの住み分けが大事です。例えば新潟さんのこのページに一例があります。また、信州さんにわかりやすい説明がありました。抜粋して紹介。
・応援する範囲の違い
 大まかに、ファンクラブは試合を通じて「選手」や「チーム」を応援する人たちを指します。一方、後援会は「選手」や「チーム」に加えて「運営」「広報」「地域振興」など、クラブの事業・活動全てを応援/支援している団体。ボランティアチームが組織があり、後援会のメンバーで加入し、試合会場の設営、撤収作業、物販、会場案内などを行っています。他にも、街中へのバナー設置やパブリックビューイングをはじめとした、イベントの企画も後援会の大きな活動の一つです。活動を通じて、クラブへの支援と、地域の振興に寄与しています。
・特典の違い

①どうして後援会が必要なのか
 B1千葉Jさんの説明文としては「船橋市及び船橋市内の企業・団体等が、これまで以上に千葉ジェッツを応援・支援していくため」とあり、島根さんの説明文には「法人様の後援会、個人会員様のブースタークラブは”車の両輪”のように無くてはならないものである。後援会の設立の最大の目的は”島根スサノオマジックを支えていただける方々の裾野を広げること”です」とありました。
②後援会の形式
 Jクラブですが、J2大分では後援会に「地域支部」(市町村谷で17支部)と「職域支部」(事業所単位で16支部)の2カテゴリがあります。 
③先進事例Jリーグクラブ
 J1新潟J1浦和J2仙台J2大分J3松本

 という事でBリーグの後援会についてでした。真の理想的な後援会はまだよくわかりません。それぞれの地域にふさわしいスタイルがいいと思います。「島田のマイク」で島田チェアマンに、出身である千葉Jさんの後援会の事について聞いてみてもいいかな。今回の後援会発足以降、まだ特に動きはありませんが、きっと岡山マツダさんが素晴らしい後援会を作っていかれると思うので、楽しみにしております。この記事が何かの役に立つことを希望します。
トライフープ岡山後援会関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20241108
後援会状況(Bリーグ):https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200202
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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後援会で地域力を!20

2024-11-08 00:01:12 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 突然の吉報でした。トライフープ岡山にこの度、後援会が発足するそうです。後援会については、特にJ2岡山に対して20年近く話題に出していたもの。そして岡山に次々とトップスポーツが立ち上がっていくにつれ、ずっと後援会発足を提案してきたつもりです。まず、倉敷アブレイズにできました。そして今回、トライフープにできました。後日、詳しいコメントを書くとして、今回はその情報をまずリスペクトしてみましょう。
   
【トライフープ岡山後援会発足】
「このたびトライフープ岡山の後援会が発足いたしますのでお知らせいたします。クラブ公認の組織として、様々な活動をいただきます。
※以下は後援会からの発信内容になります。トライフープ岡山としては後援会の活動を公認し、一緒に盛り上げていきたいと考えています。
〔発足の経緯〕
「昨シーズン、トライフープ岡山は平均観客動員数1,628名、売上4億円超えを達成し、2026-27シーズンから始まる新Bリーグでは2部(B.ONE)で戦う見込みとなっています。今シーズンも10月6日の試合で3,000人を超える観客が集まり、岡山の地でトライフープ岡山の存在が根づき始めています。
 しかしクラブをサポートする体制が整っているとは言えず、会場での声援、告知活動等は他県のクラブより劣っているのが現状です。次なる舞台での戦いに向け、そしてクラブと一緒に支える組織も成長すべく、この度「トライフープ岡山後援会」を立ち上げることになりました! さらに岡山県バスケットで盛り上がるよう一緒に手を取り、クラブを支えていきましょう!」
〔発起人コメント〕
「株式会社岡山マツダ代表取締役会長 幸野 源 様
勝利に向けていろいろな頑張りがあります。1つは選手の頑張り 2つ目はスタッフやバックヤードの頑張り 3つ目は会場の雰囲気
 そして、勝利の女神が微笑むのはやはりファンの最後の一押しが選手に届くこと。ファンの熱い応援をもっと選手に届けよう! そんな気持ちで応援団を結成します。岡山オリジナルの応援をして皆で会場を盛り上げましょう!
〔後援会が目指すもの〕
クラブの告知活動
 観客動員が増えたものの、まだトライフープ岡山を知っている人が多い状況ではありません。ポスター掲示やチラシ配布、イベント開催を通して一人でも多くの方に存在を知っていただき、試合会場に足を運んでいただけるよう活動してまいります。
応援団の設立
 2019年にBリーグに参入したトライフープ岡山は、常に新型コロナウイルスとの戦いが続き、声出し応援を制限されていました。2023-24シーズンから声出し応援が解禁されたものの、他クラブに比べて盛り上がりに欠けているのが現状です。後援会の中から応援団を組成し、声援で盛り上がることができる環境づくりを目指します。
アウェイ応援ツアーの企画
 今後はアウェイ応援ツアーを企画し、敵地でも選手たちを後押ししたいと考えています。クラブとコラボした企画等も検討しています。
お申込み方法
入会の流れ
①以下リンクより申込書をダウンロードいただき、必要事項をご明記ください。
②メールもしくはFAXにてご送付ください。 FAX:086-230-3887
③受取確認後、担当者より入会金および今後の流れについてご説明させていただきます。
https://www.dropbox.com/scl/fi/9n47x2mtmbuf5b8fpp58e/.pdf?rlkey=03u8s9glvivwjn5691h8qh8en&dl=0
年会費
 10,000円 ※会費は後援会の活動費に充てさせていただきます。(有効期限:毎年6月30日まで)
募集締切
 2024年12月20日(金)
特典内容
・ボールペン(非売品) ・ホームページのお名前の掲載 ・後援会の活動にご参加いただけます」
出典:B3岡山公式HP

 いやぁ、本当に良かったですね。すぐにはどうこうならないでしょうが、長い目で見れば支援体制が確立され、きっと地域に根が張れて行く事でしょう。応援団の設立というのもいいですね。これも当ブログで先日のファンミを通して提案していた事。まぁ当ブログの声が向こうに届いたというのは妄想でしょうが、何はともあれいい結果につながったというのはいい事だと思います。
 後援会長についてはよくわかりませんが、この記事を読むと岡山マツダさんなのかとも思ったり、将来的な理想像は、後援会長は県知事、市長、会議所会頭というところでしょうが、今まで支援し続けてくれた主要スポンサーでも全然いいのではないでしょうか。今日はこの辺で。早速後援会は入っちゃおうかな。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう344

2024-10-21 00:01:34 | トライフープ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 先ほど、J2岡山の生観戦から帰宅しました。バスケットLIVEを昨日観て、今日も観ながら帰ろうかと思っていましたが、せっかくの瀬戸大橋ダービー。しかも今節はアウェー戦だが、なぜかホーム戦の予定が無い、よくわからないリーグレギュレーション。今季最初で最後の瀬戸大橋ダービーなので、リスペクト記事にする事にしました。ちょうどいいかもと。観ていた中継でちょうど第2クオーターの残り6分で視聴中止しました。まずは昨日のGAME1の結果。

【GAME1】
岡山 69(17-20/24-13/19-18/18-18)76 香川

【トライフープ2連敗】
「トライフープは9点を追う第4クオーター、SG向井の3点シュートなどで流れをつかむと、速攻からPG浜田がシュートを決めて69-68と逆転。しかし、直後に連続 3点シュートを許し、引き離された。」
出典:山陽新聞
B3岡山公式HP「試合結果」ページ:
https://tryhoop.com/2024/10/19/away1019/
   
【GAME2】
 第2クオーター。残り6分からのレポです。スコアは24-24。視聴開始です。場内からは「ファ~イブ アロ~ズ!」の応援コールがよく聞こえる。来場者は観る限り、昨日よりは入っている様子ですが、2F席は空席多いなと。おっと、岡山ベンチ裏席及びコートエンド、青い服を来たブースターが20人近く座っていて良かったと。さすがにお隣の県だから大勢駆けつけたのかな。タイムアウトの時に香川さんのチアがダンスしていますが黒ずくめで独特。うらじゃの踊り連みたいだな。踊りは速く、手・腕の動きが特徴ありますね。

 おっとフリースローを決めて1点リード。昨日はずっとリードされながら、そのまま終わった感じでしたが、今日はあだ競り合えていますね。MCのアナウンスといい、会場の演出といい、何となくお堅い印象。音楽もおとなしい感じで、サッカーで言うと、天皇杯の試合みたい。引き締まっていいのかもしれませんが。予算の関係なのか、クラブの方針なのか。そう書いていたら、リードを許してしまう。香川さんはbjリーグ時代から個人的に気にして、ずっと観て来たクラブ。紆余曲折、いろいろありましたね。相手のフリースローの時に、岡山ブースターのブーイングが微かに聞こえる。昨日の方が多く来ていたのかな。32-38

 第3クオーター。
 変わらずマーフィー選手が主軸のようです。最初の頃に出ていた岡田選手、出なくなりましたね。ファイブアローズさんを観ると思い出すのが2007年の桃アリ(現ZIPアリーナ)のbjリーグの試合。観に行きましたよ。いつか岡山でもプロバスケの試合、ダービーとかいいなと思っていたら、17年後の今季に実現して、個人的に感慨深いです。
 そう書いていたら点差が広がってきました。岡山はとにかくシュートが入らない。まぁ前からですが。リング下からのイージーシュートも何度打っても入らない。それでは勝てない。
 
 香川さんは3Pを次々と決めて行きますね。岡山は3Pを打てないし、打っても入らない。でもよく観るとすごいな、ベンチ裏席が3列あって、しかも広い。選手のベンチエリアを狭く取っているのかな。12点差くらいでずっと推移。何季か前に観た大逆転はもう起こらないのか。相手はどんどん3Pを決めてくる、岡山はイージーシュートも入らない。本当に選手を強化したのか。46-65

 ハーフタイムで子ども達のチアで応援練習。タオルマフラーを使った応援が主体ですね。さすが元B2という印象。この日の来場者数が発表される。しかも数字の書いたボードを掲げて。入場者数が1,561人、平均入場者数は1,365人。香川さんの数字的にはどうなのか。
 第4クオーター。岡田選手出てきました。香川さんの手拍子というかクラップのリズムが独特ですね。このリズムは初めて聴きました。うーむあっという間に30点近く離されました。おっと、岡山は5分経っても1点も入っていません。これはどうしたものなのか。完敗モードに入ってきました。岡山、意地を見せてくれ。
   
 今日のファジの試合観戦で、松ちゃん君にB3観戦を提案しましたが、「今年も弱いでしょ、弱いのを観るのはちょっと・・・」と言われてしまう。そういうものなのかな。当ブログは関係無く行きますが。
 昨季アウェーの香川戦(無料デー)に行きたかったのですが、仕事で行けず。今回も同じような感じ。来季以降アウェー香川戦は新アリーナになるのかな。行きたいですね。またしても次々と3Pを決められる。やっぱ香川さんのチア、レベル高いですね。バスケのフリースタイルのようなダンサーもいるし。HOOPSTARS、うかうかできませんね。
 岡山ショットクロックでファウルになってしまう。何かぎくしゃくしてるな。今日は大森HCもおとなしい。直立不動ですね。シュートやパスのブロックも決められる。岡山は普段の練習でシュートの練習を3倍増やした方がいいと思う位に入らない。結局31点差の完敗でした。55-86
B3岡山公式HP「試合結果」ページ:https://tryhoop.com/2024/10/20/away1020/
 
 そして順位表を見ると、17チーム(なぜか奇数)中15位と、昨季と全く変わらない、もしくは下回った順位となりました。2勝6敗で負け数も下から2番目。負けはしましたが、瀬戸大橋ダービーを観れて良かったです。たぶん2季後もBワンリーグでご一緒すると思いますが、ダービーというのはなかなか無いので貴重ですね。もう今季は対戦はありませんが、来季はこうはいきませんよ。絶対に勝つし、新アリーナに見参させていただきます。
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次に向けて頑張りましょう343

2024-10-08 00:01:44 | トライフープ岡山

 生観戦レポです。この記事タイトルが3日続いてしまいました。
 昨日ジップアリーナ岡山で開催されたB3リーグ、トライフープ岡山のホーム徳島戦GAME2の観戦に行ってきました。今回はスポーツバーのオーナーsuspect氏とご一緒する事になりました。駅から歩きましたが、まだまだ暑い。こりゃ次のCスタもメインかなと思って歩いているうちにジップアリーナに到着。トライフープ観戦は2回目で、今回招待券で来たというろんぱ氏とゲート前で遭遇。
   
 入り口ゲートは結構な列でした。今回はSUSPECT氏とご一緒するという事で2階自由席(今回は大人1,000円)に上がる。2Fの中央付近は指定席で、その両隣が自由席エリアでしたが結構埋まっていたので、いわゆるバックスタンド、ホーム側の端っこ(奥側)になる。ろんぱ氏も来られて3人席で場所を決定しましたが、かなりコートが遠い印象。いつも1Fの真ん中辺なので、物足りなさを感じる。次は1Fで観ようと思ってしまう。
     
 再入出場口から出てみる。トライプキッチンに行き、お目当ての「たいせいカレー」を求めるが、早々に売り切れとか。ファジフーズもそうですが、まぁ選手メニューはそうなのかもしれません。残っているよりはすぐに完売の方が喜ばしいので、まぁいいかと。いつか早めに行けた時に食べたいですね。選手コラボメニュー(チャリティーも)をもっともっと増やしたら、もっともっと売れるのにと思ってみたり。
   
 その他のイベント情報です。前座試合で男子中国四国九州SB2リーグで、ナカシマ対小豆島ストーンズ戦が開催されたとか。トライフープも地域リーグでしたね(生観戦してます)。入場時にコートで岡大ダブルダッチサークルJumping Catsのパフォーマンスが行われていました。その流れで1階でダブルダッチ体験会もやっていました。
    
 コンコースではシューティングシャツ投票企画をやっていて、中島代表が投票を案内していました。そういえば昨季は日が合わずもらえなかったんだよなぁと。この日はこども限定!Tシャツの配布がありましたが、着ていた子が結構いました。また、1階フロアには冠試合で岡山市薬剤師会さんの特設ブースを設けられ、白衣着用体験や様々な展示がありました。薬剤師さんが大勢来ていました。あと、1Fアリーナでは子ども達のワークショップなのかお絵描きコーナーなのかわかりませんが、ありました。
 
 古いファジサポでもあるろんぱ氏と岡山のブースターの応援についてちょっと歓談。個人的に感じる応援部分を言うと、ろんぱ氏も同感。1Fのベンチ裏付近にたくさん陣取る徳島ブースターの方々の応援が目立つ分、岡山の物足りなさが際立っていました。昨季までのいつもの光景ですが。
 「キッズ アクティビティ フェス」のお仕事体験の流れで、選手紹介アナウンスを子どもさんがしていました。スターティング5は、サンバ、サミュエル、マーフィー、濱田、高畠の5選手。応援の声は出ているが、子ども中心の応援コールでした。それでもブーイングの時はまあまあ声が出ていました。元岡山の若狭選手も先発。
   
 第1クオーター。ティップオフ。序盤から5点差くらいを追う展開が続く。今日はいわゆるゴル裏にも座っていて、昨日より多そう。徳島ブースターからも大きなブーイングが上がる。歓声の外でちょっと寂しい。いつもはあの中なのに。18-25
   
 第2クォーター。徳島ブースターの声援が大きい。うらやましい。ファジボラ1人、今日はエース、マーフィー選手不調か。チーム自体がフリースローなどよく外す。後ろからヘタクソと声が上がる。ろんぱ氏も「入らんもんですねぇ」と。3Pも全然入らない。ろんぱ氏「声が無いですよねぇ」と。お互いファウルが多い気がする。HOOPSTARSのダンスが昨季と比べて、ほんの少し緩くなった気がするのは気のせいか。ベルスターズにも行っているからなのか。29-36
   
 ハーフタイム。岡山市薬剤師会の会長挨拶があり、その後子供たちが参加した「お薬クイズ」。〇×クイズでしたが、結構盛り上がっていました。後にいた中嶋代表と立ち話(時々お話します)。親会社ができて、資金面に気を取られなくなり、現場に専念できて良かったと。カンコーさんは余り前に出て来られないし、いい親会社さんのようですね。
   
 第3クォーター。なかなか点差を詰められない。マーフィー選手は少し落ち着いてきたか。この点差は3Pの決定力の差か。「レッツゴー●●!」という応援で、徳島さんの声出し応援に、岡山のファンが岡山のコールと勘違いして、「レッツゴー岡山!」と乗っかってコールしているような格好になっていました。これはいかに岡山の応援文化がまだまだなのか実感しました。岡山側にちゃんと応援団がいればこういう事は起こらないのに。昨日と同じく後半になって点差が開いてくる。50-63
  
 第4クォーター。この日の観客数は3,136人。ここから逆転すればドラマになるのに。過去にはありました。やっと声が大きくなりました。子どもさん中心ですが。どの試合もですが。やっとエンジンがかかってくる。1点差まで詰めるが、また引き離される。次々と相手の3Pが決まっていく。昨日と全く同展開に。ジャンプボールシチュエーションというアナウンス。ボールの所有チームが分からなくなった場合に、その場でジャンプボールをしてゲームを再開する事だそうです。フリースローで大歓声。これで応援ゴールを、覚えたらすごいことになるのに。スコアでまた3点差まで近づく。追いつけそうで追いつけない状態で終了。76-83
B3岡山公式HP試合結果:https://tryhoop.com/2024/10/06/1006homegame/ 

   
 終了後、選手たちが整列し、MVPの発表。選手インタビューも今回は子供さん。その後大森HCの挨拶。選手達がまず場内一周し、今度は1列目をハイタッチで回り退場。また席を取りやすい津山会場でハイタッチしようかな。試合終了後にコート開放があったようですが、帰ってしまったので観れず。
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次に向けて頑張りましょう342

2024-10-07 00:01:44 | トライフープ岡山

 留守録TV観戦レポです。記事タイトルですが、バスケットLIVEに加入して観戦レポが増えるので、トライフープもファジと同じシリーズにしました。何か「頑張りましょう」ばかり続いていますが。全試合観戦可能になり、試合数も多いので、上手く選んでレポを出すと書きました。ホーム開幕戦徳島戦GAME1が5日(土)にありましたが出張もあり、J2岡山のアウェー戦もあり、どうしようかと思いましたが、今回地上波放送だったので、記事にする事にしました。中継でいわゆるバックスタンド側の客席が映りましたが、1F席は思ったより空席が多いように見えました。
   
 このOHKさんの中継は他にインターネット上で手話実況をしていたそうです。手話実況は早瀬憲太郎さん、解説はデフバスケ元日本代表主将の大塚紀美さんです。手話で「トライフープ」はこうですと説明もされていました。生放送を観ていれば観に行ったのでしたが。OHKさんやりますね。今季は放送終了になっても続きはバスケLIVEで行けます。この日のスターティング5は、サミュエル、マーフィー、濱田、岡田、高畠の5選手。一方の徳島さんには元岡山の若狭選手がいます。あれっ赤毛じゃないや。
 
 第1クオーター。ティップオフ。お互い3Pを打つが入らず。でも濱田選手の3Pが決まる。平均身長が徳島さんの方が5cmほど高い。新入団のマーフィー選手は元フィンランド代表だそうです。昨季よりは選手層厚い印象。
 バスケLIVEでは実況が無い分、地上波放送は観やすくていいですね。早く2部に昇格して実況を付けてもらいましょう。大森HCの「ディフェンス力を強化した」のコメントが紹介される。今のところ同点で競り合っています。いい勝負です。交代でどんどん新外国人選手が出てきて、背の高い外国人3選手がコートに立ちました。最後は精密機械、向井選手の3Pが入ってブザー。21-21
    
 第2クオーター。今季のユニですが、胸スポンサーは親会社のカンコーさんが入りましたね。シャツ背中の一番下の選手名の下に新しくスポンサー名が付いたようです。TOMIYAさんですが、選手名より字が大きいので、一瞬TOMIYA選手に思えてしまう。サンバ選手はもう20年日本にいるそうで、日本語ペラペラだそうです。点差は少ないですが、何となく徳島さんのペースに見えます。
 マーフィー選手はランニングプレーが得意で、何と去年のW杯にも出場していたとか。そんな選手が岡山にいるなんて驚き。今後も代表戦があれば、チームを抜けるのでは。J2岡山にいたMデューク選手みたいですね。ちょっと岡山はオフェンスが停滞してきました。
 少しリードされては岡山が追いつくという展開が続いていましたが、5点差に少し引き離される。サミュエル選手も2年目になって、少し貫禄が出てきましたね。ずっとコートに立っていて、3本連続得点しました。39-41
   
 ハーフタイムではトライプキッチンのブース紹介。トライプビールが紹介されましたが、あれっ、たいせいカレーも紹介してあげたらいいのに。あと、画面では創志学園高ダンス部のパフォーマンス(ルパン3世は前にも観たかも)が映っていました。
 その他のイベント情報です。冠協賛の岡山マツダさんで、アリーナ北側にマツダCX-80、ロードスターが展示されていたそうです。また、JA全農おかやまブースで、おにぎりプレゼントがあったとか。食べてみたかった。パルクール体験コーナーがあったそうですが、ファジの時は屋外でしたが、今回屋内用にアレンジされたとか。

 第3クオーター。実況によると、徳島さんは5人全員が外で構える「5アウト」という戦術(チームの5選手全員をスリーポイントシュートを打つラインの外側に配置し攻撃の起点を作る攻撃の形)、対する岡山は「スイッチディフェンス」(動きの中でマッチアップを行う選手を入れ替えるディフェンス手法)で対応すると大森HC。日々勉強ですね。
 やはり徳島さんの3点リードくらいでずっと推移しています。徳島さんのトランディション3(速攻の場面で3Pシュートを打つこと)が決まる。今日は専門用語ばかりだ。とっしー氏も声を張り上げています。PGの濱田選手、今日は3P絶好調。昨季3Pチーム№1の岡田選手が3Pを決めて追いつく。今季はビッグマンが3選手とも決定力が高いので、昨季より強いかも。63-65
   
 第4クオーター。マーフィー、ティミンズ選手がチームを引っ張っていますね。マーフィー選手上手い、まさにエースの活躍。昨季のもやもや感が無くなっています。来場者は2,014人だそうですが、結構入ってるんですね。映っていない2F席が多いのかな。今日は向井選手のシュートが余り入りません。リングが遠い。今も1点差で推移。かなりスリリングです。ここにきてパスミスが目立つ。個人ファウルが5つになり、高畠選手退場。おっと、ここで放送時間終了と。残り1分4秒で消えました。うーむあと1分だったのに。ここでバスケLIVEにチェンジ!
 観れました。5点差か、ちょっとしんどいか。なかなかうまくいかない。相手にフリースローを何度も与えてしまう。結局追いつく事ができず、ブザーが鳴る。最後に3Pが決まって終了。82-86
B3岡山公式HP試合結果:https://tryhoop.com/2024/10/05/homegame1005/

 今朝の山陽新聞朝刊の「トライフープ惜敗 ラスト5分で明暗」というタイトルの記事です。
「ラスト5分で明暗が分かれた。2点を追う最終第4クオーターでギアを上げたトライフープ岡山。一時3点のリードを奪うもターンオーバーや強引な形でのシュートミスが響き、攻めきれない。最後は引き離され『大事なところで流れを手放した』と大森監督は悔やんだ。」
「チームが目指す『攻守にタフなバスケ』は随所に見せた。課題だったリバウンドは長身選手がそろう徳島の35に対し34と互角。」

 うーむ、残念でした。もうちょっとでホーム開幕戦勝利だったのに。映像を通してしか観ていませんが、少なくとも昨季とはチームがガラッと変わったのはよくわかりました。マーフィー選手を中心に選手の強化も上手くいった事、チームが一体感を持って試合に臨めている事(昨季はちょっと思えなかった)、新戦力がまだフィットしていない事もあるのか、最後に勝ち切れなかったのは今後の課題かなと。さて、GAME2は生観戦できました。続いての投稿になります。 
 シーガルズとアブレイズは今季新リーグを迎えます。トライフープもすぐに新リーグがやってきます。その時にBワンで迎える事ができるのか。
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次に向けて頑張りましょう340

2024-09-29 00:06:38 | トライフープ岡山

 生配信観戦レポです。大阪移動の道中で観ました。
 当ブログにとってのバスケットLIVEデビュー戦でもあります。トライフープ岡山の今季B3リーグの開幕戦、アウェー岐阜戦GAME1です。岐阜さんとは昔からホーム開幕戦とかでよく名前が出てくる相手。今回も岐阜さんなんだなと。バスケットLIVEにログインできました。最初の印象が実況解説が無く、B3TVと同じじゃんと。まぁB3TVよりも安く? B1やB2も観れるという事で贅沢は言えません。
 今日の相手は岐阜さん。昨季の順位は14位と11位の岡山よりは下の順位で、過去の対戦成績も13勝5敗と悪くない。でも今季は始まったばかりでわかりません。選手を観ると、元岡山のハンター・コート選手がいますね。
   
 10分前に配信開始。試合開始前の風景が出ました。地元岡山で途中からやらなくなった光(照明を落とす)と炎の演出がありました。アリーナもZIPと余り変わらない印象.。チアも登場。踊りを見ると、HOOPSTARSの方が勝ってるぞと思ってしまう。スターティング5はマーフィー、サミュエル、濱田、岡田、高畠の5選手で岐阜さんより高さがある印象。

 第1クオーター。先制点は岡山。サミュエル選手でした。昨季と比べて、チームもいい距離感で落ち着いてプレーできている印象。シュートミスも今のところ少ない。大森HCはちょっと気持ちの強さが出た印象。何か目付きが違うなと。生書き込みはいつも実況に時々助けてもらってますが、実況が無いと自分の言葉でしか書けない。まぁそれはそれでいいのですが。3Pもまぁまぁ決まっている。ずっとリードで引き離していていい感じ。3Pを放つ姿勢が強い気がするし、昨季よりも決定力があるように見えました。29-18
   
 第2クオーター。いい内容で入っていきました。その調子を持続して欲しい。岐阜さんは少しギアを上げたのか、プレーが速くなった気がする。岡山ブースターは、映像を見る限り選手ベンチの後ろやコートエンドに数名青い者を身に付けた人達が座っているくらいか。選手のご家族かもしれないし。やはりアウェー戦では岡山のブースターがいかに少ないのかよくわかります。
 岡山は確か昨季は戦術面でシーズン当初迷いがあったと聞いていますが、今日の試合を観る限り、戦術は落ち着いている気がする。岐阜さんが少し反撃に出てきました。点差が次第に縮まってくる。何か岐阜ブースターさん達はお揃いの赤い応援Tシャツ着てますね。グッズなのか配布されたものなのか。岡山のコートエンドが写りましたが、特に青い服を来た人達が多いわけでなく、ZIPの景色と同じで寂しい。会場全体も岡山よりもチームカラーの染まり度が高いかな。何かみんな赤い服着てる。11点差あったのに残り2分で一時逆転されてしまう。46-44

 第3クオーター。マーフィー選手は3Pが上手いかも。次第に岡山のシュートが入らないようになり逆転される。そして徐々に点差を広げられていく。重戦車のサミュエル選手はJ2岡山のルカオ選手とキャラが被りますが、こっちの方が断然決定力が高い。3Pも含めて岡山のシュートも次第に入らなくなってきたなぁ。序盤は完璧だったのに。あっという間に10点差。この差は決定力の差ですね。昨季の再現なのか。向こうは3Pがよく入っている。
 そして15点差。この失速感は何なのか、スタミナなのか、メンタルなのか。元岡山のコート選手も活躍しています。岡山も果敢にドライブで切り込んでいくがそこまで。あれ、もう20点差。フリースローも入らず。61-81
   
 第4クオーター。岡山はこの20点差をひっくり返す事ができるのか。ターンオーバーした後の岡山の攻撃が遅い気がする。岐阜さんは順調に得点を重ねていく。点差が全然縮まらないどころか広がっていっています。岐阜さんは3Pも決めてきます。半分を過ぎても20点差付近を行ったり来たり。岡山はディフェンスが緩いですね。すぐに詰められる。ここでブザー。ギリギリ100点ゲームにならずに済みました。81-99

 うーむ、幸先悪いですね。まだ1試合なので参考になりませんが、どうなのか。岡山の強みはしっかりした守備からの攻撃と聞いた覚えがありますが、守備が第2クオーターから崩壊してしまいました。新入団選手(サンバ選手は通訳兼任なのかな)もそれなりに躍動はしていたので、昨季よりはましか。ただ「まし」では昨季よりも成績がちょっと良くなる程度でB2昇格には程遠い。昨季もシーズン序盤は全く勝てなかったですが、今季は奮起して欲しい。
 今日も同じ岐阜さん相手にGAME2があります。ファジの観戦帰りに電車の中で観るかな。そういう面ではスポーツ観戦ライフが活性化したのはうれしい。バスケットLIVEでの配信観戦レポも、時々させていただきます。試合数が多いので上手くやらせていただきます。
B3岡山試合レポート:https://tryhoop.com/2024/09/28/20240927/
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