J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

後援会で地域力を!20

2024-11-08 00:01:12 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 突然の吉報でした。トライフープ岡山にこの度、後援会が発足するそうです。後援会については、特にJ2岡山に対して20年近く話題に出していたもの。そして岡山に次々とトップスポーツが立ち上がっていくにつれ、ずっと後援会発足を提案してきたつもりです。まず、倉敷アブレイズにできました。そして今回、トライフープにできました。後日、詳しいコメントを書くとして、今回はその情報をまずリスペクトしてみましょう。
   
【トライフープ岡山後援会発足】
「このたびトライフープ岡山の後援会が発足いたしますのでお知らせいたします。クラブ公認の組織として、様々な活動をいただきます。
※以下は後援会からの発信内容になります。トライフープ岡山としては後援会の活動を公認し、一緒に盛り上げていきたいと考えています。
〔発足の経緯〕
「昨シーズン、トライフープ岡山は平均観客動員数1,628名、売上4億円超えを達成し、2026-27シーズンから始まる新Bリーグでは2部(B.ONE)で戦う見込みとなっています。今シーズンも10月6日の試合で3,000人を超える観客が集まり、岡山の地でトライフープ岡山の存在が根づき始めています。
 しかしクラブをサポートする体制が整っているとは言えず、会場での声援、告知活動等は他県のクラブより劣っているのが現状です。次なる舞台での戦いに向け、そしてクラブと一緒に支える組織も成長すべく、この度「トライフープ岡山後援会」を立ち上げることになりました! さらに岡山県バスケットで盛り上がるよう一緒に手を取り、クラブを支えていきましょう!」
〔発起人コメント〕
「株式会社岡山マツダ代表取締役会長 幸野 源 様
勝利に向けていろいろな頑張りがあります。1つは選手の頑張り 2つ目はスタッフやバックヤードの頑張り 3つ目は会場の雰囲気
 そして、勝利の女神が微笑むのはやはりファンの最後の一押しが選手に届くこと。ファンの熱い応援をもっと選手に届けよう! そんな気持ちで応援団を結成します。岡山オリジナルの応援をして皆で会場を盛り上げましょう!
〔後援会が目指すもの〕
クラブの告知活動
 観客動員が増えたものの、まだトライフープ岡山を知っている人が多い状況ではありません。ポスター掲示やチラシ配布、イベント開催を通して一人でも多くの方に存在を知っていただき、試合会場に足を運んでいただけるよう活動してまいります。
応援団の設立
 2019年にBリーグに参入したトライフープ岡山は、常に新型コロナウイルスとの戦いが続き、声出し応援を制限されていました。2023-24シーズンから声出し応援が解禁されたものの、他クラブに比べて盛り上がりに欠けているのが現状です。後援会の中から応援団を組成し、声援で盛り上がることができる環境づくりを目指します。
アウェイ応援ツアーの企画
 今後はアウェイ応援ツアーを企画し、敵地でも選手たちを後押ししたいと考えています。クラブとコラボした企画等も検討しています。
お申込み方法
入会の流れ
①以下リンクより申込書をダウンロードいただき、必要事項をご明記ください。
②メールもしくはFAXにてご送付ください。 FAX:086-230-3887
③受取確認後、担当者より入会金および今後の流れについてご説明させていただきます。
https://www.dropbox.com/scl/fi/9n47x2mtmbuf5b8fpp58e/.pdf?rlkey=03u8s9glvivwjn5691h8qh8en&dl=0
年会費
 10,000円 ※会費は後援会の活動費に充てさせていただきます。(有効期限:毎年6月30日まで)
募集締切
 2024年12月20日(金)
特典内容
・ボールペン(非売品) ・ホームページのお名前の掲載 ・後援会の活動にご参加いただけます」
出典:B3岡山公式HP

 いやぁ、本当に良かったですね。すぐにはどうこうならないでしょうが、長い目で見れば支援体制が確立され、きっと地域に根が張れて行く事でしょう。応援団の設立というのもいいですね。これも当ブログで先日のファンミを通して提案していた事。まぁ当ブログの声が向こうに届いたというのは妄想でしょうが、何はともあれいい結果につながったというのはいい事だと思います。
 後援会長についてはよくわかりませんが、この記事を読むと岡山マツダさんなのかとも思ったり、将来的な理想像は、後援会長は県知事、市長、会議所会頭というところでしょうが、今まで支援し続けてくれた主要スポンサーでも全然いいのではないでしょうか。今日はこの辺で。早速後援会は入っちゃおうかな。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次に向けて頑張りましょう344

2024-10-21 00:01:34 | トライフープ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 先ほど、J2岡山の生観戦から帰宅しました。バスケットLIVEを昨日観て、今日も観ながら帰ろうかと思っていましたが、せっかくの瀬戸大橋ダービー。しかも今節はアウェー戦だが、なぜかホーム戦の予定が無い、よくわからないリーグレギュレーション。今季最初で最後の瀬戸大橋ダービーなので、リスペクト記事にする事にしました。ちょうどいいかもと。観ていた中継でちょうど第2クオーターの残り6分で視聴中止しました。まずは昨日のGAME1の結果。

【GAME1】
岡山 69(17-20/24-13/19-18/18-18)76 香川

【トライフープ2連敗】
「トライフープは9点を追う第4クオーター、SG向井の3点シュートなどで流れをつかむと、速攻からPG浜田がシュートを決めて69-68と逆転。しかし、直後に連続 3点シュートを許し、引き離された。」
出典:山陽新聞
B3岡山公式HP「試合結果」ページ:
https://tryhoop.com/2024/10/19/away1019/
   
【GAME2】
 第2クオーター。残り6分からのレポです。スコアは24-24。視聴開始です。場内からは「ファ~イブ アロ~ズ!」の応援コールがよく聞こえる。来場者は観る限り、昨日よりは入っている様子ですが、2F席は空席多いなと。おっと、岡山ベンチ裏席及びコートエンド、青い服を来たブースターが20人近く座っていて良かったと。さすがにお隣の県だから大勢駆けつけたのかな。タイムアウトの時に香川さんのチアがダンスしていますが黒ずくめで独特。うらじゃの踊り連みたいだな。踊りは速く、手・腕の動きが特徴ありますね。

 おっとフリースローを決めて1点リード。昨日はずっとリードされながら、そのまま終わった感じでしたが、今日はあだ競り合えていますね。MCのアナウンスといい、会場の演出といい、何となくお堅い印象。音楽もおとなしい感じで、サッカーで言うと、天皇杯の試合みたい。引き締まっていいのかもしれませんが。予算の関係なのか、クラブの方針なのか。そう書いていたら、リードを許してしまう。香川さんはbjリーグ時代から個人的に気にして、ずっと観て来たクラブ。紆余曲折、いろいろありましたね。相手のフリースローの時に、岡山ブースターのブーイングが微かに聞こえる。昨日の方が多く来ていたのかな。32-38

 第3クオーター。
 変わらずマーフィー選手が主軸のようです。最初の頃に出ていた岡田選手、出なくなりましたね。ファイブアローズさんを観ると思い出すのが2007年の桃アリ(現ZIPアリーナ)のbjリーグの試合。観に行きましたよ。いつか岡山でもプロバスケの試合、ダービーとかいいなと思っていたら、17年後の今季に実現して、個人的に感慨深いです。
 そう書いていたら点差が広がってきました。岡山はとにかくシュートが入らない。まぁ前からですが。リング下からのイージーシュートも何度打っても入らない。それでは勝てない。
 
 香川さんは3Pを次々と決めて行きますね。岡山は3Pを打てないし、打っても入らない。でもよく観るとすごいな、ベンチ裏席が3列あって、しかも広い。選手のベンチエリアを狭く取っているのかな。12点差くらいでずっと推移。何季か前に観た大逆転はもう起こらないのか。相手はどんどん3Pを決めてくる、岡山はイージーシュートも入らない。本当に選手を強化したのか。46-65

 ハーフタイムで子ども達のチアで応援練習。タオルマフラーを使った応援が主体ですね。さすが元B2という印象。この日の来場者数が発表される。しかも数字の書いたボードを掲げて。入場者数が1,561人、平均入場者数は1,365人。香川さんの数字的にはどうなのか。
 第4クオーター。岡田選手出てきました。香川さんの手拍子というかクラップのリズムが独特ですね。このリズムは初めて聴きました。うーむあっという間に30点近く離されました。おっと、岡山は5分経っても1点も入っていません。これはどうしたものなのか。完敗モードに入ってきました。岡山、意地を見せてくれ。
   
 今日のファジの試合観戦で、松ちゃん君にB3観戦を提案しましたが、「今年も弱いでしょ、弱いのを観るのはちょっと・・・」と言われてしまう。そういうものなのかな。当ブログは関係無く行きますが。
 昨季アウェーの香川戦(無料デー)に行きたかったのですが、仕事で行けず。今回も同じような感じ。来季以降アウェー香川戦は新アリーナになるのかな。行きたいですね。またしても次々と3Pを決められる。やっぱ香川さんのチア、レベル高いですね。バスケのフリースタイルのようなダンサーもいるし。HOOPSTARS、うかうかできませんね。
 岡山ショットクロックでファウルになってしまう。何かぎくしゃくしてるな。今日は大森HCもおとなしい。直立不動ですね。シュートやパスのブロックも決められる。岡山は普段の練習でシュートの練習を3倍増やした方がいいと思う位に入らない。結局31点差の完敗でした。55-86
B3岡山公式HP「試合結果」ページ:https://tryhoop.com/2024/10/20/away1020/
 
 そして順位表を見ると、17チーム(なぜか奇数)中15位と、昨季と全く変わらない、もしくは下回った順位となりました。2勝6敗で負け数も下から2番目。負けはしましたが、瀬戸大橋ダービーを観れて良かったです。たぶん2季後もBワンリーグでご一緒すると思いますが、ダービーというのはなかなか無いので貴重ですね。もう今季は対戦はありませんが、来季はこうはいきませんよ。絶対に勝つし、新アリーナに見参させていただきます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次に向けて頑張りましょう343

2024-10-08 00:01:44 | トライフープ岡山

 生観戦レポです。この記事タイトルが3日続いてしまいました。
 昨日ジップアリーナ岡山で開催されたB3リーグ、トライフープ岡山のホーム徳島戦GAME2の観戦に行ってきました。今回はスポーツバーのオーナーsuspect氏とご一緒する事になりました。駅から歩きましたが、まだまだ暑い。こりゃ次のCスタもメインかなと思って歩いているうちにジップアリーナに到着。トライフープ観戦は2回目で、今回招待券で来たというろんぱ氏とゲート前で遭遇。
   
 入り口ゲートは結構な列でした。今回はSUSPECT氏とご一緒するという事で2階自由席(今回は大人1,000円)に上がる。2Fの中央付近は指定席で、その両隣が自由席エリアでしたが結構埋まっていたので、いわゆるバックスタンド、ホーム側の端っこ(奥側)になる。ろんぱ氏も来られて3人席で場所を決定しましたが、かなりコートが遠い印象。いつも1Fの真ん中辺なので、物足りなさを感じる。次は1Fで観ようと思ってしまう。
     
 再入出場口から出てみる。トライプキッチンに行き、お目当ての「たいせいカレー」を求めるが、早々に売り切れとか。ファジフーズもそうですが、まぁ選手メニューはそうなのかもしれません。残っているよりはすぐに完売の方が喜ばしいので、まぁいいかと。いつか早めに行けた時に食べたいですね。選手コラボメニュー(チャリティーも)をもっともっと増やしたら、もっともっと売れるのにと思ってみたり。
   
 その他のイベント情報です。前座試合で男子中国四国九州SB2リーグで、ナカシマ対小豆島ストーンズ戦が開催されたとか。トライフープも地域リーグでしたね(生観戦してます)。入場時にコートで岡大ダブルダッチサークルJumping Catsのパフォーマンスが行われていました。その流れで1階でダブルダッチ体験会もやっていました。
    
 コンコースではシューティングシャツ投票企画をやっていて、中島代表が投票を案内していました。そういえば昨季は日が合わずもらえなかったんだよなぁと。この日はこども限定!Tシャツの配布がありましたが、着ていた子が結構いました。また、1階フロアには冠試合で岡山市薬剤師会さんの特設ブースを設けられ、白衣着用体験や様々な展示がありました。薬剤師さんが大勢来ていました。あと、1Fアリーナでは子ども達のワークショップなのかお絵描きコーナーなのかわかりませんが、ありました。
 
 古いファジサポでもあるろんぱ氏と岡山のブースターの応援についてちょっと歓談。個人的に感じる応援部分を言うと、ろんぱ氏も同感。1Fのベンチ裏付近にたくさん陣取る徳島ブースターの方々の応援が目立つ分、岡山の物足りなさが際立っていました。昨季までのいつもの光景ですが。
 「キッズ アクティビティ フェス」のお仕事体験の流れで、選手紹介アナウンスを子どもさんがしていました。スターティング5は、サンバ、サミュエル、マーフィー、濱田、高畠の5選手。応援の声は出ているが、子ども中心の応援コールでした。それでもブーイングの時はまあまあ声が出ていました。元岡山の若狭選手も先発。
   
 第1クオーター。ティップオフ。序盤から5点差くらいを追う展開が続く。今日はいわゆるゴル裏にも座っていて、昨日より多そう。徳島ブースターからも大きなブーイングが上がる。歓声の外でちょっと寂しい。いつもはあの中なのに。18-25
   
 第2クォーター。徳島ブースターの声援が大きい。うらやましい。ファジボラ1人、今日はエース、マーフィー選手不調か。チーム自体がフリースローなどよく外す。後ろからヘタクソと声が上がる。ろんぱ氏も「入らんもんですねぇ」と。3Pも全然入らない。ろんぱ氏「声が無いですよねぇ」と。お互いファウルが多い気がする。HOOPSTARSのダンスが昨季と比べて、ほんの少し緩くなった気がするのは気のせいか。ベルスターズにも行っているからなのか。29-36
   
 ハーフタイム。岡山市薬剤師会の会長挨拶があり、その後子供たちが参加した「お薬クイズ」。〇×クイズでしたが、結構盛り上がっていました。後にいた中嶋代表と立ち話(時々お話します)。親会社ができて、資金面に気を取られなくなり、現場に専念できて良かったと。カンコーさんは余り前に出て来られないし、いい親会社さんのようですね。
   
 第3クォーター。なかなか点差を詰められない。マーフィー選手は少し落ち着いてきたか。この点差は3Pの決定力の差か。「レッツゴー●●!」という応援で、徳島さんの声出し応援に、岡山のファンが岡山のコールと勘違いして、「レッツゴー岡山!」と乗っかってコールしているような格好になっていました。これはいかに岡山の応援文化がまだまだなのか実感しました。岡山側にちゃんと応援団がいればこういう事は起こらないのに。昨日と同じく後半になって点差が開いてくる。50-63
  
 第4クォーター。この日の観客数は3,136人。ここから逆転すればドラマになるのに。過去にはありました。やっと声が大きくなりました。子どもさん中心ですが。どの試合もですが。やっとエンジンがかかってくる。1点差まで詰めるが、また引き離される。次々と相手の3Pが決まっていく。昨日と全く同展開に。ジャンプボールシチュエーションというアナウンス。ボールの所有チームが分からなくなった場合に、その場でジャンプボールをしてゲームを再開する事だそうです。フリースローで大歓声。これで応援ゴールを、覚えたらすごいことになるのに。スコアでまた3点差まで近づく。追いつけそうで追いつけない状態で終了。76-83
B3岡山公式HP試合結果:https://tryhoop.com/2024/10/06/1006homegame/ 

   
 終了後、選手たちが整列し、MVPの発表。選手インタビューも今回は子供さん。その後大森HCの挨拶。選手達がまず場内一周し、今度は1列目をハイタッチで回り退場。また席を取りやすい津山会場でハイタッチしようかな。試合終了後にコート開放があったようですが、帰ってしまったので観れず。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次に向けて頑張りましょう342

2024-10-07 00:01:44 | トライフープ岡山

 留守録TV観戦レポです。記事タイトルですが、バスケットLIVEに加入して観戦レポが増えるので、トライフープもファジと同じシリーズにしました。何か「頑張りましょう」ばかり続いていますが。全試合観戦可能になり、試合数も多いので、上手く選んでレポを出すと書きました。ホーム開幕戦徳島戦GAME1が5日(土)にありましたが出張もあり、J2岡山のアウェー戦もあり、どうしようかと思いましたが、今回地上波放送だったので、記事にする事にしました。中継でいわゆるバックスタンド側の客席が映りましたが、1F席は思ったより空席が多いように見えました。
   
 このOHKさんの中継は他にインターネット上で手話実況をしていたそうです。手話実況は早瀬憲太郎さん、解説はデフバスケ元日本代表主将の大塚紀美さんです。手話で「トライフープ」はこうですと説明もされていました。生放送を観ていれば観に行ったのでしたが。OHKさんやりますね。今季は放送終了になっても続きはバスケLIVEで行けます。この日のスターティング5は、サミュエル、マーフィー、濱田、岡田、高畠の5選手。一方の徳島さんには元岡山の若狭選手がいます。あれっ赤毛じゃないや。
 
 第1クオーター。ティップオフ。お互い3Pを打つが入らず。でも濱田選手の3Pが決まる。平均身長が徳島さんの方が5cmほど高い。新入団のマーフィー選手は元フィンランド代表だそうです。昨季よりは選手層厚い印象。
 バスケLIVEでは実況が無い分、地上波放送は観やすくていいですね。早く2部に昇格して実況を付けてもらいましょう。大森HCの「ディフェンス力を強化した」のコメントが紹介される。今のところ同点で競り合っています。いい勝負です。交代でどんどん新外国人選手が出てきて、背の高い外国人3選手がコートに立ちました。最後は精密機械、向井選手の3Pが入ってブザー。21-21
    
 第2クオーター。今季のユニですが、胸スポンサーは親会社のカンコーさんが入りましたね。シャツ背中の一番下の選手名の下に新しくスポンサー名が付いたようです。TOMIYAさんですが、選手名より字が大きいので、一瞬TOMIYA選手に思えてしまう。サンバ選手はもう20年日本にいるそうで、日本語ペラペラだそうです。点差は少ないですが、何となく徳島さんのペースに見えます。
 マーフィー選手はランニングプレーが得意で、何と去年のW杯にも出場していたとか。そんな選手が岡山にいるなんて驚き。今後も代表戦があれば、チームを抜けるのでは。J2岡山にいたMデューク選手みたいですね。ちょっと岡山はオフェンスが停滞してきました。
 少しリードされては岡山が追いつくという展開が続いていましたが、5点差に少し引き離される。サミュエル選手も2年目になって、少し貫禄が出てきましたね。ずっとコートに立っていて、3本連続得点しました。39-41
   
 ハーフタイムではトライプキッチンのブース紹介。トライプビールが紹介されましたが、あれっ、たいせいカレーも紹介してあげたらいいのに。あと、画面では創志学園高ダンス部のパフォーマンス(ルパン3世は前にも観たかも)が映っていました。
 その他のイベント情報です。冠協賛の岡山マツダさんで、アリーナ北側にマツダCX-80、ロードスターが展示されていたそうです。また、JA全農おかやまブースで、おにぎりプレゼントがあったとか。食べてみたかった。パルクール体験コーナーがあったそうですが、ファジの時は屋外でしたが、今回屋内用にアレンジされたとか。

 第3クオーター。実況によると、徳島さんは5人全員が外で構える「5アウト」という戦術(チームの5選手全員をスリーポイントシュートを打つラインの外側に配置し攻撃の起点を作る攻撃の形)、対する岡山は「スイッチディフェンス」(動きの中でマッチアップを行う選手を入れ替えるディフェンス手法)で対応すると大森HC。日々勉強ですね。
 やはり徳島さんの3点リードくらいでずっと推移しています。徳島さんのトランディション3(速攻の場面で3Pシュートを打つこと)が決まる。今日は専門用語ばかりだ。とっしー氏も声を張り上げています。PGの濱田選手、今日は3P絶好調。昨季3Pチーム№1の岡田選手が3Pを決めて追いつく。今季はビッグマンが3選手とも決定力が高いので、昨季より強いかも。63-65
   
 第4クオーター。マーフィー、ティミンズ選手がチームを引っ張っていますね。マーフィー選手上手い、まさにエースの活躍。昨季のもやもや感が無くなっています。来場者は2,014人だそうですが、結構入ってるんですね。映っていない2F席が多いのかな。今日は向井選手のシュートが余り入りません。リングが遠い。今も1点差で推移。かなりスリリングです。ここにきてパスミスが目立つ。個人ファウルが5つになり、高畠選手退場。おっと、ここで放送時間終了と。残り1分4秒で消えました。うーむあと1分だったのに。ここでバスケLIVEにチェンジ!
 観れました。5点差か、ちょっとしんどいか。なかなかうまくいかない。相手にフリースローを何度も与えてしまう。結局追いつく事ができず、ブザーが鳴る。最後に3Pが決まって終了。82-86
B3岡山公式HP試合結果:https://tryhoop.com/2024/10/05/homegame1005/

 今朝の山陽新聞朝刊の「トライフープ惜敗 ラスト5分で明暗」というタイトルの記事です。
「ラスト5分で明暗が分かれた。2点を追う最終第4クオーターでギアを上げたトライフープ岡山。一時3点のリードを奪うもターンオーバーや強引な形でのシュートミスが響き、攻めきれない。最後は引き離され『大事なところで流れを手放した』と大森監督は悔やんだ。」
「チームが目指す『攻守にタフなバスケ』は随所に見せた。課題だったリバウンドは長身選手がそろう徳島の35に対し34と互角。」

 うーむ、残念でした。もうちょっとでホーム開幕戦勝利だったのに。映像を通してしか観ていませんが、少なくとも昨季とはチームがガラッと変わったのはよくわかりました。マーフィー選手を中心に選手の強化も上手くいった事、チームが一体感を持って試合に臨めている事(昨季はちょっと思えなかった)、新戦力がまだフィットしていない事もあるのか、最後に勝ち切れなかったのは今後の課題かなと。さて、GAME2は生観戦できました。続いての投稿になります。 
 シーガルズとアブレイズは今季新リーグを迎えます。トライフープもすぐに新リーグがやってきます。その時にBワンで迎える事ができるのか。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次に向けて頑張りましょう340

2024-09-29 00:06:38 | トライフープ岡山

 生配信観戦レポです。大阪移動の道中で観ました。
 当ブログにとってのバスケットLIVEデビュー戦でもあります。トライフープ岡山の今季B3リーグの開幕戦、アウェー岐阜戦GAME1です。岐阜さんとは昔からホーム開幕戦とかでよく名前が出てくる相手。今回も岐阜さんなんだなと。バスケットLIVEにログインできました。最初の印象が実況解説が無く、B3TVと同じじゃんと。まぁB3TVよりも安く? B1やB2も観れるという事で贅沢は言えません。
 今日の相手は岐阜さん。昨季の順位は14位と11位の岡山よりは下の順位で、過去の対戦成績も13勝5敗と悪くない。でも今季は始まったばかりでわかりません。選手を観ると、元岡山のハンター・コート選手がいますね。
   
 10分前に配信開始。試合開始前の風景が出ました。地元岡山で途中からやらなくなった光(照明を落とす)と炎の演出がありました。アリーナもZIPと余り変わらない印象.。チアも登場。踊りを見ると、HOOPSTARSの方が勝ってるぞと思ってしまう。スターティング5はマーフィー、サミュエル、濱田、岡田、高畠の5選手で岐阜さんより高さがある印象。

 第1クオーター。先制点は岡山。サミュエル選手でした。昨季と比べて、チームもいい距離感で落ち着いてプレーできている印象。シュートミスも今のところ少ない。大森HCはちょっと気持ちの強さが出た印象。何か目付きが違うなと。生書き込みはいつも実況に時々助けてもらってますが、実況が無いと自分の言葉でしか書けない。まぁそれはそれでいいのですが。3Pもまぁまぁ決まっている。ずっとリードで引き離していていい感じ。3Pを放つ姿勢が強い気がするし、昨季よりも決定力があるように見えました。29-18
   
 第2クオーター。いい内容で入っていきました。その調子を持続して欲しい。岐阜さんは少しギアを上げたのか、プレーが速くなった気がする。岡山ブースターは、映像を見る限り選手ベンチの後ろやコートエンドに数名青い者を身に付けた人達が座っているくらいか。選手のご家族かもしれないし。やはりアウェー戦では岡山のブースターがいかに少ないのかよくわかります。
 岡山は確か昨季は戦術面でシーズン当初迷いがあったと聞いていますが、今日の試合を観る限り、戦術は落ち着いている気がする。岐阜さんが少し反撃に出てきました。点差が次第に縮まってくる。何か岐阜ブースターさん達はお揃いの赤い応援Tシャツ着てますね。グッズなのか配布されたものなのか。岡山のコートエンドが写りましたが、特に青い服を来た人達が多いわけでなく、ZIPの景色と同じで寂しい。会場全体も岡山よりもチームカラーの染まり度が高いかな。何かみんな赤い服着てる。11点差あったのに残り2分で一時逆転されてしまう。46-44

 第3クオーター。マーフィー選手は3Pが上手いかも。次第に岡山のシュートが入らないようになり逆転される。そして徐々に点差を広げられていく。重戦車のサミュエル選手はJ2岡山のルカオ選手とキャラが被りますが、こっちの方が断然決定力が高い。3Pも含めて岡山のシュートも次第に入らなくなってきたなぁ。序盤は完璧だったのに。あっという間に10点差。この差は決定力の差ですね。昨季の再現なのか。向こうは3Pがよく入っている。
 そして15点差。この失速感は何なのか、スタミナなのか、メンタルなのか。元岡山のコート選手も活躍しています。岡山も果敢にドライブで切り込んでいくがそこまで。あれ、もう20点差。フリースローも入らず。61-81
   
 第4クオーター。岡山はこの20点差をひっくり返す事ができるのか。ターンオーバーした後の岡山の攻撃が遅い気がする。岐阜さんは順調に得点を重ねていく。点差が全然縮まらないどころか広がっていっています。岐阜さんは3Pも決めてきます。半分を過ぎても20点差付近を行ったり来たり。岡山はディフェンスが緩いですね。すぐに詰められる。ここでブザー。ギリギリ100点ゲームにならずに済みました。81-99

 うーむ、幸先悪いですね。まだ1試合なので参考になりませんが、どうなのか。岡山の強みはしっかりした守備からの攻撃と聞いた覚えがありますが、守備が第2クオーターから崩壊してしまいました。新入団選手(サンバ選手は通訳兼任なのかな)もそれなりに躍動はしていたので、昨季よりはましか。ただ「まし」では昨季よりも成績がちょっと良くなる程度でB2昇格には程遠い。昨季もシーズン序盤は全く勝てなかったですが、今季は奮起して欲しい。
 今日も同じ岐阜さん相手にGAME2があります。ファジの観戦帰りに電車の中で観るかな。そういう面ではスポーツ観戦ライフが活性化したのはうれしい。バスケットLIVEでの配信観戦レポも、時々させていただきます。試合数が多いので上手くやらせていただきます。
B3岡山試合レポート:https://tryhoop.com/2024/09/28/20240927/
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライフープ岡山について116

2024-09-25 00:41:54 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 忘れておりました。B3リーグが始まりますが、ソフトバンクのバスケットLIVEで今季から生配信されます。B3TVは見にくいなぁ、バスケットLIVEでもやらないかなぁと思っていたら、B3の配信も決まりました。島田チェアマンのnoteに配信決定の投稿がありました。
 元々はB.革新(2026-27シーズン)以降、現B3クラブ含めて全クラブ公益社団法人の同じ組織に合流する段階で配信していく予定だったと。2年前倒して今季から整備することで調整してきたとか。少しでも早いタイミングでユーザーメリットを高めたく、強い意志を持って投資判断をされたようです。
 良かったです。当ブログでもB3TVはしんどいなぁ、B2に昇格したらバスケットLIVEに加入する方針でしたが、状況は変わりました。
   
【B3リーグの「バスケットLIVE」配信決定】
「2024-25シーズンからのB3リーグの試合配信についてはソフトバンク株式会社が提供する「バスケットLIVE」にて配信が決定いたしました。
https://www.bleague.jp/news_detail/id=434195

【B3TVサービス終了並びに2024-25シーズンの試合配信】
「一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(東京都文京区、理事長:堀井幹也 以下「B3リーグ」)は、2024年9月末をもって「B3TV」のサービスを終了させていただきます。今までご利用いただきありがとうございました。
<終了サービス名>B3TV
<終了日時>2024年9月30日(月)
 また、2024-25シーズンからのB3リーグの試合配信についてはソフトバンク株式会社が提供する「バスケットLIVE」にて配信する事が決定いたしました。引き続き、B3リーグをどうぞよろしくお願いいたします。
【バスケットLIVE】
https://basketball.mb.softbank.jp/

B3TV会員の皆様へ
B3TVは2024年9月末でサービスを終了いたします。これまで、B3リーグでは「B3TV」にて全試合の配信を行っていましたが、2024-25シーズンから全試合「バスケットLIVE」による配信となります。」

 

B3リーグ 公式サイト

男子プロバスケリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」のB3リーグ公式サイト。B3クラブの情報、試合日程、順位、個人成績、プレーオフ情報など紹介。

B3リーグ

 

   

 という事で当ブログも先ほど加入いたしました。1年契約のようですね。過去にはDAZNでVリーグの生配信もありましたが終了し、DAZNでの岡山のトップチームの生配信はファジだけという状況が長年続いていました。なので、この秋からはトライフープも生書き込みなり、配信観戦レポをお届けできると思います。
 ソフトバンクのユーザーのみ加入のようですが、金額を見ると月額550円、年額が5,500円というとこでDAZNをもう一契約するよりは安いと思います。トライフープの試合を生中継で観たいと思っていた読者の方、そういう情報もあるので良かったらどうぞ。当ブログも2部に上がってからの加入がベストだったのですが、まぁいいや。
 ちなみにB1の名古屋Dさんは「バスケットLIVE登録キャンペーン」をされています。「バスケットLIVE」の登録ブースターの中から選手サイン入り練習着非売品賞品が当たるキャンペーンですが、てっきり地元岡山もこういうのをやるのかと思っていました。
   
 いよいよ再来週はトライフープのホーム開幕ですね。戦力アップにより、昨季よりは成績はいいと思います。どちらかの日にぜひ行きたいと思っています。6日は「キッズ アクティビティ フェス」が開催され、こどもチケットでご来場いただいたら限定Tシャツがもらえるとか。
 試合終了後コート開放もあるようです。リベッツみたいに選手が残ってファンサービスをやってくれたらいいのですが、バスケは体力の消耗が大きそうなので、気の毒か。事前申し込み制のようですが、リベッツのように皆さん降りて来て下さいとフルオープンだったら、もっと盛り上がるのに。そうそう、トライプキッチンで「幸せ運ぶ どんぐり」さん(実店舗名バッチリ!)の「たいせいカレー」(選手コラボチャリティーメニュー)を食べねば。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライフープ岡山について115

2024-09-11 00:01:50 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 都合で行けなったトライフープ岡山のティップオフイベント。何か毎回用事で行けていない気がする。なぜなんだろ。行けなかった分、今回もしっかりリスペクトさせていただきます。7日は3×3 U18日本選手権岡山県予選大会が開催されたようです。学芸館高校のチームが優勝したと聞きました。
       
【2024−25シーズン ティップオフイベント・3×3日本選手権 岡山県予選 開催】
「このたびトライフープ岡山では、イオンモール岡山にて2024−25シーズンティップオフイベント並びに岡山県バスケットボール協会との共同開催で、3×3日本選手権 岡山県予選を開催しますのでお知らせいたします。
ティップオフイベント 詳細
■実施日  2024年9月7日(土)・8日(日)
■場所   イオンモール岡山  1F未来スクエア
■タイムスケジュール【8月26日更新】
≪7日≫
10:30~11:30 シュート体験
12:20~15:20 3×3 U18日本選手権岡山県予選大会
15:20~15:35 シュートチャレンジ
15:40~16:10 3×3 U18日本選手権岡山県予選大会 準決勝
16:15~16:35 トライフープ岡山 新規加入選手トークショー
16:45~17:05 3×3 U18日本選手権岡山県予選大会 決勝
≪8日≫
10:10~14:40 3×3日本選手権 岡山県予選大会
14:45~16:05 新体制公開記者会見
・HOOP STARSパフォーマンス
・選手・スタッフ挨拶
・暴力団等排除対策協議会 発足式
・トークショー など
16:30~18:10 3×3日本選手権 岡山県予選大会 準決勝・決勝」

【トライフープ『岡山で昇格』 B3開幕前に監督ら会見】
「トライフープ岡山は8日、岡山市のイオンモール岡山で公開記者会見し、27日開幕の新シーズンに向けて選手、スタッフが『B3優勝、B2昇格』を目指すと決意を表明した。」
「トライフープの英語表記の頭文字『T』などを使った網目模様を一部に取り入れた新ユニフォームも披露した。ホームは青、アウェーは色、サードはオレンジを基調としている。」
出典:山陽新聞

 記者会見観たかったなぁ。Xを見ると選手のトークショーも面白そう。しかし、こういう開幕イベントを観ていないから、またしても新入団選手をリスペクトできていない。昨季もそうでしたが、どんな選手がいるのかよくわからないまま、シーズンに入っていきそうです。今回はビッグマンを入団させたそうですが、どんな選手なのかな。また違う機会でリスペクトさせていただきます。

 他に、先日公式SNSを観ていたら、いい情報を知りました。Jクラブでよく観られる「選手シート」事業ですね。トライフープでは今回初めて佐藤選手が導入されるそうです。しかも選手コラボメニューとして販売し、その売上の一部を選手シートに還元するとか。考えましたねぇ。カレーいいですね。スタグルのカレーといえば、ファジフーズのカレーもありますが、めったに食べに並ばないので、新鮮に映ります。待機列と提供時間次第ですが、上手く合えば食べてみようかな。
   
【幸せ運ぶどんぐり様との共同企画実施】
「この度トライフープ岡山では、佐藤大成選手とパートナーである幸せ運ぶどんぐり様の共同企画の実施が決定いたしましたのでお知らせいたします。

 企画内容 佐藤大成コラボメニュー「たいせいカレー」の販売
 「ホームゲーム開催時に設置する「トライプキッチン」にて、幸せ運ぶどんぐり様が出店される際にコラボメニューを販売いたします! また岡山市北区問屋町にある店舗でもお召し上がりいただけます!
お店自慢の「店自慢の『ジビエカレー』に佐藤選手が好むジビエ肉を増量したオリジナルのメニューです!
販売価格=1,200円
「たいせいカレー」の売上の一部を「どんぐりたいせいシート」として還元、高校生以下を無料招待
 「多くの子どもたちにトライフープ岡山の試合を見てもらいたい」という佐藤選手の思いと、「トライフープ岡山をさらに支援したい」というどんぐり様の思いが一致し、「たいせいカレー」の売上の一部を「どんぐりたいせいシート」として、高校生以下の無料招待企画に充てさせていただきます。
【特典】 高校生以下を1階自由席に無料招待 佐藤選手からのメッセージカードをプレゼント
 設置場所 1階自由席
 募集人数 10名 ※試合ごとのお申し込みが必要になります。」
「佐藤大成選手よりコメント
 幸せ運ぶどんぐりさんの猪カレーとコラボする事になりました!! ジビエを食べたことがない、ジビエのお肉は臭くて苦手という方!是非一度試してみて下さい!臭みはなく本当に美味しいです! 沢山食べて、未来ある子どもたちをたくさんホームゲームに招待しましょう!」
出典:B3岡山公式HP

 幸せ運ぶどんぐりさんについてリスペクトしてみると、問屋町でペット同伴可カフェとして営業され、事業ではペットフードや野生動物の捕獲とジビエ肉と加工食品の販売もされています。ジビエ色が強いお店の印象。
 Bリーグで選手シートは珍しいと思いますが、どんどんやって欲しいですね。このたいせいカレーはジビエの猪肉が入っているそうです。県北で何度も猪肉を食べており、その美味しさはよくわかっています。今までのトライプキッチンは、待機列で断念する事が多かったですが、カレーだったら提供時間も早そうですね。食べてみるとしよう。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライフープ岡山について114

2024-08-30 00:01:21 | トライフープ岡山

 イベント参加レポです。
 先日、岡山市内某所で開催されたトライフープ岡山のファンミーティングに参加してきました。当ブログで再三サポカン(ファンミ)で触れてきましたが、トライフープの方で実施していただけました。開催したかったが、コロナ禍等でここまで伸びてしまったという事ですが、いい取り組みだと思います。
    
 会場に到着。中を観ると大勢の参加者が来られていました。前回の倍の20人足らずで、前回観た顔触れはほぼ皆無。全く新しい参加者という事でいいんじゃないかと個人的に思いました。最初から最後までGM補佐氏がMCとして運営されていましたが、前回は比留木GMが個人的に開催したもので、今回はクラブとして初の開催になるとか。まぁブースター側としては全く同じですが。開始前にGM補佐氏に写真と記事内容の確認を取り、掲載前に確認してもらっています。

 まずはファンミの開催の意図の説明。ファン拡大、収益増、魅力あるイベントの実施、ホスピタリティの向上等のクラブが抱えている課題の共有だそうでした。なお、チーム編成や収益の詳細等の質問は控えて欲しいとの事。
 次に前季のサマリーの説明。観客動員数は過去最多だったそうですが、ファンクラブ会員数は過去最多でも他クラブと比べても決して高くないと。このファンクラブ登録数については、実は県内トップチームに共通する課題で、(今は知りませんが)ファジアーノも以前に指摘されていました。地域に根付けていないという事ですか。大きな課題だと思います。
 あとは運営上の変更点や実施企画など細かい説明がありました。コロナ禍もあり、5季を通じて余りブースターと距離を近づける取り組みをやってこなかった面があったが、今後は必要不可欠と説明がありました。そういう認識がある事を耳にできた事はいいと思いますが、じゃあどうするかが大きな課題になりますね。
   
 次に新シーズンに向けてというテーマ。サービス面で細かい説明がありましたが、中でも選手参加企画の増加や変動制価格(当ブログでも書いたダイナミックプライシング)などが耳に留まりました。
 クラブが抱えている課題については、試合会場の確保が出ました。これは新アリーナ建設にもつながる話題で、チケット料金の設定にも関係してくる事は初めて知りました。

 Bワンリーグ(新2部)参入では各必要条件の中で、平均観客数2,400人というのが一番困難と感じました。観客数を増やせるジップの開催が少なく、1,600人程度しか入らない津山会場をやればやるほど目標に遠のく状況。これから数季の数字が問われますが、今の流れではBネクスト(新3部)になってしまう可能性もあるのかな。
 固定ファンの増加やボランティア人員の確保(特に津山)も出ました。固定ファンはファンクラブやシーズンシートからの流入に期待とありましたが、そもそもライト層にいかにして来てもらうかだと思います。ボランティアについては他の県内トップチームの共通の課題であり、学生さんの存在が大きく、有償と無償スタッフのバランスも出てきます。

 質疑応答の時間。ファンミという事で、活発な意見交換を期待していましたが、もう一つだったかな。前回より参加者は多いのに、もう少し出て欲しかったかな。たぶんまだ場慣れできていないのかなと思ってみたり。つまり、ファンミはクラブの説明会と思っていた方が多かったのかと。当ブログもボランティアメンバーなので半分は運営側なので発言しにくいが、一ブースターとしてという事で2点発言。

①後援会
 地域に根付くため、観客数、ファンクラブ入会を増やすため、県民クラブとして認知度向上を上げていかないといけないと。B1の主要クラブの多くが設置できている(過去記事参照)。しかもどこも岡山と同様に親企業がある。
 これについては、県内トップチームはどこもなく、当ブログで長年書いてきましたが、倉敷アブレイズで設置されました。後援会があれば、ヒト(ボランティアも)・コト(周知活動)・カネ(金銭的支援)などの多くの課題が外部の支援者で解決してくれるのにといつも思います。岡山のトップチームはなぜ儲けようとしないのか、県民性もあるのかな。

②ブースターグループの育成
 ホーム試合はMCが応援をリードしてくれるが、アウェー戦では誰もリードしてくれない。いつもアウェーチームの応援団をうらやましく思っていた。そういうコアな応援団的グループは、ファジは自然発生、シーガルズは応援団長がスタッフ、リベッツは応援団長が監督の知人、アブレイズはスポンサー関係でできている。
 クラブ側は応援は強制しない、自然発生的に出て来て欲しいという回答でした。静かに観たいという人も中にはあるとの事ですが、B1の試合を観たらどう思うか。上を目指すのなら賑やかで楽しく観戦したい人がほとんどかなと。
 やはり、元B1のブースターなど、「コア」な方の登場を期待するしかないですね。読者の中で我こそという方はぜひ声を上げて欲しいですね。2005年の頃のファジの時も少し絡んでいましたが、「応援」のマンパワーの結集が必要だと思います。以前に少し期待した方がいましたが、やはり女性では育児とか出てくるので難しいのかな。

 あとはファンクラブのPR不足などのNPBのような企画チケットなどの発言も出ていました。最後にクラブが多くの方から応援されるための取り組みのアイディアや、試合の企画案などのアイディアを配布された用紙に記入して提出、それをGM補佐が答える形式で進行。駐車場、グッズ、選手のイベント参加などのアイディアが出ていました。他のクラブとのコラボも出ていました。個人的には同じ屋内スポーツ、特にリベッツを思いますね。大森HCは選手の派遣については協力的とか。選手時代によく行かれていたのかな。当ブログは記入無しでした。ブログ記事にいくらでもあるという事で(皆さん観てもらっていると思います)。

 という事で限られた時間でしたが、有意義なミーティングでした。毎年やりたいとの事ですが、ぜひお願いしたいと思います。クラブとファン・ブースターとの対話は必要です。あと、理想はフロント側に経営者も座ってもらいたいですね。ちゃんとしたサポカン(ファンミ)ではスタンダードです。社長(代表)からクラブ側の報告があれば説得力も増すもの。親企業の方も。どんなところにクラブの面倒を見てもらっているのか知りたいでしょうから。
2020年ファンミ関連記事:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200219
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライフープ岡山について113

2024-08-20 00:01:55 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 トライフープ岡山でちょっとうれしいニュースが舞い込みました。当ブログが前々から取り上げていた、国際医療ボランティア組織のAMDAさんがついに岡山のトップチームと連携を始めました。正式には岡山シーガルズが赤磐市で試合会場にPRブースを設けた事はありますが、組織本体との連携は県内初なのではないでしょうか。
 今回は、AMDAさんが事業を行っている子ども食堂事業に、トライフープ岡山が協力したようです。なかなかすぐに岡山から世界へとはいきませんが、コツコツ進めていって欲しいです。
   
【8月18日】
「昨日、アムダ様のご協力の下、津山市内のこども食堂に #小池文哉 選手、 #濱田貴流馬 選手、 #佐藤大成 選手が訪問しました。バスケットボールで楽しんだ後、一緒にお昼ご飯を食べて交流を深めました🍛」

AMDA公式HP:https://amda.or.jp/

 伝え聞くところによると、2020年にAMDAさんの話が出ていたそうで、当時こども食堂の訪問を検討されていたが、コロナの影響で実現できなくなったとか。コロナ禍も沈静化する中、4年越しに今月津山のこども食堂を訪問されたそうです。偶然ですが、その少し前の時期の記事で、AMDAさんや国際支援組織とJクラブが連携されている事例を紹介しています。この記事がどこまで参考になったのかはわかりませんが、何か偶然ですねぇ。AMDAさんについてもしっかりリスペクトできているので、ぜひお読みください。
 この連携事業が発展すれば、「岡山から世界へ」が実現できるし、事業の中で国際医療ボランティア組織のカラーが少しでも増えれば、究極の社会貢献活動でイメージアップも大きいのでは。そういうクラブにこそ、企業の支援が集まるものだと思います。そしてもう1つ、少し前にもう1ついいニュースが流れております。
    前回のイメージ画像
【「ファンミーティング」実施】
「ファンの皆様の意見交流し、クラブをより良いものにするべくファンミーティングを開催することをお知らせいたします。クラブとしては初の試みです! 多くのファンの皆様とコミュニケーションを図る場にできればと思います。
実施の意図
2019年にB3リーグに参入以降、トライフープ岡山では様々な取り組み、施策を行ってまいりました。大半は新型コロナウイルスの影響下の中での実施となりましたが、新型コロナウイルスの影響が小さくなった昨シーズンは平均観客動員数1,500名を達成し、今シーズンはさらなる動員数を目指しています。また新Bリーグが始まる2026年に向けて、ファンの皆様と一緒にクラブを成長させるべく、クラブが抱えている課題の解決や今後の展望を一緒に考える場とさせていただきたいと思います。
実施概要
日時:8月25日(日)夕方
場所:岡山市内
※詳細は参加者にのみお知らせいたします。」
出典:B3岡山公式HP

 おっと、参加申し込みは今日中で、申し込み多数の場合は抽選とありますが、前回を思い出しても、そこまでは来ないのでは。そして、伝え聞くところによると、コロナ禍であった最近までは、試合ができるかもわからない状態が続き、また大人数が集まるイベントも避けたかったことから「実施しなかった」というより「実施できなかった」様子。
 2026年のB.革新も関係があるのかもしれません。ファン・ブースターと対話し、同じベクトルで目標に向かっていく事は大事な事だと思います。今後はともかく、まずはファン・ブースターの声を聞く事はとても有意義だと思いますよ。
 
 ファンミは2020年に続いて2回目になりますね。もし参加できたら、何か質問してみようかな。ただ、ボランティアメンバーでもあり、半分はクラブ側という立場もあり、ちょっと微妙な感情もありますがどうかな。後援会(今季B1優勝の広島さんも)の事とか、コアなブースターグループの育成提案とかがまず頭に浮かびますね。あとは最近一ついい成績を出したそうですよ。
前回ファンミ関連記事:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200219

3x3.EXE PREMIER 2024 Round.7 JAPAN XEBIO Conference @ひろしまゲートパーク - 広島県広島市

3x3.EXE PREMIER 2024 Round.7 JAPAN XEBIO Conference @ひろしまゲートパーク - 広島県広島市

<Time Table / Result>https://3x3exe.com/premier/result/?round=381?conference=japan%20xebio<Top News>https://3x3exe.com/premier/★全試合観戦無料!全試合無料ラ...

YouTube

 

【TRYHOOP OKAYAMA.EXEが、初のROUND制覇!|3x3.EXE PREMIER 2024 Round.7 / JAPAN XEBIO CONFERENCE】
「8/17(土) Round.7|JAPAN XEBIO CONFERENCE(ひろしまゲートパーク会場)
★1st PLACE:TRYHOOP OKAYAMA.EXE
★MVP:#22 向井 祐介
★アサヒビールpresents スーパーショット賞:#7 Michael Phillips」」
出典:3×3.EXEプレミア公式HP

 やりましたね。決勝の相手は何とヴェルディさん(TOKYO VERDY.EXE)。去年までのJ2のカードがバスケ3×3でもあったという事で、何か面白いですね。という事で、ティップオフイベントも9月に入って開催されるし、Bリーグも開幕に向けて、機運が高まってきましたね。待ち遠しいです。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3×3 TRYHOOP OKAYAMAについて16

2024-07-22 00:01:10 | トライフープ岡山

 生観戦レポです。
 今日、イオンモール岡山「未来スクエア」で開催された、TRYHOOP OKAYAMA.EXE(トライフープ岡山3人制チーム)が出場する「3×3.EXE PREMIER2024 Round.5」岡山ラウンドの観戦に行ってきました。大体3×3の試合の時は何かとかぶっていますが、今回はファジのファン感、いやファンファンデーと同じ日でした。
   
 イオン1Fの未来スクエアに到着。人いっぱいいます。結構来てましたね。4階までギャラリーが並んでいます。暑さ凌ぎのスポーツエンタメでピッタリなのか。タイミング的には予選第1試合前でした。総合窓口に行ってみると、開幕戦をPRするうちわをいただく。そのままフロント物販氏と少々世間話。以前に観た時は有料席に空席が見られましたが、この日は埋まっていましたね。
   
 総合窓口に続々と5人制の選手が集結してくる。背が高いからすぐにわかりました。開始時間が近づいて来て、はじめにMC挨拶がありましたが、どなたか存じ上げません。続いて、大森GM(HC)の挨拶。第1試合、いきなり同点延長になりました。2点差(1ゴール)つけた方が勝ちですが、2Pシュート一発で決まりました。1階は人がすごいので、2階で観ましたが、よく観えていいかも。
   
   
 予選ラウンド第2試合で岡山登場。TOKYO DIME.EXEさんとの試合。両チーム登場です。この日は踊らないHOOPSTARSがコートでお出迎え。ロスター(出場登録選手)はM・フィリップス、岡田、佐藤、向井の4選手。観客席一列目の来場者とハイタッチしていく。今日の審判は白色の涼しげな装い。岡山も白ユニでしたが、見にくくないのかな。スコアモニターも今回ははっきり文字が見えて良かったです。
 少しリードされたまま試合が進む。レッツゴー岡山コールか時々起こる。5人制のような雰囲気でした。やはり、点差を詰められない。向こうの方が少し高さがあるか。精密機械の向井選手、安定した決定力。でも17-21でノックアウト負けでした。眼の前でノックアウト負けを見るのは初めてかも。
    
   
 予選ラウンド第2戦はFUZ HOKKAIDO.EXEさんと対戦し、22-5でノックアウト勝利でしたが、グループ内2位のため予選敗退になったようです。うーむ残念、結局優勝したのは第1戦で対戦したDIMEさんだったようです。おめでとうございます。確かに強かったです。


 大会でYouTubeがあるのはいいですね。観返せます。それにしても1年ぶりに3×3の岡山大会を観ましたが、お客さんが大幅に増えているのがうれしかったですね。やはりバスケに対する関心が強まっているのかな。ちなみに3×3日本代表は、東京五輪では出場できたのに、パリ五輪への出場は惜しくも叶わなかったようです。3×3代表候補合宿が岡山で行われて、長谷川選手が参加したのを観に行った覚えがあります。その分5人制代表に頑張ってもらいましょう。トライフープの5人制チームも。岡山の第1試合だけ観てから、急いでコンベックスに向かいました。
B3岡山3人制チーム関連⑭:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230726
   〃        ⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230607
   〃        ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230606
   〃        ⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230923
   〃        ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220726
   〃        ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220721
   〃        ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180829
   〃        ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180722
   〃        ⑥https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180626
   〃        ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180617
   〃        ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180110
   〃        ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160713
   〃        ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160704
   〃        ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150410
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする