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がんばれ!ニッポン58

2024-07-31 00:01:34 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 留守録TV観戦レポです。
 今日も帰宅が遅く、留守録を観る時間もそれほど無いので、今日は後半から観て、レポを書きたいと思います。パリ五輪バスケ女子代表の1次リーグ・第1戦のアメリカ戦です。いきなり№1との対戦になりましたが、試合結果は知っています。大敗でした。やはり指揮官の差なのか、東京大会は地元開催だからだったのか、アメリカ戦の結果は前回五輪よりも悪かったですね。日本のスターティング5は宮崎、山本、林、エブリン、ステファニー選手。すいません、後半からリスペクトです。
   
 第3クオーター。
 39-50からスタート。東京五輪(銀メダル)と同じ11点差からスタート。3P成功率40%で前半をキープ。宮崎、山本選手のガード陣のスピードが効いていると解説。アメリカは五輪で50連勝中とか。衝立役のエブリン選手が効いています。でもやはりアメリカの高さが脅威か。日本選手の頭上でバスケをしています。なかなか日本の得点が入りません。
 町田選手のキレイな3Pが決まる。町田選手のプレーを観ると、銀メダルの試合を思い出す。山本選手好調です。今日も次々と3Pを決めていきます。東京五輪ではこの第3クオーターで突き放されています。もう一つ粘りどころを捉えて欲しいですが、点差が広がってきました。57-79

 第4クオーター。
 高田選手は15年代表をJ引っ張っているのですね。町田選手がオフェンスをプッシュしています。第4クオーターはベテラン高田選手が躍動しています。スイッチを入れて来たアメリカの圧が高まってきました。シュートの体制に入ると高さで勝るアメリカのブロックが来ます。パスもカットされて、打つ手が無い感じです。
 ついに100点ゲームになってしまいました。山本選手のロングスリーが見事です。最後の最後にボールを回されます。次々とアメリカの手が伸びてきます。ブザーが鳴る。76-102
   
【米国に大敗…バスケ女子日本代表、絶対女王との差は? 東京五輪決勝のリベンジへ「修正箇所は簡単なところに」高田真希】
「前半は体格で圧倒的優位に立つ米国に小刻みに得点を重ねられ、日本は得意の3点シュートで何とか食らいつく展開。東京五輪決勝と同じ11点差で折り返すも、後半は疲れが目立ち始めて〝走り勝つシューター軍団〟のチームコンセプトが崩れ、3年前以上に突き放された。」
「東京五輪では持ち味の3点シュートがことごとく米国につぶされたが、今回は38本のうち15本が決まり成功率を38%まで引き上げた。」

 

女子1次リーグ バスケ女子代表は米国に前回五輪以上の点差をつけられ完敗=29日、リール(共同)

 【リール(フランス)29日=山戸英州】

zakzak:夕刊フジ公式サイト

 

 この後はドイツ戦とベルギー戦と続いていきます。男子と比べて、十分勝負できる戦力なので、まずは予選リーグを突破して欲しいです。毎日毎日忙しいです。サッカーの男女、バスケの男女と試合が続いていきます。ただ、平日は帰宅時間に波があり、しっかり観れる日もあれば観れない日もある。それは留守録の話で、昔のように先に少し寝てから、夜中に起き出し、生書き込みをやるというのはもう無理。よほど大きな試合で、週末でなければ無理かな。

AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連:60 / 59 / 58 / 57 / 56 / 55 / 54 / 53 / 52 / 51 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・601

2024-07-30 00:01:25 | サッカー(日本代表、W杯等)

 留守録TV観戦レポです。
 昨日の深夜の試合、結果を知った上でのレポです。パリ五輪女子サッカーのグループステージ第2戦、日本(なでしこジャパン)(世界ランク7位)対ブラジル戦(同9位)です。ブラジルは初戦でナイジェリアを1-0で下して勢いに乗っています。日本との最近の対戦では全くの五分。日本の先発ですが、3人入れ替えてきました。怪我の清水選手、藤野選手は欠場。替わって浜野選手(20歳)が先発入り。右シャドーに宮沢選手が入っています。この日は3バック(守備では5バック)で来ました。
   
 キックオフ。日本は最初からかなり激しいプレスをかけています。ブラジルのマルタ選手(38歳)は6大会出場というレジェンドがいますね。参加したすべての大会で得点しており、ナイジェリア戦もフル出場。ブラジルサポが多いのか、かなり大歓声でアウェー感満々です。ブラジルは後が弱く、裏にはスペースができるので、そこを狙いに行ってます。日本は慎重に試合に入っている印象。
 日本の5バック時は後に重くなるのがデメリットとか。ブラジルは最初はつないでひきつけ、その後にカウンターを放り込んでくる戦術です。ブラジルはマンツーマンで食い付いてくるので隙があると日本の選手のコメント。ブラジルのボール保持が長いです。サイドを抜けて流したクロスを田中美選手が決定機を外す。ここで飲水タイム。
   
 すごいブラジルコールが会場に響き渡っています。本当にどアウェー状態。日本はボールを持たれていますが、決定的なピンチにはなってません。長谷川選手のシュート、ちょっと弱かった。初戦に勝ったブラジルは気持ち的に余裕があるサッカーをしているように見えます。それでもブラジルがずっとボールを保持しています。守屋選手はクロスの制度に定評があります。日本選手の体を張った守備が光ります。マルタ選手にイエローが出ると、会場から大ブーイング。
 守屋選手のシュートが相手の手に当たってPKゲット。おっとここでもバスケの試合のようなブーイングが巻き起こる。田中美選手が外してしまう。弱いボール。力強く蹴って欲しかった。田中美選手、ちょっと今日は外れの日か。前半終了。
   
 後半スタート。ブラジルは3人入れ替えてきました。交代無しで3バックのまま。ブラジルは前半と同様に前に人数をかけてきています。日本はまだ慎重な印象。ネットで藤野選手が車椅子に乗っているという情報が入りました。右足の古傷を痛めたとか。スタンドから何か音が聞こえてきました。打楽器のようですが、変わった音だ。後半11分、マルタ選手からの鋭い縦パスから抜けられ、シュートを打たれる。日本痛恨の失点・・・ 0ー1。ここで浜野選手に替わって植木選手投入。またしても、ゴール前の好機を田中美選手が外す。日本はまだ3バックを続けています。飲水タイム。

 クロスから、いいトラップで田中美選手のシュートが止められる。これで4つ目と実況。日本も次第に前掛かりになっていくところの裏を狙われる。ここで古賀選手に替わって清家選手投入。10試合連続得点という昨季WEリーグ得点王。連敗スタートは避けたい日本と実況。パリは夜9時を超えてもまだ明るいと。
 日本は決定機の数では上回っていると言っていますが、決定機だけでは勝てません。ここで守屋、宮澤選手に替わって谷川(五輪初出場、J1名古屋育成組織出身)、千葉選手投入。少しずつブラジル陣内のプレーが増えてきました。8分のロスタイムに突入。日本の怒涛の攻撃。ここでVAR(今大会は主審のアナウンスがあるのはいい)。倒れたブラジルの選手の腕にボールが触っており、PKゲット。熊谷主将がしっかり蹴り込む。W杯優勝決定時のPKもこの人。日本ゴォール!!! 熊谷ゴール! 1-1。さすがW杯王者の安定感。
 中盤でボールを奪った谷川選手が放ったロングシュートが、相手GKの頭上を超えてゴールネットを揺らすスーパーゴール。日本ゴォール!!! 谷川ゴール! 2-1。谷川選手、存在感が一気にアップ。ニッポンコールが起こる。ここでホイッスル。劇的な逆転勝ちです。グループリーグ突破の可能性を一気に手繰り寄せました。

 ネットの戦評です。
「試合は大半の時間においてブラジルにボールを保持され、日本は守勢に回る展開。だが、スペイン戦と明確に異なったのは、能動的な守備で相手をけん制し、隙あらばカウンターを見舞う狙いが見られたことだ。実際に、前半の中盤以降はほとんど自陣深くへの進入を許さず、チャンスを迎えた回数は日本が上。しかし、再三の得点機を決め切れない中で徐々に勢いをそがれ、流れは早めに手を打ったブラジルへと傾いていく。失点後は奪いどころすら定められず、防戦一方の戦況は最悪の結果を想像するに難くなかった。
 だが、そんな重苦しいムードを19歳が振り払う。終盤にピッチに投入された谷川萌々子は中盤の位置に入り、前向きのボール奪取を繰り返して奮闘。これによって再び勢いを取り戻した日本は、終盤に猛攻を仕掛ける。そして、その谷川が奪ったPKをキャプテンの熊谷紗希が沈めると、直後には谷川自らスーパーゴールでネットを揺らし、チームを土壇場での逆転勝利へと導いた。」

 

サッカー日本代表 - 女子五輪 グループC 第2節 ブラジル vs. 日本 - 試合経過 - スポーツナビ

女子五輪 グループC 第2節 ブラジル vs. 日本の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のサッカー日本代表ページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ...

スポーツナビ

 

 劇的な逆転劇でしたね。これでC組は日本がグループ2位に浮上。各組3位の上位2チームも決勝トーナメントに進めるため、31日のナイジェリア戦引き分け以上ならA組3位より勝ち点を上回れるためグループ突破が決まります。
 B組は米国が開幕2連勝でスペインに続き決勝トーナメント進出決定。A組は勝ち点があるのはコロンビアと開催国フランスのみという大混戦。ドローンでの偵察事件で勝ち点6をはく奪されたカナダは開幕2連勝なのに勝ち点を0になってしまう。なぜPKを田中美選手に任せたか、その前に決定機を外したことを考えれば、司令塔の長谷川唯あたりにキッカーを託すべきだったというコメントも見かけましたが、結果オーライです。次のナイジェリアに勝って、決勝トーナメントに進みましょう。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・600

2024-07-29 00:01:19 | サッカー(日本代表、W杯等)

 留守録観戦レポです。
 昨日の深夜、パリ五輪の男子サッカーのグループリーグ第2戦、マリ戦が行われました。またしても留守録観戦になりましたが、休みもあり、きちんと試合を観る事ができました。やはり、生中継状態は結果がわからないから面白い。第1戦で強豪パラグアイに完勝した大岩ジャパン、この試合で勝って決勝トーナメント進出を決められるか。先発出ました。細谷、関根、小久保などの選手は変わらず。三戸選手はベンチ。怪我の平河選手はベンチ外ですが、歩いてはいたようです。シントトロイデンの所属選手が多いのかな。今日の主審も線審も女性ですね。ブラジル人の方か。
   
 キックオフ。4-3-3のミラーゲームになりました。日本は今日もどんどん攻めています。プレスも強い。球際も厳しい。日本サポのチャントもよく聞こえます。マリは22人中19人が海外組(ほとんどがフランスなど欧州)で層の厚さを誇っており、やはり上手さがありますね。平均身長は日本の179.2cmに対して、マリは181.9cmとやや高く、180cmを超える選手が23人中13人、190cm超えが3人います。セットプレーが怖いかな。マリはサイドからの個の仕掛けが目立ちます。
 大岩監督がワイドを使えと指示。荒木選手がボールを持つシーンが多いです。マリがボールを持つ時間が増えてきました。マリは中盤が強烈。

 第1試合のイスラエル戦では引分けでしたが、シュート25本、支配率が66%と圧倒していたようです。マリはプレスを強めず、1対1の間合いを図って対応しています。日本はセットプレーが得意。得点の1/3になるそうです。ポゼッションが出ていますが、日本が60%超えと高いです。この前にあった試合では、パラグアイが4-2でイスラエルに勝っているようです。抜けて1対1になるなど、日本の惜しいシュートシーンが何度も見られるのに対して、マリはそこまでは無し。やはり、横からマリの長い足が伸びてきますね。
 パラグアイ戦では強さを見せてくれましたが、一転この試合では一進一退の展開。やはり数的有利が大きかったのかもしれません。何か日本の選手に次々とイエローが出ます。準々決勝まで持ち越され、2枚で出場停止なので少し心配。前半終了。
   
 後半スタート。交代は無し。マリは両サイドを入れ替えてきました。堅い個の能力を感じます。1対1になったシーンを体で止めましたが、笛を吹かれなくて良かった。ここで斎藤、荒木選手に替わって藤尾、三戸選手投入。鋭いシュートを小久保選手、ナイスセーブ。よく止めた。日本のCKでベンチ選手が指示を伝えていました。マリは初戦のパリから今日のボルドーまで移動が入っています。会場の気温は26℃という事ですが、フランスは涼しいんだな、酷暑の日本からはうらやましい。ちょっとオープンな展開になってきました。マリはプレスを強めてきました。ここで山田選手に替わって佐藤選手投入。FKから危ないシュートを浴びる。ポストが救ってくれました。ちょっとマリのシュートが増えてきました。ボール支配率も五分五分です。小久保選手が上手く止めています。

 サイドを崩した関根選手から、細谷、三戸選手とつなぐシュートの惜しいシーン。マリは速い、守ってあっという間に日本ゴール前に迫ってきます。
 細谷選手が右サイドを抜き上がってクロス、三戸選手のボールを弾かれたボールを山本選手が押し込む。★日本ゴォール!!! 山本ゴール! 1ー0。やっとこじ開けました。ここで山本選手に替わって川崎選手投入。マリが前掛かりでどんどん攻めてきますが、日本が必死に守っています。危ないシュートが襲うが、クロスバーが守ってくれました。運もあります。おっとここでハンドかどうかでVAR登場。PKになってしまいました。ベンチからGKがどっちに飛ぶかを指示。データを見てですが、すごいな。コースも合致しましたが、PK外れました。ここでホイッスル。勝ちました。決勝トーナメント進出(8強)です。日本おめでとう! メダルに期待。

 日本はイスラエル戦で引き分け以上であれば、グループ1位通過が決まります。8月2日の決勝トーナメント初戦ではC組と当たるようです。同じく優勝候補スペインがグループ突破を決めています。他にエジプト、ドミニカのいずれかと対戦することになりますが、どこになるのでしょうか。
#がんばろう石川 #がんばろう能登  

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がんばれ!ニッポン57

2024-07-28 00:00:04 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 TV観戦レポです。
 バスケ代表の試合が地上波であり、留守録していました。Fリーダーが、久しぶりにウルトラス岡山店で飲みたいというので行きました。バスケの試合は少し遅い開始時間なので、観れるところまで観て、あとは自宅で続きを観ます。後半のみですが、またしても留守録観戦となりましたね。パリ五輪でのホーバスジャパン(男子代表)のグループリーグ第1戦・ドイツ戦です。
 日本(世界ランク26位)は、今回のグループリーグはB組でドイツ(同3位)、フランス(同9位)、ブラジル(同12位)と戦いますが、格上ばかりで、1勝できたらいいという状況ですが、やってくれるでしょう。ホーバスHCが掲げる3Pがどんどん決まれば勝機はあります。女子が銀メダルが取れたので、可能性はありますよ。途中まで生書き込み。
   
 30分前にNHKの放送始まりました。Fリーダーにバスケの解説をしています。1選手1選手解説しました。アリーナでかいです。ドイツはW杯王者でした。ドイツとは去年のW杯でも初戦で戦っています。スターティング5は河村、八村、渡辺、ホーキンソン、吉井選手。

 ティップオフ。第1クオーター。ドイツ先制。ドイツ高いっすねぇ。果敢に行っているが、なかなか点が入らない。八村選手やっと得点。渡辺選手の3P決まる。さすが王者、フィジカルも強い。ドイツは平均身長2m以上って。日本は積極的に攻めています。ドイツは3Pを次々と決めてきます。ホーバスHCの申し子という吉井選手もいいシュートを決めています。日本は点差が広がらないように食らいついて行きます。今日はリバウンドもしっかり拾えています。比江島選手登場。スイッチは入るか。2つファウルしてすぐに下がる。リバウンドも日本勝ってるし、3Pも50%。21-28
    
 第2クオーター。渡辺選手間に合って良かった。今日はよく得点しています。ホーバスHCは世界一速いバスケを目指すそうです。富樫主将、鋭い切り込み上手い。少し点差が広がる。何とか点差を一桁で終わりたい。ドイツはやはり3Pが上手い。タカちゃん、やはりフリースロー上手い。安定しています。ちょっとノーマークにしてしまうシーンが出ます。ドイツのプレスが強くなってきました。
 比江島選手はすでに3つ目のファウル。富永選手登場。全米大学オールスター選出と紹介。今日はなかなか目立ちません。1桁点差で折り返せました。44-52
    
 第3クオーター。帰宅しました。リバウンドはドイツより上回っています。3P、日本はまだ40%あります。河村選手のプレーに会場が盛り上がります。八村選手はNBAでの3P成功率が42%あると実況、高いですね。ドイツは去年のW杯で8戦負け無しでアメリカにも勝っているとか。ドイツのフリースローの時にブーイングが起こりますが、日本人ブースターだけではなさそうと実況。
 今日は富永選手が消えていますね。調子が悪いのかな。タカちゃんことホーキンソン選手が頼もしいプレーを見せてくれます。比江島選手のドライブが光っています。61-74

 第4クオーター。河村選手のディープスリーが決まって歓声が大きくなる。ヨーロッパの応援が日本を押してくれていると実況。ドイツの選手に来季B1群馬でプレーする選手がいるようです。吉井選手(B1・A東京)が地味に効いていますね。当たり負けしていません。よく名前が出てきます。八村線選手は今日すべて決めていて100%。
 日本は最後まで前へ攻めていきます。3Pは向こうの方がよく決まっています。最後にジェイコブス選手が若さを武器に攻めていきますが、ブザーが鳴ってしまう。結局20点差の負けになりました。77-97
   
 ネットの戦評です。
「前半まではドイツを苦しめる展開が続いたものの、結果的には日本は20点差で敗北。初戦を白星で飾ることはできなかった。ドイツが終始高い3ポイントシュート成功率で最後までリードを保った。第3Q以降、日本はドイツの高さのあるディフェンスに抑え込まれ、パスミスが出るなど、連係ミスが見られた。日本は3連続のオフェンスリバウンドで流れを一時掴みかけたが、最後まで集中力を切らさなかったドイツが勝利を手にした。」

 

バスケットボールのテキスト速報 - パリオリンピック・パラリンピック特集 - スポーツナビ

パリオリンピック、バスケットボールのテキスト速報を掲載しています。スポーツ総合情報サイト、スポーツナビ(スポナビ)のパリオリンピック・パラリンピック特集ページです。

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【動画】バスケットボール男子、八村塁が豪快ダンクもドイツに完敗 - パリオリンピック・パラリンピック特集 - スポーツナビ

バスケットボール男子、八村塁が豪快ダンクもドイツに完敗の動画再生ページです。スポーツ総合情報サイト、スポーツナビ(スポナビ)のパリオリンピック・パラリンピック特集。

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 次のグループリーグ第2戦は、31日(水)のフランス戦(世界ランク9位)です。開催国なのでどアウェー状態の試合になりますね。東京五輪では予選でアメリカにも勝ち、銀メダルでしたが、去年のW杯ではまさかの18位。ホーバスHCの目標はベスト8ですが、日本の下馬評はまずは1勝という事でしょう。
 女子代表の第1戦は30日(火)で何とアメリカ戦です。非常に厳しい試合になるでしょうが、東京五輪で決勝を戦った相手。頑張って欲しいですね。
AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連:59 / 58 / 57 / 56 / 55 / 54 / 53 / 52 / 51 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  
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日本代表のこと・・・599

2024-07-27 00:02:48 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 パリ五輪、先ほどの深夜開会式がありました。もちろん留守録で観ています。そして、一足先にサッカー競技が始まりました。24日(水)の26:00に男子、25日(木)の24:00になでしこです。うーむ、仕事日で帰宅も遅く、留守録した試合もまともに観れていない状況。また次の試合が来てしまうので、急いでネットからリスペクトさせていただきました。毎回、五輪はこういうパターンが出るかな。
 まずは男子代表(U-23)の大岩ジャパンです。グループリーグで、パラグアイ、マリ、イスラエルとともにグループDに入っています。各グループを観ても、今回は強豪国の名前がなく、メダルが期待できそうな顔触れ。アジアからは他にウズベキスタンとイラクが出場。ウクライナの名前もあります。という事で、パラグアイ戦です。
   
【男子代表(U-23)】
【南米王者圧倒で56年ぶりメダルへ好発進 次戦勝利なら23歳以下だけで初8強入り】
「日本が1次リーグ初戦でパラグアイに5-0で完勝した。MF三戸舜介(21=スパルタ)の2発など、日本の五輪最多となる5得点で南米王者を圧倒。68年メキシコ大会以来56年ぶりメダル獲得へ好発進した。」
「強い。日本の進歩を示すゴールラッシュだった。出場16チームで唯一、OAゼロの若きサムライたちが、パラグアイを粉砕。南米予選でブラジルを退け首位通過した難敵も、一蹴した。
 前半19分、三戸の得点で先制した。同24分に相手が退場し、数的優位に立った一方でMF平河が負傷退場するアクシデントに見舞われたが、後半4得点。日本の五輪史上初となる5得点にも、大岩剛監督(52)は『相手が10人だったことを認識した上で評価したい』と表情を崩さない。歴史的大勝も『得失点差は理想的』と受け止め、先を見た。」

 

【五輪代表】南米王者圧倒で56年ぶりメダルへ好発進 次戦勝利なら23歳以下だけで初8強入り - サッカー - パリオリンピック2024 : 日刊スポーツ

【ボルドー(フランス)24日(日本時間25日)=佐藤成、木下淳】パリ五輪サッカー男子が開会式に先立って行われ、日本が1次リーグ初戦でパラグアイに5-0で完勝し… - 日刊ス...

nikkansports.com

 

 先発は細谷、関根、小久保選手などほぼベスメンだったのかな。やりましたね。得点者は三戸(2点)、山本、藤尾選手(2点)。藤尾選手は町田さんの所属か。メダルの期待が高まるハイスコア。相手のパラグアイは南米予選1位の強豪で、W杯だったか全く勝ててなく、下馬評では苦戦を予想されていました。試合結果を観た時に、これは行けるぞと思ってしまいました。が、よく観ると、前半23分に相手がレッドで退場していました。これが11人同士の対戦だったら100点満点なのですが、もし相手が1人減らなかったらとは思います。この時負傷した平河選手が心配です。
   
【男子サッカー大岩監督に「3つの誤算」 5-0大勝発進も56年ぶり五輪メダルには懸念材料ばかり】

「アジア王者が五輪開幕戦で圧勝劇を見せた。パリ五輪のサッカー男子が日本時間25日未明、27日の開会式に先立って計8試合が行われ、1次リーグD組の日本は、パラグアイとの初戦で5-0と大勝。勝ち点3をゲットした。
 序盤からパラグアイはラフプレーを連発。日本が1-0とリードして迎えた前半23分、J町田から英2部ブリストルへの移籍が決まった平河悠(23)が、パラグアイの背番号10を背負ったMFビエラに右足を踏みつけられ、10分後に自らピッチに座り込んで負傷交代。ビエラは一発レッドで退場に。1人少ない10人となったパラグアイは後半18、24分の連続失点で戦意喪失したのか、ファウルを繰り返して攻守のリズムを乱した。自滅するような形で日本の圧勝劇をアシストした。」
「幸先良いスタートとなったが、懸念材料はある。本番前に誤算が相次いだからだ。まずは「7月14日の日本代表MF佐野海舟(ドイツ1部マインツ)不同意性交事件」である。
 このあおりをモロに受けたのが、佐野の実弟でオランダ1部NEC所属の航大(20)。バックアップメンバーに登録されていたが、急きょ外れることになった。」
「日本代表に追い打ちをかけたのが、G大阪のDF半田陸(22)の負傷による離脱である。22日の練習中に昨年骨折した左腓骨を再び故障した。」
「サイドアタッカーの先発要員・平河の負傷の程度も気掛かりな点だ。」
「大岩監督にとって、参加16カ国で唯一、オーバーエージ(OA)枠選手を招集できなかったことも誤算だった。」

 

男子サッカー大岩監督に「3つの誤算」 5-0大勝発進も56年ぶり五輪メダルには懸念材料ばかり|日刊ゲンダイDIGITAL

 アジア王者が五輪開幕戦で圧勝劇を見せた。 パリ五輪のサッカー男子が日本時間25日未明、27日の開会式に先...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

 ネットの戦評です。
「日本は序盤から強みであるサイドを起点に突破を図るが、パラグアイがためらいなくファウルで止めてくることもあってリズムが生まれない。しかし、流動的な立ち位置の変更で綻びを生み出し、前半のうちに先制。さらには直後に相手が退場処分を受けたこともあり、以降はしたたかな試合運びにシフトする。
 後半も機を見て攻め込む日本は、訪れるチャンスを次々と仕留め、相手の心を折りにいく。クロス、カウンター、セットプレーと、さまざまな形でネットを揺らす一方で、ピンチの場面は体を張った守備を披露。攻守に隙のない戦いぶりで反撃を許さず、無失点のまま終了の笛を迎えた。」

 

サッカー日本代表 - 五輪 グループD 第1節 U-23日本 vs. U-23パラグアイ - 試合経過 - スポーツナビ

五輪 グループD 第1節 U-23日本 vs. U-23パラグアイの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のサッカー日本代表ページです。最新のニュース、速報、日程、見...

スポーツナビ

 

   
 三戸選手の先制は素晴らしかったですね。まずはペースをつかんだ気がします。日刊ゲンダイの記事では懸念材料も書かれていますね。個人的には佐野兄弟か。元岡山の航大選手は結局バックアップメンバーを交代させられてしまいました。クラブの事情とありますが、海舟選手の影響もあるなと思ってしまう。結果的にバックアップメンバーはパリに行っているので、航大選手ますます気の毒に思ってしまいました。という事で、戦評が書けていなくて申し訳ないです。また書けたら追加します。

 続いてなでしこ。池田ジャパンです。グループリーグで、スペイン、ブラジル、ナイジェリアとともにグループCに入っています。各グループを観ましたが、蒼々たる顔ぶれでグループ突破はできそうだがという感じ。決勝トーナメントは厳しい戦いが待っている予感。アジアからは日本だけです。という事で、スペイン戦です。
   
【女子代表(なでしこジャパン)】
【なでしこジャパン、パリ五輪で黒星発進……藤野あおばの直接FKで鮮やかに先制するも、スペイン代表にボールを支配され完敗】
「なでしこジャパン(女子サッカー日本代表)がパリ五輪の第1戦・スペイン戦に挑み、1-2で敗れた。先にスコアを動かしたのはなでしこジャパンだった。前半13分に、相手ペナルティエリア手前で得た直接FKのチャンスで、ボールの前には長谷川唯と藤野あおばの2人が。最初に動いた藤野がそのまま右足を振り抜くと、見事にゴールイン。鮮やかな一撃で観客を沸かせる。
 現地時間17時キックオフの試合はジリジリとした日差しの元で行われたが、その太陽を力に変えたのはスペイン代表だった。時間とともにボール保持をさらに強めると、前半22分にMFアイタナ・ボンマティが同点弾を決めて、1-1で前半を折り返す。
 後半は、さらに日本の陣地内で両チームの多くの選手がプレーする時間が続く。なんとか耐え続けるも、同29分にスペイン代表FWマリオナ・カルデンテイが逆転弾を決める。なでしこジャパンは攻め手を探すも前に出ることができず、その後もスペイン代表のリズムに。結局、そのまま試合は終了したのだった。」

 藤野選手やりましたね。海外移籍を加速させるような先制弾。前回W杯王者のスペインに先制したのは素晴らしい。ただ、去年のW杯で0-4と日本に完敗を喫していたスペインにとって、日本は忘れがたき存在で目つきが違っていたようです。ポゼッションに勝るスペインは日本を圧倒し、そのまま逆転勝ち。A代表のスペイン戦のようにはならなかったですね。カタールW杯のA代表の分も気持ちが込められていたのか。
 こういう大きな大会の日本の戦術は、守ってカウンターの「弱者の戦術」。カタールW杯では勝てても、なでしこでは勝てなかったという事。いろいろ勝因があったA代表では「運」もあったが、今回は何も働かなかったですね。以前のアメリカ戦と同じイメージにも思えました。

 

なでしこジャパン、パリ五輪で黒星発進……藤野あおばの直接FKで鮮やかに先制するも、スペイン代表にボールを支配され完敗 | 概要 | 日本代表 | ニュース | サッカー批評Web

現地時間の7月25日、なでしこジャパン(女子サッカー日本代表)がパリ五輪の第1戦・スペイン戦に挑み…

サッカー批評Web

 

   
【なでしこジャパン、藤野あおばのFKで先制もスペインに逆転負け「残念だけど、まだ次がある」「1点差負けなら、まだチャンスがあるぞ」とファン激励】

「パリ五輪のサッカー女子日本代表がグループステージ初戦でスペイン代表と対戦し、1ー2で逆転負け。グループステージは黒星スタートとなった。
 先制したのは、なでしこジャパンだった。13分の直接FK。藤野あおばが右足を振り抜くと、鋭い弾道は相手GKの手に当たりながらゴールに吸い込まれた。ボールを保持して攻撃の圧力を強めるスペインは、22分に同点に追いつく。ペナルティーエリアの外でショートパスをつなぐと、最後は裏に抜け出したアイタナ・ボンマティが同点ゴールを決めた。
 1ー1で迎えた後半、日本は不動の右SB清水梨紗が負傷交代するアクシデントに見舞われると、74分に失点。パスとドリブルでペナルティーエリア内に侵入したスペインのマリオナ・カルデンテイに逆転弾を許してしまった。
 スペインのボール保持と前からのプレスに苦しんだ日本は、なかなかボールを前に運ぶことができず、ポゼッションは25パーセント対75パーセント、シュート数は3対15。スペインに主導権を握られ続けた。」

 

なでしこジャパン、藤野あおばのFKで先制もスペインに逆転負け「残念だけど、まだ次がある」「1点差負けなら、まだチャンスがあるぞ」とファン激励【パリ五輪】

 現地7月25日、パリ五輪のサッカー女子日本代表がグループステージ初戦でスペイン代表と対戦し、1ー2で逆転負け。グループステージは黒星...

THE DIGEST

 

 ネットの戦評です。
「ボールを動かすスペイン、ブロックを敷いてカウンターを狙う日本という構図で試合が始まると、日本は藤野あおばを中心にチャンスを創出。その藤野は開始早々に訪れたチャンスこそ逃すが、前半13分に直接FKを見事に沈め、日本に先制点をもたらす。しかし、テンポの良いパスワークで何度も深い位置に入り込んでくるスペインの攻撃を防ぎ切れず、前半のうちに同点に追い付かれてしまう。後半はシステムを変更するも、大勢は変わらず、後半29分に逆転ゴールを献上。そのまま1-2で敗戦を喫した。
 ボールを握る力に秀でたスペインに対し、守備からベースを作って速攻をうかがう姿勢は、前半は良い方向に働いていた。だが、同点の状況でもボールを『取りに行く』前向きな守備を講じられず、ずるずると全体のブロックを下げてしまえば、失点は時間の問題だっただろう。時間と状況に合わせた戦術が取れず、ベンチワークを含めてスコア以上の完敗と言ってもいい。」

 

サッカー日本代表 - 女子五輪 グループC 第1節 スペイン vs. 日本 - 試合経過 - スポーツナビ

女子五輪 グループC 第1節 スペイン vs. 日本の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のサッカー日本代表ページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ...

スポーツナビ

 

 山陽新聞によると、W杯後に着手した4バックで開始。連動したプレスに取り組んだ成果が表れ、先制までこぎつけられたが、ここまで。スペインがどんどん姿を変えてきて、途中からボールを蹴るだけになったと長谷川選手。
 ポゼッションだけでは強くなれないという声を聞いた事がありますが、このスペインを観ると、そんな声は一掃し、やはりポゼッションが強いチームは強いと思ってしまう。スペインのボール保持と前からのプレスに苦しんだ日本は、なかなかボールを前に運ぶことができず。ポゼッションは25パーセント対75パーセント、シュート数は3対15とありますが、数字上も完敗か。この結果はカタールW杯の時もこうなっていたかもしれないとも思ってしまう。でもあの時は「運」もあって勝てたが、今回は「運」もなく実力どおりの結果となってしまいました。

 スペインはFIFAランク1位と聞き、最新情報を調べてみました。おっとアメリカは5位に下がっていますね。2位がフランス、3位がイングランド、4位がドイツと欧州勢が上位を占めています。日本は2つ違いの7位。大学サッカーとともに世界を席巻していたアメリカは、今や欧州の後塵を拝しているのですね。なでしこの海外組で欧州へ行く選手が多いですが、それでもアメリカにも行って欲しいな。特に若い選手、大学から行って欲しいと。

 次の試合はすぐ来ます。男子の次の相手はマリ。FIFAランクは53位なので、今度も大勝するでしょう。女子の次の相手はFIFAランク10位のブラジルですが、油断していたらやられるかも。一般的なイメージで1勝1敗1分でどうかという状況なので、次のブラジル戦に勝てばいけそうですが、負けたらしんどいな。
 この試合でなでしこの清水選手も負傷交代しています。ここも心配。直前の練習まで別メニューが続いていた北川選手林選手もバックアップメンバーと入れ替わっており、選手メンバーにも不安が残ります。男女とも頑張ってもらいましょう。
#がん
ばろう石川 #がんばろう能登

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ファンサービスの一事例110

2024-07-26 00:01:17 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 久しぶりの黄色いチームの試合以外のリスペクト情報です。パリ五輪の男子サッカー(大勝!)の記事にしようと思いましたが、事情で明日に順延です。なかなか生中継は観れません。他の一部のJクラブで実施しているスタジアム実況放送です。確かガンバさんが導入が早かったのかな。日立台で試合の実況も聴けるというのは大きいのではないでしょうか。
 
【2024スタジアム実況配信サービス】
「2月25日(日)に行われる2024明治安田J1リーグ第1節・京都サンガF.C.戦より、スタジアム内で試合解説をお楽しみいただける『スタジアム実況配信サービス(おもてなしガイド)』を実施いたします。
『スタジアム実況配信サービス』は、ご来場のお客様のスマートフォンを通じ、公式実況音声をリアルタイムでお聞きいただける機能です。客席から遠い場所のプレーや選手交代など、気になる場面についても詳しい解説をイヤホンで聞きながら、一層観戦をお楽しみいただけます。専用のURLからアクセスすると、どなたでも無料でご利用いただけます。
 また、今季より『オリジナルフォト撮影サービス』もご利用可能となります。
 『オリジナルフォト撮影サービス』は、限定デザインのデジタルフォトフレームで写真撮影ができる機能です。会場でしか撮影できないオリジナルデザインのフレームをご用意しております。ぜひ来場の記念に撮影をお楽しみください!

■対象試合:2024明治安田J1リーグ 柏レイソルホームゲーム全試合
 ※ルヴァンカップの試合での実施はございません。
 ※都合により実施しない場合がございます。

【「スタジアム実況配信サービス」利用方法】
1)スタジアム内で配信 URLにアクセス https://service.soundud.com/streaming/
2)スマートフォンの位置情報利用を許可し、年齢・性別を登録(スキップ可能)
3)自動で配信が開始
 ※データ通信料はお客様のご負担となります(通信量:1試合で 80MB(0.08GB)程度)
 ※イヤホンがなくてもご利用できますが、座席でご利用の際は、周囲のお客様への配慮のため、必ずイヤホンをご使用ください。

【「オリジナルフォト撮影サービス」利用方法】
1)スタジアム内で『スタジアム実況配信サービス』と同じURLにアクセス https://service.soundud.com/streaming/
2)『写真撮影』をタップ
3)フレームデザインを選んで撮影
■音声:Jリーグ公式映像の実況音声(実況アナウンサー、解説者はクラブのホームページ等でご確認ください)」

 

お知らせ情報|柏レイソル Official Site

ニュース一覧のページです。千葉県柏市をホームタウンとする、Jリーグ加盟の「柏レイソル」の公式サイトです。試合結果、スケジュール、チケット、チーム情報をいち早くお届...

柏レイソル Official site

 

  
 Jリーグ公式HPにデカデカと出ていました。結構どこも導入していますね。こうして観ると、J1からJ3まで地域やファン・サポーターと距離感が近い常連クラブばかりですね。地元J2岡山の名前はやはり無いか。まぁRSKラジオさんの存在があるし。

J1:12クラブ
   札幌、柏、F東京、町田、川崎、湘南、新潟、名古屋、G大阪、C大阪、広島、福岡
J2:9クラブ
   秋田、山形、いわき、栃木、群馬、千葉、愛媛、徳島、長崎
J3:8クラブ
   福島、松本、富山、金沢、F大阪、愛媛、今治、北九州、琉球

 2月のホーム開幕戦からのサービスなのに、情報発信が7月というのは珍しいですね。実況の音声はJリーグ公式映像の実況音声という事なので、DAZNと同じなのかな。オリジナルフォト撮影サービスも面白いと思いますが、J1柏では昔からこういう写真サービスは何かしらやっていたイメージがあります。
 地元J2岡山では地元のRSKラジオが生中継を毎試合ではないでしょうが、やっています。柏の内容と比べる訳にもいきませんが、やはり実況中継を聴けるのはうれしいですね。遠くて観えないプレーもよくわかるし、今得点決めたの誰?という事もなくなります。

 チームの方はなかなか勝てませんね。先日のホーム川崎戦も競り負けました。補強はしているのですが、とにかく失点癖が治りません。まだ残留争いのレベルではないでしょうが、更に負けが込んでくると、まずいかもしれません。
カリスマの存在」カテゴリ以外のJ1柏関連:78 / 77 / 76 /  75 / 74 / 73 / 72 / 71 / 70 / 69 / 68 / 67 / 66 / 65 / 64 / 63 / 62 / 61 / 60 / 59 / 58 / 57 / 56 / 55 / 54 / 53 / 52 / 51 / 50 / 49 / 48 / 47 / 46 / 45 / 44 / 43 / 42 / 41 / 40 / 39 / 38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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倉敷からVリーグ!倉敷アブレイズ27

2024-07-25 00:01:40 | 倉敷アブレイズ

 リスペクトコラムです。
 今季から新Vリーグ(2部)に参戦する倉敷アブレイズですが、先日いいニュースが流れました。ホームタウンの倉敷市内にあるくらしき作陽大学と連携・包括協定を結ばれました。もう「倉敷からVリーグを」で目指す地方の一クラブではないですね。これからどんどん地域に根を張って行くVリーグクラブに映りました。
 来年春に開設される健康スポーツ教育学部で、地域活性化を推進し、地域社会の発展に寄与することを目的に、人材育成と交流の促進、SDGsの推進を進めていくという事です。
  
【学校法人作陽学園くらしき作陽大学様と「スポーツ人材の交流及び地域貢献活動に関する連携・協力包括協定」を締結】
「この度、学校法人作陽学園くらしき作陽大学様と『スポーツ人材の交流及び地域貢献活動に関する連携・協力包括協定』を締結しましたことをご報告いたします。末永いチームの応援どうぞよろしくお願いいたします!
学校法人作陽学園くらしき作陽大学
代表者:松田 英穀
住所:岡山県倉敷市玉島長尾3515
事業内容
 2025年4月より新設する健康スポーツ教育学部では、『スポーツ教育』と『健康スポーツ』を2軸として多彩なカリキュラムを整備する。教育や健康に関する専門的な知識と技術を身に付け、社会貢献できる職業人を養成することを目指す。」

 

学校法人作陽学園くらしき作陽大学様と「スポーツ人材の交流及び地域貢献活動に関する連携・協力包括協定」を締結しました

倉敷アブレイズ 公式WEBサイト

 

【倉敷アブレイズとの連携・協力包括協定を締結】
「倉敷アブレイズトレーニングセンターにて、倉敷アブレイズ様と連携・協力包括協定を締結いたしました! 2025年4月『健康スポーツ教育学部』開設にあたり、お互いの情報やノウハウを結びつけることで、地域活性化を推進し、地域社会の発展に寄与することを目的としています。ジュニアスポーツ指導、スポーツを通じた人材育成と交流の促進、SDGsの推進に関する連携・協力を進めてまいります。
健康スポーツ教育学部 https://www.ksu-jukenouen.jp/health_sports/
出典:学)作陽学園くらしき作陽大学公式HP

 

くらしき作陽大学とバレーボールVリーグ女子の倉敷アブレイズがジュニア育成や地域活性化など目指し協定【岡山】 | ニュース 岡山・香川 | RSK山陽放送 (1ページ)

岡山県倉敷市のくらしき作陽大学とバレーボールVリーグ女子の倉敷アブレイズが、地域活性化などを目指して取り組むための協定を結びました。きのう(17日)行われた調印式で...

RSK山陽放送ニュース

 
 

くらしき作陽大学 倉敷アブレイズ スポーツ人材交流などで協定締結|RNC NEWS NNN

 倉敷市のくらしき作陽大学とバレーボール女子Vリーグ3部の倉敷アブレイズが、スポーツ人材の交流などを盛り込んだ協定を結びました。

日テレNEWS NNN

 
 

くらしき作陽大学と女子バレーボール・倉敷アブレイズ 人材育成などで連携協定 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

 くらしき作陽大学と女子バレーボールの「倉敷アブレイズ」が人材育成などで連携する協定を結びました。 調印式が17日に行われ、くらしき作陽大学の松田英毅学長と倉敷ア...

KSB

 

 本当にいい話ですね。今までアブレイズの連係協定といえば、大原美術館くらいしか無かったので、本格的な連携活動と言えます。大学生との連携はいいと思います。学業での連携もそうですが、どうしても競技での連携も想像してしまいます。くらしき作陽大学で今はサークル程度の活動かもしれませんが、そのうち女子バレー部が台頭してきて、トライフープが岡大、シーガルズが中国学園大学、リベッツが岡山商大と連携しているように、競技指導をしていくかもしれません。想像は膨らみます。あと、大学が玉島にあるので、今後は玉島地域への露出度が増すのでは。

 あと、SDGsの推進というのもいいですね。正直岡山のトップチームでSDGsを前面的に打ち出しているところはまだありません。ぜひ作陽大学さんととともにSDGsも推進していただき、公式HPにはっきり打ち出して欲しいです。SDGs宣言も岡山のトップチーム初でされてはどうかと。Vクラブでも全然少ないです。
 ちなみに昨日「新Vリーグの日程発表はまだのようですね」と書いていたら、クラブから新シーズンの日程が発表されました。何というタイミングの良さ。
  
【倉敷アブレイズ ホーム戦日程】
・11/16(土)・17(日):   カノアラウレアーズ戦   /津山総合体育館
・11/30(土)・12/1(日):ヴィアティン三重戦    /水島緑地福田公園体育館
・  1/11(土)・12(日):   JAぎふリオレーナ戦   /水島緑地福田公園体育館
・  1/25(土)・26(日):   フォレストリーヴス熊本戦 /津山総合体育館
・  2/  1(土)・  2(日):   信州ブリリアントアリーズ戦/水島緑地福田公園体育館
・  2/22(土)・23(日):   広島オイラーズ戦     /水島緑地福田公園体育館
・  3/  1(土)・  2(日):   ブレス浜松戦       /水島緑地福田公園体育館

 7節ですか、昨季は2節だったので増えたといえばそうですが、もう少し試合数欲しいな。新Vリーグは11チームですが、やはり完全にH&Aなっていません。アルテミス北海道さん、リガーレ仙台さん、東京サンビームズさんとのホーム戦がありません。バレーはH&Aという観念が薄いのか、北3チームなので倹約なのか。それとも本当に試合が組めないのか。
 おっと、1/11・12の節はシーガルズと完全にかぶりましたね。この時はどっちに行くんだろか。あと、津山会場が2試合あるのも少し驚きです。津山市から誘致があったのか。そういえばサブホームタウンになると思っていた、井原会場がゼロですね。これはサプライズ。Vリーグの条件に合わなかったのかな。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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岡山シーガルズ178

2024-07-24 00:01:10 | 岡山シーガルズ

 リスペクトコラムです。
 先日、V1リーグ改めSVリーグの24-25シーズンの日程が発表されました。いよいよバレーの新リーグがベールを脱ぎます。登録チームを観てみると、名称が変わったチームがいくつもあって、目新しさが満点です。リーグ名称もタイトルスポンサーがついて「2024-25 大同生命SV.LEAGUE」になっています。
 レギュラーシーズンはホーム&アウェー方式により合計44試合を行い、岡山のホームゲームはジップアリーナ岡山で16試合、山陽ふれあい公園総合体育館・笠岡総合体育館・高梁市民体育館で2試合ずつ、合計11大会・22試合が行われます。まずは地元岡山シーガルズのホーム戦の日程をリスペクトしてみましょう。
 
・10/12(土)・13(日):クインシーズ刈谷戦     /山陽ふれあい公園総合体育館
・10/26(土)・27(日):KUROBEアクアフェアリーズ戦 /ジップアリーナ岡山
・11/23(土)・24(日):東レアローズ滋賀戦     /ジップアリーナ岡山
・12/  7(土)・  8(日):ヴィクトリーナ姫路戦    /笠岡総合体育館
・  1/11(土)・12(日):アランマーレ山形戦     /ジップアリーナ岡山
・  2/  8(土)・  9(日):デンソーエアリービーズ戦  /ジップアリーナ岡山
・  2/22(土)・23(日):NECレッドロケッツ川崎戦  /ジップアリーナ岡山
・  3/  8(土)・  9(日):大阪マーヴェラス戦     /ジップアリーナ岡山
・  3/22(土)・23(日):Astemoリヴァーレ茨城戦    /高梁市民体育館
・  3/29(土)・30(日):SAGA久光スプリンウス戦    /ジップアリーナ岡山
・  4/12(土)・13(日):群馬グリーンウィングス戦  /ジップアリーナ岡山

 開始時間までは発表になっていないようです。あれっ、SVリーグも完全H&Aじゃないんだと。全14チームで11試合。PFUブルーキャッツ石川かほくさんと埼玉上尾メディックスさんとのホーム戦がありません。よくわかりません。日程的に組めないのかな。でも大会運営では完全H&Aであるべきだと思います。あと、新シーズンの正副主将が発表されました。
・キャプテン        宇賀神 みずき・金田 修佳
・副キャプテン    長瀨 そら

 予想はしていた顔触れでしたが、頑張ってもらいたいと思います。副主将は長瀬選手なのですね。もうベテランの域に入ったのかな。あと、よく公式Xを観ていますが、本当によく地域に出かけて行っています。トップアスリート事業をはじめ、選手達が県内あちこちに足を運んでいます。行くのも素晴らしいが、しっかり情報開示しているところも素晴らしい。こういういい所はずっと継続して欲しいですね。
 特に「1日チームメイトで一緒に戦います」として、選手がヘルプ選手として1名ずつ加わる「マルナカ(㈱フジ)×岡山シーガルズ杯レディース バレーボール大会」はいいですね。

 という事でいいですね。選手がヘルプメンバーでチームに入り、そのまま大会を戦うというのはなかなかできない運営です。こういうのも継続事業として、これからも頑張って欲しいですね。あと、今度の日曜日に倉敷市内で、またフードドライブをやるそうです。寄付していただける方はぜひどうぞ。
  
 という事で、SVリーグの開幕が待ち遠しいです。宇賀神、金田両主将のもと、どんなチームに変貌しているか楽しみです。9月にはファン感もあるようです。そういえば、新Vリーグの日程発表はまだのようですね。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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ファンサービスの一事例109

2024-07-23 00:01:03 | ファジアーノ岡山

 イベント参加レポです。
 昨日コンベックス岡山で開催された、ファジのFUN!FAN!DAY(ファン感謝デー)に参加してきました。コンベックス岡山が会場でのファン感は、ちょうどコロナ禍の初期のシーズンにやってましたね。15時と勘違いしていました。シマカズ氏とのやりとりで14時開始とわかり、慌てて会場入りする。危なかった。梅雨明けという事で、この日は特に暑かったですね。コンベックス大ホールのゲートでシマカズ氏と合流。
   
 ゲートから入場。今回もボラの姿は見られず、フロントスタッフだけで運営されていましたが、前のコンベックスより人数が少ない気がする。席数も少なく映りました。コンパクト化なのか。中断期間という事でスタッフさんも休まないとね。会場の後にすでに長い待機列があり、何かなと思ったら、グッズ売場とガチャガチャコーナー、キッチンカーでした。
   
 開始です。まずは社長とともに登壇したシャビエル選手の退団挨拶です。森井社長の説明とともに、本人の挨拶。家庭の事情。短い出場期間で余りプレーの印象は少なかったですが、まぁしょうがないですね。前にも同じような流れでブラジルに帰国された外国人選手いなかったっけ。
   
 総合試合はダイナさん。選手入場。最初の森井社長の挨拶でファンファンデーは「(ファン・サポーターと一緒に)楽しむ会にしたい」という目論見があったと説明がありました。森井社長さんの誠実さが出たいい挨拶でした。別に無理に受けを取りに行かなくてもいいのでは。元選手の澤口さんがぎっくり腰というレアな情報も。その後に新加入2選手の挨拶。嵯峨選手とこの日が初お目見えという一美選手。来ていないが神谷選手の入団も報告がありました。神谷選手は元柏の選手という事で、当ブログ的には少し馴染みがあります。J1での得点シーンも覚えています。
   
 ステージイベントのMCは、いつものウェストランドのお2人。いじり方、ツッコミ方、さすがプロの芸人さんという進行でしたね。
 まずは会場をザザっと観てまわりました。すぐ後では「あなたもスタメン!集合写真撮影会」がありました。選手の掛け声も本番さながらで盛り上がっていました。
    
 あとはサイン会が3カ所。また、コロナ感染者が増えているという事で、前の時のように直接書いてもらうのではなく、間をスタッフが行き来するのかと思いましたが、今回はリアルにもらえていて良かった。今回は皆さん、席から動きませんね。見に行く場所がない、暑いからなのか。我々2人ももっぱらずっと座っていました。
   
 今回のステージイベント。まずは借り物競争。ファジアーノチーム対岡山チームの2チーム対抗戦。
 FAGIANOチーム:高木選手・田中選手・金山選手・河野選手・岩渕選手・早川選手
 OKAYAMAチーム:堀田選手・柳育選手・輪笠選手・鈴木選手・藤井選手ともう1選手
   
 グッズやユニが多く、とにかく早かったです。あっという間に終了です。お題が簡単だったかも。少し探すくらいがちょうど良かったかも。選手が客席間を行き来しますが、動いているのでなかなか写真撮れず。今回は全体的に1つ1つの企画がコンパクトでテンポが早い印象。ダラダラするよりはいいのですが。ステージイベント間の待ち時間も長く、まったり感あり。
   
 2つ目は「せーの」で合わせましょうゲーム。
 出たお題でそのポーズを取り、揃った人数がポイント数になるという内容。テーマはハート、ラジオ体操、カーリング。ヒーロー、水泳、プロポーズとかでした。
 このゲームはある程度人数が斎藤選手の忖度なしおねだりが面白かったです。多く、笑いを取りたい時にピッタリなゲームか。
 FAGIANOチーム:竹内選手・太田選手・田上選手・井川選手・川上選手・木村選手
 OKAYAMAチーム:阿部選手・末吉選手・藤田選手・吉尾選手・齋藤選手・山田選手
   
 そういえばブローダーセン選手がいない事に気付く。どうしたのかな。体調不良か、何だろ。ちょっと気になる。1時間半の開催時間であっという間に終了時間。最後に竹内主将の挨拶。ここもコンパクトでした。今季のファン感、いやファンファンデーは終了しました。中断開け後の試合、頑張って欲しいと思います。前の選手をある程度補強できたので戦えると思います。
   
 全体的な感想としては、ファン・サポーターの距離感。一緒に楽しみましょうという方針だそうですが、「おもてなし」面では前回と余り変わらず、いや少しトーンダウンした印象。もちろん、どんどんやればいいというものでなく、「また来年も参加したい」とどこまで思われるかですか。大昔からの当ブログの持論、ファン感謝デーはクラブ・チームがファン・サポーターに感謝する日であるのと同時に、ファン・サポーターがクラブ・チームに感謝する日と思っています。この日はどうだったのかと。
多彩な企画 ファンと選手が交流 ファジ、岡山で感謝イベント:山陽新聞デジタル|さんデジ

多彩な企画 ファンと選手が交流 ファジ、岡山で感謝イベント:山陽新聞デジタル|さんデジ

 J2ファジアーノ岡山のファン感謝イベント「FUN!FUN!DAY」が21日、岡山市のコンベックス岡山であり、イレブンは多彩なイベントを通じ、ファンクラブ会員約...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

 また、リスペクト記事にしますが、同時期に開催された川崎さんのファン感とどうしても比べたくなる。川崎さんは成績でもJ1の頂を極め、おもてなし面でもJ1の頂を極めていると思います。いつか岡山でも川崎さんのようになって欲しい。まぁ、暑い時期に屋外での開催がどうかとか、屋根の有無という意見もあるでしょう。あと、ファジのファン感の流れを見たかったので、過去記事↓をアーカイブ化したので、読者の皆さんもご覧下さい。
J2岡山ファン感関連:2023 / 2022 / 2021 / 2020 / 2019 / 2018 / 2017 / 2016 / 2015 / 2014 / 2013 / 2012 / 2011 
  〃  報告会関連:2010 / 2009 / 2008 / 2007
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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3×3 TRYHOOP OKAYAMAについて16

2024-07-22 00:01:10 | トライフープ岡山

 生観戦レポです。
 今日、イオンモール岡山「未来スクエア」で開催された、TRYHOOP OKAYAMA.EXE(トライフープ岡山3人制チーム)が出場する「3×3.EXE PREMIER2024 Round.5」岡山ラウンドの観戦に行ってきました。大体3×3の試合の時は何かとかぶっていますが、今回はファジのファン感、いやファンファンデーと同じ日でした。
   
 イオン1Fの未来スクエアに到着。人いっぱいいます。結構来てましたね。4階までギャラリーが並んでいます。暑さ凌ぎのスポーツエンタメでピッタリなのか。タイミング的には予選第1試合前でした。総合窓口に行ってみると、開幕戦をPRするうちわをいただく。そのままフロント物販氏と少々世間話。以前に観た時は有料席に空席が見られましたが、この日は埋まっていましたね。
   
 総合窓口に続々と5人制の選手が集結してくる。背が高いからすぐにわかりました。開始時間が近づいて来て、はじめにMC挨拶がありましたが、どなたか存じ上げません。続いて、大森GM(HC)の挨拶。第1試合、いきなり同点延長になりました。2点差(1ゴール)つけた方が勝ちですが、2Pシュート一発で決まりました。1階は人がすごいので、2階で観ましたが、よく観えていいかも。
   
   
 予選ラウンド第2試合で岡山登場。TOKYO DIME.EXEさんとの試合。両チーム登場です。この日は踊らないHOOPSTARSがコートでお出迎え。ロスター(出場登録選手)はM・フィリップス、岡田、佐藤、向井の4選手。観客席一列目の来場者とハイタッチしていく。今日の審判は白色の涼しげな装い。岡山も白ユニでしたが、見にくくないのかな。スコアモニターも今回ははっきり文字が見えて良かったです。
 少しリードされたまま試合が進む。レッツゴー岡山コールか時々起こる。5人制のような雰囲気でした。やはり、点差を詰められない。向こうの方が少し高さがあるか。精密機械の向井選手、安定した決定力。でも17-21でノックアウト負けでした。眼の前でノックアウト負けを見るのは初めてかも。
    
   
 予選ラウンド第2戦はFUZ HOKKAIDO.EXEさんと対戦し、22-5でノックアウト勝利でしたが、グループ内2位のため予選敗退になったようです。うーむ残念、結局優勝したのは第1戦で対戦したDIMEさんだったようです。おめでとうございます。確かに強かったです。


 大会でYouTubeがあるのはいいですね。観返せます。それにしても1年ぶりに3×3の岡山大会を観ましたが、お客さんが大幅に増えているのがうれしかったですね。やはりバスケに対する関心が強まっているのかな。ちなみに3×3日本代表は、東京五輪では出場できたのに、パリ五輪への出場は惜しくも叶わなかったようです。3×3代表候補合宿が岡山で行われて、長谷川選手が参加したのを観に行った覚えがあります。その分5人制代表に頑張ってもらいましょう。トライフープの5人制チームも。岡山の第1試合だけ観てから、急いでコンベックスに向かいました。
B3岡山3人制チーム関連⑭:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230726
   〃        ⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230607
   〃        ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230606
   〃        ⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230923
   〃        ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220726
   〃        ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220721
   〃        ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180829
   〃        ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180722
   〃        ⑥https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180626
   〃        ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180617
   〃        ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180110
   〃        ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160713
   〃        ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160704
   〃        ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150410
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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