じゅんたろさんブログによると、昨年の全社、今年の西日本社会人、そしてクラブ前身である佐川京都とのTM等で勝てていないのです。そして、あの昨年FC岐阜の監督だった戸塚氏が、今回Mi-oを率いているとか。全社枠で上がってきたし、不気味な存在です。
滋賀県草津市が本拠地で、佐川急便京都サッカー部が母体です。'05年で廃部し、草津でジュニアユースクラブチームとして活動していたFC Mi-O キャットフィッシュ Kusatsuが受け皿となって、'昨年から同クラブのトップチームとして存続。また㈱Mi-Oスポーツとして法人化しました。
クラブ名は近江の逆さ読みの意味と、イタリア語で“みんなの”“愛すべき”という意味を持たせているそうです。草津市内で廃棄物収集、処理などをする業者が親会社だそうですね。
監督は戸塚哲也氏(何と'94年に柏にも所属)。選手はやはり佐川急便京都出身が多いですね。GK木場選手が元G大阪、DFに元大分のジアスという選手がいますね。他にJ経験者が2人、FWに元清水の前田選手がいます。他にもJ経験者が2人。油断できない選手構成です。
公式HPを見てみました。やはり、TOPページに大きく草津市と草津商工会議所がバナー掲載されています。いかに地元の行政・財界から支援されているかわかります。
代表挨拶で「闘志なき者は去れ」をスローガンとし、草津から滋賀そして全国へ「我が町のチーム」づくりを目指しておられるそうです。
9月に草津市・草津町友好都市協定10周年記念事業でザスパ草津と「草津ちゃうとこダービー」をやっています。いいですねー そういう交流は。
会社概要を見るとしっかりした会社組織になっています。きちんと株主総会があり、強化・育成・普及・広報・ファンクラブの5事業部制です。うらやましいですね。
現在、マスコットキャラクターの名前を公募しているようです。鯰をモチーフにちょんまげ姿で勇ましいくも可愛らしいです。
ファジ丸のデザインと名前が決まった時の事を思い出しました。デザイン募集記事はサカマガにも掲載され、県内外から多くの応募があった中で、ももっちの作者に決まりました。誰かが「出来レース?」なーんて言う人もいたようですが、実はしっかりと作品だけで選んだ結果なのです。後で作者を聞いて一同ビックリでした。名前も本当にいろいろと出た応募作の中で、今の名前に落ち着きました。懐かしいなぁ。
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ロニロニのパンジロマスターのレポが届きました。貴重なお便りをありがとうございます。今朝、岡山駅を発つファジ選手のお見送りに行かれたそうですね。
『 みんな元気に出発しました!みんなスーツ姿イカシテました。堤選手はモヒカン気味にカリアゲて気合い入っててかっこよかった(笑) スーツの上着がサイドベンツだったんですが…数名、白いしつけ糸付いたまんま(笑) ウチの末っ子が上着はぐって全員チェックしました(笑) 弦ちゃんは、かっこよかったけど渋谷のキャッチセールスみたいだった(笑) チャンガンは一人シャツがグレーでノーネクタイで登場(笑) 玉ちゃんはネクタイ自分でできないんでやってもらってた(笑)
ベストスーツ賞は…ヒデちゃんかな!ウィンドペンのシャツに茶色のコンフォート系シューズに眼鏡…かなりイカシテました(笑) 監督も渋かったよ(笑)
思うに、初めてネクタイを結ぶ、初めてスーツに袖を通す、成人式すら済ませていないフレッシャーズが我等のファジアーノにはたくさん居る…でも彼等とて私達の夢を背負い走り続けてくれている…
颯爽と流麗な新幹線に乗り込む面々、発車のベルにドアが閉じる…動き出す窓越しに片手を上げた弦巻選手…上目使いに軽く微笑んだ喜山選手…両手を振って何か叫んでた中川選手…少し緊張した目差しで遠くを見つめる重光選手…そして、無言で頷く伊藤選手…
みんなサイコーにイカシテた。新幹線が一直線に進んで行く先には… … どうか みんな無事で…元気に帰って来て…ファジアーノ…』