26日の山陽新聞第2全県版に「県3施設に命名権 歳入確保へ全国公募」というタイトルで、桃スタ、桃アリ、マスカット球場にネーミングライツを導入するニュースが流れました。以下抜粋して紹介。
県のこのネーミングライツは県施設では初の取り組みとか。契約希望期間はいずれも3~5年。金額はスタジアム2つそれぞれで、年額1千万以上、桃アリが500万円以上。全国公募し、提示金額・経営状況、愛称の親しみやすさなどを基準に選ぶそうです。新愛称は来年3月から使用される予定。
'10年度以降はコンベックス岡山等にも広げる予定とか。このネーミングライツは全国の自治体に広がっている模様。 ファジの来シーズンのホーム開幕戦は、新しい名前になっている桃スタで行われることになりそうです。いい名前になればいいですね。
まだ東京在住時だったか、倉敷に新球場ができたとか、岡山陸上競技場が国体向けに改修され、新しい名称を公募などで決まっていくニュースを聞き、その時は「なんちゅう田舎っぽい名前だ。『ウィングスタジアム』とかもっとお洒落な名前にならんものか」と思ったものでした。正直、県外・都会の岡山出身者でそう思っていた人は多かったと思うし、故郷を思う気持ちが遠のく象徴だったのかもしれません。
しかし、今は県民生活も長く、すっかり名前に馴染んでいるいる自分がいます。今回のネーミングライツで、また雰囲気が変わると思いますが、いい名前になればいいですね。
テニスの杉山愛選手が引退されました。34歳でした。17年間の選手生活で、ダブルスでは4大大会3回優勝という記録を持っています。また4大大会連続出場62回という記録もあります。これは男女を通じて最多記録で、ほぼ15年休まず刻んだ記録は、当分破られないだろうと、松岡修造氏も言っています。
個人的にお願いしたいのは、クルム伊達選手のように何年か後に、現役復帰する道ではなく、修造チャレンジで錦織圭選手を生み出したような指導者の道です。
夫に往年の自分を見せたい、「私を追い越してみなさい」という伊達選手の姿は、個人的には良く映りません。何の意味があるのかと疑問にも思います。とにかくお疲れ様でした。
またまたJ's GOALで記事をチェックしてしまいました。「ジュビロ サッカー・ラグビーフェスティバル」というイベントが開催されるそうです。以下、抜粋して紹介。
J1磐田の名前を冠したマラソン大会が開催されているようですが、その中で開催されるようです。正直、ジュビロというラグビーチームがあることは知りませんでした。Jリーグ百年構想の模範事例ですね。
・日時
2009年11月29日(日) 10:30~12:30
・場所
磐田スポーツ交流の里 ゆめりあ
・競技内容
1)ジュビロ磐田アカデミースタッフによるサッカークリニック
2)ヤマハ発動機ジュビロ選手によるラグビークリニックなど
・募集人数
80名
・参加資格
小学校1年生~3年生まで(男女問わず)
・応募方法
ジュビロショップ磐田に直接ご来店の上、グッズ・チケットをご購入いただいた方に、応募用紙1枚を進呈。(1人様1枚まで)
※マラソン(3kmの部・9:35スタート)に出場される方も参加可能です。
・問合せ先
ジュビロショップ磐田
このマラソン大会は、「ジュビロ磐田の選手と走ろう」というキャッチフレーズで、J1磐田の全選手が参加するとあります。3Kmの部で一般参加者と一緒に走るとか。
種目は、ハーフマラソン、10km、5km、3km、ファミリー3kmの5コース。大会ボランティアも50人募集され、規模の大きなスポーツイベントですね。
ちなみに会場の「ゆめりあ」は、'02年W杯でトルシエジャパンのベースキャンプ地として利用した所です。あの時に静岡にそんなに素晴らしい環境の練習場所があるんだぁと思っていました。
ラグビークリニックを行うヤマハ発動機ジュビロは、現在ラグビートップリーグ(1部に相当)に所属し、ホームタウン、スタジアム、チーム愛称を、J1磐田と共有しています。'82年創部で、'03-'04年シーズンよりトップリーグ参入。'05年からJリーグの許諾を得て、「ジュビロ」を付けたチーム名に正式に変更しています。磐田も段々、新潟化、湘南化してきましたね。
ジュビロ磐田メモリアルマラソン公式HP:http://www.jubilo-marathon.com/
ゆめりあ公式HP:http://www.city.iwata.shizuoka.jp/guide/082.html
ジュビロショップ磐田公式HP: http://www.jubilo-iwata.co.jp/shop/
ヤマハ発動機ジュビロ公式HP:http://rugby.yamaha-motor.co.jp/
J2岡山も先日の試合で、天満屋陸上部と少しいいコラボがありましたね。ウォーキングで天満屋の選手が一緒に歩いたのです。いつか磐田のような事ができたらいいですね。
黄色いチームの話題です。この前、J's GOALにも記事が出ていました。Jリーグの使命として、社会貢献活動があります。当ブログ好みの事例があったので紹介します。
J1柏は千葉県赤十字センターと連携し、千葉県内の若年者層への献血啓発キャンペーンで使用するポスターに、3人の所属選手が出演協力いたしました。
このポスターは、県庁、市役所や各種公共施設、県内の大学・高校などで広く掲出される予定とか。
また、9月30日(水)に柏市役所で行われます若年者献血啓発キャンペーンに、菅沼選手、大津選手が出席し、県内若年者層への献血協力をPRするとの事。
【「若年者層献血啓発キャンペーン」概要】
・日 時:9月30日(水)
・場 所:柏市役所 第2庁舎前市民広場(雨天時は第2庁舎ロビー)
・出席者:柏市長、愛の献血かしわ推進協議会長、県赤十字血液センター所長、菅沼選手、大津 祐樹選手(予定)
・内容:
(1)若年者向け献血啓発への取り組み報告
(2)市長挨拶(献血協力の呼びかけ)
(3)啓発ポスターご披露
(4)献血呼びかけメッセージ(レイソル選手より)
※一般の人は見学できないとの事
黄色いチームは昨日もドローで、15位山形と勝ち点差が3に広がってしまいました。昨日は勝つと思っていたのですが・・・
ちょっと歴オタの話。天地人観ました。関ヶ原後の三成落命シーンでした。小栗三成として、このドラマでは、歴女好みにカッコ良く描かれていましたが、個人的には悪役だと思っています。ナンバー2の立場から、ズレた価値観で高圧的な行動を取って、人を振り回したために人が離れていき、組織は崩れていきました。そして最後は自身が葬られました。歴史は究極の事例だと思います。すいません、いいシーンだったもので・・・ 歴オタばなしでした。
19日の山陽新聞に「津山陸上競技場 J2仕様に改修」というタイトルで、県のファジへの支援策として、津山陸上競技場のピッチの改修に着手するニュースが報道されました。以下、抜粋して紹介。
岡山県はピッチの改修を本年度に完成させ、芝生の養生期間を設けた上で、来年8月以降、使用可能になる見込みのようです。
Jリーグ(J2)の基準で、競技場は縦105m、横68mのピッチに加えて、ピッチの外側に一定の芝生部分を確保する必要があるそうだが、津山の競技場は縦の芝生部分が足りないために1m長くして芝生の張り替えも実施するとか。
芝生を整備してから15年も経つそうですね。前回の津山の試合でも芝の痛みの目立っていましたね。また、改修後も競技場の照明の明るさが基準に満たないために、ナイトゲームは難しいとか。
Jリーグ規約・第29条〔競技場〕
①競技場は,次の各号の条件を満たすものでなければならない.
(1)ピッチは天然芝であり,原則として縦長105m,横幅68mであること
(2)ピッチの外側周囲には,原則としてすべて1.5m以上の芝生部分を確保すること(したがって,縦長108m以上,横幅71m以上の芝生部分を確保すること)
④競技場には,平均1,500ルクス以上の照度をもつ照明装置を設置しなければならない。
Jリーグ規約・規定集HP:http://www.j-league.or.jp/document/jkiyaku/
国の緊急経済・雇用対策事業を活用して、10月をめどに取り掛かるそうです。県内でJ2公式戦を開催できるのは桃スタだけとなっておりますが、他競技場と日程が重なった5月30日の湘南戦は特例として認められるそうで、今年の開催はこれに該当したようですね。今回の改修で、県内2会場で公式戦が開催可能になることになります。
県スポーツ振興課は「全県をホームタウンとする支援の一環。県北のファンのために少なくとも年間1試合は開催してもらえば」とコメント。
津山陸上競技場は、観客席の収容人員は10,000人(メインスタンド約5,000人、バック・コーナー芝生席約5,000人)
毎年、1回か2回ファジの試合が津山で開催されたら、県北のファンづくりに役立つのではないでしょうか。ガイナーレの動向にもよりますが、来季以降に「山陽山陰ダービー」を津山でという事にもなるかもしれません。そういう事では今度の栃木戦は一つ意味を持っているかもしれませんね。県北のみならず、鳥取県内のファジファン(岡山出身者等)の動員も期待できます。
全然違うスポーツですが、吉報が届きました。bjリーグの高松ファイブアローズがリーグ参戦継続するそうです。クラブによると、当初1億9000万円前後と見込んだ運営資金を、リーグから運営ノウハウの提供を受け、1億4000万円前後まで削減できた上、スポンサーの増加で約2500万円の資金が新たに確保でき、運営資金にめどが立ったとか。もう廃部とか解散とか見たくないですから。緑色のサッカークラブも吉報が届くよう期待しております。
bj高松該当ページ:http://topics.takamatsu-fivearrows.com/blog/2009/09/post-0f6c.html
①「岡山メディアフェア~みんなで応援 ファジアーノ」
秋のおかやま桃太郎まつり初日の10月10日、山陽新聞さん太広場にて開催。放送各局のマスコットキャラクターが勢ぞろいし、ステージやブースでイベントを開催。 選手によるミニサッカー教室や応援メッセージ大会、グッズ販売、音楽番組の生中継等を実施。10:00から16:00まで。
主催:実行委員会(RSK、OHK、TSC、RNC、KSB、oniビジョン、岡山エフエム、レディオモモ、山陽新聞社、ファジアーノ岡山募金推進委員会)
②「ファジアーノ岡山」写真大募集!
【テーマ】「ファジのある風景」
応援に行った時の写真やファジグッズを見にまとった家族写真等何でもOK! ファジを愛する気持ちがこもった写真を一言メッセージとともに募集。
応募の中から選ばれた写真70点を、11月28日朝刊に掲載。掲載された方にはファジアーノグッズを進呈。写真掲載紙面は、当日スタジアムでも配布されるとか。今回応募した写真のみ全てを試合当日スタジアム内特設ボードに掲示予定のようです。この日の試合は、ヴァンフォーレ甲府戦で、17時キックオフです。
応募方法: 郵便またはメールにて。住所・氏名・年齢・TEL・一言メッセージ(20文字以内)、ペンネーム(希望する場合)を明記の上、写真とともに送付。
募集締切: 11月9日(月)必着
応募写真: 紙焼きの場合(Lか2Lサイズ程度のもの)、データはデジカメ(携帯電話撮影画像も可)
当選発表: 11月28日(土)15:00~17:00
賞品は当選者1組につき1点。当選者への賞品発送はなし。
※申込先等詳しい事は、「11.28ファジアーノカラーに染めよう」実行委員会(TEL:086-803-8166)へお尋ね下さい。
主催は「11.28ファジアーノカラーに染めよう」実行委員会という事で、名前から23日札幌戦と同様に、ワインレッド一色になっている特別号紙面を、みんなで試合の時に頭上に掲げる事になるのではないでしょうか。
また、こちらは「ファジがある日常」ですが、当ブログでは「ファジアーノがある風景」という言葉を使用しています。まあ意味は余り変わらないと思いますが・・・「風景」も気にせず気軽に使って欲しいと思います。
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総合グランドから入り、岡山市民球場から桃スタへ向かう。シャトルバスの立て看板を発見。改めてここが発着場なんだと確認。桃スタを見ると、少し景色が違う。近づいていくと、ファジレッドの集団が体操されています。そうだった、ウォーキングだったと。真ん中で女性インストラクターらしき方が、準備体操を指導されてます。頑張って下さい。
今日は、FVS自体の受付業務を少々お手伝いしました。結構楽しかったです。メンバーさんの顔と名前が覚えやすいし、いろいろな方が来られるしと。途中、貴公子氏が「腹くらべ」を挑んでこられました。ご自分の体型がそんなに気になるのか(笑)。私の方がちょっとだけ負けたかもしれませんが、「うどん腹のくせに」と言ってやりました!
去年まで高松に在住在勤だったために、うどんの食べ過ぎでそんなお腹になっているのです。一見スリムに見えますが、つまみ返したらやっぱり、うどん腹でした(笑)。
この日は「岡山市デー」という事で、いろいろとイベントがスタジアム前広場で開催されました。主催団体をちょっと紹介してみましょう。
①「おかやま国際音楽祭2009記念ミニコンサート」
おかやま国際音楽祭実行委員会が主管で、出演は去年のOKAYAMAエンターテイメントチャレンジで優勝した「ボクん家」と「ラックスB.B」です。
この音楽祭は10月3日~12日まで、実行委員会と(財)岡山市スポーツ・文化振興財団と岡山市が主催です。会場はシンフォニーの他に市内外のあちこちで開催されます。駅前広場や上之町商店街、街中の広場など。岡電「MOMO」でコンサート電車というものもあります。
10月7日には、岡山出身アーチストの中西圭三氏のコンサートもあるとか。噂では高校の先輩らしいという事ですが・・・いろいろなコンサートが期間中に、賑やかに催されるそうです。
この実行委員会には各マスコミの他に、いつもボランティアでご一緒する岡山市連合婦人会や、岡山商工会議所の名前があります。
おかやま国際音楽祭公式HP:http://www.city.okayama.jp/shimin/bunka/ongaku/2009/
②「バルーンアート」
岡山市子ども会育成連絡協議会が主管です。この組織は、岡山市内全体の子ども会の連合組織だそうです。子ども会活動をサポートする大人の組織で、保護者や地域の様々な大人が所属されています。
③「サッカービンゴ・ストラックアウト」
岡山市レクリエーション協会が主管です。余暇生活を支援する組織で、生涯スポーツや学習・福祉を通して交流を図る目的で活動されています。12月12日(土)にスポレクイン岡山が開催されるそうです。
岡山市レクレーション協会公式HP:http://okayamashirec.jpn.org/home/home.html
岡山県レクレーション協会公式HP:http://www6.oninet.ne.jp/oka-rec/
写真:オヤGK氏
この日は岡山市デーで、メインゲートを担当しました。この日は全体的に人員不足しているためか、山陽新聞社の方と岡山市役所の方に手伝ってもらいました。また、アウェー戦の相手になるJ2徳島の方々がPRに来られていました。
Bゲートの前を、J2徳島のマスコットのヴォルタ君の着ぐるみが何回も行き来していました。この日の相手のドーレ君でなく、その次の相手とは。不思議です。他にもファジ丸君や、岡山市のミコロ・ハコロも歩いていました。そして、ふと見慣れぬキャラが。ダークな色合いから札幌か徳島のワルノス的なキャラかと思いましたが、実は山陽新聞のマスコットで確か「さん太君」? とにかく賑やかな日でした。
山陽新聞の特別紙面(真っ赤でスタジアムで広げようというもの。内容は後日)と、MDP、市主催のお楽しみ抽選券と、10万人入場の感謝を込めて、クラブから進呈されるピンバッジが入ったビニール袋を、一つ一つ山陽新聞の方々が配布されました。
写真:松ちゃん君
徳島さんの配布している資料を見てみました。デカい「徳島県観光ガイドマップ」と9/26の試合のチラシ、その試合で開催される「すだちをつかんで賞品ゲット」なる抽選会のチラシ、ルネッサンスリゾートナルトのPRチラシでした。
ふと、フロントスタッフの中に懐かしい顔を発見。昨年インターンで来ていた大学生だったワーニー君です。社会人らしい顔つきになっていました。スポーツとは全然違う業界へ就職されたと聞いていました。早速一番気になる質問をかましました。「あのブログどうすの? もったいないなぁ」と。すると・・・「今違う仕事してるんで、書いてもねぇ」と返答。そうすか、やっぱもったいないな。
そして、この日はマスコミ多かったですね。アナウンサーも一通りお見かけいたしました。スポーツダッシュの清水アナもおられましたが、やっぱ気になるのは女子アナ・・・
たまたま来場者が空いた時に、OHKの魚住アナがゲートに来られて、一緒にいた神氏に「魚住アナですよ」とささやいているのが聞こえたのか、「こんにちは~!」と声を掛けてもらえました(笑)。明るい方です。いつもは「いつも観てますよ!」と声をかけるのですが、この日は先に声を掛けられました。恐るべし魚住アナ。
結果は0-1という敗戦でしたが、多くの来場者に溢れました。帰りの電車では、またしても「構造的欠陥」ばなしに花が咲いてしまいました。車に限らず、欠陥があるとおかしくなるものですね。
連休明けの平日という事で、昨日はアクセス多かったですね。1,187アクセス、462人でした。ありがとうございます。
J4 OKAYAMA MOM
1位:妹尾選手 / 2位:玉林選手
主なコメント:
U氏:竹田選手。地味ながら要所要所の守備は良かったです。
aoi氏:妹尾ですかね~ 再三相手の左を脅かしてましたし。
松ちゃん君:玉林選手。よくボールに絡んで攻守に貢献。
9/20後編です。ニンジニアスタジアムに初めて入りました。向こうのゴール周りにニンジニアのピッチボードが何枚も並んでいます。よく、「ニンジニアって何の会社? 人参と関係があるの?」と聞かれますが、調べてみました。
正式には、ニンジニアネットワーク㈱。オフィス用品等のカタログ通信販売やオンラインショッピングサイトの運営をされる環境問題に敏感な会社のようです。
ニンジニアネットワーク㈱公式HP:https://www.ninjin.co.jp/index2.html
バックスタンドか、ゴル裏のどっちに座るかとなりましたが、何だかんだと言って、3人をゴル裏へ引っ張って行きました(笑)。ゴールの真裏には、不思議な電光掲示板があり、ファジサポのエリアがちょっと横に振っていました。
近づいていくと、大旗を手にしたkuri氏がいました。この人とはよく会います。「ちゃんと声出しして下さいよ」と言われました。私はまぁ・・・後の3人はどうかなぁと。FVSのメンバーも何人か来られていました。松ちゃん君とオヤGK氏は、それぞれ家族旅行で参戦されていました。
アウェーゲートは真裏なので、歩いて向かう。途中、じゅんたろ氏と遭遇。玉壷はお休みだそうです。また食べに行きたいですね。途中、りゅーさんファミリーとも遭遇。
普段着で観戦席まで移動して着席し、上からユニレプを装着しました。以前は家から着て行ってましたが、最近はスタジアムで着替えるスタイルになりました。本当は家からの方がいいんでしょうが。
選手が出てきました。選手コールに一人一人応えていきますが、好感を持ったのが、自分のコールの時にどの選手も深々と頭を下げていく事。いろいろJの試合を観ましたが、ここまで低姿勢なのも珍しいというか、素晴らしいというか。
よく見る顔触れがあちらこちらに。声出しサポの皆さんとともに応援しました。どのチャント・コールもいつも聞きなれたものですが、桃太郎の「岡山です」コールは特に良かったですね。初めて近くで聞きましたが、いい物を聴かせてもらえました。
耳に留まったのは、ブーイングのロングホーン。長かった。一瞬、アルプスを思い浮かべました。後はゴールキックの時のアフター「飛んでけ~」コール。外国人サポの人も楽しんでいました。目新しい顔触れも多かったですね。
最初は声を出していたのですが、この日は起きたのも早く、また前日はボランティアと疲れていたのかもしれません。kuri氏に満足してもらう感じではなかったのかも。 最初は愛媛の上手さが目立ちましたが、後半に先制。キャプテンのアシストから妹尾選手のゴールと、岡山産ゴールでした。結果は1-0の快勝でした。
愛媛FCも何年か先を行く「Jの先輩」でしたが、やっと1勝を挙げることができました。個人的にうれしかったですね。相手チームは素人ながら、何となく「全体的に」バランスが悪かったように映りました。監督さんは、初采配だったそうですね。前監督がサポに親しまれていたのがよくわかりました。
いい気持ちで会場を後に。道中、若氏が「塩大福を買いたい」と口にしました。「母恵夢本舗の『伯方の塩 純生大福』」です。PA2ケ所しか販売されていない銘菓だとか。
福浜PAに寄ってみました。他にも生キャラメルやら、じゃこ天やら、タルトやらいろいろ買いました。塩大福は柔らかく、餡に生クリームが混ぜてあり、美味しゅうございました。恥ずかしながら、母恵夢って岡山(倉敷)の和菓子メーカーと、今まで思い込んでいました。愛媛だったのですね。
純生大福公式HP:http://www.poemehonpo.co.jp/7_online/online_daifuku.html
夕食を済ませて車に向かうと、途中顔見知りの声出しサポから声をかけてもらいました。OH!くん後援会長氏と岡山好き氏です。勝った試合の後の事もあり、この時は特に明るい表情でした。ひょっとしてと駐車場を見ると、ファジのラッピングバスが停まっていました。夜でも派手派手です。一度乗ってみんといけん。
瀬戸大橋を渡る。車多いです。やっぱETC効果か。四国に入り、横をビューンと抜いていく声出しサポの車と遭遇。☆きゅう☆さん号か。松山ICにほどなく到着。ちょっと早過ぎか。時間が余ったので、何となく道後温泉へ車が行く。日帰り温泉というのもあるでしょうが、入るのか?
昼食も兼ねてという事で、道後温泉に到着。歩いてウロウロする。ふと石君が足を止める。「飲む酢」という事でみんなで試飲。ゆずからシークワーサまでバラエティです。さすが公務員、よく知っています。「千と千尋」にモデルに使われた道後温泉本館を見学。結局、美味しそうなお店はどこも一杯で、普通のお店で昼食。一路ニンスタへ。
ほどなくして到着しました。結局渋滞らしい渋滞はなかったです。ここはやや年季の入った総合公園で、隣は動物園。駐車場に止めて歩いて向かう。「物産展イベントコーナーはこちら」の看板に誘われて。見えてきました。結構事例をいくつも見れたように感じました。入り口には大きなボードがありました。日程表と選手の大きな顔写真がズラっと並んでいます。これはわかりやすいですね。
何か賑やかです。いつも順番に市町村デーが行われているようなので、楽しみにして行きましたが、この日はなかったようです。桃スタと違って、丘の上の自然に囲まれた運動公園で、緑に囲まれた空間という感じがしました。
どのテントもクラブの出展なのかな。オレンジ色です。「がんばれ 愛媛のスポーツ! 愛媛の特産品販売中!」という大きな立て看板が出迎えてくれました。見ると、「愛媛県プロスポーツ地域振興協議会」のお名前が見えました。岡山で言うとチーム岡山ですね。こういう物産展は他のスポーツでも開催されているのでしょうか。
オレンジのポスターが置いてあるブースに入ってみる。メッセージが大きく書いてある文字のみのポスターです。聞くと、入場するファン・サポーターに自由に持って帰ってもらって、どんどん掲示してもらいたいとの事。これなら安く作れて、広く広がりそうです。ポスターを試合会場で配布(登録してから)しているというのは、某黄色いチームもされていましたね。
ダイドーのエコステーションがありました。分別意識のPR効果がありそうです。グルメコーナー美味しそうです。公務員の石君がまた立ち止まる。噂の「蛇口からみかんジュース」のブースで、100円払って蛇口体験。本当に愛媛にある蛇口から、どこでもみかんジュースが出てくるのでしょうか。こんどどこかでひねってみよう。
じゃこ勝つバーガーにかなりそそられました。でも列が長いため断念。しかし、赤と黄色は食欲をそそる色とされていますが、オレンジもどうしてどうして、食欲が出てますね。
「選手と一緒にフィジカルブース」というブースがあります。詳しく見ていませんが、TVゲームの一種なのかな。SOLATOのロゴで有名な太陽石油のデカいタンクローリーが停まっています。一面愛媛FCのラッピングです。その前で2人の選手とマスコットキャラとの記念撮影があり、長い列ができています。岡山ではサイン会をよくされていますが、こうして選手が外へ出てくるというのはいいですねー 距離が近くなります。
太陽石油チーム応援ページ:http://www.taiyooil.net/ehimefc/
グッズ売り場も広いです。一つ目を留めたのはマスコットキャラのぬいぐるみ。ファジ丸であったら女性や子どもさんに人気出そうかなと。
この日一番目を見張ったのは、電子システムかな。以前に記事で紹介しましたが、こちらはこの分野では先進地です。
ブースの中に「愛媛FCい~カード チャージ場所」というのがありました。伊予鉄道との提携カードですが、同じカードで電車賃の割引や電子マネーサービスを受けられる優れものです。
当日券を購入しましたが、入場する時に係りの方に渡すと、もぎるのではなくて、Jの例の機械にかざすだけで通過できました。よく券を見るとQRコードが右上に印刷されていて、「この二次元コードをゲートのセンサーにかざしてください」という一文が入っていました。同じ運営ボランティアとして、島君と顔を見合わせました。
愛媛FCい~カード該当ページ:http://ehimefc.ecgo.jp/page0132.html
入場すると、ゴール裏ではファジサポがすでに賑やかにコールされています。今日はコマティ氏がコールリーダーのようですね。後編へ続く。
そして明日は、札幌戦。桃スタ行ってきます。天気はどうかな。
9/19に桃スタでの天皇杯1回戦で、OSS委員会としてボランティア参加。9/19後編(交流編)です。
メインスタンドが今回担当でした。SA席と一般席の間を境界アイテム(トラロープ)で仕切っていますが、まだキックオフまで1時間以上もあるのに、すぐ向こうに早くも何人か着席。「こんにちは」と声がかかるので、見ると水島FCの選手(岩山選手)です。去年まで水島FCのボランティアで一緒になった選手です。
もうお互い顔になってます。こういう「選手との気軽な距離」というのはこのチームならではですね。ふと「レノファとは今年一度やって、負けてるんすよね」と口にする。国体なのかな、ちょっと気になる発言でした。
篤氏が来て、観客席を見上げて、「水島のサポさん、少ないけど大丈夫?」と口にします。確かにまだ1時間あるとはいえ、としくん氏合わせて2人で声出ししています・・・ただ、後から続々と集結されました。賑やかにいつも聞きなれた水島コールが耳に届きます。
ふと通路である人と目が合う。水島サポのきっさんです。お元気そうです。なぜかユニレプ姿ではなく、ワイシャツ姿。営業帰りでしょうか。いつもの軽口が続きますが、どことなく元気がない。やはりチームの成績が影響あるのか。いつしか中国リーグとの入れ替え戦などの話に・・・某緑チームの動向も複雑に絡むので、ややこしいようですが、岡山のJFLチームとして、とにかく頑張って下さい。
そうこうしていると、向こうから丸いシルエット登場。広島県民のkuri氏です。あっごめん、そういえば迷子の姉妹を本部に連れて行く時にまたしても、「あれはkuma(くま)さん、いやお相撲さんだよ」と口走っていました(すいません、つい)。最近ダイエットに励んで、減量が進んでいるようですが、頑張って下さい。ちゃんと万歩計は正しく計って下さい。
kuri氏もその会話に絡んで、少しの時間ですがきっさんとkuri氏の不思議な2ショットが見られました。
試合が終わりました。作業をしながら「岡山」を応援していましたが、山口にPK負けしてしまいました。県決勝と同じようなスコアでしたが、今回は勝てませんでした。「等々力に行こう」と意気込んでいるレノファと比べて、最後は気持ちで負けたのかなぁとも個人的に思ってしまいました。でもPK戦は攻められませんから。
でもすごいです。中国リーグのチームが、ガチの試合でJ1チームと戦うのですから。これはファジでも経験できなかったこと。中国リーグ代表として、頑張って欲しいと思います。
撤収作業をしていると、レノファサポの方と遭遇。リーダーではないようですが、古参サポで中国リーグ時代にお会いした記憶があります。そういえば試合開始前に水島サポの応援ゾーンまで挨拶で足を運んで、話し込まれていました。
この連休もいろいろとサッカー関係で忙しくされているようでした。せっかくなんでとカメラを向けると、ポーズを取っていただけました。うちのブログ、見てもらってるかなぁ。
そして、昨日20日は、愛媛へ参戦してきました。勝ちました! その模様は明日。黄色いクラブは15位山形と勝ち点差1まで迫りました。降格圏脱出が見えてきました。
集合時間に受付に到着。今日の担当はB・Eゲート、SA席チェック、受付です。オヤGK氏はFVSフットサル部の強化練習。下さんは体調不良で欠席。待っていると、樽部長や篤氏、germanee氏が到着。机の上に置いてあるアルコール消毒液で、早速両手を洗浄。まさに模範的行動です。さすが。
メインスタンドの担当で、県協会の4種の役員さんとご一緒でしたが、「よく見る顔だね。この前電車乗ってたでしょ?」と言われる。来場客の方にもよく見る顔と言われる。やはり覚えやすい顔らしい。だから余り目立ちたくないのです。
この日の前半はずっと迷子対応で時間が経過しました。2人の小さい姉妹が行ったり来たりしている。お姉ちゃんは小学校に入るかどうかくらいの年。「パパがいないの」と心配そうな表情で言われる。
本部へ行けば、きっとパパ見つかるよと促すが、「放送は嫌」と言われ困ってしまう。小さいのに何かしっかりしているお姉ちゃん。この日の入場者数は510人と発表され、メインを隅から隅まで見ていけば探せるような人数なので、いくらか余裕はある。あと、普通は我が子を探して、通路を歩いているはずだよなと通路に目を向けるがそれらしい人は来ない。
パパの特徴を聞く。メガネをかけていないし、服の色も覚えていない。じゃあ身長は?という事で、自分を指差して「おじさんより背は高い?」と尋ねると、妹さんがもうちょっと高いと。身長は何となく判明・・・
時間いくらか経過。未だ現れず。「お腹がすいた」と口にしいらつき始める。何だかんだと言い含めて、やっと本部に向かえる。やっぱ腹が減ったからなのかな。Bゲートの階段を降りて、スタジアム外を本部向けて歩いていくと・・・ 「あっ、パパだ!」とお姉ちゃんが駆け出す。見ると向こうに後姿の男性が。確かに記憶しにくい服の色でした。
良かった良かった。何とか見つかりました。今にして思えばオーロラビジョンで流しても、外にいたら目に留まらなかったのかもと思ったりもしました。難しいものですね。身長はというと自分と同じくらいかやや低いかという事で、話がちょっと違うよと。自分の父親はやはり大きく思えるのでしょうか。結果オーライです。
作業の移動で1Fと2Fを行ったりきたりしますが、中央にエレベータと階段がある空間があります。ファジの試合では出入り口が開いているのですが、この日はクローズ。ぐるっと回ればそこに行けるのですが、誰かが「近道あるよ」と。コンコースの一番「へり」の部分に狭い通路があるのです。
「メタボの踏み絵」と勝手に自分で命名してしまいました。どうみてもお腹が邪魔して行けそうにない。germanee氏とか細いので、スっと通過。私は少しつっかえてしまいました(泣)。「あ~痩せねば、腹筋だ」と思っていると、germanee氏が「ちょっとかがめばいいんですよ」と。なるほど、確かにそうだが。普通に通ったらやはり踏み絵だ。
試合は1-1で延長になり、PKまでいきました。ゲートがフリーになってからメンバーで休憩場所で観戦いたしました。
試合が終了し、撤収です。SA席と自由席を隔てていた境界アイテム(トラロープ)をgermanee氏と撤収しました。解散する時に専務理事さんに、今日の謝礼代わりにと、大会プログラムと天皇杯マークが入ったフェイスタオルをいただく。プログラムは何か去年のものより、しっかりした感じです。内容はまた紹介します。
そういえば、当ブログのアクセスも前の700人アクセス事件(どなたかどこで紹介されたのか教えて下さい)以降、以前より約100人増えていますね。毎日400人近い読者の方に、読まれるというのは責任を実感しますが、まあマイペースで行きます。