ライブ配信観戦レポです。
さぁ、今日はアウェー山雅戦です。珍しい正午開始。岡山は現在、絶不調の17位で残留争いに巻き込まれている位置です。相手は過去いろいろとドラマがあった山雅さん。過去の対戦は、5勝3敗6分けと相性はまぁいい方。順位は一つ上で16位17位対決ですね。よく見ると得点は山雅さんの方が3点多いですが、失点は7点岡山の方が少なく、ここ2試合無得点の岡山にとっては得点を期待です。山雅さんも最近ノーゴールとか。
先発を見てみると、3人入れ替えて、おっと両宮崎先発です。ベテラン智彦選手は初先発。徳元選手はベンチか、チーム一丸になって戦って欲しいですね。ベンチには元山雅のパウリーニョ選手が入りました。ヨンジェ選手はまだか。アルウィンにはファジサポはいません。リモート応援ですね。チアチームいるし。今日もステイホームで生書き込み。
キックオフセレモニー、長野のバスケチーム(B1:信州ブレイブウォリアーズ)、バレーチーム(V1:VC長野トライデンツ)の選手がキックインしました。2チームとも1部所属ですか、それはすごい。いいですね、岡山ではお目にかかれない光景。うらやましい、文化と付加価値の違いはしょうがないか。ゲームキャプテンは元山雅の喜山選手。キックオフ。山雅さんはセットプレーからの失点(50%)が多いそうです。セットプレーが得意な岡山にとってはいいデータ。今日も山雅さんの鎖骨スポンサーで「RAZUSO」光っています。文化ですねぇ。
金山選手のGKキックミス。ボールを奪われて無人のゴールを狙われるが精度に救われる。J1の選手だったらやられていました。今日は運があるか。解説で喜山選手のコーチングが褒められていました。古巣対戦で張り切っている事でしょう。岡山は背後を狙う攻撃で、今のところはボールをしっかり供給できています。飲水タイム。
柴田監督から、岡山は後半落ちてくるはずというコメントが出ています。おいおい、いつか聞いた話ですね。雪山合宿の時代だったかな。やっぱあの時も順位が今くらいだったな。そういえば今日も試合序盤はプレスも強いし、前掛かりで動きがいい。えっ、じゃあ山雅さん、半分は死んだふり作戦で岡山を走らせているのか。後半注意ですね。
今日は喜山選手が効いているようです。阿部選手もしっかり守れています。かなり前掛かりになっていた岡山も前半終了間近ではそれほどでもなくなってきました。ここで前半終了。
交代は無し。後半スタート。後半6分に岡山のCKが一度弾かれ、サイド入ったクロスでのこぼれ球から喜山選手が低いミドルを決める。★★★岡山ゴォール!!! 喜山ゴール!★★★ 1-0。今のところは岡山の疲れは見えず、押せ押せの様子。ここで宮崎幾選手に替わってパウリーニョ選手、宮崎智選手に替わって徳元選手投入。5バック気味の3バックに変更か。上門選手のロングシュート、最後はポストに嫌われる。惜しかった。早めの飲水タイム。
ゴール前の競り合い、上門選手の外側から巻いた見事なシュートが決まる。★★★岡山ゴォール!!! 上門ゴール!★★★ 2-0。セットプレー以外で崩した得点を本当に久しぶりに見ました。今日は勝てそうかな。山雅さんはサイドからのクロスが増えてきました。ここで木村選手に替わって、松木選手川本選手に替わって山本選手投入。
おっと、クリアボールを拾われてクロスを上げられ、そのままゴールに入ってしまう。岡山痛恨の失点・・・。2-1。山雅さんの動きが活発になってきました。
山雅さんのスローインのミスから、ゴール付近のこぼれ球を山本選手が蹴りこむ。★★★岡山ゴォール!!! 山本ゴール!★★★ 3-1。山雅さんもああいうミスプレーでは勝てない。ここで上門選手に替わって疋田選手投入。ホイッスル。勝ちました。こんな快勝はいつ以来だろうかと。
ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】
「松本は、序盤に迎えた決定機を逃し、課題の決定力不足を今日も克服できずにスコアレスで試合を折り返す。すると、後半6分にセットプレーの流れから先制を許し、同30分には上門に個人技で追加点を奪われて苦しい展開に。1点を返し、一時は追い上げムードを作るが、スローインのミスから相手にダメ押し点をプレゼント。2試合連続の3失点で敗れ、4試合ぶりの白星は得られなかった。対する岡山は、エースの上門が躍動。順位を争う相手との対決を制したことで、降格圏から距離を取ることに成功した。」 引用:スポーツナビ
【速報!サッカーEG採点】
喜山選手 7.0 9試合ぶり先発。古巣相手に先制点
5月31日の山陽新聞朝刊の「ファジ ベテラン奮起 攻守引き締め白星つかむ」というタイトルの記事の戦評です。
「勝ちのない直近4試合で同じ顔ぶれだったスタメンを3人変更し、うち2人はベテランを起用。これが功を奏し、喉から手が出るほど欲しかった勝ち点3を敵地でつかみ取った。」
「戦力が戻り、戦術に幅が出たのも大きかった。先制後は故障から11戦ぶりにベンチ入りしたパウリーニョをボランチに投入し喜山を最終ラインに。布陣を5バック気味にして自陣を固め、速攻を繰り出す戦法が前掛かりになった松本に効いた。」
勝ちましたね。こういう感覚は本当に久しぶりです。緊急事態宣言延長で、元気が無い岡山県民を元気づける事ができました。1試合を通して岡山のゲーム、喜山選手など元山雅勢のゲームだったような気がします。ただ、これは一つの引き出しであって次も通用するとは限りません。気を引き締めてやるべきです。
13位まで順位が上がり、残留争いグループからは抜ける事ができましたと言いたいところですが、順位表を見ると、降格する19位とは勝ち点5点差ですが、崖っぷちの18位とは2点差なので、油断していたらすぐに昨日までの順位に逆戻りでしょう。
次節勝てば最良で11位まで上がる可能性がありますが、負ければ最悪で18位辺りまで再び下降する可能性はあります。次の相手はヴェルディさん。現在11位で岡山から見て上位チームですね。昔から相性はそれほど良くありません。伝統のポゼッションサッカーに何度翻弄されたか。ヴェルディさんは昨日の試合で、秋田さんに3-1で快勝しています。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
リスペクトコラムです。
最近、なぜか訪問者数多いです。1年で時々ある現象です。当ブログ読者としてまだ日が浅い皆様、ぜひアーカイブ(バックナンバー集)をご活用ください。左コンテンツの上にある「カテゴリー」の一番上に貼っています。当ブログの過去記事をジャンル別に整理した「早見表」です。ブログは構造上、こう整理するしかないのです。
J各クラブの関連記事(リンク先のページの一番下にバックナンバー一覧を掲載)もそうですが、その下には「Jクラブの付加価値」など、ぜひ皆様の特に読んで欲しい特集記事(全クラブチェックなど自信作)を貼っています。当ブログの付加価値の根幹部分です。ぜひお読みください。
昨日、正式に岡山県に緊急事態宣言が延長されました。6月20日まで。東京五輪の一カ月前か。今の同じ生活がもう20日間続くのですね。岡山県は宣言の前から感染防止対策が積極的だったと思いますが、それ以上にここ一カ月の感染者数の増え方は異常でした。その前の関西の増え方にそのまま続くように、えっ岡山市で100人超えってという感じで。お隣の兵庫県に比べたら少なく見えますが、10万人あたりの数字では全国3位、4位という状況でした。そういう宣言化の中での今日の感染者数は50人を割っていましたが、では10万人あたりで全国何位なのか。まだ多いのかな。
【岡山、広島 宣言延長 来月20日まで9都道府県】
「首相は28日夕、新型コロナウィルス感染症対策本部会合を官邸で開き、岡山や広島など9都道府県に発令中の緊急事態宣言の期限を31日から6月20日に延長すると決定した。」
「宣言対象地域では、酒類やカラオケ設備を提供する飲食店に休業要請するほか大型商業施設に対する午後8時までの営業時間短縮や大規模イベントの入場者の上限設定なども引き続き求める。知事の判断で大規模商業施設の休業要請やイベント中止なども可能とした。」
〔安心まだほど遠い 知事「ステージ2」目標〕
「直近1週間(20~26日)では、新規感染者者数や病床使用率は改善傾向ながらステージ4の基準を超えている。」
「政府の基本的対処方針を上回る形で実施していた大規模集客施設への休業要請を解除したことに関しては『できる限り強い措置が必要と、無理を承知でお願いしてきた。感染者が減っている状態で、無理は続けられないと判断した』と説明。」
〔緊急事態宣言期間(6月1~20日)の岡山県の主な協力要請(抜粋)〕
<県民>
・昼夜を問わない不要不急の外出自粛
・不要不急の県外移動は極力自粛
<イベント関連施設(1,000㎡超)>
・劇場、映画館、運動施設などは人数上限5,000人かつ収容率50%以内。イベント開催時は午後9時までに終了」
引用:山陽新聞、さんデジ
今回の緊急事態宣言で県下で頑張った結果は現在もステージ4だったようです。目標はステージ2ですか、ひょっとしたらもうちょっとかかる目標かもしれません。夜に道路を走っても、飲食店はどこも真っ暗。近所にある倉敷運動公園も施設内はずっと無人の状態。いつもは学生さんで溢れているのに。
今回の延長で伊原木知事は大規模イベントについて「無理を承知で(規制を)お願いしてきた。感染者が減っている状態で、無理は続けられないと判断した」という事で、どうやら6月のホーム戦はリモートマッチではなく、有観客試合になるようです。サポーターとしては良かったと思いますが、一県民としては微妙ですね。他の県施設が引き続き一時閉鎖の中で、サッカーの試合興行が行われるというのは。サッカーに興味が無い人はネガティブに思う事でしょう。
今の宣言化でのリモートマッチについては、他のクラブが有観客で実施している中で、地元岡山だけ無観客というのは気の毒な面もあったと思います。つまり、NPBやJリーグの姿勢自体がどうなのという事かもしれません。
【6月5日東京ヴェルディ戦 入場人数の上限等について】
「このたび、新型コロナウイルスの岡山県内での感染急拡大により、政府より岡山県に対し2021年5月31日まで発令されていた緊急事態宣言が、6月20日まで延長されました。
5月23日に開催したV・ファーレン長崎戦は岡山県からの要請を受け、リモートマッチ(無観客試合)として開催いたしましたが、このたび岡山県と協議し、緊急事態宣言期間中の6月の2試合について、有観客での開催が決定いたしました。政府、ならびにJリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに則った上限人数で開催いたします。」
「■入場者数上限
Jリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに従い、5,000人を上限といたします。
シーズンパスはご使用いただけます。(指定席は50%の場合の座席となります。)
なお、同ガイドラインに従い、ビジター席の設置はいたしません。これに伴い、スタジアム内全てのエリアにおいて東京ヴェルディの応援グッズを着用してご入場、ならびにご観戦はいただけません。」
引用:J2岡山公式HP
地元J2岡山からも発表されました。県と協議し6月の2試合で有観客が決定したとあります。50%、5,000人の上限でアウェー席無しと今までと変わらない規制ですが、イベントやファジフーズはいつもと違います。今回はアルコール飲料の販売中止で持ち込みも禁止という事ですが、ボランティア目線でいくと、手荷物検査で缶・瓶・大きなペットボトルの他にアルコールの持ち込みもチェックするのかなと思ってみたり。まぁアルコールは缶ばかりで、あとは紙コップでも販売が無いからチェックはしやすいかのかな。
【岡山知事「検疫緩すぎる」 政府のインド株対応で】
「岡山県の伊原木隆太知事は29日、インド由来の新型コロナウイルス変異株に対する政府の検疫体制は『緩すぎる』と批判した。全国知事会の会合後に記者団に答えた。
伊原木氏は、国内流入を止められていない現状に『もっと厳しい対応を。対象国との間の飛行機を止めてしまえばいいとすら思う』と話した。これまでの水際対策についても『国の対応や危機感が緩い。ウイルスの持ち込みを防げていれば、(自粛要請など)国民生活への制約も小さくできたはずだ』と述べた。」
引用:共同通信
今回の延長で、全国ニュースで伊原木知事のコメントをよく見かけます。この「(国の)検疫体制が緩すぎる」というコメントを見ても、結構はっきり主張される方だと思うし、宣言前に実施していた時短要請を見ても行動力は高いと思います。大規模イベントについても県内トップチームのどの試合も無観客にしましたね。
今回の緩和も「感染者が減っている状態で、無理は続けられないと判断した」から緩めたとも映るので、リバウンドで再び感染者数が増加すれば、急な無観客の要請というのも十分考えられます。前節の無観客も、元々は有観客を認めてもらっていたが、急に県から要請が来た様子なので。あと、前節でこれくらいの数字で無観客の実施という事例ができてしまったので、今後も同じような感染状況になれば、他県の興行状況に関係なく無観客になる可能性があるのではないでしょうか。今日あたり、全国的に数字が減ってきた印象があります。このまま収束に向けて感染が収まって欲しいですね。
ちなみに必要な外出があり、ある程度人流がある場所に行きました。試しに不織布マスク2枚重ねを付けてみましたが、思ったより呼吸しやすかったです。布マスクとの重ね着もありますが、効果面でも不織布2枚の方がいいかもと思いました。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
TV生観戦レポです。
カタールW杯アジア2次予選のミャンマー戦です。今日も全員海外組で豪華です。ひょっとしたら感染対策が全員海外組の方が簡単だからなのかもしれません。声ですぐわかりましたが、今日の解説は中村FROですね。会場のフクアリはどうやら今日はリモートマッチの様子。
先発を観ました。GKは川島選手。控えには中村航輔選手入っています。観たいっすね。早く川島超えをしちゃいましょう。DFには酒井選手。アカデミーを過ごし、帰国するたびに日立台に来ていたのに、浦和に入団という報道が流れて残念。なぜなの?とも言いたい。柏から海外に行って、なぜ再び柏に帰ってくる選手がいないのか・・・七不思議ですね。あとはIJこと伊東選手。一時期、クラブハウスでお見掛けしましたが、最近はクラブハウス自体やっていない。あのクラブハウスライフは何だったのか。一過性のブームでしたね。ポケモンGOみたい。
キックオフ。アジア2次予選グループFで日本は現在1位で勝てば、2次予選通過できます。今日の相手ミャンマーとは一昨年(コロナ前ですね)9月の対戦で2-0と勝っております。まぁ今日は10ー0で勝って当たり前の相手ですね。今日はテレビ朝日ですが、テーマ曲がいつものサラ・ブライトマンと違う。前半8分、ゴール前で崩して南野選手が押し込む★★★日本ゴォール!!! 南野ゴール!★★★ 1-0。
前半22分、IJ選手がドリブルで崩して、長友選手のクロスに大迫選手のヘッド。★★★日本ゴォール!!! 大迫ゴール!★★★ 2-0。五輪代表OA枠候補の富安選手は右ひざ違和感で欠場とか。堂安選手も同様。
前半30分、酒井選手がワンツーで切り込んでPKゲット。大迫選手がしっかり決める。★★★日本ゴォール!!! 大迫ゴール!★★★ 3-0。
うーむ、報道によると、フクアリでミャンマー代表に対してデモ活動があったようですね。ミャンマー出身者が50人以上集まって、スポーツへの国軍の介入や、国を代表するのを辞めろと主張されたようですね。そういえば相手のミャンマーは国際的に話題になっている国でした。今回10人の選手が代表辞退したとか。ミャンマーの国民だれもがスポーツを純粋に楽しめる国に早く戻って欲しいですね。
前半36分、CKから長友選手から大迫選手につないでハットになりました。★★★日本ゴォール!!! 大迫ゴール!★★★ 3-0。南野選手はW杯予選で6試合連続得点ですね。本田選手を抜いて、歴代最多記録になりました。今日のこの試合に勝てば2次予選突破は決定するそうですが、コロナ禍の中で無事試合をこなせられるのか。前半終了。
吉田選手に替わって植田選手、酒井選手に替わって室谷選手投入。後半スタート。デュエル勝利数がブンデスリーガ1位の遠藤選手が頑張っています。後半4分、大迫選手止まりません。平衡のクロスから南野選手のシュートを大迫選手が合わせる。★★★日本ゴォール!!! 大迫ゴール!★★★ 5-0。大迫選手のまさにワンマンショー。
さぁ久保選手(今日が10代最後の試合とか)出てくるか。得点を決めれば最年少ゴールです。しかし、今日のリモートマッチは、イメージ的にはなでしこジャパンのアルガルペカップですね。日本代表が試合をしているが、客席に人はおらず、ひたすら選手の声が響く。後半11分、サイドからのクロスから元川崎の守田選手が決める。★★★日本ゴォール!!! 守田ゴール!★★★ 6-0。
ミャンマーのフォーメーションが少し前掛かりになったようです。、あくまで果敢に攻めるという。ここで守田選手に替わって原口選手投入。後半になってから日本のパスミスが目に留まるようになってきました。前半と比べてチーム力が落ちたのか。後半21分、遠藤選手がデュエルでボールを奪い、南野選手が決める。★★★日本ゴォール!!! 南野ゴール!★★★ 7-0。ここで遠藤選手に替わって橋本選手投入。
カレンダーを見ると今日から代表ウィークというか代表月間ですね。A代表とU-24、なでしこの試合が6月15日までずっと続きますね。まぁ、東京五輪まで一応2か月前なんで。この月間が終わる頃には五輪開催の白黒がついている事でしょう。もし、まだグダグダしていたらまじでヤバいです。誰かバシッとダメ出しできる人材はおらんのかい。
速い速いと解説されているIJ選手ですが、いつの間にか黒髪に戻していますね。ここでそのIJ選手に替わって浅野選手投入。ジャガーポーズ見たいですね。今日は久保選手の出番は無しか。代表戦で映るシーンでいつもいいなと思うのが、監督から選手からはめているマスクが、普通の白い不織布マスクである事。Jの試合で良く見る、格好優先のような布マスクとは違う。
室谷選手のマイナスクロスから鎌田選手がミドルを打つ。★★★日本ゴォール!!! 鎌田ゴール!★★★ 8-0。続いて後半43分、ゴール前の混戦で横からのクロスを大迫選手がヘッド。★★★日本ゴォール!!! 大迫ゴール!★★★ 9-0。今日の大迫選手は去年のオルンガ選手のようになってきました。続いて後半45分、FKから板倉選手が代表初ゴール。★★★日本ゴォール!!! 板倉ゴール!★★★ 10-0。ここでホイッスル。今日も大味の試合となりましたが、これで緩んで欲しくないですね。早く最終予選の試合が観たい。
この後日本は6/7にタジキスタン、6/15にキルギスと戦います。この試合の後にU-25とOA組はA代表から抜けますが、実質消化試合なので影響無し。また新しい戦力を発掘して欲しいですね。両方とも吹田です。観に行きたいがたぶんリモートなのかな。昔は大阪に代表戦が来たらよく行ったものでした。早く気軽に観に行ける日が来て欲しい。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
リスペクトコラムです。
昨日晩は皆既月食のスーパームーンだったようです。でも、岡山の空を見上げると曇天だったので早々に鑑賞を諦めました。それでも月が見えない夜空を楽しむイベントがJクラブのスタジアムで開催されたそうです。当ブログではツイッターで、全57クラブをフォローしてリスペクトしていますが、鳥取さんのそういうイベント記事があふれていました。コロナ禍ですさんだ心を一時癒された気持ちでした。
【チュウブYAJINスタジアムを活用した新規プロジェクト「夜宴スタジアム」が5月21日(金)オープン!】
「1.YAJINスタジアム建設当初からの思い『地域住民の憩いの場に』
YAJINスタジアムは個人の皆様や地元企業の皆様からの協賛金を財源に2012年12月に建設し、当初から地域住民の皆様の憩いの場として整備する計画を進めてまいりました。『夜宴スタジアム』のオープンは通過点。これからは、サッカー・スポーツだけでなく地域の“プラットフォーム”として地元企業にも活用していただき、地域の皆様にとってより身近な場所をつくっていきます。
2.コロナ禍でも屋外で密を避けた空間を提供できる、広大な芝生広場
新型コロナウイルスの影響を受けて、以前のように人が集まる・楽しむことが困難になりました。しかしスタジアムという広大な芝生広場をうまく活用すれば、新生活様式に沿った・密を避けた新しい場づくりができると考えました。」
「3.照明設備や屋根がないことを逆手にとった新発想のスタジアム活用
YAJINスタジアムには照明設備も屋根もありませんが、日が沈めばきれいな星空が見られます。絶景の大山、島根半島に沈む美しい夕日も望めます。夜のスタジアムを楽しむ仕掛けを用意し、そこに人が集まる宴会場のようなスタジアムがあってもいい、と考えました。サッカークラブ・サッカー専用スタジアムの非稼働時間を利活用する新規事業に挑戦します。
■『夜宴スタジアム』のエリア案内
・樹木イルミネーション ・ゴール裏噴水 ・光るウォーターバルーン ・シンボルツリーライトアップ
『夜宴スタジアム」は、これで完成ではありません。今後BBQエリアやスタジアムグルメなど続々オープンしていく予定です!
■施設概要
所在地:チュウブYAJINスタジアム(鳥取県米子市安倍1-1)
営業日:5月21日(金)~5月29日(土)までの水曜日・金曜日・土曜日
※5月29日(土)は臨時休業日となりました(5/27更新)
※5月中はプレオープン期間とし、6月以降の営業日は夜宴スタジアム公式ページの『カレンダー』を更新いたします
営業時間:18:30~21:00(6月以降の営業時間はカレンダーよりご確認ください)
入場料:大人500円/小・中学生250円/園児・乳幼児は無料
駐車台数:200台(無料)」
引用:J3鳥取公式HP
一度、この夜宴スタジアム情報を知りましたが、記事にするのは2回目が出た時と思っていました。もし単発事業だったら残念なので。継続事業としての情報が出てきて良かったです。
素晴らしい事業ですね。山陰に住んでたら行っていた事でしょう。スタジアムの夜イベントといえば、川崎さんの「星空を見ながらスタジアムに泊まろう」イベントですが、全然負けないイベントだと思います(そういえばかなり昔にJ2岡山でも天体観測の夜イベントがあったかもしれませんが、単発イベントのためか完全に忘れております)。照明設備や屋根がないことを逆手にとった新発想のスタジアム活用というのがいいですね。地方ならではの発想。
夜宴スタジアム専用ページを見てみました。「楽しみ方」というものがありました。「スタジアムで体を動かしましょう」「夜のスタジアムを感じて欲しい」「食と人、地域とのつながりがあります」とどれも有意義な楽しみ方です。
一瞬開催は5月だけなの?と思ってしまいましたが、6月以降の営業日は「カレンダー」を更新するとあったので、6月以降もずっと開催されるのですね。今後はスタグルや併設イベントも充実してくるようです。
鳥取さんといえば、実はJリーグシャレンの受賞常連組で、今季も「復活!公園遊び」で受賞しています。昨季に続いてです。来季もこの夜宴スタジアムで3年連続受賞を狙っておられるのではないですか。読者の皆さん、今度開催されるシャレンのロッカールームトーク(ZOOMイベント)に参加しましょう。当ブログも参加する予定。地元岡山としては陰陽ダービーの鳥取さんがJ3に行かれて寂しくしておりますが、塚野社長をはじめ、かーねる氏(柏サポだったとは)など皆さんいきいきされている様子が伝わってきます。
J3鳥取公式HP「夜スタジアム」ページ:https://www.gainare.co.jp/yaen/
J3鳥取関連:㉜ / ㉛ / ㉚ / ㉙ / ㉘ / ㉗ / ㉖ / ㉕ / ㉔ / ㉓ / ㉒ / ㉑ / ⑳ / ⑲ / ⑱ / ⑰ / ⑯ / ⑮ / ⑭ / ⑬ / ⑫ / ⑪ / ⑩ / ⑨ / ⑧ / ⑦ / ⑥ / ⑤ / ④ / ③ / ② / ①
リスペクトコラムです。
ここ最近、緊急事態宣言の延長や、米国の日本への渡航中止勧告、代々木公園の大型五輪PV会場の設置計画など、次々とインパクトの強いニュースが続き、さぁ今日どれを出そうかと考えていました。一番最初は藤枝さんの素晴らしいシャレン事例もあったのですが、この朝日新聞さんのニュースは突き刺さりました。
東京五輪の大型スポンサー(オフィシャルパートナー)である全国紙(新聞)が社説で五輪中止を呼び掛けているのです。メインスポンサーがスポンサードするイベントを糾弾するというのがかなり珍しいと思いますが、それ以上にこの問題は社会的、世界的に深刻化しているという事でしょうか。それがすぐに世界中のメディアが報道されたと聞き、また驚きです。本当にインパクトのあるニュースでした。
【東京五輪オフィシャルパートナー朝日新聞の「五輪中止呼び掛け」が世界各国で速報】
「世界各国のメディアは26日、東京五輪のオフィシャルパートナーである朝日新聞が同日付の社説で「中止の決断を首相に求める」と書いたことを受け、「五輪のオフィシャルパートナーである日本の主要紙が中止を呼び掛けた」と大きく報じた。」
「これまで世界の各メディアは日本国内で、東京五輪・パラリンピックの中止や延期を求める声が高まっていることは伝えていた。だが今回は東京五輪のオフィシャルパートナーである朝日新聞が中止を呼び掛けたことは強烈なインパクトがあったようだ。
これからの時間帯、欧州や米国が朝を迎えると、さらにこの報道は拡散すると見られる。今後、東京五輪・パラリンピックの開催可否に関する世界の情勢やムードに影響を与えそうだ。」
引用:中日スポーツ
帰宅時に早速朝日新聞を購入しました。辛辣でしたね。社説以外にも五輪記事が結構載っていました。東京都議選に絡む話題も出ていましたね。これから世界中でこの報道が拡散するとあります。どうなるんでしょうかね。個人的には米国が代表選手団を派遣するかどうかで決まるのではないかと思います。最大の五輪スポンサーである米国NBCも最近では開催についてポジティブな論調が続いているようですが、本当に今のままでいいのでしょうか。その社説を抜粋してリスペクトしてみましょう。
【夏の東京五輪 中止の決断を首相に求める】
「この夏にその東京で五輪・パラリンピックを開くことが理にかなうとはとても思えない。人々の当然の疑問や懸念に向き合おうともせず、突き進む政府、都、五輪関係者らに対する不信感と反発は広がるばかりだ。」
「冷静に、客観的に周囲の状況を見極め、今夏の開催の中止を決断するよう菅首相に求める。」
〔生命・健康が最優先〕
「恐れるのは、言うまでもない、健康への脅威だ。この先、感染の拡大が落ち着く保証はなく、むしろ変異株の出現で警戒の度は強まっている。」
「そこに選手と関係者で9万を超す人が入国する。無観客にしたとしても、ボランティアを含めると十数万規模の人間が集まり、活動し、終わればそれぞれの国や地元に戻る。世界からウィルスが入り込み、また各地に散っていく可能性が拭えない。」
〔「賭け」は許されない〕
「(選手や競技役員)以外の人たちについては自制に頼らざるを得ない部分が多い。遵守すべき行動ルールも詳細まで決まっておらず、このままではぶっつけ本番で大会を迎えることになる。」
「医療の逼迫に悩む東京近隣の各知事は、五輪関係者だからといって優遇することはできないと表明している。県民を守る首長として当然の判断だ。誰もが安全・安心を確信できる状況にはほど遠い。残念ながらそれが現実ではないか。」
〔憲章の理念はどこへ〕
「事前合宿地などに手を挙げた自治体が期待した、各国選手と住民との交流も難しい。憲章が空文化しているのは明らかではないか。人々が活動を制限され困難を強いられるなか、それでも五輪を開く意義はどこにあるのか。」
「そもそも五輪とは何か。社会に分断を残し、万人に祝福されない祭典を強行したとき、何を得て、何を失うのか。首相はよくよく考えねばならない。小池百合子都知事や橋本聖子会長ら組織委の幹部も同様である。」
引用:朝日新聞デジタル
政府相手に結構辛辣でした。報道規制されるんじゃないかって心配するくらいに。「社説は、政府、都、組織委に説明するように重ねて訴えたが、腑に落ちる答えはなかった」とありますが、ここの社説で今回初めて主張した訳ではなく、前からいくらかされていたようですね。表現を一切ぼやかすことなく、「中止を決断するよう菅首相に求める」というのがかなりストレートです。とてもわかりやすいです。昔から朝日新聞はこういうスタンスのイメージがありますが、こういう姿勢も大切だと思います。逆のイメージがある読売新聞はどう書くのか気になるところ。
個人的には2ケ月前のこのタイミングで、五輪開催の詳細な計画情報が出て来ない時点で論理破綻していると思っています。朝日新聞では「ぶっつけ本番」「賭け」と書かれていますが、社説にも書いていますが、世界中から入国してくる9万人の外国人でどう感染対策を図るのか不明。つまり行き当たりばったりで、何とかなるさという論法か。
あと2か月、まだまだいろいろと動きが出るでしょう。この前のサンモニで、パリ・東京共催論とか出ていましたね。国連総長が戦時中宣言をして、賠償金を消し去るプランも出ていたし、毎日目が離せません。ふと、当ブログの最初の頃の論評に戻るのですが、もう1年延期はいかがでしょうか。もう1年あればワクチン接種もいくらか進んでいると思うし。
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リスペクトコラムです。
今朝の山陽新聞朝刊に岡山シーガルズの2021-22シーズンの開催日程が掲載されていました。何かいつもよりも発表が早い気がします。調べたら昨季は7月の発表でした。黒鷲旗が中止になり、これからサマーリーグが始まるというタイミング。と、Vリーグの公式HPを観ていたら、4日前にサマーリーグの日程が発表になっていました。会場を抑えるために早めに動いたのか、それとも動きやすかったのか、発表が早い理由は不明です。
【V1リーグ 2021-22年シーズンレギュラーラウンド日程(岡山ホーム分)】
・10/16(土):埼玉上尾戦(笠岡市)※笠岡市=笠岡総合体育館
・10/17(日):埼玉上尾戦(笠岡市)
・10/30(土):東レ戦(岡山市)※岡山市=ジップアリーナ岡山
・10/31(日):東レ戦(岡山市)
・11/27(土):日立戦(岡山市)
・11/28(日):日立戦(岡山市)
・ 1/15(土):PFU戦(岡山市)
・ 1/16(日):PFU戦(岡山市)
・ 1/29(土):デンソー戦(岡山市)
・ 1/30(日):デンソー戦(岡山市)
・ 2/12(土):久光戦(岡山市)
・ 2/13(日):久光戦(岡山市)
・ 3/26(土):デンソー戦(赤磐市)※赤磐市=山陽ふれあい公園体育館
・ 3/27(日):埼玉上尾戦(赤磐市)
引用:クラブ公式HP
山陽新聞によると、ホームゲーム14試合は過去最多。何かいつもより多いと思っていました。今季から3回戦総当たりに変更され、1チーム33試合制になるとか。開幕から全チームと一通り対戦する2月までは、主に土日に同じチームと2日連続で戦う形が取られます。Vリーグ公式HPでチェックしてみると、1日1会場1試合で、第2試合がある日はありません。確か数年前に1日1試合と言われたのに、その後昨季まで1日2試合制が続いていました。やっとこうなるかと。ただ、コロナ禍もあり、興行面がちょっと心配ではありますが、頑張って欲しいですね。
心配なのが、その10月の時に感染状況がどうなっているかですね。第6波くらいが来ていて、緊急事態宣言もしくはまん延防止が出ていて、今と同じような状況かもしれないし、すっかり感染者が減っているかワクチン接種が進んでいて、来場制限の緩和間近かもしれません。もし、前者なら無観客開催かもしれませんね。今回の県の対応で一つ事例ができた訳ですから。J2岡山、B3岡山(早くから頑張りましたね)、リベッツ(リーグ対応)、女子サッカー2チームと、レギュラーシーズンでリモートマッチをやった事がないのがシーガルズだけになっています。十分ありうります。
まぁ来季は50%制限であっても有観客で観たいところですが、一国民としては収束まではリモートでやって欲しいです。去年までは3席空けにこだわっていましたが、変異ウィルスの時代になると、ソーシャルディスタンスの意味合いが薄れてくるので、そこに人流がある事自体が心配です。
Vリーグ公式HPの「追加登録選手・スタッフ(女子)リスト」を見ると、岡山への移籍選手として、大野石油から佐藤愛美選手、新入団として中本柚朱選手、松本舞佳選手、選手兼マネージャー登録で川島主将の名前がありました。よろしくお願いします。
サマーリーグの日程も発表されました。岡山が出場する西部大会は、7月2日(金)から4日(日)の3日間で、愛知県が会場ですね。黒鷲旗が中止になったので、サマーリーグは大丈夫なのかな。第5波が来ている時期でなければいいのですが。東京五輪の開幕直前だし、全く不透明の時期に入っています。
あとの話題としては、だいぶ前ですが、毎年選手から送られるバースデーカードが届いた事ですかね。昨季までは吉田主将でしたが、引退を聞いて及川選手に変更させてもらっていました。応援する会(公式ファンクラブ)の会員特権で、もう長くもらっていますが、毎回うれしいものです。
吉田主将からの変更で、丸山副主将の名前も頭をよぎったのですが、1年後に引退だったのでそれはそれで良かったかな。Vリーグでは引退以外で退団はほぼ無いので、当分及川選手からカードが届くんだなと。
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リスペクトコラムです。
今回は気になるもう1つのチーム、トライフープです。まずはB3リーグ戦の今現在の状況から。今節は試合が無い週で、他のチームの動向が気になるところ。
第21節は、アイシンさん2勝、東京EXさんと静岡さんがともに1勝1敗でした。それに伴った順位が首位がアイシンさんで2位と2ゲーム差、2位が東京EXさん、3位が岡山でゲーム差ゼロ、4位が静岡さんで3位と1ゲーム差になりました。アイシンさんは一つ飛び抜けており、2位から4位までが1ゲーム差と混戦になってきました。岡山にとっては2位の東京EXさんが負けたので、2位とのいゲーム差が無くなったのでラッキーかなと。それではあと2節4試合を予習してみましょう。
画像は前回対戦
・第22節(5/28-30)ゲーム1:③岡山対②東京EX / ①アイシン対⑥豊田合成
・第22節(5/28-30)ゲーム2:③岡山対②東京EX / ①アイシン対⑥豊田合成
・第23節(6/5-6)ゲーム1:③岡山対④静岡 / ①アイシン対⑨金沢 / ②東京EX:試合なし
・第23節(6/5-6)ゲーム2:③岡山対④静岡 / ①アイシン対⑨金沢 / ②東京EX:試合なし
となりましたが、正直2ゲーム離れているので、岡山の逆転優勝は厳しくなってきました。あとは来季の次点チーム(優勝チームは自動昇格のはず)と昇格プレーオフを戦う準優勝狙いか。そのためにも次節は正真正銘の天王山、食うか食われるかの死闘になりますね。しかも23節は試合が無い東京EXさんにとって、次節は重いですね。最終節の岡山の相手は4位の静岡さん、強敵です。試合結果によっては4位フィニッシュになる可能性もあるので、とにかく4連勝しかありません。頑張ってもらいましょう。
昨日一昨日で試合の無い岡山はどうしていたのかというと、3×3に出ていたようです。忙しいですね。でも、トライフープでの情報の露出がなぜか少ない。先週くらいまで、どの選手がどこの3×3のチームと契約したとはニュースに出ているが、岡山の昨日の試合情報が公式SNSにもう一つ出てこなくて物足りない。なぜなんだろな。という事で少ない情報から昨日のトライフープ岡山のチームと選手の動きを追ってみました。
【TRYHOOP OKAYAMA.EXE 選手加入】
「#24 長谷川聖選手、#16 小堺翼選手、#22 向井祐介選手、#9 川満寿史選手の4選手が3×3においてTRYHOOP OKAYAMA.EXEへ加入」
【3×3他チームへの加入】
・比留木謙司選手:スリストム広島(3STORM HIROSHIMA):http://tryhoop.com/2021/03/23/hilke_hiroshima/
・延原慎選手:福山バッツ(FUKUYAMA BATS):http://tryhoop.com/2021/05/07/nobu_fukuyama/
・前村雄大選手:鰻楽.EXE(MANRAKU):http://tryhoop.com/2021/03/31/yudai-maemura3x3/
【試合結果(ROUND. 1:5/23)】
WEST MAIN ISLAND
・TRYHOOP OKAYAMA.EXE:3試合2勝1敗:3位
SOUTHERN ISLANDS
・3STORM HIROSHIMA.EXE:4試合3勝1敗:1位
・FUKUYAMA BATS.EXE:3試合1勝2敗:3位
・MANRAKU.EXE:0試合:6位
GMさん、選手として出場し、ラウンド1で優勝していますね。ふと、トライフープがイオン岡山で試合をやり始めた時の事を思い出しました。当時からインパクトある選手で、そういえば熱かったなと思い出しました。あの時はB3で優勝争いをしてB2昇格が目前になるとは思っていなかったです。
昨季はコロナで3×3自体の開催がダメでしたが、今季は去年よりはましかなと。またイオン岡山で観たいですね。でも広島さんや福山さんはシマが違うから来ないんだよな。と思っていたら、ファン感の案内登場。
【2020−21シーズン トライフープ岡山ファン感謝祭】
企画概要
■実施日時 2021年6月13日(日)13:30~16:00
■場所 トライフープコート(岡山市南区西市117−9)
■参加者 トライフープ岡山所属選手、スタッフ
■募集定員 50名 ※応募方法は以下をご確認ください。お申し込み多数の場合は抽選で決定いたします。
■参加費 無料
タイムスケジュール
13:10 受付開始
13:30 イベントスタート(選手トークショー、参加型イベント、プレゼント抽選会etc.
16:00 イベント終了(予定)
引用:B3岡山公式HP
トライフープはファンミは開催しましたが、ファン感は初めてですね。「岡山県には5月末まで緊急事態宣言が発令されています。イベントまで宣言が延長となった際には、イベントはオンラインで実施させていただきます」とあったので、何となくオンラインなんだろなと思っています。来年はコロナ収束のもとでZIPアリーナで選手と触れ合える楽しい企画でお願いしたいところ。さぁ次の週末からラスト4ゲーム、運命の試合ですね。頑張ってもらいましょう。
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DAZNライブ観戦レポです。
本来は今日はCスタでホーム戦が開催され、普通に観戦に行っていた日。岡山県下に緊急事態宣言が発令され、岡山県からの要請を受けてJ2岡山がリモートマッチを決定。生で観れずに残念ですが、県内感染者数が昨日まで17日連続100人超えという状況(今日やっと2ケタ)。10万人当たりの感染者では全国4位とか5位という状況なのでしょうがないでしょう。それでもダイナさんの声が響き渡っており、通行人はいつもは閉まっているはずのCスタで何かやってる、とリモートマッチを知らずに、いいの?と思う人もいるかもしれませんね。まぁそれくらいに大規模イベントは影響が大きいという事か。
岡山のホーム戦がある週末はずっと雨天ばかりでしたが、皮肉なように今日はさわやかな晴天。世の中うまくいきませんね。今日の相手は長崎さん。前回の対戦では0-5の大敗。先発は前節と変わらず(4試合連続)。長崎さんは4人替えてきました。ベンチの顔触れも怖いですね。今日も生書き込み。
キックオフ。戸倉選手と初登場のウェリントン選手が気になる。4-4-2のミラーゲームか。長崎さんは切り替えも速いですが帰陣も速いです。岡山は後では余裕でボールが持てるが、敵陣に入るとなかなか前を向かせてもらえません。やや眠気が襲う展開。見どころも少なく、あっという間に飲水タイム。
ピッチは29度だが風はあるようです。危ないシーンがありました。守備の人数は揃っているのに、ボールが通っていき、最後もう少しでヘッドで合わされるところでした。岡山はミドルシュートを今日も打ってきます。その息です。やはり外国人選手は脅威ですね。迫力が違います。飲水後に長崎さんの攻めのプレスが強くなってきました。
前半38分に左サイドを破られ、ゴール前の混戦から一度シュートを打たれ、金山選手の弾いたボールを押し込まれる。岡山痛恨の失点・・・。0-1。
岡山は防戦一方になってきました。ずっと長崎さんにボールを回されています。岡山のプレスが弱くなったのかな。前半はいいところ無しでしたね。前半終了。
後半スタート。交代は無し。解説で言っていましたが、長崎さんは失点数がワースト2位(北Qさんと同数)の多さなんですね。一方の岡山は少なさで3位の位置。試合を観たらとてもそう観えませんが。やはり岡山が頑張ってボールをキープして前へ持っていっても、ボールを奪われるパターンが多い。ここで山本選手に替わって宮崎幾選手投入。山本選手はまだ今季1得点。頑張って欲しいですね。眠れる10番も覚醒して欲しい。岡山もアタッキングサードに入って来る回数が増えてきました。飲水タイム。
ここで疋田選手に替わって喜山選手、木村選手に替わって宮崎智選手投入。今日の岡山は余りミドルも打てませんね。岡山は更に長く放り込んでくるようになりました。長崎さんの守備が固いからそれしかないか。FK惜しかったですね。もう少しで点入っていた。おっと、ここで長崎さん、元日本代表元柏の玉田選手登場。元気そうです。
宮崎智選手いいクロスを入れてきます。さすが、ベテラン。危ないシーン、守備の連係が取れていなかったですね。最後に川本選手に替わって山田選手投入。ここでホイッスル。痛い敗戦となりました。
ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】
「岡山は4試合連続で同じスタメンを送り出すと、序盤から落ち着いてボールを保持する。しかし、徐々に相手に主導権を握られ、前半37分に澤田に先制点を許す。その後は堅い守備で追加点こそ許さないものの、攻撃で違いを生み出せず、長崎のブロックを崩し切れない。結果的にそのまま逃げ切られ、浮上のキッカケをつかめずに終わった。」引用:スポーツナビ
【速報!サッカーEG採点】
金山選手 5.5 崩れず1失点に抑えたが。我慢の試合が続く
24日の山陽新聞朝刊の「ファジまた不発 2戦連続無得点 攻撃陣の奮起不可欠」というタイトルの記事の戦評です。
「2試合続けてノーゴールに終わり、『一人一人の距離がここ最近で一番遠かった。FWが孤立することが多かった』と上門。2、3人によるコンビネーションで守備網を崩しにかかるシーンはほとんどなく、攻めは今季ワーストに近い出来だった。」
「ファジアーノは後半、選手同士がののしり合うなど不穏なムードがピッチに漂った。『意見を言うのは良いが、それがチームにプラスになるかどうか考えないといけない』と金山は話す。」
試合後の選手同士のののしり合いというのは最悪ですね。弱くなっていくチームの典型的な現象なのではないでしょうか。ガンバさんも同じ光景が見られたとか。向こうは監督が最近代わりましたが、まだもがいている様子。まとまりのないチーム、統率できない指揮官、まずい流れだと思います。改善しなかったら本当にJ3に降格するかもしれません。まずは選手ミーティングですか。
順位ですが、栃木さんに抜かれてついに17位まで落ちてしまいました。つまり昨季の15位よりも2つも下、昨季年間順位よりも悪い順位です。開幕時の順位予想はポジティブで12位、ネガティブでギリギリ残留と言っていましたが、下振れが大きくなってきました。若手を積極登用してもダメ、J1活躍のベテラン選手を獲って来てもダメ。どうしたらいいのでしょうか。個人的にはけが人のせいにはできず、戦術の部分だと思ってます。戦術を研究されても引き出しが多ければ次の手を打って戦えますが、引き出しが少なければ手がありません。なので、改善しなければ荒療治が必要かなと思います。
次節勝てれば最良で14位まで戻りますが、負ければ最悪で18位、つまりJ3降格崖っぷちの位置まで落ちます。群馬さんや大宮さんもこれから突き上げてくるでしょう。徐々に降格争いに巻き込まれつつあるのかもしれません、1つ勝てばまた違うのでしょうが。
次の相手は山雅さん。相性は悪くないですが、現在14位といつの間にか差をつけられています。少し前までは降格圏にいたのに。同じ4勝なのに引き分けが2試合多い。おっと昨日は、岡山を今回抜いた栃木さんに0-3で敗れています。全然勝てそうな相手です。ただ、ののしり合うような今の岡山にその元気はあるのかなと。
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リスペクトコラムです。
地元J2岡山にクラブコミュケーターが登場した事もあり、そのうちにアンバザター特集をしようと思っていました。元選手がクラブに就職し、アカデミーコーチでもなく、一般フロント社員でもない仕事。それがアンバサダー。昔はその職名一本でしたが、最近は憲剛FROを筆頭にいろいろな職名がある。でも、当ブログにとってはどれも同じに映ります。なので、この記事では「アンバサダー職」という統一の呼び名で行かせていただきます。
まずはJ1からJ3のアンバサダー職を掘り上げてみるか、でもそもそもアンバサダー職って何なのかと思いました。調べて行く途中で、そのテーマを解説するいいコラムが出てきました。
【Jリーグのレジェンドが「聞き慣れない肩書き」を次々に背負うワケ】
〔あのレジェンドたちが次々と〕
「クラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)、FC東京クラブコミュニケーター、クラブ・リレーションズ・マネージャー(C.R.M)……。聞き慣れないこの肩書きはJリーグのクラブで長年活躍してきたレジェンドが、引退後に就いた役職だ。」
「C.R.Oはビジネス面のサポート、FC東京クラブコミュニケーターは全般的な関わり、そしてC.R.Mはチームフロントと現場との橋渡し役に特色があると言えるだろうか。共通しているのは様々なサポートを託されていることだ。」
〔アンバサダーを超えたアンバサダーとは〕
「ピッチを離れ、いろんな分野でクラブをサポートする。こういった役職が活発化してきたのは近年になってからだろう。Jクラブで広まっていた「大使」を意味するアンバサダーを発展させた形だと言っていいのかもしれない。ただクラブ側としても、よりサポーターやスポンサー、フロントと現場間との積極的な関わり方を求めているようになってきている。アンバサダーを超えたアンバサダー。それによって聞き慣れない役職が増えたとも解釈できる。」
〔元選手だからこそ出来ることがある〕
「スポンサー営業に同行すれば相手に喜んでもらえた。試合当日のスタジアムではホームイベントに参加して、ファン、サポーターと積極的に交流。また、ホームタウン事業ではサッカーキャラバンを含め、様々な活動に参加した。選手目線からアドバイスできることも増えるようになり、自分のポジションを確立していった。」
「クラブ外部との橋渡し役にとどまらず、クラブ内部でも。波戸アンバサダーの役割は、時代の要請でもあったのかもしれない。ピッチで実績を残してきた元選手が様々な業務に絡むことで物事を円滑にかつ効果的に進めていける。そういう時代に入ったのだ、と。」
〔これからもっと増えていくだろう〕
「引退した選手たちが、クラブの新しい時代の構築に関わっていく。指導者という選択肢がある一方で、クラブ業務に直接関わっていく役職の魅力は選手側も感じるようになってきている。」
「引退する選手側にとっても総合的ないしは限定的にならない役職に就くことによって、社会勉強をしながら本当にやりたいことを見つけていけるメリットもある。」
「移籍が盛んなこの時代。クラブで長年、活躍した選手を大事にする姿勢は、今、在籍している選手の帰属意識や意欲を高めることにもつながる。聞き慣れない肩書きは、これからもっと増えていくのではないだろうか。」
引用:現代ビジネス
わかったようなわからないような内容でした。アンバサダーは「大使」という意味なのですね。最近の英語3文字のアンバザター職はアンバザターを更に発展させた役回りのようです。でも、どう発展したのかもう一つわかりません。一番象徴的な存在はやはり中村FROか。理想的な存在だと思います。この記事にもありますが、コロナで選手が行けない代わりに陸前高田市に足を運んでいます。クラブの広告塔として様々なメディア(やべスタなど)に出演し、まさに「大使」を演じています。やはり、アンバサダー職はこうあるべきだと考えています。そして、他のクラブでも調べてみました。結構ありました。紹介したい活動内容とともに列記しました。
【各Jクラブのアンバザター職】
【FRO(フロンターレ・リレーションズ・オーガナイザー)】
・J1川崎:中村憲剛:東日本大震災復興募金活動、同陸前高田市訪問、コラボ商品販促活動
【C.R.O(クラブリレーションズオフィサー)】
・J1鹿島:中田浩二:講演会、人間教育講座、1日税務署長、学校訪問
・J1横浜C:内田智也:地域紹介動画作成、地産地消収穫体験
【C.R.M(クラブ・リレーションズ・マネージャー)】
・J1広島:森崎和幸:サンフレッチェコイン実証セレモニー、地域イベント
【コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン(C.R.C)】
・J1札幌:河合竜二:エゾデン×Looopアンバザター、地元TV番組メイン、ラジオ番組ナビゲート
【クラブユナイテッドオフィサー】
・J2千葉:佐藤勇人:学校訪問、アプリ配信ライブ番組出演
【クラブコーディネーター】
・J1仙台:平瀬智行(前アンバサダー):南三陸町訪問、東日本大震災復興講演、宮城海ごみプロジェクト
【クラブリレーションコーディネーター】
・J2水戸:冨田大介:オフィシャルファンメディア出演
ここまではアルファベット3文字の略称だったり、クラブ名が付いていたりして、普通のアンバサダーとは違うよというクラブの姿勢が表れています。活動事例をリスペクトしましたが、いずれも素晴らしい活動をされていました。例えば平瀬クラブコーディネーターですが、アンバサダーから現職に替わり、長く活動をされ、「アンバサダーとしての役割の継続と、新たな責務として、さらにクラブと地域との関りを掘り下げ、より深い絆を構築するための活動」とあり、現在も県内各地を回り、東日本大震災復興支援活動を中心に活躍されています。あと、どの人も接客的に外部メディアに出演していますね。身内のYouTubeチャンネルにちょっと出て終わりとは違うようです。
【クラブアンバサダー】
・J1
横浜(波戸康広)、神戸(吉田孝行~2015)、広島(森崎浩司)、清水(斎藤俊秀)、福岡(中村北斗)
・J2
大宮(塚本泰史)、甲府(石原克哉)、山口(山本貴司)、金沢(辻尾真二)、相模原(千明聖典)、琉球(ORANGE RANGE)
・J3
熊本(片山奨典)、岐阜(難波宏明)、藤枝(成岡翔)
【ブランドアンバサダー】
・J2京都:安藤淳
【クラブコミュニケーター】
・J1・F東京:石川直宏 ・J2岡山:澤口雅彦 ・J3秋田:前山恭平
【プラスワンバサダー】
・J2松本:片山真人
「クラブアンバサダー」以下では、当ブログでレジェンドとして馴染みの強い選手もいれば、失礼ですが、うーむ誰かわからない。在籍年数が多かったのかなという選手もお見受けしました。上のコラムにもありましたが、マリノスさんの波戸氏は広く活躍されている様子。森崎氏も森崎CRMと一緒に活動している印象。あと、F東さんの石川CCも昨季のオンライン活動で本当によく観ました。そして、山雅さんのガチャさんこと片山氏。元々は当ブログでのアンバサダーのイメージです。アンバサダーはこういう活動なんだと思いました。琉球さんの歌手グループは面白い。
【グラスルーツアンバサダー】
・J2松本:山本真希
【アカデミー・アドバイザー】
・J1鹿島:小笠原満男
【アカデミーみらいプロジェクトコーディネーター】
・J2町田:加藤久
【ホームグロウンコーディネーター】
・J2新潟:片渕 浩一郎~2019
ここら辺りは育成色が強いので、アンバサダー職とどこまで一緒に語れるかはわかりません。山形さんではチームスタッフの2名の「コーディネーター」がいましたが省略です。全部のアンバサダー職の事例でリスペクトしたかったのですが、大変なのでまた機会があったらこの続きをやりたいと思っています。地元岡山の澤口CCにもこの記事を読んで欲しいですね。いや読んでもらいましょう。
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リスペクトコラムです。昨日、一昨日と東京五輪の聖火リレーが県南と県北の会場で開催されました。元々は普通に聖火リレーが実施されるはずだったのに、コロナ禍に見舞われて自粛ムードに染まり、参加予定の有名人の参加辞退も相次ぎ、リレーの開催そのものが大丈夫かと思っていました。そんな中で聖火リレーの交通規制の案内チラシが回ってきて、「おいおい、これって密を助長していないかい?」と疑問に思っていたところで、公道での実施が見合されることになりました。まぁやれやれです。
そうこうしているうちに、16日から緊急事態宣言に突入し、県下はすっかり不要不急外出見合わせモードに入っていました。ふと、これで聖火リレーを桃太郎大通りとかで普通にやっていたらどうなっていたのかとしみじみ思いました。まぁどこかで規制されていたでしょうが。
【五輪聖火県内入り 岡山城で式典 84人が「トーチキス」】
「東京五輪の聖火リレーが19日、岡山県内で2日間の日程で始まった。新型コロナウイルスの感染急拡大で緊急事態宣言が発令される中、公道の走行を中止して無観客の式典を開催。初日は岡山城下の段(岡山市)を会場に、84人が走らずに聖火を受け渡す「トーチキス」で炎をつないだ。
当初の走行ルートだった6市町(井原、高梁市、吉備中央町、総社、倉敷、岡山市)ごとにランナーを入れ替えた。ロンドン五輪女子マラソン代表の重友梨佐さん(33)=備前市出身=のトーチに最初に火がともされてスタート。参加者は約3メートル間隔で1列に並び、炎をつなぐ重みをかみしめながら次の走者に歩み寄った。」
「聖火リレーは3月に福島県を出発し、これまでに25府県を巡回。県内では179人が2日間かけて12市町を巡る計画だったが、感染急拡大を受けて内容を大幅に縮小した。女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんらが参加を辞退した。」
引用:さんデジ
【オリンピアン4人が聖火つなぐ 岡山でリレー、県民元気づけたい】
「19日に岡山県内で始まった東京五輪聖火リレーでは、郷土ゆかりのオリンピック元日本代表選手4人が結集した。「県民を元気づけたい」「アスリートの後押しを」。新型コロナウイルスで打撃を受ける古里をスポーツの力で盛り上げようと、それぞれ強い思いを胸に聖火をつないだ。」
引用:さんデジ
〔1日目のオリパラ関係者〕
・重友梨佐さん(備前市出身):ロンドン五輪女子マラソン代表
・高橋大輔さん(倉敷市出身):バンクーバー五輪フィギュアスケート銅メダリスト
・長尾隆史さん(倉敷市):モスクワ五輪陸上男子400m障害代表(ボイコットで出場できず)
・森末慎二さん(岡山市出身):ロサンゼルス五輪体操金メダリスト
リレーではなくトーチキス。その名のとおりトーチで火をその場で受け渡すのみでした。行政単位で分かれた参加者は1人ずつ約3メートル間隔で1列に並び、歩み寄りながら火を渡していったのかな。その模様を山陽新聞の記事で追ってみました。
まずは1日目の県南会場。道路ではなく、岡山城下の段という場所で。参加者の顔ぶれで馴染みがあるのはどうしてもオリンピアンになる。県南会場は4人の元選手でした。
やはり陸上系が多いですね。Cスタに銅像も立っている有森さんも観たかったが辞退。個人的には勇気ある決断に拍手を贈りたいです。あと、JOC委員長のゴシップで名前を出された高橋選手。倉敷市民の誇りですね。あとは体操の森末さんか。
【聖火リレー2日目 津山で式典 県内終了、総勢167人炎つなぐ】
「東京五輪聖火リレーは20日、津山市の津山中央公園グラウンドで無観客の式典を行い、岡山県内での日程を終えた。新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が発令される中、2日間で総勢167人のランナーが炎をつなぎ、鳥取県に引き継いだ。
あいにくの雨となった式典には83人が参加。当初の走行ルートだった玉野、真庭、赤磐、美作市、奈義町、津山市の順にランナーを入れ替えながら、走らずに聖火を受け渡す「トーチキス」を実施した。」
引用:さんデジ
〔2日目のオリパラ関係者〕
・山口舞さん(岡山市):ロンドン五輪女子バレーボール銅メダリスト
・新田佳浩さん(西粟倉村出身):障害者スキーパラリンピック金メダリスト
【雨に負けず 笑顔で運び終える 津山で聖火リレー 83人参加】
「津山市の津山中央公園グラウンドで20日に行われた東京五輪聖火リレーで、ランナーは降りしきる雨をものともせず、笑顔で聖火をつないだ。真剣に、そして晴れやかに―。それぞれが役割を果たし、無事に聖火を運び終えた。
同市内は昼ごろから雨脚が強まり、午後3時のスタート時には土砂降りになった。悪天候で参加者の体調も心配されたが、当日の欠席は2人だけ。6市町の83人が「トーチキス」に臨んだ。
ランナーは雨に打たれながらも聖火を引き継ぐと、思い思いのポーズを決めたり、手を振ったりして元気よくアピール。一帯は拍手に包まれ、原則1人だけ付き添える家族らが“晴れ姿”をスマートフォンなどに収めた。」
「聖火が県北に入ったのは今回が初めてとなる。「本来ならもっと多くの地元の人に見てもらい、一緒に盛り上げたかった」と真庭市のランナーを務めた農業坂本茂樹さん(63)=新庄村=は少し残念そう。それでも「私たちの思いが詰まった聖火を、無事に東京まで届けてほしい」と次のリレー開催地となる鳥取県にエールを送った。」
引用:さんデジ
そして2日目の県北会場。昨日ですがどしゃぶりでしたね。注目は元シーガルズの山口さん。お元気そうです。クラブ公式ツイッターに山口さんの事が出ていました。あとはNHKで聖火リレーのライブストリーミングがあったようですが、アーカイブはないので観れず。しょうがないからYouTubeで探してみるといくつかありました。
岡山1日目:テレ東BIZ、KyodoNews
岡山2日目:YouTubeスポニチチャンネル
という事で岡山の聖火リレー(トーチキスセレモニー)は終わりました。全国ニュースには取り上げられず、ローカルニュースが流れる時間は、家にいない人が多いため、露出は少なかったのでは。周りでも聖火イベントが今日あったんだねという話題は皆無でした。まぁそんなものでしょう。
まだ、五輪の再延期の可能性が残っていますが、仮に来年とか延期になった場合、今行われている聖火セレモニーはどういう扱いになるのかと思ってみたり。とにかく今回の東京五輪はすべてが特別(異常とも)です。
最近ふと思ったのが、パリや米国との入れ替わり開催論です。米国や欧州ではワクチン接種が続いているので、開催に対する抵抗感が低くなっている印象。現実的にはどうかと思いますが、例えば来年に延期し、パリで開催してもらう。入れ替わりで2024年に東京開催というのはどうでしょうか。または来年ロスで開催してもらって、2028年に入れ替わりで東京開催というのはどうかなと。NBC先導で米国と入れ替わり開催してもらえたら、ものすごくうれしいのですが。
現在は我慢比べ。あと2か月のうち、どこが中止を言い出すのか。ひょっとしたら本当に強行開催(一番可能性があるのが無観客開催)したりしてと思ったりします。ふと、ネガティブな予想が脳裏に。全く現実的ではありませんが、直前に何か不慮の大きなトラブル(事故など)が発生してしまって、それをきっかけに中止になってしまうとか。そういう予想が当たらない事を祈ります。今後の2カ月から目が離せません。
東京五輪開催関連㉑:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210508
〃 ⑳:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210129
〃 ⑲:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210121
〃 ⑱:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210103
〃 ⑰:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20201031
〃 ⑯:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20201017
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〃 ⑭:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200611
〃 ⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200522
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〃 ⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200325
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〃 ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170210
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