PV情報! ファジのアウェー愛媛戦は、ウルトラスで2時から生中継あります。
事例紹介コラムです。
昨日の山陽新聞にファジの練習場の特集記事がありました。出席者は、高谷市長、岡山県商工会議所連合会の岡崎会長(岡山会議所会頭)と木村社長。「岡山のスポーツ振興に新風」「ファジ拠点練習場 4月1日オープン」というタイトルで、3人に今後の練習場の活用法やチーム目標、岡山のスポーツ振興策について聞いたとあります。
時々、こういう所で見るこういう記事でしたが、出席者が行政と財界のトップという事で、よく読んでみるとなかなか深い部分があるなと感じました。当ブログの視点で抜粋して紹介します。
【練習場建設への期待や完成の経緯】
高谷市長:
「建設に反対する意見もあったが、今後のシティープロモーションを考えると、ファジの活躍が岡山市と市民にとってメリットが大きいと判断して建設を決めた」
岡崎会長:
「毎年、開幕前には激励会を開催し、練習場建設の署名や募金活動の支援も続けてきた」
木村社長:
「練習の見学は無料なので、多くの人に来て欲しい。将来的には家族そろって気軽に来れる、欧米のプロスポーツ練習場のような地域の大きなコミュニティ施設にしたい」
岡崎会長:
「より車でのアクセスが便利になるよう、道路の整備をお願いしたい。近接する岡山環状南道路からの連絡経路の整備が進むと、練習場がまちづくりにも一層役立つようになるのではないか」
→「将来的には家族そろって気軽に来れる、欧米のプロスポーツ練習場のような地域の大きなコミュニティ施設にしたい」とありますが、ぜひ有言実行でお願いしたいです。J1クラブにはサポーターのふれあいサロンとか、カフェとかあると聞いた事があります。また調べて紹介します。RSKニュースによると、人工芝の1面とクラブハウスの一部は広く一般市民にも貸し出される予定で、今朝の山陽新聞には木村社長の「子ども達が選手と仲間になれる場所にしたい」というコメントが載っていました。改めて有言実行でお願いしたいです。
【岡山のスポーツ振興にどう役立てるか。ファジをどう生かしたらいいか】
木村社長:
「去年1年間に170カ所で1万人近い子ども達に、出前サッカー教室を実施した。このような活動を地道に何年も続けていく事で、地域にクラブが根付き、自然と皆さんに応援してもらえるようになるのだと考えている」
岡崎会長:
「岡山シーガルズの試合を見て興奮したとか、ファジが好きという市民が増える事がビジネスを支える。特にファジは400社近い地元企業がみんなで支えている全国でも珍しいプロチーム」
高谷市長:
「カンスタには多くの来場者があるが、更に多くの人に立ち寄ってもらえるよう、スタジアムに来なければ食べられない、またはサッカーとの関連付けがされたような食べ物を提供するのはどうか」
岡崎会長:
「岡山でも各地域が地元の食材を使ってB級グルメを考案している。スタジアムの定番グルメとなる料理のアイディアを募ったり、すでにあるB級グルメのPRの場として、スタジアムやストリートを活用してくれるよう依頼するのもいいかもしれない」
→出前サッカー教室の事を取り上げられていますが、普及コーチの巡回スクールは事業としてどこもやっている事で、当ブログの読者はご存知のとおり、現在のJクラブでは選手による学校訪問(給食会含む)が主流になってきています。また特集しますかね。
シーガルズの名前が出ましたが、隣県にあって岡山県で見られないのが異競技交流。過去には震災年に合同募金活動を実施したくらい。行政主導で進めてみられてはいかがでしょうか。
高谷市長と岡崎会長のコメントに、スタグルについて触れられています。現在のスタグルは、ホルモンうどんなど一部ご当地グルメはあるようですが、相手チームにちなんだメニューが主役で、フード全体のブランド化を目指しておられる形の様子。お2人のお言葉を読むと、先日の事例のような当ブログで言う「ご当地グルメののれん街」というイメージを持たれているのかなと思います。岡崎会長のコメントにあるように、依頼されてはいかがでしょうか。
今日のファジ☆スタで、先日のアウェー会場だったニッパツのスタグルで、岡山のひるぜん焼きそばが横浜サポに人気だったと紹介されていました。B級グルメGPメニューという事ですが、あくまでニッパツのメニュー。カンスタでは食べられないという事で、不思議な印象を持ちました。横浜サポもカンスタに来て、あれっないの?と思うのでは。
【今後どのような活躍を期待するか】
木村社長:
「おかげさまでスポンサー数はリーグでトップ3に入るまでになった。今後は1人1人に応援してもらえる形、すなわち、いかにスタジアムに足を運んでいただけるかを考えていく。練習場関係支出がクラブ財政を圧迫しているので、募金活動も検討したい」
岡崎会長:
「今後も物心両面で支援していきたい。特にシーズン開幕前に開催しているキックオフ交流会は今後も開催し、参加費の一部を激励金として提供していきたい」
高谷市長:
「ファジアーノには、ファンサービスなどで市民と積極的に交流して欲しい。サッカー教室や、イベントなどで市全体のスポーツ振興、ひいては地域の活性化を目指したい
木村社長:
「練習環境が十分でなかったため、以前は意中の選手に入団を断れるケースもあった。今後は練習環境で遅れは取らない」
スポンサー数がリーグでトップ3という事ですが、溝畑社長時代の大分さんもスポンサーの数を口にされていたのを覚えています。数が多いのは大切な事ですが、より良いバランスではないかと思います。地域の有力企業がバランス良く支援している形なのかなと。スポンサー会や後援会という形で支援されているクラブもありますね。募金活動の話が出ていますが、すでにスタジアムでは「樽募金」という形でずっと実施されているので、その区別をどうされるのかと思います。
岡崎会長から、キックオフ交流会の話が出ていますが、昨年は一般向けの形で実施され、今年は財界向けのような形で実施されています。ファン感が中止になった事もあり、ファン・サポーターは物寂しいと思います。高谷市長の「ファンサービスなどで市民と積極的に交流して欲しい」というコメントが本音ではないかと。当ブログは「選手が主役」と思っています。川崎さんの域まで行かなくても、選手の馴染みが増す活動をもっともっとやって欲しいと個人的に思います。
政田サッカー場関連⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130103
〃 ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120920
〃 ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120224
〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120130
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120125
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110811
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110609
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110525
実は、同じこの時期にJ1鳥栖もクラブハウス・練習場が使用開始になっています。内情を聞くと改めて岡山は恵まれていると思いました。ちなみに鳥栖は市の人口71,000人でJ1で2年目で8位、岡山は市の人口713,000人でJ2で4年目で9位となっています。
事例紹介コラムです。
「アルビレックス新潟バルセロナ 外務省公認事業プロジェクトに認定」というニュースを知りました。新潟さんといえば、過去にファジの選手が所属した事もある「アルビレックス新潟シンガポール」という兄弟チームの存在。その新潟さんが今度はスペインに兄弟チームを作るとの事。新潟さんは昨シーズン、激しいJ1残留をしていましたが、こういう活動をみるとやはり、Jリーグクラブは順位ではない、サッカーマシンではいけないと思い知らされ、新潟さんのスケールの大きさを実感しました。以下、抜粋して紹介。
J1新潟の兄妹チームであるALBIREX SINGAPORE PTE LTDは、'13-14シーズンからカタルーニャ州4部リーグに参加するアルビレックス新潟バルセロナを創立。この活動が外務省の「日本スペイン交流400周年事業プロジェクト」に認定。
今回の認定を受け、アルビレックス新潟バルセロナではサッカーのほか、地域・社会貢献活動を通じた日本とスペインの国際交流を深め、国際舞台で活躍する若い日本人の育成にさらに励むとの事。チームはカタルーニャ州4部リーグから、リーガエスパニョーラを目指す様子。
【クラブの概要(目的)】
日本人を中心としたカタルーニャ州リーグに参加するサッカークラブ。日本から大きな志を持った留学生を募集し、シーズンを通して現地のリーグで戦う。バルセロナで本場のサッカーを感じ、しっかりとした語学を学び、企業研修、取材研修などで実践的なスキルも身につける。留学後にサッカー人、国際人として日本を担う人材へと成長させる。
【今後の予定】
■第一期生('13–14 シーズン)
2013年2月28日 選手募集終了
8月下旬 渡西
9月上旬 シーズン開始
2014年5月中旬 シーズン終了
■第二期生('13–14 シーズン)
2013年4月1日 選手募集開始
カタルーニャ州4部リーグから、トップリーグを目指すようですが、当面はスペインへのサッカー留学の色が濃いようですね。外国のチームを保有しているJクラブとしては、J1湘南があります。パラグアイの「日系ベルマーレ」というチームで、現在パラグアイ全国4部リーグに所属しています。ただ、サッカー興業をやっていればいいというクラブとは全然違う話ですね。グローバル過ぎて、格差を感じます。本当に新潟さんのようなクラブは、J2に降格してはいけないと思います。サッカー興業しかできていないクラブには、少しでも見習って欲しいと思います。これらのクラブは本当に広い視野を持っていると思います。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/jleague/2013/columndtl/201302140003-spnavi
J1新潟公式HP該当ページ:http://www.albirex.co.jp/news/others/37940
アルビレックス新潟バルセロナ公式HP:http://www.albirex.cat/
アルビレックス新潟シンガポール公式HP:http://www.albirex.com.sg/
J1新潟関連⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130118
〃 ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080221
〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071224
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060722
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060309
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051229
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20050919
事例紹介コラムです。
子ども達への本の読み聞かせなどの社会貢献事業は、選手と地域貢献に関する項目を含めた契約をしている川崎など、ごく一部のメジャークラブだけかと思っていましたが、こういう選手による地域・社会貢献活動は、Jリーグ規約に定められている義務、やるのは当たり前でしょうという価値観がJ2にもどんどん広まってきているのを実感するような事例です。読み聞かせについては、当ブログで過去に、J1川崎、J2町田(当時)、湯郷ベルなどを取り上げていますが、何と今回2クラブ。しかも両方ともJ2です。やはり「違い」でしょうか。以下、抜粋して紹介。
【カターレ富山選手による読み聞かせ会】
・趣 旨:
選手による「絵本読み聞かせ会」を初めて実施。子供たちの読書への関心を高めると同時に、読書を通じた富山県の豊かなまちづくりに貢献する目的で、約40名の親子を対象に実施。選手は事前に「読み聞かせのレクチャー」を受け、図書館が薦める絵本の中から読み上げる1冊を自分で決定。家に持ち帰って練習。読み聞かせの後にサイン会を実施。2日目には谷田選手がリフティングを披露。
・日 時:
①3月26日(火) 15:30~16:30
②3月27日(水) 15:30~16:30
・会 場:
富山県立図書館
・参加選手:
①「パパ組」: 朝日選手、大山選手、守田選手
②「読書好き組」:大西選手、谷田選手、木本選手
・今回選手が選んだ絵本
朝日選手: 「きょだいな きょだいな」 / 長谷川摂子作
大山選手: 「ねぇ どれがいい?」 / ジョン・バーニンガ作
守田選手: 「パパ、お月さまとって!」 / エリックー=カール作
大西選手: 「ゆうたはともだち(ゆうたくんのいばりいぬ 1)」 / きたやまようこ作
谷田選手: 「はやくはやくっていわないで」 / 益田ミリ作
木本選手: 「かいじゅうたちのいるところ」 / モーリス・センダック作
J2富山公式HP該当ページ:http://www.kataller.co.jp/news/hometown/2013/0327.html
【ロアッソ熊本選手によるお話し会(熊本)】
菊池市立泗水図書館が毎年実施する「としょかんまつり」に初めてロアッソの選手が参加。サッカークラブに通う子どもやその保護者ら約50人が来場。
・日 時:
11月24日(土)
・会 場:
菊池市立泗水図書館(としょかんまつり)
・参加選手:
西森選手、甲斐選手、ロアッソくん
・内 容:
絵本の読み聞かせ、ロアッソグッズが当たる抽選会、サイン会
J2熊本公式HP該当ページ:http://www.roasso-k.com/news/past_view.htm?id=201211&news_id=2583
熊本日日新聞WEB該当ページ:http://kumanichi.com/roasso/kiji/201211/20121126001.html
昨日、取り上げた価値観で言うと、これも「タレント活動」と言うのでしょうか。今回、きっと富山と熊本の選手達は子ども達からいっぱいパワーをもらって、試合の時も次のもう1歩が出る事でしょう。あと、これは選手の社会体験にもなります。中にはスタジアムでボラやファンサポーターと出くわしても、まともに挨拶ができないとか、そんなケースもあると聞いた事がありますが、こういう体験をどんどんさせてはいかがでしょうか。そういうところに限って、管理者が「どうせ・・・」と始めからあきらめている場合が多いと思います。もっと選手を信じてあげてはいかがでしょうか。まあ、ネット等で知った一般的な情報なんで、いろいろと語ってもしょうがないですが。これからもどんどんJ2クラブでもこういう活動が広がっていく事でしょう。
事例紹介コラムです。
25日のYahooニュースのトップに面白い記事を見つけました。これは本当に面白いです。「MF香川うどん県に『入閣』か」というタイトルで、大のうどん好きのマンU香川選手が、香川県の「うどん県」プロジェクトに「入閣」という形で協力するのではという内容です。いいですねー 当ブログ好みの話です。以下、抜粋して紹介。
日本代表香川選手、香川県が観光PRのために打ち出した架空の県「うどん県」に「入閣」する可能性があることが判明。うどん県をプロデュースする香川県関係者は「香川選手をうどん県の幹部に入れることはできないかという話題は出ている。予算などの問題もあり、現時点でオファーは出していないが、機会があればコラボレーションしたい」とコメント。香川県民からも香川の起用を推す声があり、今後、本格的な検討に入る方向。
うどん県は観光PRのために香川県が打ち出した架空の県。香川県の浜田知事が知事を務め、副知事には俳優の要潤、女優の木内晶子、バイオリニストの川井郁子と香川県出身の著名人が参加。幹部は県出身者ばかりだが、名字が県名と同じである香川選手は、兵庫県出身でも「入閣」への支障はないとか。
香川選手は大のうどん好きとして知られており、中学、高校生時代には素うどん(1杯100円)を食べに寮の近くにある定食店に通い詰め、日本代表合宿中の食事でうどんが出た際には必ず食べ、ドルトムント時代にリーグ優勝を決めた試合の直後にもうどんを食べて祝ったとか。個人マネジメント事務所の名前を、うどん(UDON)にちなんで「UDN」にしたほど、うどんへの愛情は強いと言われています。
ドイツ時代には、自宅で自分で作ったり、近所にある日本食レストランに、うどんを食べに行き、エネルギー補給の意味も兼ねて「試合後にスタジアムを出ていつも食べるのはうどんだとか。
この「うどん好き」というのは、親戚がうどん屋を経営しているという要因もあるようです。そのお店は神戸にある「手打ちうどん 加賀」といううどん屋さんだとか。ネット情報ですが、香川選手はTVに映っている時は基本うどんを食べている事が多いとか。ザック監督とサッカー観戦中にも、TV番組「ソロモン流」や「情熱大陸」でもうどんを食べていたとか。そういえばそうだったと、段々思い出してきました。
この「うどん」話は夢があっていいですね。普段は英国にいるプレミア選手の香川選手が、田舎(ごめんなさい)の香川県のPR大使に就任するという事は面白いです。それ以上に、ハンパでないうどん好きというのがまたいいですね。そのうち要潤と2ショットでCMに出てきたらビックリしますね。
こういうサッカーを離れた活動について、「こういうタレント活動は好ましくない」という価値観を以前にどこかで耳にした事があります。果たして「タレント活動」と簡単に言い切っていいのでしょうか? サッカー競技そのものや選手のイメージアップにつながる爽やかな活動は、そういう簡単な言葉でいい表す軽いものではないと思います。個人的に一番不思議なのが、例えば社会貢献活動で募金箱を持って駅前に立って行う募金活動も、「タレント活動」と表現するのかと。考えれば考えるほど首をかしげる話です。
例えば私服姿の香川選手をTVで観た事がない、趣味を聞かれてサッカー以外には何もないと口にする、生活臭のない香川選手だったらイメージはここまでアップするでしょうか。確かにこういう活動の度が過ぎて練習不足になり、その後の競技に支障をきたす事は良くないと思います。
その辺りは選手を管理する現場責任者(GM・監督等)がバランスを取る「腕」次第になるのではないでしょうか。現場の腕が良ければ、いいバランスでイメージを上げながら、ファンサポーターからパワーもらって競技力も上げれるし、腕が悪ければ「TVに出るな。練習しろ」と選手を囲い込んでしまい、イメージは一定限度までしか上がらなく、次第に競技力も低下していくという事になるのではと、個人的に思います
NAVERまとめ該当ページ:http://matome.naver.jp/odai/2134033090393380501
毎日新聞WEB該当ページ:http://mainichi.jp/sponichi/news/20130325spn00m050015000c.html
タレントといえば、ファジの公式HPの記事に、桃瀬さんというタレントさんと契約したというニュースが出ていました。あくまで選手が主役だと思うので、選手以上に目立つ事なく、いいバランスでカンスタを盛り上げて欲しいと思います。職名が何とも・・・
TV観戦レポです。
やってきましたヨルダン戦。オーストラリアが引き分けたので、日本は勝つか引き分けでブラジルW杯世界最速決定を決められます。今日も生書き込み。観客の声援がすごいです。ヨルダンは現在5位ですが、ホームは1勝1分けで負けていないとか。しかもオーストラリアにも勝っています。アウェー臭満点です。
キックオフ。おっと、解説には松木さんの声。ピッチがスリッピ―のようです。芝生の下が固い様子。確かに画面でもボールがよく跳ねるのがわかります。松木さんの話によると、ヨルダンの方が固くなっているとか。ヨルダンもこの試合に勝てば単独2位になるからです。
あれっ、主審はイラン人のようです。中東の笛になるのか。前田のヘディング! ポストに嫌われました。惜しい。攻撃はシュートで終わるようにしないと、カウンターでやられてしまう。が、今日は比較的そういうシーンが少ない。前半終了直前に失点。日本痛恨の失点・・・0-1。前半終了なのですが、実はこの時点でウトウトしていました。
気が付くと、後半20分くらい。スコアを観て目を疑う。何と0-2です。日本痛恨の失点・・・どうしたんだ。恐るべしアウェーヨルダン。香川が抜け出してシュート! ★★★日本 ゴォール!!! 田中ゴール!★★★ 1-2。まずは1点返しました。続いてPKゲット。内田が倒されました。たて続けてです。遠藤登場。余裕の表情です。顔にレーザー照射。何と、遠藤PK弾かれる。コロコロPKじゃないじゃないか。
今日は決めればW杯出場が決まる試合。かくも厳しい試合になるのか。とてもグループ首位と最下位のチームの試合とは思えません。引き分けで決まるのです。ここで酒井高に代わってサイドバック駒野投入。ハーフナーの高さもあるが、いかんせん決定力がもう一つ。ここで清武に代わって乾投入。しかし、まさかこんな展開になるとはおもっていなかったです。
ザック監督の表情も曇りがちです。ロスタイムは4分。ヨルダンの口笛うるさいです。アジアカップの再現です。しかし、アウェーのヨルダンは強いですね。ホームで6-0で勝った相手とは思えません。
ここでホイッスル。1-2で敗戦・・・ 悔しい敗戦。次のホームでのオーストラリア戦に持ち越しましたが、油断はできません。オーストラリアも2位浮上目指して、今日のヨルダンと同じように必死で食い下がって来るでしょう。ヨルダンはこれで単独2位になりました。やはりヨルダンとは相性が悪いですね。次の試合は6月って・・・ちょっと遠いです。2ケ月以上もお預けとは。世界最速決定もお預け。
しかし、今日のザックジャパンはどうだったのか。TV中継は観れませんでしたが、カナダ戦も消化不良という事で、出来は今イチだった様子。思えば、遠藤がPKを決めていれば結果は違っていた。いつものようにコロコロPKでも良かった。たらればを口にしてはいけないし、次のホームで多くのサポーターの前で決めれるからという考えになってはいけないと思います。
そして、万が一ホームでオーストラリアに決めれない場合は、何とアウェーでイラク戦になります。そこまで考えたくないですが、次の試合から油断できない状況に落ちていく可能性もあります。我々はアジアでダントツで強いチームではない事がよくわかったと思います。頑張って欲しいですね。
PV生観戦レポです。
昨日、開催されたファジのアウェー横浜戦のPV観戦で、ウルトラスブルーに行ってきました。やっとこのタイトルが使用できました。「勝ち星」から「白星」に少し変更しました。16時キックオフで少し早めに入店すると、スタッフさんも来たばかりで、バタバタされていました。 てっきり、我々のグループくらいかなと思っていたら、他にも何人か来られて20名足らずの人数になり、結構席がフロアいっぱいになりました。磨屋町PACOビルの4Fにある小さ目のお店で、元々それ程広くないスペースにダーツコーナーがあるために、観戦エリアはコンパクトな空間なのです。
我々のグループの方はずっと忙しかった山やん君、いつも参加しているgermanee氏、きさん&市さんも登場。最近は「ゆずちゃん」と島田選手にも注目されているようです。今日の先発からはまたしてもレン選手ははずれていましたが、後半0分から登場しました。他にも「タナソー」こと田中選手も登場。誰かがふと「何かファジの出場選手が学歴が上がってきたね」と。そういう見方もあるかな。
試合の方は、やはりもう一つの内容。押谷ワントップだが、もう一つ得点の匂いがしない。お互い惜しいシーンもあり、岡山は中林選手のファインセーブに救ってもらっている状態。前半は何とシュート0本。番組では1本でしたが、公式スタッツで消えてしまいました。最後のロスタイムで、後藤選手が決めて、選手みんなでゆりかごダンスをしていました。勝ち試合になったから、レン選手は次も出れるかなと期待してみる。
試合は1-0で岡山が初白星を挙げました。この日は、周りの皆さんもすぐに帰宅せず、放送終了まで余韻を楽しんでいました。これで順位は9位に上がりましたが、まだ序盤戦という事で、順位の上下がしばらくは激しいと思います。この日も「もし負けたら19位だぞ」と言い合っていたので。守りはしっかりしているが、攻撃ができないという状態を早く解消しなければ、また未勝が続くと思います。
個人的には以前に、影山監督が言っていたように、荒田と押谷の2トップかなと。2人はライバル意識が強いのか、連携がまだ強くなっていない気がします。前半のシュート数が0で、DFが続けて決勝点を上げていてはいけないと思います。
鳥取さん強いですね。富山さんといい、昨年下位だったチームが頑張っていますね。そしてガンバ・・・ ついに勝ち点などの数字が岡山と並んでしまいました。神戸さんは順調に勝ち星を重ねていますね。
ちなみに、なでしこリーグも昨日開幕し、湯郷ベルは1年目の仙台に負けてしまいました。今年のなでしこは県内でも、いいカードが目白押しなので、楽しみです。
あと、よくわかりませんが残念な話です。長らく当ブログでもリンクしていた「Jリーグ特命PR部」の公式HPが消えています。月間MVPをいただいたのですが、最近は余りサイトを見に行く事は減っていました。先月頃だったか、観てみたら「Jリーグ特命PR部のページは終了させていただきました。これまでのご協力ありがとうございました。5秒後に自動的にJ's GOALにジャンプします」との表示が出て、数秒でJ's GOALに飛んでいきました。
部員宛に何か一言あっても良かったのかなと思ってみたり。スタッフの方と情報交換した時に、「予算が少ない」とは言われていたので長くは続かないなと思っていましたが、突然でしたね。一番可哀相なのが、Jリーグ特命PR部名誉女子マネージャーをしているあだっちぃさん。この日のスカパーでも登場されましたが、出身地が消えてしまうようで、寂しいと思います。という事で表示を削除しております。
事例紹介コラムです。
先日、J1川崎の事例を紹介しましたが、ちょっと他のクラブも調べてみました。3つのタイプに分かれます。クラブ独自に震災復興支援を実施している活動を報告する単独ページタイプ、クラブ公式HP内のページで継続支援を表明しているタイプ、そして、ニュース等公式HP上での継続支援表明しているタイプです。単に試合時に募金箱を置いているだけで、HPで触れていないとか、募金報告を行っていないケースは今回対象外としております。以下、ご覧下さい。
【J1】
浦和: 「東日本大震災等支援プロジェクト」(単独ページ)
大宮: 「復興支援活動」(単独ページ)
仙台: 「宮城・東北DreamProject」(単独ページ)
清水: 「東日本大震災復興支援」(単独ページ)
新潟: 「がんばろう東北 SMILE PROJECT」(単独ページ)
磐田: 「東日本大震災復興支援活動~みんな仲間だ。~」(単独ページ)
川崎: 「Mind-1ニッポンプロジェクト」(単独ページ)
柏 : 「復興支援」(「クラブの取り組み」ページの中で表明)
FC東京: ニュース記事(活動報告)
鹿島: (バナーのみリンクなし)
【J2】
神戸:「東日本大震災支援活動について」(単独ページ)
松本:「One Soul プロジェクト」(単独ページ)
横浜FC:「震災復興支援活動」(単独ページ)
札幌:「募金活動」(「ホームタウン活動」ページの中で表明)
水戸:「WITH HOPE」(ホームタウンブログでの活動報告)
鳥取:「公式HP上での継続支援表明」(選手会活動)
京都:「公式HP上での継続支援表明」(募金活動&報告)
山形:「公式HP上での継続支援表明」(募金活動&報告)
栃木:「公式HP上での継続支援表明」(募金を含めた支援活動)
熊本:「東北地方太平洋沖に関するロアッソ熊本の活動」(情報古い?)
2011年から3年目に入り、柏や鹿島、水戸など最初から熱心に活動してきたクラブで様相が変わったところもあります。とにかく、ここに名前を挙げさせてもらったクラブは、震災復興支援を継続事業として認識され、2013年シーズンもしっかり活動される立派なクラブだと思います。募金活動をされているクラブは、必ずしっかりと募金報告をされています。置いてあるだけではダメでしょう。これからも頑張って続けて欲しいです。
話は変わり、今日J2の試合があり、地元ファジアーノ岡山は横浜FC相手にアウェー戦を行い、やっと今シーズン初白星を上げられました。語る会メンバーでスポーツバーで観戦しております。その模様は明日。
事例紹介コラムです。
岡山シーガルズの公式HPにいい情報が載りました。関東地方でファン感謝会が開催されるそうです。なかなか県外でこういうファンサービスが行われる事は珍しいと思うし、よくできたなと思います。以下、抜粋して紹介。
※写真は2011年のチャリティー紅白(青白)戦の様子
『2013ファン感謝会 in 横浜』
日時: 平成25年4月14日(日) 10:30~12:30
場所: 横浜創英中学・高等学校 体育館
内容:
1. 開会式 監督挨拶
2. Vプレミアリーグの報告・御礼
3. チャレンジコーナー
4. 全員参加型お楽しみコーナー
5. サイン会
6. ハイタッチでお見送り
要件: 岡山シーガルズを応援する会 会員
従来、ファン感謝会は、本拠地とする岡山県内にて開催されていましたが、前から県外での開催要望があったそうです。ただ、県外の開催は、様々な諸事情で実現困難とされていましたが、2年連続の4強入りが決定して、応援の和が広がり、チームとして「何か、みなさんの声に応えることができないか」と検討され、関東地方にてファイナルラウンドの開催時期に合わせて、開催実現の目処が立ったそうです。
シーガルズに先を越されてしまいましたね。ファジについては昨年秋のファン感が残念ながら中止になり、昨年開催された一般向けのキックオフイベントが今年されませんでした。J2で開催されなかったのは岡山だけだったのでは。
湯郷ベルにしても、シーガルズにしてもファンサポーターを大事にする活動を日頃しっかり行っている事、地域にしっかり根を張っている事を実感します。シーガルズについては、これで県外にも根を張る事になりますね。湯郷ベルは昨シーズン、過去最高の3位。シーガルズは2年連続の4強入りを達成。そういうファンサポーターを大事にする姿勢が、成績に反映されている事が証明されている事がわかりますね。
勝利を目指す事が一番のファンサービスと認識する事なのか、試合だけでなく地域に根差して地域の力を吸収する活動がファンサービスと認識する事なのか、その辺りはよく我々で話が出るところです。
今日、なでしこリーグが開幕し、FC吉備国大が惜しくも勝利を挙げれませんでした。岡山には今年更にもう1チーム、国内トップリーグで地域に根差して活動していくチームが現れました。初年の今シーズンは難しくても、ファンサポーターを大事にしていけばきっと順位も上がっていくでしょう。今年は女子チームが元気をくれる年になりそうですね。
シーガルズ公式HP該当ページ:http://okayama.v-seagulls.co.jp/topic/?p=1823
話は変わり、今週末は某黄色いチームはナビスコ予選リーグ免除で公式戦がなく、何かつまらないですね。関西大とのTMでジョルジと鈴木が復帰してきたそうです。頑張って欲しいですね。
浅口レポです。
3/20後編「応援団・浅口編」です。この日は8名の参加で、田世話人代表も一緒です。試合も気になるが、その後のお酒も気になるようで、祝勝会となるか、反省会となるか。中健隊長のすぐご近所の森氏が、この度応援団・浅口のメンバー加入という事で、仲間がまた増えました。昨シーズンも何度かご一緒したようですが、定例会も来られるとか。地域のネットワークはすごいです。地域の力を軽んじてはいけないと思います。クラブも地域の協力を得られなかったら、地域活動をやっていけないでしょうし。
いつものように岡山駅からタクシー。スタジアム前広場で、ファジフーズに行く人もいるため一度別れる。Aゲート前に集合ですが、そこにシマカズ氏と岸さん(昨日登場)が合流。中健氏はこの日はいたくご機嫌が悪い。4/7の桜まつりの準備をされているようですが、なかなかご苦労も多いのかな。ファジ応援コーナーもうまく成功すればいいのですが。
今回の席はホーム側S席。S席は比較的来場者が多く、結構上の方の着席となりましたが、この席はこの席でピッチを一望できていいエリアです。日本酒好きの田代表の手にはプラカップに入った日本酒が。触らせていただくと、ちゃんと熱燗仕様になっていました。さすがです。ファジバーとかでは熱燗も扱っているだなと。ファジフーズも含めて、普段立ち寄る事は少ない方なので知りませんでした。
試合の中で、時々視線を送る場所がありました。それはベンチ裏。控えの選手がずっとウォーミングアップをしていて、その中にレン選手の姿があります。ここ2試合、島田選手に座を明け渡しています。せっかく伝統の背番号7番を付けたのに、これではいけない。ファジ☆スタによると、昨年のユニレプ売上№1だったレン選手。また雄姿を見せて欲しいです。個人的には、もし岡山で試合に出れないのなら柏に戻って欲しいという気持ちもある事はあります。あくまで個人的な気持ちなので気にしないで下さい。
試合結果は残念でした。いつの間にかメンバー皆さん、詳しい情報通になっておられました。自分よりもよっぽど詳しいかなと。その中でも島田選手の事はちょっと褒めていましたね。後藤選手の得点シーンでは、メンバー皆さん周りと同じように起立して拍手を送る。手厳しいだけでなく、讃えるところは讃えます。試合結果は応援むなしくドローで終了。
その後、いつものようにカルチャーホテル近辺からタクシーに分乗して、反省会(元々は祝勝会予定)の会場に向かう。いろいろとこの面子でも行きましたが、今回は初参戦のお店。県庁通りと電車通りの境目あたりにある「爺や」というお店。「柳川はむら」の系列だそうで、会の会計部長の工社長のおすすめです。
お店に入ってみると、普通の店構えですが、まずお酒の種類が多い。おいしそうな焼酎の瓶とかたくさん並んでいます。予約した円卓に座るが、8人でちょうど良い大きさ。一番安いコースでしたが、予想以上にいい感じでした。バラエティでトータルでボリュームもあり、皆さん口々に「また来んといけん」と。読者の皆さんもぜひどうぞ。
しかし、今晩深夜に日本代表のカナダ戦があるというのに、BS放送が観れないために、生書き込みもできず。こういう日も珍しいです。NHKもケチケチせずに地上波でやってくれたらいいのに、と思っている人は少なくないはず。
生観戦レポです。
昨日、カンスタで開催されたホーム水戸戦の観戦に行ってきました。応援団・浅口の引率で行ってきましたが、今回は3/20前編です。岡山総合グランドに到着。雨が降っていてややうっとうしい。今回はS席での観戦になりましたが、シマカズ君と初観戦の岸さんが登場。岸さんは、特に今までスポーツに興味があった訳でもなかったのですが、一度ファジの試合を観てみたいという事で、カンスタデビューになりました。
スタジアム前広場は天候が悪いせいか、人影も少し少な目。ファジフーズの横では、コロッケバトルの投票ブースがありました。あとは、特に目立つイベントもなし。コンコースに行きました。パルツアーのMしまっち氏が、熱心に応援ツアーのチラシを配布していました。今シーズンは松本行きで申込たいですね。総合案内には「TEAM AS ONE募金箱」君があり、その横には、プライドオブ中四国の投票箱がありました。
Bゲート付近に行くと、まだ選手のサイン会をやっていました。サイン会以外でもファンサポーターがもっと気軽に選手と触れ合える機会が欲しいですね。今回は応援団・浅口メンバーさん達の希望でS席着席。ホーム側の結構上の方の席になりました。 そうこうしているうちに、キックオフが近づく。岸さんに「雨がなかったら、あそこにビッグフラッグとビッグユニフォームがどーんと広がるんだけど」と言っていると、ビッグユニフォーム登場! 防水加工しているのかな。観れて良かったです。
岸さん、シマカズ君と一緒に座る。まずはお決まりのオフサイドの説明。シマカズ君とそれぞれ説明するが、微妙に違う説明になる。何十回も説明しましたが、未だにこれはという説明ができませんね。
A席の方から大きな声が聞こえる。誰か1人のサポーターが立ち上がって、何かを叫んでおられる。内容はよく聞こえませんでしたが、何やらスタンドを鼓舞されている様子。ホームA席からS席にかけて、大きな拍手が起こっていました。いろいろと時代は変わっていきますね。
試合の方は、前半はずっと水戸に押され気味。ボールもなかなか持たせてくれず、パスミスもあってポゼッションは低かったですね。ファジはポゼッションサッカーの相手には相性悪いんだろか。浅口の皆さんもブツブツ言われています。後半に先制されて、この日もまたまずい空気に。岸さんから「この試合、結果どうなると予想しますか?」と質問が出て、「良くて引き分け、へたをしたら負けかも」とどこからか話が出る。
一つPKっぽいのがありましたね。観ていましたが、あれはPKゲットに観えました。クロスバーを叩いた時に「運もないね」とも。応援団・浅口のメンバーさん達も、熱心な分なかなか手厳しい。
前半が終了し、コンコースへ行く。一昔前はハーフタイムでイベントがありましたが、最近は何もないものと思っているので、コンコースに向かう前に何かあるのか確かめる事もなくなりました。市町村デーなど行政が関われば、もっと賑やかになるのにと思ってみたり。ちなみに今シーズンは津山市はどう関わっていかれるのか。また詳しい人に聞いてみよう。
Bゲートに行ってみると、いつものメンバーさんがおられたので、ちょっと冷かしてきました。OSSメンバーでもあるY田女史と、熱狂的レッズサポの篤氏です。再入出場口であるので、忙しそうでした。
追い上げ叶わず、1-1のドローに終わりました。これで0勝4分です。順位も15位まで下がってしまいました。試合が終了し、周り中が一斉に家路に急ぐ。メインのお客さんは特に動きが早いのかな。岸さんに「勝っていれば、みんなずっとその場に残って、余韻にひたるんだよ」と説明。浅口グループも動き始めたので、お2人に挨拶して、その場を去る。明日の3/20後編「応援団・浅口編」に続く。
J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)
1位: 島田選手 2位: 後藤選手
きさん: 島田選手。初めてプレーしているところを見ましたが、ガツガツ走るところはファジにぴったり!フリーキックもコーナーキックもすばらしい!
雉楽・シンジ氏: 島田選手。セットプレイでのキックで引き分けを呼び込みました!
シマカズ氏: 中林選手。何とか最少失点に抑えた事が大きかったですね。
山やん君: 島田選手。フリーキックの精度、コーナーキックのアシストも素晴らしかったです。
B太氏: 後藤選手。ゴールに向かう迫力と、すばやい守備の対応が良かった。
松ちゃん君: 島田選手。新司令塔登場ってところでしょうか。
しまくん: 後藤選手。同点となる得点を決めたので。
吉備ファジ会・Oご夫妻: 島田選手。中盤で攻撃の要となったり、FKも正確で今後も期待できます!!