J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

地域活性化・街づくり

2006-01-31 23:32:24 | 総合型地域SC・地域振興
Jリーグの鈴木チェアマンが松山市職員を前に「Jリーグ100年構想とサッカーによる地域活性化」との講演会をされたようです。愛媛FCですね。
 チェアマンは鹿島社長時代を回想し「Jリーグが開幕して街が変わった。東京に出ている若者たちが(試合のある)土曜日になるたびに帰ってくるようになった。街の暴走族も減った」と街を変えるサッカーの魅力について力説した。
 J2では2006年シーズンは、横浜FCや東京ヴェルディ1969の人気チームと対戦が待っており、ホーム観客が激増することを予想。「起爆剤にはなるが、ミーハー気分で観戦する人たちはいなくなるのも早い。コンスタントなサポーターに変えていくためには、選手との接点を増やし、サポーターを満足させるための努力が大切」とも話された。
 また、知事相手に「女性トイレは大変立派。日本のサッカーが欧米に誇れるのは女性ファンが多いこと。トイレも大切なんです」と話して、スタジアム建設計画についてもエール。
 チェアマンさんこっちにも来て下さい。
明日18:30から岡山商科大学で衛星中継の講座があり、アルビレックス新潟の社長さんの話を聞きに行きます。当日参加でもOKです。いかが?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スフィアリーグについて

2006-01-30 23:14:05 | フットサル(Fリーグ等)
みなさん、スフィアリーグって知ってますか? 私も最近まで知らなくて、偶然その存在を知ってしまいました。いやースポーツの力ってすごいなぁって思いましたね。
2004年夏「お台場冒険王」で開催された芸能人女子フットサル大会がきっかけで、アイドル、女優、そしてお笑い芸人のフットサルチームが所属している女子フットサルリーグなんです。
スタートから1年を経て、数が大幅に増えて、現在は11チーム140人以上の芸能人が参加する大きな大会になっています。モー娘とかフットサルをやっているってのはすごい。なでしこジャパンの選手も顔出すし、モー娘チームの監督は何と元ヴェルディの北沢とか。経験がない自分達も何かできそう・・・と思っちゃいますね。
ありそうでなかったのが、社会人のビギナー向けフットサル教室です。ファジの選手とかが、見るだけでなく、サッカーにちょっとやってみたいと思っているサポとか社会人たちに教えるスクールがあってもいいですよね。あったら行ってみたいな。リャン選手にアウトサイドキックやリフティングを教わりたいな。
ちなみにスフィアリーグHPはこちら。やってみたいな・・・
http://www.sphereleague.com/
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表新キャッチフレーズについて2

2006-01-29 09:05:39 | サッカー(日本代表、W杯等)
日本協会からはサポーター投票によって決定した日本代表の新キャッチフレーズ「SAMURAI BLUE 2006」が発表されました。ジーコ監督も「昨年も笛が鳴るまであきらめないという精神で勝利を勝ち取った試合があった。先人が築いた尊い侍精神が反映されていた。本大会でも強い精神を持っていれば絶対に負けない」ご満悦だそうです。今後は代表戦会場などで青い旗を掲げるなどのプロジェクトが始まるとか。私も今年も代表戦には行きたいと思います。そうだなあ・・・5月のキリンカップくらいかな。みなさん、チケットは取れますよ。ヤフオクとかで。
<元々のキャッチフレーズ案>
・頂点へ、全員で。 ・WIN NOW! ・世界を驚かせよう。
・Make the HISTORY ・SAMURAI BLUE 2006
やっぱ「Make the HISTORY」はマケザヒストリーですよね。
ファジの監督さんから、今年のキャッチフレーズを聞きたいですねー

あと、今日のニュースでちょっといい話・・・・
神戸・三木谷社長が他府県ナンバーの車が目立っていたことに気づいて、「ここへ来たら、みんな『神戸ナンバー』に変えさせろ。神戸にお世話になっているんだ」と安達GMを通して車のナンバープレートの変更を指令したとか。地域密着の意味も込めて足並みを揃え、チーム一丸となって1年でのJ1復帰を目指すそうです。またの機会に話しますが、ファジのすべての目標は地域密着にかかっています。これからは「岡山のサッカーの頑張れ」ではなく、「岡山頑張れ」「岡山スポーツ頑張れ」ですよ。サッカーファンだけでは桃スタはいっぱいになりません。
「スポーツ文化研究会岡山」もこれから地道に活動を開始したいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

研修会・勉強会

2006-01-28 23:35:51 | 総合型地域SC・地域振興
ある方から下記の情報を教えていただきました。読者の方もぜひどうぞ。

演題:「アルビレックス新潟の奇跡と軌跡」(衛星中継)
講師:池田 弘(株式会社アルビレックス新潟 代表取締役会長)
日時: 2月1日(水)午後6時30分 ~午後8時30分
会場: 岡山商科大学7号館
問い合わせ:社会総合研究所(086-256-6656)

内容:「アルビレックス新潟が歩んだ軌跡は、地域活性化のモデルとしてとりあげられることが多くなりました。私は、新潟の神社の跡取りとして生まれ、一生暮らしていく町として、新潟を活性化し、新潟を世界一の街にすることをライフワークとしています。新潟に若者を集め、就業で定着させるよう専門学校や大学などの教育事業や起業支援を一経済人として行う中、アルビレックス新潟とめぐり合いました。その発展の軌跡と共に新潟に影響を与えつつあることについてお話したいと思います」
https://www.sekigaku.net/member/detail.asp?NO=1&ID=294

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下部組織について6

2006-01-27 23:39:00 | 岡山シーガルズ
シーガルスが下部組織を作るそうです。県内の小中学生を対象にした女子のジュニアチームを結成するとか。一貫指導体制を整え、県全体のレベルアップを図るのが狙いとか。Vリーグでも画期的な取り組みだそうです。
週2回の練習会とジュニアチームでの大会出場、地域ごとに拠点校を設けて、定期的に周辺の選手を集めた練習会を開いたり、コーチ派遣など多様な形態で競技の普及・強化を図るそうです。全県挙げた一貫指導は全国で注目を集めそう。県バレーボール協会も連携して指導体制を整える方針で「トップチームを頂点とした体制は、新たなスタイルとして岡山のバレーを全国発信できる」と理事長のコメント。
確か山陽町でママさんのスクールもされていると聞きましたが、岡山のバレーの方は進んでいますねー
さて、岡山のサッカー界はどうなのでしょうか? レベルの高い学校が多いですよ。あと、岡山を応援するということで、シーガルスを一度応援観戦してみたいですねー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンテディオ山形の件

2006-01-26 18:04:03 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
Jリーグで唯一社団法人として運営されているモンテディオ山形クラブが頑張っています。株式会社のように営利を求める経営が出来ない。プロのクラブとして、この点は不利だが、J2発足以来、毎年のように昇格争いに顔を出している。なぜか・・・人材の育成能力がJ2で屈指だからだそうです。
 山形は毎年のように主力が他クラブに買われていっても決して順位は大きく変動していない。その理由は新しい選手が順調に成長して主力になっていくからだそうです。出番に餓えた多くの若き才能が山形という大地で生き生きと芽吹いており、すばらしい形ですよねー 人材育成ではG大阪がよく似てますね。
 指導者にも同じ現象が起きてます。実績はないが若き理論派監督に存分に腕を振るわせる場を提供しています。指導者が成長する場でもあるようです。最後に残るテーマは観客動員でしょうか。
 興味深いデータが発表されます。1、2部計30クラブのうち、J1の2クラブを除く28クラブが経常利益で黒字となったそうです。バブリーな経営から身の丈経営にと改善されていったのでしょう。3部(JFL)、4部(地域)のうまくいっていないクラブも見習うべきです。あと、「ビッグクラブ」と「プロビンチア」に少しずつ二極化が進んでいるようです。大会社をスポンサーに持たない市民クラブが後者にあたると言える。ビッグクラブにはスターが集まり、観客も多い。代表も多く抱え実に煌びやかだ。逆にプロビンチアには決して有名とは言えない選手が主力である。
 「サッカーを核とした地域のスポーツ文化確立を目指す」というJの理念から考えれば、まずは地域住民に幸せな瞬間を提供するのがクラブにとって第一の目標である。それならば、まずはクラブを存続させ、地域にスポーツ文化を根付かせることの方が重要ではないでしょうか。
 我々のグループも最近ある方からアドバイスをいただき、「スポーツ文化研究会岡山」としても総合型地域スポーツクラブ等の、ファジアーノ岡山やサッカーというカテゴリを超えたフィールドも意識して活動していこうかと検討しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝利と平和の高みへ V.ファーレン長崎1

2006-01-25 09:14:42 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)

V・ファーレン長崎を応援しようと、諫早市の製めん会社が、レトルト具入りの皿うどん「V・ファー麺長崎」を発売したそうです。チーム初の公認商品で売上高の4%が運営資金になる?のかな。
 同社によれば、商品は昨年夏に開発を開始。「従来の商品よりもおいしくしたい」という現場の意向から、発売予定を約2カ月間延期して開発を続けた。V・ファーレン側が今回、「長崎から全国区を目指す点がチームの目標と同じ」と評価し、公認商品に採用したそうです。去年から売ってたんだ・・・
 商品は1箱2人前で、参考小売価格は900―1000円。チームカラーと同じ青とオレンジ色の箱に、調理済みの具と麺のほか、「チームの勝利を願ってV字形に盛り付ける」などユニークな食べ方を紹介した「V・ファー麺通信」も入っていると。手が凝ってますねー
 試食した長崎プロサッカークラブ推進委員長は「これはうまい」と太鼓判。製めん会社社長は「日本一のチームになると信じて応援したい」とコメント。
 Aコープを皮切りに、県内の小売店で順次販売していくそうです。チーム公式HPからも1箱840円(送料別)で購入可。写真ではおいしそうでした。
ちなみにここは後援会員が個人会員1895人(1996口)、法人会員191社(394口)<いずれも1月18日現在>だそうです。えらい違いだ・・・
ここの公式HPは面白いですよ。情報がまめ、ピッチ看板広告、ホームゲームサプライヤー、NPOでもない任意団体、TV・ラジオ・雑誌への登場、有料入場料、呼称権の使用及びチームロゴの貸し出し権、スタッフブログなどなど事例の宝庫ですよ。ぜひ一度見てみて下さい。参考になることが多いねー
http://v-varen.com/
 岡山で公認商品にするんだったら何でしょうか?? きびだんご、ぶっかけうどん、ラーメン(結構岡山はラーメン処)、お酒、ジーパン。同じ地域リーグでどうしてここまで違うのでしょうか。
あと某J1チームのように地元商店街のお店で、ファジアーノサブレとかファジアーノギョーザとか、夢を語るのはいいですよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草の根運動3

2006-01-24 21:23:30 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 J1大分で日田・中津江村にも後援会ができたそうです。設立総会や選手との交流会もされるようです。
 日韓W杯で話題となった日田市中津江村で、J1大分の後援会8支部目の「中津江村後援会(支部)」が結成されるようです。「率先垂範した。これを機にあらゆる地域、職域で支部づくりの機運を盛り上げ、チームをサポートしたい」と仕掛け人の旧中津江村長の坂本休さん。
 同後援会は「トリニータが世界に通用するプロチームになるよう応援。同時に子供たちの夢を育て、スポーツ文化を創造する」のが目的。地域単位の支部は別府、佐伯、臼杵のほか、最近では大分東、大分南、玖珠、豊後大野が加わっている。職域では県庁支部がある。また、毎年更新する会員は23日現在、一般(1口1000円以上)が1164人、法人(同1万円以上)が16法人との事・・・・思ったより少ないねー 
 後援会長は「全県的広がりにはまだ遠い。サッカーへの関心が深く小さな中津江村でまず後援会を立ち上げる」「県民の財産、誇りとして温かく応援するサポーターを1人でも多く増やしたい。地域外からの参加も大歓迎」との話。
後援会か、いいですねー 岡山で言うと美作や倉敷、笠岡にできるようなものですね。どうして岡山は・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカーを語る会

2006-01-23 21:10:54 | サッカーを語る会
サッカー映像を見ながらサッカーについて語り合うサッカーを語る会ですが、下記の日程にて開催いたします。
サッカーのTV放映他、ファジアーノ岡山関係の映像も上映予定です。
この会はサッカーには興味があるが、サポーター活動まではまだ・・・というビギナーの方向けの会です。飲んで食べて楽しく過ごしましょう。

日時  2月11日(土) 19時より
場所  市内スポーツバーにて
連絡先 kataru-kai@mail.goo.ne.jp まで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラブ経営について2

2006-01-22 09:42:17 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
 草津にJリーグ入りを目指すクラブチームが誕生したそうです。その名は「FCMi-oびわこKusatsu」。っていうかどうの読むの?
 昨年に、小学生と中学生のチームから始まり、社会人「佐川急便京都」を受け入れたとか。チームの選手は現在20人で、県内出身者も2人いるそうです。
 代表は「Jリーグに上がれるように努力し、子どもに夢を与えるようなチームにしたい」とコメント。V神戸の元選手の監督は「市民の皆さんに愛着を持ってもらえるように頑張りたい」と抱負。草津はもうJのチームがあるから。もういいじゃないすか~ と書いたら「あのー、これは滋賀の草津ですよ」とのご指摘レスがありました。大変失礼いたしました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする