J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

優勝祝賀会について(Bmount)

2005-09-30 23:37:24 | スポーツ文化・その他
とりあえず、私は虎ファンではありませんが阪神リーグ優勝おめでとうございます。プロ野球はホテルで選手達でビールかけというのが定番ですね。
サッカーはというと、まず思い出されるのが鹿島。確かスタジアムだったか、大勢のサポーターと選手達が混じって、大人数で祝勝会をやっていたような記憶があります。TV画面ながら「さすがサッカーはサポーターと一緒に大掛かりにやるんだなぁ」と思っていました。あと、確かスーツにシャンパンで乾杯とか。後期優勝は12月くらいに決まっていたので、昔のヴェルディの選手が寒い中、シャンパンをかけ合って、横の温水プールに飛び込んでいたような・・・・
 9月くらいに優勝が決まるプロ野球と違って、サッカーの優勝が決まるのはリーグ戦は初冬、天皇杯は元旦だもんね。
 ところでファジですが、今年の2月だったか、中国リーグ昇格記念&新入団選手・新ユニ発表会&サポーターとの交流会が駅前みよしので開催されました。私も出席しましたが、選手が1/3、運営側が1/3、その他スポンサー等が1/3近くでサポーター(会員)はごくわずかでした。何か寂しかったですね。選手が各テーブルを勺してまわる訳でなし、何となく交流会的な要素は低かった覚えがあります。
 次にある交流会(ぜひJFL昇格記念で!)は大勢のサポーターにあふれた楽しいものであって欲しいですね。まず中国リーグ優勝。まずあさっての佐川戦の勝利ですか。※たーぼさんの画像使わせてもらってます。
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PR宣伝について(Bmount)

2005-09-29 20:54:16 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
アビスパ福岡がのぼり・旗作戦を展開しています。
 Jリーグ2部(J2)アビスパ福岡を運営する福岡ブルックス(熊倉徹社長)は今秋から「旗いっぱい運動」を進めている。企業・事業主に加え一般市民から、のぼりや旗の製作費を募り、博多の森球技場(博多区)周辺以外でも各所に掲げてもらい、市民ぐるみでJ1昇格を後押ししてもらう狙いだ。
 個人は1口1万500円(2人以上で割引)、企業・事業主には1口3万1500円を募り、チームカラーのネービーブルーの名前入りのぼりを個人は1本、企業・事業主は2本、来季の開幕に合わせて製作する。事業所や自宅の敷地に掲げてもらうが、個人で自宅に掲げるのが難しい場合は、名前入り手旗に代えられる。年内まで申し込みを受け付け、協賛金の一部を選手の育成・強化費にあてる。
 同社は今年「パワーフラッグ」キャンペーンと称して企業を中心にのぼり製作を呼び掛けた。58社から約440本分の協賛金が集まり、386万円の収益を得た。のぼりは博多の森球技場周辺の「ユニバ通り」「空港通り」に掲げ、サポーターから「雰囲気がよくなった」と好評を得ていた。「旗いっぱい」はこれを受けて、市民に枠を広げた。

 昨日の記事にあったカンファレンスでの協議内容にもあることのようです。
いいですねー 岡山もいつか桃スタのまわりをワインレッドで埋め尽くしたいですね。
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サポーターと運営サイドの関係

2005-09-28 23:39:17 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 たまたまいろいろと見ていたら、サポーターサイドとクラブ運営サイドの関係を示すページを目にしました。サポーターあってのチームであると思います。また運営サイドで、採算面をどうしても考えざるを得ない場面もあると思います。どちらも絶えず緊張感を持って、勝利を願いながらやっていくべきでしょう。
 アビスパ福岡で、2005年シーズンを前にサポーターの知恵を借りながら、今シーズンの試合運営を円滑に進めると共に、サポーターとともに一体となって昇格を目指す目的、これまでクラブ運営についてサポーターに説明する機会がなかったためということで、「サポータースタートミーティング」を行ったようです。そのHPを読むと定期的にサポーター会議をやって、運営サイドと意見交換しているようです。その内容はとても参考になることばかり。みなさんもぜひご一読を。
http://www.avispa.co.jp/html/supporter.html

 強い(悪く言えば過激?)サポーターはJのチームではいろいろとありますが、ナンバー1は柏ではないでしょうか。今年もけが人を出して大騒ぎでした。今年6月にサポーターとクラブ幹部と、チームの現状と今後について意見交換する「サポーターズカンファレンス」を開催しております。(このカンファレンスについては、浦和やC大阪、最近では大分も開催しているとか・・・)
会場はスタジアムのバックスタンド、運営サイド出席者は社長、チーム統括部長、監督の3人に対してサポーターは参加者は761名だそうです。3対761と少々吊るし上げっぽいですがいい意見交換会だったようです。このカンファレンスを機会に選手強化が行われ、運営サイドも意識改革が起こったためにチームを強化し、先日の大きな1勝(対首位G大阪)につながったようです。
 サポーターの存在を軽視してはいけないと思います。横浜FCなどは、そもそも以前に横浜Fが消滅する際にサポーター組織が自主的に作り上げていったチームです。運営サイドが一人で突っ走っていては、いいチーム作りはできないと思います。
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Jの資格1

2005-09-27 22:25:46 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
 今日の読売新聞の記事にあったFCホリコシの話です。
 現在JFL8位のFCホリコシ、昨年は天皇杯で5回戦まで進んだ強豪です。
今期途中から指揮を執るのは元東京V監督の小見監督、選手26人のうちプロ契約は14人で、多くがJリーグ経験者といかにも強いチームです。元々は群馬県渋川市のサッカー専門学校のチームが母体で、経営問題から移転。高崎市の創造学園大が支援し、4年前に群馬FCホリコシと改称、さらに今季からライバル草津が前橋市を中心にホームタウンとし、群馬県では前橋と高崎のライバル意識が強いため、「高崎市への密着度を高めるため」に「群馬」を取った。
 現在成績も芳しくないが、それ以上に問題なのがチームへのJリーグ側の印象が芳しくないこと。昨年も加盟申請していたが、全体的な準備不足から断念。現在も肝心のホームスタジアムをどうするかなど、問題が山積み。ホームタウンとなる高崎市との関係構築も余り進んでいない。「高崎の名前が入っていないのがネック」と石川GMも認める。
 ホーム戦では、主に草津と同じ前橋市内の競技場を使用しているが、平均入場者は770人。今年からサポーターズクラブができたが、会員約100人の大半が県外在住者。F東京で活躍したアマラオも今期から在籍中だが、「街でも僕のことをわかる人が少ない」と話すほどで、認知度を高めるのが急務だ。
来年には「高崎」をチーム名に加える方針で、少しずつ地域密着型を高めていく考えだそうです。何かいろんな面で参考になりますね。チームがいくら強くてもうまくいくとは限らないということですか。県民市民と一体になってJを目指しましょう!
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オフィシャルサポーターズクラブについて(Bmount)

2005-09-26 22:06:12 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 浦和にオフィシャルサポーターズクラブという制度があります。
浦和レッズの「オフィシャル・サポーターズ・クラブ」は、15年の歴史をもつ、日本で最も古く、最もユニークな考えのもとに運営されている組織です。
それぞれの「サポーターズ・クラブ」は、個人単位ではなく、3人以上のメンバーをもつクラブ単位で浦和レッズと結びついています。3人に1本の大旗が支給される以外には、「特典」と呼べるものはありません。入場券の割り引き、優先販売もありません。浦和レッズでは、こうした「サポーターズ・クラブ」の活動を推奨し、レッズのサポートを通じてサポーターのみなさんがより楽しくサッカーと関わっていただいていることを、大きな誇りに感じています。
「オフィシャル・サポーターズ・クラブ」のメンバーとして活動するには、以下のふたつの方法があります。
(1)既存の「クラブ」に入会する。
2004年には3,345の「オフィシャル・サポーターズ・クラブ」が登録されています。そのいずれかに、「入会希望」の申し込みをします。
(2)新しい「クラブ」をつくる。
自分を含めて少なくとも3人のメンバーを集めれば、新しい「サポーターズ・クラブ」をつくって登録することができます。
クラブの登録方法
(1)「クラブ」は「代表者」を含め3人以上とします。
(2)「クラブ」には必ず名称をつけてください。
(3)登録料は「メンバー」ひとりにつき1,000円(1シーズン)です。
「オフィシャル・クラブ」になると、登録されたクラブは「浦和レッドダイヤモンズ・オフィシャル・サポーターズ・クラブ」として認定され、浦和レッズから
1.メンバー3人に1本の割合で「公認サポーターズ・フラッグ」(大応援旗)をお送りします。
2.メンバー人数分の「認定カード(取付フック付)」「認定ピンバッジ」「認定ステッカー」をお送りします。(全て非売品で、新しいデザインです)

という制度です。これが浦和のすさまじいサポーターの源泉のようですね。3人集まれば公認サポーターになれる・・・か、いいですね。15年前からということは1990年。まだJができる2.3年前の話、草の根からそういう活動を始めていたんですね。
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サッカーを語る会

2005-09-25 20:23:42 | サッカーを語る会
語る会代表のじんぱちです。
さて、語る会9月度(・・と、勝手に命名)を9月17日、スポーツバー・バブルス(岡山市大供)にて開催しました。
今回は今までとはうって変わって多くの方々(12名)にご参加いただきました。
この場を借りて、心より御礼申し上げます。
内容のほうも人数が多いだけあってサッカー1つをとっても色々な話題が飛び出しました。
・・・とは言っても「俊輔がカッコいい」位しか覚えてませんが(笑)
あと、「阪神を語る会」っぽい面もありましたが・・・

次回も10月後半の土曜日の開催を考えております。
早いとこ日にちと場所を決めねば・・・ヾ(;´▽`A``
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マスコットキャラについて(Bmount)

2005-09-25 09:19:20 | ファジアーノ岡山
 9月いっぱいの期限で、ファジのマスコットキャラが公募されています。
 募集の取りまとめは専門の委員会(私も一応末席を汚しております)で行っております。苦労したかいがあって、サッカーダイジェストにも募集記事を掲載することができました。これは感動ですー たぶん岡山で初の事でしょう。

 チームにはマスコットが必要ですね。ある時は会報やHPなど宣伝媒体を飾り、グッズにも登場する。将来的には着ぐるみとしてスタジアムの雰囲気を盛り上げる、チームのイメージ、象徴として様々な所で活躍していくことになります。私が去年見たあるJの試合では「ポンキッキDAY」としてホームマスコットがガチャピンやムックとコラボレートしているのを見たことがあります。岡山では、OH!くんと絡んで盛り上げて欲しいですね。
 Jチームを見てみると、93年設立当初にはキリっとポーズをとった勇ましい表情のものがありました。東京V、横浜FM、広島、浦和ですが、最近は「怖い」と言われて余り流行ってないとか聞きました。広島などはわざわざ優しい表情の熊に変更されたと聞きましたが、今日改めて見てみたら、やはり機嫌悪そう・・・。
 ホンワカ系としては、千葉、磐田、神戸、清水ですか。あと架空動物系として、浦和、清水、川崎、大分ですね。面白いのがイメージは必要ないとしてキャラを持たないところ、F東京は頑固ですね。
 ファジは「きじ」をモチーフに募集していますが、鳥系として東京Vの鷲、新潟の白鳥、磐田の??、仙台の??、そして京都の鳳凰ですか。そして何といっても日本代表の八咫烏、プロ野球にはSバンクの鷹、楽天の鷲がありますね。
さあて、岡山を代表して活躍していくきじ君はどんな姿で登場するのでしょうか。
目標はOH!くん。あれくらい活躍して欲しいなぁ・・・
 そういえば、先行してキャラを募集していた水島さんのはどうなったのでしょうか?
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レッズランドについて2

2005-09-24 10:54:11 | 総合型地域SC・地域振興
 レッズランドパート2です。
 元プロテニス選手・伊達公子氏のプロデュースのもと、元テニス選手・溝口美貴氏をヘッドコーチとして迎え、「レッズランドテニススクール」を開設するそうです。
 
 私も普段は見るのはサッカー、やるのはテニスなのですが、これはすごい事なんです。伊達さんのプロデュースで、溝口さんがコーチのスクールというのは、短期といってもなかなか実現しない事です。
 溝口さんは、元プロ選手で現在はプロコーチとして活躍されてますが、一昨年に県テニス協会が特別に招いて、特別講習をしてもらう程の大物で、岡山の人にとっては遠い存在です。レッズはすごいです。

●伊達公子氏コメント
「地域密着型のサッカークラブを確立してきた浦和レッズ。総合型スポーツクラブを展開し地域スポーツ文化を育むという取り組みに、これまでのテニスやスポーツの経験を通じて同じ思いを共有してきた私は、その趣旨に強く共感しました。このたび、レッズランドのアドバイザーを務め、またテニス部門のプロデュースも行うことになりました。スポーツを日常の一部にするため、地域の方々を含めて一緒につくりあげていきたいと思います」

 レッズランドは地域スポーツ文化の発展を目指し、各種スポーツや交流促進のためのスクールやイベントなどプログラムを順次スタートさせる予定としておりますが、今後、野球、フットサルといったスポーツのほか、バーベキューや農園といったイベントの開設を通じて、利用者の方々の交流を図り、新たなコミュニティづくりを行っていく予定です。
  レッズは着実にスポーツ文化を創っていっているようです。岡山も例えばですが、岡山総合グランドを「スポーツランド」にして各種スポーツ団体が一致協力してやればできると思います。そうすれば、例えば陸上部門のジョギングスクールに来た人が、その日に行われるサッカーの試合を観に、桃スタに足を運び、その後に行われる桃アリのバレーの試合も応援するといった素晴らしい光景が実現します。すいません、想像が膨らみすぎて。
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Jサテライトリーグについて(Bmount)

2005-09-23 11:25:47 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
今日は何かいいなぁと思う話、サテライトリーグです。
あさって下関(乃木浜公園)で、Jサテライトリーグ福岡とセ大阪が公式戦として開催されるようです。

 Jリーグ若手選手の強化を目的とした「Jサテライトリーグ」の公式戦、アビスパ福岡対セレッソ大阪が、25日午後2時から、下関市乃木浜の乃木浜総合公園である。入場無料。 市内である唯一のプロサッカーの試合で、子どもたちにプロの迫力を見てもらおうと、市サッカー協会が誘致した。U20日本代表として、6月にオランダであったワールドユース選手権に出場した柳楽(なぎら)智和選手(アビスパ福岡)らが出場予定。試合後には、小学生を対象に、アビスパ福岡の選手のサイン会もある。

大人はやはりトップリーグがいいでしょうが、少年サッカーなどはサテライトで若い選手でも全然OKだと思うし、ユースの代表でもいればものすごく身近に感じる目標みたいな存在に映るんではないでしょうか。競技場も基準が違うでしょうからそれこそ地元の市協会や体協が誘致してもいいのでは。ガンバサテライトチームとかいいですね。宮本やサッカー少年のヒーロー大黒がいたチームということで。
もちろん、ファジも積極的にサッカー教室を開いているし。例えば福田公園くらいにガンバのサテライト試合を誘致してサッカー教室を開いたら、サッカー少年が大勢集まるのではないでしょうか。
また、プロ野球の2軍も最近フランチャイズ制が出てきてますが、サッカーもサテライトを大リーグみたいにフランチャイズにしても面白いかもね。ただ、トップチームも地域が離れすぎては、実現性が低いか・・・
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佐川急便中国戦のバスツアーについて(Bmount)

2005-09-22 23:59:59 | ファジアーノ岡山
10/2中国リーグ第9節 ファジアーノ岡山vs佐川急便中国戦のバスツアーについて
10/2にタイトルどおりバスツアーが開催される予定ですが、まだ最小催行人員25名に対して足りてないそうです。このブログをご覧になられた方は、岡山から広島までのバス旅行ののりででも参加していただけたらと思います。車内でビールも配られるようです。皆さんの力を結束させてファジアーノ岡山をサポートしましょう!

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