J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

カリスマの存在249

2019-05-31 00:01:06 | カリスマの存在

 リスペクトコラムです。
 今季から地元J2岡山と同じカテゴリになってしまい、すっかり記事になる事が無くなってしまった某黄色いチームですが、昨日サポーターサイトをたまたま観た時に、「柏レイソルサポーター有志」の名前でちょっと驚く記事が掲載されていてビックリ。2部に降格した今季ではなく、2部に降格しそうになっていた昨季にフロントサイドとの距離感がすでに広がっていた事がよくわかりました。

【直近ホーム4試合で横断幕を掲げるに至った経緯について】
「~柏レイソルを応援する皆様へ~
 私共、サポーター有志では、4月28日の横浜FC戦から、柏レイソルフロント上層部宛に、ファン・サポーター向けの意見交換会を開催していただきたい旨の横断幕を掲出してまいりました。今回、柏レイソルを応援する皆様へ、横断幕掲出の経緯と現状についてご説明させていただきます。昨今のJリーグを取り巻く環境の変化、J2降格をはじめとする柏レイソルが置かれた現状と将来を危惧し、横断幕掲出以前より柏レイソルフロント上層部の方々とサポーター有志との間で、下記の点を中心に複数回に渡り、議論及び意見交換をしてまいりました。

【主に議論してきた点】
① J2降格の責任の所在
② 2015年以降の度重なる監督交代や強化部の変更について
③ クラブコンセプトに基づく、クラブの未来やあるべき姿
④ 「開かれたクラブを目指す」コンセプトに基づく多くの方が参加できる意見交換会の開催

 また、この議論・意見交換に臨むにあたっては、シーズン当初からの横断幕掲出などのスタジアムでの具体的な行動は極力控え、選手のサポートに支障をきたすことを避けるべく対話での解決を模索し、意見交換を続けてまいりました。
 しかしながら、十数回にわたる対話ではフロント上層部からの明確な回答は得られませんでした。そのような状況から、私共の意思を明確に伝える目的で横断幕による意思表示に至りました。なお、横断幕を掲げた直近ホーム4試合では、試合開始90分前に横断幕を撤去し、ピッチで戦う選手への影響を最小限に抑えるべく行動してまいりました。
 更に5月26日の大宮戦の試合前に「柏レイソルを応援するより多くの方々が参加できる意見交換会を開催していただきたい」旨を改めて申し入れましたが、「そのような会は実施しない。必要がない。」との回答を(株)日立柏レイソルの社長である瀧川龍一郎様より受けました。
 私共、サポーター有志では、柏レイソルが示すクラブコンセプトhttps://www.reysol.co.jp/club/clubinfo/に掲げられる「開かれたクラブを目指します」「プロスポーツクラブとしての社会的責任はもとより、公共性、公益性を踏まえ、様々な意見や要望を尊重し、適時適切な情報発信を実現することで透明性の高い組織を目指します」を実現する為にも、J2降格についてファン・サポーター向けの説明会・意見交換会は開催するべきであると強く考えております。
 これまで柏レイソルでは、必要な時期にイエローハウスや意見交換会を実施し、多くのファン・サポーターとの対話の機会が設けられてきました。これまでの歴史を踏まえると今回の回答は大変残念であり、クラブコンセプトに基づく健全なクラブ運営が行われているのか疑念を抱かざるを得ません。
   皆様ご承知のとおり、Jリーグを取り巻く環境は激動の時代を迎えております。そのような時代の中で、柏レイソルはどこを目指していくのか。そのビジョンに大きな疑問や危機感を持っており、今回このような発信をさせて頂きました。」
引用:柏レイソルのゴール裏

 レイソルは過去2回J2に降格しましたが、1回目の時は正直荒れていた記憶があります。2回目の時は当時のフロント陣とある程度落ちついた関係がキープできていたのではないか、それ以降も余り荒れる事なく、程よい関係を続けてきていたと個人的に思っていました。そして3回目となる今回はどうなのでしょうか。昨季、監督問題で揺れていましたが、名将ネルシーニョ監督就任で収まった気がしていましたが、火がくすぶっていたのですね。今季成績が今一つな面も多少は影響しているのかな。当ブログとしては、これ以上はコメントしませんが、いい関係を構築できたらいいですね。

 「開かれたクラブ」「透明性の高い組織」と理想的な言葉が並んでいますが、他にも言えるのではないでしょうか。例えば、サポカンを1回だけやって、その後やろうとしないところとか。ファン・サポーターときちんと対話できないのであれば、そのうち成績や観客動員数が目減りしてくるのは当たり前でしょう。なぜなら、その要因はファン・サポーターが一番よく知っているのですから。顧客のニーズを軽視する店舗、顧客と離れた距離を取ろうとする店舗で物が売れる訳がない。マンネリで飽きられ始めた興行で客が増える訳が無いと思っています。

 話はちょっと変わり、柏サポーターもここ数年少しアクションが変わってきたように思います。名物サポーターのみゃ長さんが主役である事は昔から何も変わらないのですが、進化し続けているなぁと感心しています。気が付いた点について、少し紹介させていただきます。
   
①「勝利のフェスタ」:https://www.youtube.com/watch?v=X3pe8ASO864&feature=youtu.be
 勝った試合後に、ゴル裏に来た選手達と一緒に踊る「勝利のダンス」が新しくなって「ロレンソ」「勝利のフェスタ」に変わっています。今までは「レッツゴー柏」を唄っていたのですが、昨季の3月から、皆で肩を組んで「ロレンソ」ジャンプするバージョンに変ったそうです。すごい一体感が出ていいと思います。
②「みゃ長の新商品紹介」:https://www.youtube.com/watch?v=GzJSQG3hZv8&feature=youtu.be
 サポーターが自ら動画を撮って、チームグッズを紹介するって珍しいのでは。みゃ長さんが子ども達などと絡んで、面白おかしく紹介していっています。もう5回を数えるとか。
③みゃ長ライブ開催!ホーム勝利後はダブルデッキに集合 」https://www.youtube.com/watch?v=hCvFt4Kz9Sg&feature=youtu.be
 清水さんの「エスパルスサポーターズパーク」を思い出しますが、レイソルは更に距離感が近いです。ダブルデッキというのは柏駅前コンコース広場の事です。ここで時々路上ライブ(サムシングエルスを思い出しました)があったりしますが、柏サポーターで同じような事をやって勝利の歓喜を楽しむという事ですか。一度観に行きたいものです。
   
 レイソルは今季まだもがいている印象。戦力的にはJ2で頭一つ抜きん出て突っ走るだろうという下馬評でしたが、実際は現在6位。原因はやはり選手層の薄さなのでしょうか。ネル監督がブラジルから連れてきた外国人選手もなかなかフィットせず、日本人FWはもう一つ決定力が低い。失点数は2位の少なさなのですが、得点が少なすぎですね。という感じで久しぶりの某黄色いチームの話題でした。
柏レイソルサポーターサイト「柏レイソルのゴール裏」:http://www.hitachidai.net/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域に活きる吉備国際大学シャルム岡山高梁24

2019-05-30 00:13:41 | 吉備国際大Charme岡山高梁

 生観戦レポです。
 先日、倉敷陸上競技場で開催された、吉備国際大シャルム岡山高梁の、プレナスチャレンジリーグ WESTのホーム名古屋戦の観戦に行ってきました。めったにない地元倉敷ホーム戦。応援する地元チームのホーム戦を地元で観れる幸せを感じながら、スタジアムに向かう。暑い日でした。
       
 正面コンコースに行くと、いつもの場所のアウェー側に本部テント兼チケット売り場があり、そこでチケットを購入。昔はなでしこリーグは1部でも無料だったのに、今では3部でも有料、でもお金を取るから少ないと言われるまでは来場者数は少なくない。去年は入場ゲートが奥のホーム側にテントが設置されていましたが、この日はアウェー側で一緒になってる。アウェー側の端から入場してホーム側まで歩いていくのも珍しい。
       
 来場数は2部の時よりは少ないが、3部の有料試合としてはまあまあじゃないかという数。いつものように中央付近に着席。向こうを見ると、ピッチボードが並んでいる。昔旧OSS委員会であのピッチボードを大汗をかきながら運んでいたよなかと思い出す。ほどなくして選手入場。相手はNGUラブリッジ名古屋さん。確か去年も同カードで負けたような記憶。もらったMDPを見てみる。前にはあった選手名簿が無い。うち岡山出身選手が11番西村選手と33番川名選手と2人いる事を知る。川名選手は先発。この日はスポンサーデーで、丸五グループ100周年記念マッチデーという事で、丸五さんの社長がキックインと挨拶を行っていました。
       
 試合ですが、開始1分にループシュートが決まり先制する。が、すぐに形勢は逆転し、どんどん攻められる。さて、シャルムは現在何位だったかなと公式HPを探す。試合結果で開幕6連敗と知り、順位表を探すのをやめる。かつては1部にいたチームなのに、どうしてここまで弱いのと自答する。それはベルも同じ。まさに岡山の女子サッカーの冬の時代です。これで6月の女子W杯で惨敗でもしようものなら、ますます岡山の女子サッカーの火はしぼんでいきます。危機感持っていきましょう。
 次々失点し、結果は1-5の完敗。観ているとやはり、名古屋さんの方が技術が上。シャルムは学生らしい、詰めの甘さが何度も感じられました。足元、パス、シュートとどれももう一歩レベルが足りないかな。
   
 名古屋さんは声出しサポーターがお一人来られていて、孤軍奮闘されていました。でも声は大きかったですよ。5人分くらいの声が出ていました。ハーフタイムの時に、サポーターエリアに行き、中旗を振っていたろんぱ氏に挨拶。シャルムの試合にはよく行くようですね。そうこうしているうちに、ファジサポのK山女史登場。倉敷市民(駅から東側)で、何か面白いもの無いかと探していたら、この試合を見つけたとか。当方はその後でシャルムの試合を生観戦しながら、手元のiPadでJ2岡山のアウェー栃木戦を観ていました。今後はこういうシーンが増えるでしょうね。
 気にしたくもないのが、今の3部と4部(何リーグになるんだろか)の関係。全くの未知の領域です。万が一このまま3部最下位でフィニッシュするとどうなるのか。これ以上想像したくないですが、今季終了後再びこんな話をしなくていい状況になっている事を祈ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ!オリンピック24

2019-05-29 00:01:25 | スポーツ文化・その他

 リスペクトコラムです。
 昨日の深夜、ギリギリになりましたが、東京五輪の申し込みをしました。すでに登録はしているとはいえ、未完成なのでゴールまでたどり着かなければならない。今日28日が締め切りという事で、今朝の山陽新聞朝刊に記事が載っていました。
   
【五輪チケット抽選 申し込みきょうまで アクセス殺到の混乱警戒】
「抽選は締め切り後に行われ、結果は6月20日に発表される。当選したチケットは一括購入することが求められ、手続きは7月2日までに行う。組織委によると、申し込みに必要な『ID登録』件数は27日午前の時点で約574万件。歳とへの累計アクセス数は20日時点で1031万件に上っている。
 受け付け開始直後はアクセス集中のため手続きに数時間を要する状態となり、個人認証のための電話がつながらないトラブルも発生。ただ、その後はサーバー増設などの効果もあってサイトは安定稼働していた。チケットは今秋以降に専用サイト上での先着順販売が行われ、来春以降には都内に販売所も設けられる。不要になったチケットの公式転売も始まるため今回外れた人にもチャンスは残っている。」
引用:山陽新聞

 と書いていたら何と! 五輪チケット締め切りを延長という記事がさんデジに載ってるし。専用サイトへのアクセス集中が理由で1日伸びただけですが、昨日取ってて良かったなと。産経新聞には「締め切り約4時間前の延長判断により今後のチケット販売への混乱も懸念される。」とあります。まぁ、昨日申し込むのも遅いが、今頃申し込もうとしている人はもっと遅過ぎか。

 という事で昨晩深夜、うまく2時頃に動きましたが、それでも申し込みページにたどり着くまで少し時間がかかりました。そこから改めて競技日程ページとにらめっこ。着く日と時間、帰る人時間、ここで午前中観て、ここで午後観る、おっと夜中もやるんだといろいろ思惑が巡る。チケットの値段もありましたが、基本記念観戦なんで、安い席で十分。観れたらいいという感覚。
 OKボタンを押すと、携帯電話の認証に入る。他のネットメディアのように向こうから電話がかかってくるのと思っていたら、こちらから専用番号にかけるスタイル。電話をかけると、自動音声ガイダンスが流れて完了になりました。今回予約を申し込んだのは以下の内容(日は伏せます)。

卓 球(男子団体,女子団体/1回戦)/ヘリテッジゾーン/東京体育館C席/観戦時間:3時間
バレーボール(女子/予選ラウンド)/東京ベイゾーン/有明アリーナD席/観戦時間:2時間50分
陸上競技(男子・女子/準決勝・決勝・表彰式)/ヘリテッジゾーン/オリンピックスタジアムE席/観戦時間:2時間55分
卓 球(男子団体,女子団体/準々決勝)/ヘリテッジゾーン/東京体育館C席/観戦時間:3時間

 選定基準は岡山の選手が出ていそうな試合。卓球はリベッツの選手、女子バレーボールは宮下選手が出ている事を期待。結果的に馴染みの薄いよその国の試合かもしれませんが。条件が合えば、3×3バスケなど他の種目も観たかったのですが条件が合わず。
 4種目合計(最大支払金額(税込))で2万円余りの金額でしたが、配送手数料(864円)と発行手数料(1,296円)込みの合計額でした。予約後はログインした
マイチケットページで、自分が予約した内容を確認できます。「ゾーン」の事を調べようと22時前にホームページに行くと「公式チケット販売サイトへ順番にご案内しております」の標記になり、「ご自身の前に並んでいるユーザ数:578505見積もりのお待ち時間:1時間以上」とありました。報道どおり、やっぱ混乱しています。昨日で良かった。
 さて、抽選は当たるのでしょうか。全部当たるか、全部外れるかのどっちかのような気がしますが、結果はいかに。また、報告させていただきます。読者の方で今日明日でチケットを取りに行く方、絶対に深夜がいいですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次に向けて頑張りましょう201

2019-05-28 00:42:32 | ファジアーノ岡山

 ライブ観戦レポです。
 昨日、開催されたファジの、アウェー栃木戦をDAZNで生ライブ観戦しました。ただし、今回はスポーツバーとかではなく、倉敷陸上競技場でシャルムの試合中でした。1時間遅れだったので、後半は試合会場を出て、移動途中に停めた車内で適当に観ていました。今年はこういうパターン増えるでしょうね。特に秋。笠岡でトライフープ試合を観ながら、iPadでDAZN観戦とか、そんな感じかな。秋から本格的に岡山スポーツの大競争時代に入りますね。
   
 試合ですが、岡山は4バックで3戦同じスタメン、大黒選手が直前の練習で負傷欠場したという栃木さんは3バック。栃木さんのチームカラーは黄色なのですが、いつの間にか千葉さんと同じ蛍光黄緑になってる。遠目には全くのクリソツ。何でなんだろうと今の色の方が強そうに見えるからなのか、区別しやすい目立つ色なのか不明。ネットで調べたら、「さらに前進する栃木SCのフレッシュさを表現しています」とありました。何だ、千葉サポのえとみほさんの影響からじゃないんだと。まぁどうでもいい事ですが。
 前半はずっと岡山がボールを回していて、前節と真逆の展開。でも、鉄壁の守備を誇る栃木さんを崩せない。後半の早い時間帯53分に仲間選手のクロスからヨンジェ選手のヘッド。3試合連続ゴールで10ゴール目。77分に栃木さんは交代したばかりのヘニキ選手が同点弾。強力外人。岡山はファウルと思っていたのかセルフジャッジっぽくプレーが止まっていました。疑惑の判定がありました。VTRではハンドなのに、流れました。早くVTRを導入したらいいのに。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「栃木は、試合前のウオーミングアップ中に負傷した大黒に代わって、急きょスタメン出場となったイレジュンをターゲットに攻撃を組み立てるが、シュートに持ち込めない。後半の立ち上がりにはイヨンジェに3試合連続となる得点を決められてしまい、先制を許す展開に。それでも諦めない姿勢を見せ、攻撃的な選手を投入して現状の打破を図る。すると途中出場の平岡のクロスにヘニキが合わせ、同点に追い付く。その後も圧力をかけるものの、歓喜のゴールを奪うことはできず。」 引用:スポーツナビ
エルゴラッソ採点
イ ヨンジェ6.5ドンピシャのクロスを一撃で決め切った


 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ勝ち切れず」というタイトルの記事の戦評です。
「ゲームコントロールができなかった。ファジアーノ岡山は後半8分に先制した後の戦い方が未熟だった。布陣を変えて攻勢を強めた栃木の圧力をもろに受けて失点し、ドローに終わった。」
「前から激しくプレスをかけてくるようになった相手に一人一人が手を焼き、奪われてはゴールに迫られる。
「仲間の鋭い突破からイ・ヨンジェが頭で先制するまでは良かったが、反撃に対して受け身に回ったことが失点を招いた。課題は試合運びだ。前掛かりになった相手を巧みにかわしつつ、追加点を狙う姿勢が欲しい。ペースを持っていかれたまま追いつかれた。」
引用:山陽新聞
   
 岡山は連勝できなかったですが、順位は11位と変わらず。ヨンジェ選手も10得点で、得点ランキングの単独1位です。それにしても、山陽新聞やネットで、疑惑のジャッジについて触れられていないのが不思議。次節勝てば最良でも10位止まり。すっかり上位と差がついてしまいました。自動昇格圏の2位とは勝ち点9点差。負ければ最悪で15位あたりまで落ちます。
 次の相手は愛媛さん。現在17位と低迷している相手。普通にやれば勝てそうな相手ですが、岡山は昔から上位に強く、下位に弱いという伝統があります。最近薄れてきたようにも思えますが、本番ではいかに。ちなみに当初はボランティア参加予定でしたが、出張が入ってしまい、出張帰りに駆け付けるという形になりそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグファミリーの資格86

2019-05-27 00:01:37 | ファジアーノ岡山

リスペクトコラムです。

一昨季から始まっている「岡山市内全小学校への全選手一斉訪問」ですが、先日実施されたようです。 まぁこれは岡山で誇れる社会貢献活動だと思います。6月19日までに72校を訪問する予定との事ですが、頑張って欲しいと思います。ネットのどこかで同じようなケースで「もっと情報発信すべきかも」というようなコメントを耳にした事がありますが、昔から何度も言うように、いくらいい事を行なっても情報公開しなければやっていないのと同じ。なぜなら実施してそれを社会に向けて報告して初めて社会貢献活動になると思っています。やっただけは単なる自己満足で、社会貢献した事にはならないと。そういえば岡山と言えば、2013年でフリーズしているこのページをそろそろ何とかして欲しいですね。もう5年放っちらかしで、ちょっと恥ずかしいかな。

【ファジ選手が岡山14小学校訪問 児童と紅白試合などで交流深める】

「サッカーJ2ファジアーノ岡山は15日、岡山市内の小学校への一斉訪問活動を行った。本年度の第1回で、コンディション不良の選手を除く31選手が14校を訪れ、レクリエーションなどを通じて子どもたちと交流を深めた。平島小には椎名一馬、浜田水輝、福元友哉の3選手が訪問。5、6年生計75人を前にヘディングやシュートを披露すると、児童たちは歓声を上げた。選手も加わり紅白のチームに分かれてサッカーの試合も楽しんだ。選手からのメッセージでは、浜田がゲーム直後にお礼を言ってきた児童がいたことを褒め、『自発的に感謝の気持ちを伝えることは、いつか自分にも返ってくる』と呼び掛けた。」

「一斉訪問活動は、選手とチームを身近に感じてもらうことが狙いで、2017年度からスタート。本年度は6月19日までに計72校を訪問する予定。」

引用:さんデジ

松木選手:https://twitter.com/matsuki_23/status/1131195177996115968

松木選手(note):https://note.mu/smike/n/n60ad4115ee8f

増田選手:https://twitter.com/magroooooon/status/1131176182307794944

増田選手(instgram):https://www.instagram.com/p/Bxw9O0MD7LU/

後藤選手:https://twitter.com/go_to_keita/status/1131172508487507968

https://twitter.com/go_to_keita/status/1128649567941959681

久保田選手:https://twitter.com/kubota_kazune26/status/1131169269943853058

久保田選手(instagram):https://www.instagram.com/p/Bxw6FkSDfP9/?igshid=7r1h6e298k93

金山選手:https://twitter.com/kanayann0612/status/1131146978786729984

金山選手(instagram):https://www.instagram.com/p/Bxwv8zFjnUD/

一森選手:https://twitter.com/jun_chimo/status/1128592931114209280

 

昨季は選手によるこの事業に関するSNS発信は、ほとんど見られなかったですが、今季はよくやってますね。ひょっとしたらフロント側から何かアドバイスしたのでしょうか。拾えるだけ拾って貼りました。中でも松木選手はいいですねー 当ブログでもまだ触れていないnoteを駆使しています。最先端ですね。増田選手も昨季のファン感で知りましたが、インスタを使いこなしているようで。今日の対戦相手の栃木さんのように、どんどん選手からも情報発信して欲しいですね。発信すればするほど、ファン・サポーターとの距離感が縮まると思います。

スタート当初「今後岡山市内だけでなく、選手が岡山県全域の子どもたちと触れ合う事業の展開を目指してまいります」とあって、いつ倉敷や浅口に来るのか楽しみにして待っていますが、いつまで経っても岡山市ばかり。できないなら最初から口にしなけりゃいいのにと思ってみたり。あと、真備にも行かれたようですね。

【真備での活動 ~がんばろう岡山~】

「ここ岡山で甚大な被害をもたらした災害が起きた翌日には、アウェイの地から戻った選手たちが募金活動し、被災地に物資を届けたり、その後も継続して選手が、そしてクラブが、様々な活動に取り組んできました。その一つが、選手による、被害の大きかった地域の子どもたちとふれあう活動。倉敷市のお力添えにより、今年も真備地区にある岡田小学校と箭田小学校への訪問が実現しました。」

「(その内)箭田小学校を訪問したのは、喜山選手、一森選手、赤嶺選手、阿部選手の4名。 箭田小学校への訪問は昨年7月、12月に実施しましたが、それ以来となるため、児童の皆さんが覚えていてくれているか、そわそわし、少し緊張気味(?)の選手たち。」

引用:クラブ公式スタッフブログ

 

豪雨災害からもう少しで1年が経ちます。町自体、中心部はかなり復興しましたが、少し離れると更地になったところもたくさんあるし、まだ復旧工事中のところも多くあり、まだまだです。これは毎月災害ボランティアに行っているからこそ口にできるところ。学校訪問の行き先の一つというのではなく、特別な存在として扱って欲しいと思います。「がんばろう岡山」というキャッチフレーズも今季になって少し色あせた印象もあります。川崎さんの「Mind-1ニッポンプロジェクトのように、きちんと独立した継続事業にしてはいかがでしょうか。そうすればイメージアップできて、新しい客層が来場してくれるのではないかと思います。

 

【ファジ選手と給食味わい交流 岡山の石井、足守小児童】

「岡山市の石井小(北区寿町)と足守小(北区足守)の児童たちが22日、サッカーJ2のファジアーノ岡山の選手らと給食やレクリエーションで交流し、食事や運動の大切さを学んだ。石井小には、上田康太選手(33)や田中裕介選手(33)ら6人が訪問。3年生の2クラスに分かれて給食の焼き魚などを味わいながら談笑し、「しっかり食べてね」と呼び掛けた。

昼休みにはドッジボールを楽しみ、子どもたちは選手目掛けて思い切りボールを投げたり、逃げ回ったり。続いて選手らが華麗なリフティングを披露すると、歓声を上げていた。」

「市とチームが2015年度から市内小学校で取り組んでいる事業で、今回を含めてこれまでに10校で開かれている。」

引用:さんデジ

 

一斉訪問と時期がよく重なりますね。いわゆる給食先生は実は他のクラブでも最近よくやっている事業。まぁ岡山市との連携事業だからこういう形になるのでしょうが。実施が5年目という事ですが、決して早い方ではないと思います。このレポも山陽新聞には載っているが、クラブ公式関係には今のところはどこにも出てこない。この記事の初めに言ったように、情報発信しなければやってないのと同じだと思います。それならば、本当にクラブ公式HPの「ホームタウン活動」ページをきちんと整備して、よそのクラブのようにきちんとレポして保存していってはどうでしょうか。申し訳ありませんが、この辺りも「J1にふさわしい」クラブ像だと個人的に思います。この辺ができれば、地元J2岡山はそういう面でも付加価値の高い、いいクラブになるのにとよく思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライフープ岡山(5人制)について12(岡山からBリーグを)

2019-05-26 00:55:01 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 ツイッターを見ていたら、トライフープさんでファンクラブ会員の募集が始まったとありました。以前にお邪魔した時に、そういう話を聞いていたので、B3リーグ参入向けてついに募集開始かと喜びました。そして、今日イオンモール岡山で開催された、3×3.exeの試合会場に行き、トライフープさんのブースで早速入会手続きを行ってきました。
       
 明日の日曜ですが、トライフープ岡山の3×3チームのホーム開幕戦、ファジのアウェー栃木戦、そして吉備国大シャルムの近所倉敷での試合と見事にかぶりました。倉敷市内で所用がある事もありますが、近所の倉敷での試合は大きく、倉敷運動公園に参戦する事にしました。そういう流れでトライフープ岡山の出場試合に行けない分、土曜日の3×3.exeの試合会場には駆け付けたいと思っていました。
 そして、今日の夜に語る会があった訳ですが、その前に岡山駅に来た時に迷わず、イオンモールへ足を運びました。すっかり夕方時間ですが、過去の記憶を呼び起こすとまだやっているはずと思い、行ってみるとちょうど準決勝の最中でした。
       
 地元岡山の出場が無い日なので、観客の入りはこんなものかなと。でも上の階まで観客がいっぱい来ていて盛り上がっていました。いつものように会場写真を撮りながら会場を一周。すると、ちょうど一番奥の選手の出入口付近に行ってみると、選手の待機席があり、次の試合に出る選手?が座っていました。むっちゃ近かったです。試合ベンチも近く、手を伸ばせば選手の背中を叩けるような距離。素晴らしいシチュエーションです。明日だったら岡山の選手にむっちゃ近づけるという事ですが、残念。
       
 岡山のブースに行く。ファンクラブの入会コーナーがあり、迷わず着席。実は過去にベルもシャルムも応援はしているが、ファンクラブの入会には至らなかったのですが、トライフープは別。先日吉田GM補佐をお会いした事もあり、一気に距離感が縮まり、入会しない理由が無くなったのです。これは羽場社長さんとお近づきになったリベッツも一緒。この日もGM補佐の姿がありましたが、ずっとスポンサーさん?と話し込んでいて、アイコンタクト止まりでした。

 スタッフさんに聞くと、何とこの日が会員募集スタートの日だとか。つまり、栄えあるファンクラブ最初の最初、初日入会できたのです。一見ただ早い入会時期ですが、これから長く続くトライフープ岡山の歴史の一つに加われたと。「ファンクラブに一番最初から入っている」と口にできるのです。実はJ2岡山の時もそんな感じ。NPO時代(たぶん2005年)に入会していて、本当に最初からの会員ですが、法人化(2006年)した後の初期の時代は、クレカのみという状況(本当の話。ビックリするでしょ?)になったので、一回途絶えています。クレカ無し会員(ペラペラの紙カードでした)の募集が始まった時にしっかり入会し、現在に至っています。当時の話ですが、カード会社に丸投げ感満点だった印象が残っています。同じく今回初めてファンクラブを始めるトライフープ岡山はそういうのではなく、しっかり自分達で管理する姿勢に共感を覚えています。
 という事で、トライフープ岡山ファンクラブの内容を紹介させていただきます。で、公式サイトで確認しようと思ったら「このページに安全に接続できません」の表示。では、今日もらった印刷物から紹介させていただきます。

【ブロンズ会員】(まずは気軽に応援!)
 年会費:2,000円
 特 典:観戦チケット1枚+缶バッジ
【シルバー会員】(観戦がもっと楽しくなる!)
 年会費:5,000円
 特 典:観戦チケット2枚+ホーム試合先行入場+チケット先行販売、シーズンチケット割引 
【ゴールド会員】(限定イベントなど特典充実!)
 年会費:10,000円
 特 典:観戦チケット5枚+ホーム試合先々行入場+チケット先々行販売、シーズンチケット割引、選手入場ハイタッチ権、
     限定イベント参加権
【プラチナ会員】(骨の髄までトライフープ!)
 年会費:50,000円
 特 典:観戦チケット10枚+ホーム試合先々行入場+チケット先々行販売、シーズンチケット割引、選手入場ハイタッチ権、
     限定イベント参加権、年賀状(選手直筆メッセージ付)、公開練習見学、レプリカユニフォーム
※メンバーズカード、公式グッズ500円割引券は4種共通。限定Tシャツ、トートバックはブロンズ以外共通。

 ちなみに筆者はシルバー会員に申し込みました。現在、公式サイトの閲覧ができなくなっていますが、たぶん閲覧可能になった時に、これらの情報公開も含めた新しい公式サイトが登場するのを期待です。今日、岡山駅を通られる方、イオンモール岡山でトライフープ岡山の試合がありますよ。当ブログの代わりに応援しに行ってあげて下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアの力254

2019-05-25 00:01:26 | 災害復興支援(東日本・コロナ等)

 ボランティアレポです。
 先日の土曜日に、現場になりますが、ラスト真備として行ってまいりました。昨年7月の災害発生から毎月真備の被災地に足を運ぶこと11回です。やった感がありますね。最初の頃は参加していた熊氏やシマカズ氏など、フットサルメンバーが何回か来てくれましたが、最後に残ったのは女性メンバー(阿さん、金さん)という印象。女性は強しですか。
   
 いつものように倉敷市真備支所にある、まび復興センターに到着。何か大勢の集団がいるなと思ったら、トヨタボランティアセンターの方々。先月くらいからお見かけしています。10人ちょっとくらい来られていましたが、頼もしいですね。
 トヨタさんを抜くと、やっぱ目減り感がある。案件が減るにつれて終了も近くなり、限定募集のようになっていますが、どうしてもまだ案件が出て来るので人数が足りているのか、余っているのかよくわかりません。情報では6月で有料道路通行料の無料措置が終わるとか、噂は聞こえましたが、とにかく1年という区切りが何かしらあるようですね。
     
 今回5人グループの一員として加わり、現場最後としてタイムキーパーをやらせていただました。しっかりアラームを駆使するなど、ポイントは抑えているつもりです。他の方は地元真備在住の市役所A氏、大分から参戦した福岡の大学生B君、滋賀からやってきたC女史、そして岡山市在住のDリーダーと、今回は少し地元が多かったですね。C女史は最初は写真洗浄からスタートし、現場は女性でもできると聞いて、最近現場に来るようになったとか。A氏は仕事でも災害関係に関わっているそうで、休みの日は地元真備のために働きたいと言われていました。こちらの現場に前も来たというDリーダーも手馴れていて、依頼主さんとコミュニケーションもバッチリでやりやすかったです。
 赴任した現場が町工場のような事業所さん。土曜日という事で横で工場が稼働していました。社長奥さんが相手してくださりました。途中社長さんも、畑で収穫したという玉ねぎを差し入れに、顔を覗けてくれました。
   
 作業はもっぱら「拭き」でしたね。翌日リフォーム工事が入るという事で、その前の最終メンテナンスのような感じです。最初はドロドロだった柱も、この日はほとんど泥は見えませんが、消毒剤なのか多少白い線が残っている。拭いても拭いても消えない。前はバールが大活躍でしたが、この日はへらが活躍です。微妙な細かい泥を除去していきます。
 淡々と仕事をこなしていきました。この日は夕方から雨予報でしたが、何とか持ちました。風も吹いていて涼しく、気候的にはやりやすかったですね。絶好のボランティア日和でした。

 作業をしながら、なぜか「Jリーグシャレン(社会連携)」について、ずっと考えていました。商店街再生の他に何かないかと。思いつきました。それは「社会ボランティア」です。スタジアムボランティアはクラブや後援会、行政などが組織しているので、ちょっと違う。社会ボランティアはこういう災害のもあるし、地域イベント(大規模のものとしてはうらじゃとか、シャルムがよく地元の夏まつりを手伝っていますね)も実はよく募集している。昔、旧OSS委員会で印刷するために、NPO会館に行きましたが、ボランティア募集がいっぱいあったのを覚えています。たぶん、社会的ニーズは高いかと。
 Jリーグが窓口になって、そういう社会で必要とされている社会ボランティアを派遣するのです。そのままスタジアムボラにも来てくれるでしょうし、慢性的なボラ不足解消の一助にもなるかも。災害の復興支援現場にJリーグマークが入ったビブスを着た面々が来たら、インパクトありますよね。そんな話も今度提案するとしよう。
   
 正確なタイムキーパーの元、ワークと休憩と交互に繰り返していく。休憩場所ですが、ここでBBQできるんじゃないかというようなスペースがあり、リラックスさせてもらえました。ゆったりした椅子で、何と座が回転するのです。お菓子とかも社長さんやボランティアセン仕事ターからどんどん来ました。最後に依頼主の奥さんとしばし歓談。何と自分の仕事に少しだけ絡んだ存在だったのです。現場の最後の日にこういった方のお役に立てたのは本望でした。思い残す事はありません。真備の被災者の皆さん、復旧から復興に向けて、今後陰ながら応援しております。また、万が一近県で同じような災害があったら、仲間とともに再び災害ボランティアに参戦したいと思います。

 時間が来て、センターに帰りました。物資を下ろしましたが、その時そばに止まった軽トラの横カバーになっているベニヤ板を見てビックリ。励ましのメッセージがいっぱい書かれていました。まさに災害復興現場にふさわしい光景でした。
 という訳で、当ブログの継続事業、平成30年7月豪雨災害の災害ボランティア(現場)が終わりました。ただ、もう1ケ月足りません。最後の1ピース12回目は写真洗浄に行こうと思っています。最後の6月、最後の最後の真備に行ってまいります。人生史上最も付加価値の高い経験を積ませていただきました。ありがとうございました。
5月18日(土)ボランティア参加者:  ▼全体:118名 ▼現地活動者数:87名
まび復興支援ボランティア公式HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/kuravol
災害ボランティア(真備)第10回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190425
   〃        第9回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190324
   〃        第8回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190228
   〃        第7回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190124
   〃        第6回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181227
   〃        第5回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181120
   〃        第4回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181020
   〃        第3回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180921
   〃        第2
回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180816
   〃        第1回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180717

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表のこと・・・433

2019-05-24 00:01:42 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 今日の深夜から、もう一つの日本代表の世界大会が開幕します。U-20ワールドカップです。監督は何と、元岡山の影山監督。お元気そうです。そういえば、去年だったか日立台で偶然お会いしました。J SPORTSというチャンネルで放送されるそうですが、当ブログとしても視聴したいところです。いい機会なので、内容をチェックしました。すると、今日の深夜に初戦のエクアドル戦がありますが、早朝3時半という時間。さすがヨーロッパという日本時間です。エクアドル戦は無理そうですが、あとはノックアウトステージまではちょっと遅い時間くらいの様子。(下左画像はクリックしたら拡大します)
       
【グループステージ(グループB)】※以下、時間はいずれも日本時間
 ・5月24日(金) 3:30 日本-エクアドル
 ・5月26日(日) 22:30 メキシコ-日本
 ・5月30日(木) 1:00 イタリア - 日本
【ノックアウトステージ】
 ・№37: 6月3日(月) 0:30 グループB1位 - グループA/C/D3位
 ・№40: 6月4日(火) 0:30 グループC1位 - グループA/B/F3位
 ・№41: 6月4日(火) 0:30 グループD1位 - グループB/E/F3位
 ・№42: 6月5日(水) 0:30 グループB2位 - グループF2位
【準々決勝】
 ・№45: 6月7日(金) 22:30 No.38の勝者 - No.41の勝者
 ・№46: 6月8日(土) 1:30 No.37の勝者 - No.44の勝者
 ・№47: 6月9日(日) 0:30 No.43の勝者 - No.40の勝者
 ・№48: 6月9日(日) 3:30 No.42の勝者 - No.39の勝者
【準決勝】
 ・№49: 6月12日(水) 0:30 No.45の勝者 - No.46の勝者
 ・№50: 6月12日(水) 3:30 No.47の勝者 - No.48の勝者
【3位決定戦】
 ・6月15日(土) 3:30 No.49の敗者 - No.50の敗者
【決 勝】
 ・6月16日(日) 1:00 No.49の勝者 - No.50の勝者
引用:日本サッカー協会公式HP

 選出選手名簿を観てみましたが、正直馴染みのある選手はいません。ちょっと前までは常連のように、某黄色いチーム名があったのですが、今回はありませんね。そういえば、F東さんのあの久保選手(17歳)の名前がありません。あとGKで航輔選手ではなく、広島さんの大迫選手(19歳)が選ばれています。2人とも飛び級でA代表に選出されているのですね。一番馴染みがあるのは影山監督と、同じく元岡山の高橋GKコーチ(直接お会いした事はありませんが)か。頑張って欲しいですね。さて、当ブログは日曜日のメキシコ戦は観られるのか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグの話題166

2019-05-23 00:01:50 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 先日の世紀の誤審、浦和対湘南戦を受けて、日本サッカー協会で少し動きが出ました。誤審問題として、審判委員会でVAR導入に先駆けて、追加副審を早々に導入するとか。
   
【J1追加副審導入】
「日本サッカー協会は20日、東京都内で臨時の審判委員会を開き、J1で8月からペナルティーエリア内の反則やゴール判定を補助する追加副審を導入する方針を固めた。Jリーグの理事会などで議論し、承認される見通し。
 試合を担当した山本雄大主審とゴール判定に関与した川崎秋仁副審は、Jリーグや日本協会管轄の公式戦の割り当てが18日から2週間停止となる。中野卓副審と第4の審判員だった熊谷幸剛氏は1週間の停止。審判員への措置の公表は異例。」
引用:さんデジ

【湘南戦の誤審問題で審判陣の公式戦割り当て停止措置決定 小川審判委員長「重く受け止めている」】
「今後、4人は日本協会が定める適切なプログラムを受講し、再発防止に努めていく。」
「臨時委員会では再発防止策として8月以降のJ1リーグで追加副審を導入する案が話し合われ、承認に向けて関係各所と調整を進めていく方向性を確認した。また、今季すでにルヴァン杯決勝トーナメント13試合とJ1参入プレーオフ1試合での導入が決定しているVAR(ビデオアシスタントレフリー)についても、小川委員長は『(導入へ)加速していくために協議を続けていく』とJ1リーグでの早期導入へ意欲を示した。」
引用:スポニチ

 DAZNジャッジリプレイでも、通常は4つくらいの事象なのですが、今節はこの1事象のみで、話題の大きさを実感しました。前にも書きましたが、当ブログでは昔から一貫してVAR早期推進派です。次節にでも導入して欲しいくらいです。サッカーの魅力を損なうというなら、チャレンジ(リクエスト)制で運営すればいい。ビデオ判定をしないから、昔から誤審や疑惑の判定が続くと思っています。TV放映で、スローVTRが流れて、「やっぱ判定が違いますね」と解説者に言い切られて、メディアと現場の逆転現象が起こっているように思えます。これは世界的にも言えますが、スポーツ界ではうちが一番と、サッカー界が驕ってしまい、最新の技術を駆使した誤審対策を怠ってきたのが、大きな要因だと思っています。
 まずは導入しやすい追加副審を導入し、その後に上手くできればゴールラインテクノロジーを導入し、その後VARが登場するという流れになるのかなと思います。今回の世紀の誤審が導入がかなり早まりました。当ブログでは、DAZNやスカパー!などの放送メディアともっと関係を強化して、メディア映像をしっかり活用するしかないと考えます。メディア側は何と言っても映像のプロ。いくら経験や技術があっても、映像についてはJリーグも協会も負けるでしょう。ここは素直に協力関係を強化してもらったらどうでしょうか。そうすれば、ラグビーやVリーグ、Bリーグ、プロテニスのように速く、短時間で難しい判定を正確にできるようになると思います。
VAR関連⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190511
 〃   https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190510
 〃   
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180830

 〃   ⑥:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180523
 〃   ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171115
 〃   ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171025
 〃   ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170428
 〃   ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161216
 〃   ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160912

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライフープ岡山(5人制)について11(岡山からBリーグを)

2019-05-22 00:01:57 | トライフープ岡山

 見学レポです。
 先日のリベッツさんに続いて、トライフープさんへ見学に行ってきました。岡山市南区にコートがあるのは知っていましたが、行った事が無い。ブログ記事についてやり取りをしている中で、吉田GM補佐さん(実名許可済)に相手をしていただき、先方の都合のいい日の時間に行ってみました。駅方面から行ったのですが、途中リベッツさんの岡山卓球スポットがあり、結構リベッツさんに近いなと。
   
 どちらかと言えば住宅街の一角に施設はありました。倉庫を改造した施設。余り目立った看板はなく、地域にしっかり根付いて経営されている印象。バスケコートの横にコンコースエリアがあり、バスケ教室が始まっているのか、子ども達で賑やかです。それを見守るご父兄たち。リベッツでも思いましたが、サッカー以外の競技のこういう賑やかな光景はうれしいですね。しかもアマチュアクラブではなく、どちらもプロクラブ。つまり、この子達の中から将来プロ選手が生まれる可能性が全然ある。

 吉田GM補佐登場。お若い方です。これから成長して伸びていく若いクラブという感じです。奥のミーティングルームに通していただきましたが、全然手作りの現場感満点で親しみやすかったです。J2岡山のイコットニコットのスクール事務所はリニューアル後は、すっかり敷居が高い存在になってしまいましたが、こちらへ来てほっとしました。やっぱこういうのいいねと。B2、B1に上がっても、いつまでも気軽に遊びに来れる、敷居の低い場所でいて欲しいです。以下、聞いたお話です。
   
【スクール】
 自前は1カ所。他に3カ所で運営。岡山東校(長船スポーツ公園)、津山校(市内施設)、倉敷校(市内施設)で、今後も県内で増やしていきたい。現在候補地を選定中。子ども向けスクールで、主に基礎練習。部活やスポ少でやっている子が更に上手くなりたいという子が多いですが、小学校で行われているミニバスや、スポ少に入ったばかりの子でちょっと初めてみたが、もっとプレーしたいという子が来ているそうです。

【5人制トップチームについて】
 7月1日付けでB3リーグに正式入会となる。B3リーグは聞いている話では年間60試合くらいで、半分の30試合くらいがホームで開催する事になる。年間約30試合分の会場を確保しなければならず、県内公共施設を幅広くキープしていきたいそうです。
 吉田GM補佐は1年でも早くB2へ上がりたいと口にされます。Jリーグと同様に2部と3部は大きな格差があります。2部はプロリーグ、3部は半分アマチュアリーグという位置づけで、当ブログでもカテゴリは、「J3以下」とJFL等と一緒にくくっています。岡山の他のスポーツチームとの違いは「定住」としています。つまり、岡山県民として地に足を付けて住んでいるという事。
   
【チーム発足の流れ】
 トライフープ岡山は、フリーコート(貸しコート)→スクール→3×3チーム結成→5人制チーム結成という流れですが、これはバスケ界では珍しいようです。通常は5人制のチームが先とか、スクールが後になるケースが多いそうですが、岡山は更にフリーコートから始まったという形。「サムシティー」という大会が全国で開催されていますが、中島代表をはじめとする創設メンバーが岡山県内で最初に実施しています。スクールから始まるとか、他ではB2アースフレンズ東京Zが一番形が近いようです。

【これからはバスケの時代】
 日本の競技人口として、中学生ではソフトテニスの次、高校生ではサッカーの次に多いという事で、吉田GM補佐は「昭和は野球、平成はサッカー、令和はバスケ」とどこかで聞いたフレーズを教えてくれました。確かにバスケの競技人口の多さは、当ブログも認識しており、1年前から2年経ったら岡山にはバスケブームが来ると書いてきました。まぁ最短でB2に上がったらの話なのですが。

【吉田GM補佐について】
 元々は岡山市出身。小学校から高校まではバスケ部所属。大学4年の時に、来季よりB2の東京エクセレンスの広報スタッフを経て、社員として入社。入社後は広報とイベント担当として活躍されたとか。元々マスコミ志向だった事もあり、その後バスケットの専門誌を扱う会社に転職され、3年間勤務した後の昨年7月にトライフープに入社されたとか。その1年前に個人でBリーグクラブを岡山に作りたいと考えていた時に、3×3の中島代表と意気投合し、そのまま協力して5人制チームの発足に動いたとか。

 トライフープ岡山の事がしっかりリスペクトできました。B3リーグは今年の秋(9月?)から春に向けて試合が続きます。という事はやはり今年の秋からは本格的な、岡山スポーツの競争時代に入ります。毎週週末は4つのスポーツクラブがスポーツ興行で競争します。J2岡山、シーガルズ、リベッツ、そしてここにトライフープが加わります。さぁ、今年の9月からどこを観に行くのかな。これは忙しくなるぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする