J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

草の根運動33

2016-12-31 23:00:24 | 草の根運動

 ご挨拶記事です。
 早いですね。もう大晦日、1年が終わります。読者の皆さんにとって、この1年はいかがでしたでしょうか? 当ブログにとって今年の最大の朗報は、2ステージ制の廃止ですか。読者の方の多くはピンと来ないでしょうが、村井チェアマンの男っぷりを見せていただいた思いです。日本サッカー界では、岡山代表で矢島選手が出場したリオ五輪もありましたが、世界との格差を見せつけられました。A代表は大丈夫でしょうか。

 毎回出る言葉ですが、岡山のサッカー界にとってもどういう年だったのか。ファジアーノはJ1昇格プレーオフは残念でした。いろいろな評価を聞きましたが、当ブログとしては更に地力を付けてJ1にふさわしいクラブになって、J2優勝でのJ1昇格であるべきと考えます。湯郷ベルはどうなってしまうのか。一連の騒動もあって、地力が落ち、2部へ降格してしまいました。亘監督の手腕にかかっています。吉備国大シャルムは踏ん張りましたが、3部に落ちそうになったのは良くありません。毎年大晦日に、この1年を当ブログ的に振り返っていますが、今年はこんな感じでしょうか。
    
①サッカーボランティア活動
◇OSS(岡山サポーティング)委員会 (2006年12月発足):http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/
◇FSS(FAGiANO Okayama Support Staff) (2009年4月発足):http://www.fagiano-okayama.com/supporters/volunteer.html
 
 2006年に発足した岡山県サッカー協会のボランティア組織であるOSS委員会ですが、今年2部だったこともあるのか、シャルムには参加していません。来年はベルも2部か・・・ 全体的には余り参加できていなかったかな。活動対象も以前と比べてすっかり少なくなりました。
 また、ファジアーノでは、FSSのサポートスタッフとして参加しましたが、今年も月1参加という状態でした。月1回、内側から景色が観られるというのはいいですね。アウェーサポーターとのふれあいも楽しかったです。来年もたぶん同じかな。
       
②地域における支援活動
◇ファジアーノ応援団・浅口(隔月偶数月開催):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/c/1556bd1214a32a21a87195dded76b82a
◇吉備ファジ会(2009年11月より不定期開催):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/c/986b8f3095084dc97f3d1967d49df871
 応援団・浅口は、引き続き頑張っていきました。地域の後援会的組織(サポーターズクラブ?)として引き続き活動してきました。今年も金光の地域イベントでブース出展し、PRしました。今年も依頼があってポスターをメンバー有志で、浅口地域でのローラー作戦を実施いたしました。コアサポーターに代わり、今年もポスターのローラー作戦(個人で分担)しました。会で観戦会も行きました。
 また、吉備ファジ会は、すっかり開催ペースが減ってしまいましたが、今年は久しぶりの開催があり、本当に楽しかったです。新しい幹事であるO畑氏父娘さん、お疲れ様でした。また、よろしくお願いします。会の時に、旧2号線沿いのチームPRボードの事を伝えましたが、改善したのかな。
         
③F.T.K(フットサルを体験してみる会):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/c/4e5a4911d3d7103ab73fbcb4bc0ecc2c
④サッカーを語る会(2004年12月から毎月):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/c/25fe20142b1343a2a26230951ea41391
 フットサルは先日開催できました。語る会は今年も普通にやりました。2ステージ廃止ではみんな喜んでくれました。我々の活動の根幹的存在の会で、今年も毎月開催できました。ウルトラスと№12EVERで開催しました。
     
⑤その他
 「カリスマの存在」の某黄色いチームですが、今シーズンも近いアウェー戦で誘われ、参戦しました。日立台の練習を観に行きましたが、素晴らしい景色でした。下平体制で蘇生できました。また、タイトルを賭けた一戦を観に、東京へ行きたいです。
 そして、岡山シーガルズ。今年も今一つでした、というか現在7位。何と!入れ替え戦圏ですよ。油断したらどこかのチームみたいに降格します。大丈夫かなぁ。最近では丸山亜選手に注目しています。ファン感も楽しかったです。今シーズンは久光戦など試合数が多いので、できるだけ参戦したいと思っています。リオ五輪では山口・宮下両選手お疲れ様でした。

 当ブログで関わるものが次々と10周年を迎えていきます。益々パワーアップが必要なものもあれば、端境期のものもありそうです。毎年、チャンネルを変えながら年越ししていくのですが、今年は何かNHKに固定でしたね。でも、今年の紅白はなぜプロ野球関係は出ているのに、サッカー関係は出ていないんだ。裏番組にはゴンさん出てたけど・・・ という事で読者の皆さん、来年もよろしくお願いします。

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地域に溶け込む川崎フロンターレ68

2016-12-31 00:14:34 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 先日のサポカン絡みで全クラブチェックの時に、他クラブの事例をたくさんリスペクトできましたが、その中から一つ紹介します。当ブログでJクラブの(勝手な)評価基準である「Jクラブの付加価値」の一つ、サポショ(サポートショップ=協賛店)です。やはり、川崎さんはレベルが違い過ぎる。以前に余りわかっていない知り合いが「フロンターレは特別。一緒に考えてはいけない」と言っていたのを思い出しましたが、このサポショには、選手との(ホームタウン活動に関する)契約は関係ありません。クラブの価値観とやる気の格差でしょう。川崎さんは、サポショをまとめただけでなく、統一キャンペーンを年に何度もやっている。「これはすげえなぁ」と感嘆しました。まあ、見てみて下さい。以下、順番に抜粋して紹介。

【「サポショ」キャンペーン企画】
 J1川崎応援店舗、「サポートショップ」紹介口コミサイト「フロンターレシティ supported by JACCS」で、クラブとそのホームタウンを様々な形で応援するサポートショップをもっと身近に感じてもらうため、フロンターレサポーターに「もっともっとサポートショップを利用していただきたい!!」という思いから、サポーターとフロンターレスタッフが一緒に考えた、世間のイベントに合わせたキャンペーン企画。
 
【「サポショで父の日」キャンペーン】
・キャンペーン期間:2016年5月30日(月)〜2016年6月19日(日)
 会計時に後援会会員証の提示で、父の日キャンペーンオリジナルのギフトシール(一会計につき1つ)を進呈。対象店舗:8店(花屋)。
J1川崎公式HP該当ページ:http://www.frontale.co.jp/info/2016/0530_5.html
   
【「サポショで母の日」キャンペーン】
・キャンペーン期間:2016年4月18日(月)~5月8日(日)
 会計時に後援会会員証の提示で、母の日キャンペーンオリジナルのギフトシール(一会計につき1つ)を進呈。トップ選手もサポショで花を購入し、奥さんやお母さんへプレゼントしたとか。対象店舗:花屋4店と洋菓子店4店。
J1川崎公式HP該当ページ:http://www.frontale.co.jp/info/2016/0418_4.html

【「サポショでハロウィン」キャンペーン】
・キャンペーン期間:2016年10月27日(木)〜10月31日(月)
 会計時に後援会会員証の提示で、キャンペーン限定ハロウィンデザインのマシュマロを進呈。サポートショップ限定のマシュマロを作製。「SUPPORT SHOP 2016」と入っている、このキャンペーンでしか手に入らない超貴重なマシュマロ。対象店舗:8店(武蔵小杉、新丸子駅周辺店舗)。
J1川崎公式HP該当ページ:http://www.frontale.co.jp/diary/2016/1116.html
   
【「サポショで敬老の日」キャンペーン】
・キャンペーン期間:2016年9月5日(月)~9月19日(月)
 対象店舗にて後援会会員証を提示すると、キャンペーン限定のメッセージカードとおてつだい券を進呈。メッセージカードはユニフォームの「番号」と「背中スポンサー」のところが空白になっており、ここに「贈りたい人の年齢と名前」を記入。世界に1つだけのカードを作って、お爺さん、お婆さんに進呈。おてつだい券の裏にはおてつだいの内容を記入。対象店舗:6店(和菓子店)。
J1川崎公式HP該当ページ:http://www.frontale.co.jp/diary/2016/0912.html

 一つ一つの進呈品はシンプルですが、やっている事はファン・サポーターの心に響くデカいもの。当ブログでは「カネ」とともに「モノ」という言葉も使いますが、川崎さんの「モノ」は限りなく心を動かす素晴らしい「モノ」です。真のホスピタリティとはこういうもの、ストーリーがあってのモノと実感させてくれました。ストーリーが無いホスピタリティは、いくら口にして実行しても、その一時の一瞬で消えてしまうものかなと。
 記事の最後に「サポートショップとは・・・」 という説明がありました。「川崎フロンターレ設立間もない苦しい時代に、クラブを支えてくれたのは地元商店の皆様。そこから生まれたのが地域店舗の皆様から年会費をもたい、クラブ応援店舗に加盟してもらうサポートショップ。加盟店舗数は760店舗(昨シーズン実績)となり、Jクラブトップクラスの加盟店舗数」だそうです。これも「地域の宝」「地域に根差した公共財」と個人的に思います。
 加えて、サポーターにTwitterでハッシュタグ「#サポショ」でツイートして欲しいとも言っています。これも自らお手本となって、公式SNSを実施しているからこそ、ストーリー付きの付加価値となっているのではないでしょうか。
 明後日の天皇杯決勝はもちろん、個人的には川崎さんを応援します。ぜひ初タイトルを獲って欲しいです。鹿島さんにも頑張って欲しいですが、やはり勝ち点72点の年間2位のチームとして、勝ち点59点の3位の年間王者にCSの雪辱を晴らすドラマを観たいですね。ちなみにこのサポショの話題は明後日もちょっと出てきますので。
J1川崎関連:66656463626160595857565554535251504948474645444342414039383736353433323130292827262524232221 

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岡山シーガルズ69

2016-12-30 00:01:03 | 岡山シーガルズ

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 今日はシーガルズの情報です。なぜ今なのか、それは岡山での世紀の一戦がもう近いからです。年明け早々の1月8日(日)に久光製薬との試合がやってきます。女子バレーに疎い方はピンと来ないかもしれませんが、ある程度わかっている方は、どういう相手かおわかりのはず。久光さんの事は後半として、先日岡山会場に観戦に行った時に、会場で山陽新聞の特別版とプログラムをいただきましたが、後で読んでみると誠にわかりやすい資料で面白かったです。当ブログのリスペクト資料としても残したいので、記事にさせていただきます。まずは山陽新聞特別版の記事。以下、抜粋して紹介。
    
【バレーボール基礎知識(ポジション名と役割)】
セッター・・・1人
 バレーボールの司令塔。ゲームの状況を判断しながら攻撃パターンを組み立て、スパイカーにトスを上げる。トスワーク1つでゲームの流れが変わる事もある。
センター(ミドルブロッカー)・・・2人
 背の高い選手が多く、速攻が得意。ブロックの要でもある。
レフト(ウィングスパイカー)・・・2人
 エースと呼ばれるポジション。スパイクの打数が最も多い。
ライト(ウィングスパイカー)・・・1人
 スパイクの打数は少ないが、つなぎの部分で大事なポジション
リベロ・・・1人
 レシーブ専門の選手。攻撃やサーブはできない。後衛の選手といつでも交代可能。センターとの交代が多い。1人だけユニフォームの色が異なる。

 前衛と後衛は各3人。レフト同士、センター同士、セッターとライトが対角の位置関係になる。ゲーム開始後、自分のチームがサービス権を得るごとに時計回りにポジションを1つずつローテーションし、ラリーが始まれば各選手は自分のポジションに移動。後衛はアタックラインより前で攻撃ができないので、スパイクを打つ際はバックアタックになる。
   
【シーズン方式の改正】
 今季から2回戦方式に変更。V.レギュラーラウンドの上位6チームがファイナル6へ進出。ファイナル6の1位チームはファイナルへ進出。2.3位のチームはファイナル3で2回戦、ファイナルで2回戦を実施。どちらも1勝1敗の場合は1セットのゴールデンセットを行って勝敗を決定。
【チャレンジシステムの導入】
 国際試合で広く使われているシステムで、V.プレミアリーグとV.チャレンジマッチで今季から採用。プレー中の審判による判定に対してチームから異議を申し立て(チャレンジ)、対象となるプレーについて再判定を行うもの。Vリーグでは「ボールのイン・アウト」「ブロッカーのボールコンタクト」に対してチャレンジする事ができ、判定にはVリーグ独自開発によるビデオ判定システムが導入され、厳密に再検討を実施。
 チャレンジの回数は1チーム1試合につき2回、チャレンジに成功(異議が認められた場合)するか判定できなかった場合は回数は減らず、失敗すると(審判の判定通りだった場合)回数が減少。
【その他豆知識】
〔ローテーション〕
 サーブ権を得たチームの選手達はサーブを打つまでの立ち位置が時計回り方向に替える。サーブが打たれた瞬間に素早く、自分のポジションに移動してプレーを行い、サーブが打たれる前に自分のポジションに移動すると販促。
〔タイムアウト〕
 各セットでいずれかのチームが8点・16点を取った際に1分間のテクニカルタイムアウトが与えられる。それ以外にも各チーム1セットにつき2回まで30秒間のタイムアウトが認められている。タイムアウトは試合の流れを変えるために行われる事が多い。

 そして、1月の試合です。何と4試合あります。以下の日程です。
・1/ 8(日): 第1試合(13:00):NEC対PFU / 第2試合(15:00):岡山対久光製薬
・1/ 9(祝): 第1試合(14:00):岡山対NEC / 第2試合(16:00):久光対PFU
・1/28(土):  第1試合(13:00):JT対PFU  / 第2試合(15:00):岡山対トヨタ車体
・1/29(日):  第1試合(13:05):岡山対PFU /  第2試合(15:05):トヨタ車体対JT

 当ブログでも長く岡山会場に足を運んでいますが、久光さんが岡山に来たのは、たぶん2014年の1回のみでその時は観れていません。つまり観戦歴10年(おっと、ここでも10周年でした)にして久光初観戦です。以前サマーリーグでは観た事はありますが、リーグ戦では本当に初めてに近い。やっと岡山で観れるかと。久光さんには全日本の選手がいっぱいいます。今年のリオ五輪でもお馴染みの選手ばかり。全日本の選手一覧ページを観てみると、リオ五輪代表は石井優希選手(倉敷出身凱旋ですね)、長岡選手、座安選手の3人。他に古藤選手、筒井選手がいます。

 という事で、読者の皆さんジップアリーナに地元岡山を応援しに行きましょう。(と書いても、行ってみたら知った顔が全然いないんだろな) ただ、前売り券が早く売り切れる可能性があるので、くれぐれもご注意下さい。1月8日ってすぐ来ますね。楽しみだ。 

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ボランティアの力220

2016-12-29 00:01:23 | 旧OSS、県サッカー協会関係

 ボランティアレポです。
 ファジのファン感があった日に、Cスタでは「ユニクロキッズ」というイベントが開催され、県サッカー協会の主導のもとで運営され、OSS委員会のメンバーもボランティアで参加しています。お疲れ様でした。そのレポをシマカズ氏が書き、先日届きました。以下どうぞ。
   
 久々の投稿になります。シマカズです。今回は、ユニクロキッズのボランティアです。
 OSS委員会の参加メンバーは6名。担当場所は電光掲示板側のピッチ横でした。開始準備まで時間が余ってたため、トラックを一周走ったあと、キックでゴールの枠内の穴にボールを入れるゲームやエアゴールの得点に当てるゲームをしました。
 更には、通常のピッチを10等分されたエリアの中で、シュートしたら、最初は隣のコートのゴールに入ってしまいましたが、2回目はきれいに枠内に入りました。
 午前の開会式が始まり、ゲストには元日本代表の久保氏、ちゃれんじのキャラクターでもあるコラショが登場のあと、電光掲示板に注目すると、本田圭佑が子どもたちにエールを送り、午前の部が開始。
 しばらくすると、参加しているキッズの保護者の方に声をかけられた結果、なんと高校時代のクラスメイトで、ちょっとしたやりとりがあり、冷や汗をかいてしまいました。ピッチ上でのゲームが終わり、午前の部の閉会式をむかえキッズたちとハイタッチし午前の部が終わり。
 午後の部のアトラクションでは、五郎丸ポーズを真似するキッズやボールを一回バウンドさせて蹴るキッズが少し目立つ中、午後の部の閉会式も終わり後片付けへ。かごの台車の横には、用具の配置写真が貼っていて分かりやすかったなぁと感じて、ミーティングを終え朝から来たスタッフの方に東京のお土産を渡しスタジアムを後にしました。

 毎年、ユニクロサッカーキッズというイベントですが、多くの読者の方には馴染みが無いと思うので、少し解説させていただきます。「JFAユニクロサッカーキッズ」は、6歳以下のキッズを対象としたサッカーフェスティバルで、試合は8人制の少人数で行い、勝敗は重視せず試合を楽しむことが目的。日本協会では2003年よりJFAキッズプログラムの一環としてキッズサッカーフェスティバルを開催し、㈱ユニクロの支援のもと、全国約14会場で開催。
 子どもたちが試合を経験すること自体とても重要なことですが、それだけでなく初めて試合をする子もサッカーを楽しむことができるよう、個人の運動スキルを高めるようなアトラクションも用意。参加は無料で、参加者には㈱ユニクロから特製Tシャツが参加者全員に進呈。
 
主 催:  公財)日本サッカー協会、開催地都道府県サッカー協会
主 管:  開催地都道府県サッカー協会
特別協賛: ㈱ユニクロ
協 賛:  ㈱ベネッセコーポレーション
対 象:  6歳以下の男女(小学生は不可で、サッカー経験は問わず)
   
 早くも日本協会公式HP専用サイトに「岡山開催レポート」が出ていました。仕事早いですね。参加者は1,107人。スペシャルゲストとして、元日本代表の久保竜彦氏が参加。各チームで8人制のミニゲームを3試合と、キッズアトラクションコーナーを体験した他、会場ではユニクロによる「1,000万着のHELP」リサイクル活動ブースでの難民向けの子ども服の回収コーナーや、熊本地震募金コーナーも設置されたとか。この募金は全額、日本協会のサッカーファミリー復興支援金として、被災された地域や避難されたサッカーファミリーがこれまで通りサッカーを楽しむことができる環境づくりに活用。
日本協会公式HP該当ページ:http://www.jfa.jp/football_family/festival/kidsfestival-usk/
  〃   岡山会場ページ:http://www.jfa.jp/football_family/festival/kidsfestival-usk/news/00012073/  
OSS委員会公式ブログ該当ページ:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/d/20161228 

 OSS委員会といえば、先日納会がありました・・・ その時の話は後日・・・ 

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ファンサービスの一事例59

2016-12-28 00:01:21 | ファジアーノ岡山

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 朗報ですね。今日、J2岡山から新体制記者会見について、メディア発表がありました。去年までは単なる記者会見発表だった内容が、今回はシーズンパスおよび個人スポンサー対象という条件はつきますが、条件を満たせば誰でも参加応募できるというもの。やっとこういうのが出てきました。こういうのを待っていましたね。以下、抜粋して紹介。

【(2017シーズンパス・個人スポンサー対象)「2017新体制発表会見・ユニフォーム&スーツ発表会」参加者募集】
 2017年シーズンに向けての新体制発表会見ならびにユニフォーム&スーツ発表会への参加者について、2017シーズンパス・個人スポンサー申込者を対象に募集。
〔要項(主なもの)〕
・開催日:    2017年1月15日(日)
・集合時間:   AM9:00頃(終了は12:00予定) ※当選者に詳細の時間を連絡
・場 所:    岡山市内 ※当選者へのみ連絡
・出席者(予定): 木村社長、長澤監督、新加入選手含む全選手、スタッフ
・募集人数:   最大30名
・応募条件:   2017シーズンパス、または個人スポンサーに2017年1月5日(木)までの申込者(入金済)
・申込方法:   必要事項を記載したメール
・応募締切:   2017年1月9日(月)23:59

 詳しくは、クラブ公式HP(下記)をご確認下さい。途中入場不可なので、当選者は遅れないように。動画は禁止で、静止画やSNS発信も条件があるそうです。当日の行動に気を付けましょう。
    
  2014年の模様                             2012年の模様
 という事でした。これは当ブログのカテゴリで言うと「キックオフイベント」に該当します。先日、サポカンの依頼記事を終わらせ、年が明けたら今度は読者の方からキックオフイベントについての依頼が来るんだろなと思っていた矢先の朗報でした。キックオフイベントといえば、毎年財界やスポンサー相手に「キックオフ交流会」を市内ホテルで実施され、他のクラブのように、一般向けにもと書いていたら、2012年に「2012年キックオフ交流会」、2014年に「奉還町商店街激励会」 (ともに上画像参照)があり、そこから何も一般向けには開催されませんでした。また、クラブ主催ではなく、「開催してくださった」という形でした。そういう意味では今回のイベントは、初のクラブ主催となりますか。
 ぜひ、これをスタートに継続事業として、ずっと開催していただきたいですね(このセリフはよく書きます)。あと、予想するのが「30人限定でなく、もっと観覧人数を増やして欲しい」 という声が当然出るでしょうが、まずは第1回つつがなく実施して欲しいです。

 また、当ブログの「キックオフイベント」カテゴリでは、公民館や市民会館で大規模で行うパターン、スタジアム等でファン感のように行うパターンといろいろ見ておりますが、 以前からこういうスタイルを実施するクラブをいくつも見かけていました。去年の記事で言うと長崎さん熊本さん山口さんが同じ形式かなと。とにかく開催になって良かったです。
 次はサポカンですか。 皆さん、チャレンジ1の事業報告を待っていると思います。今回まずは新体制やスローガンを発表してから、2017年シーズンについて、ファン・サポーターと意見交換するのかなと個人的に期待しております。新体制を発表した後であれば、強化部分の意見も出にくいでしょうし。とにもかくにも一般に開かれた新体制発表会見は良かったと思います。当ブログもいつもは開幕戦前というギリギリのタイミングで、シーズンパスを購入していましたが、今回は早く買うとしよう。
クラブ公式HP該当記事:http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473052663.html

 最後に2016年シーズンの当ブログ年間MOMです。1位、2位は昨季と全く同じ顔ぶれでしたが、3位の矢島選手まで揃って移籍して行っちゃいますね。残念ですが、次のところで頑張ってもらいましょう。

【J OKAYAMA 年間MOM(マンオブザマッチ)】

年間MOM: 中林選手
  
 次点 : 押谷選手

【J OKAYAMA 年間MOM(マンオブザマッチ) 集計結果】 ※( )は今日現在の所属動向
 9点: 中林選手 (2017年J1広島へ完全移籍
 7点: 押谷選手 (2017年J2名古屋へ完全移籍
 6点: 矢島選手 (2017年レンタル満了
 5点: 豊川選手 (2017年レンタル延長
 4点: 関戸選手 (2017年契約更新
 3点: 篠原選手 (2017年契約更新)、藤本選手(2017年契約更新)、赤嶺選手(2017年完全移籍)、田中選手(2017年契約更新)、
      澤口選手(2017年契約更新)、竹田選手(2017年契約更新)、キム・ジンギュ選手
 2点: 伊藤選手 (2017年契約更新

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ファジアーノ応援団・浅口

2016-12-27 00:01:59 | ファジアーノ応援団・浅口

 浅口レポです。
 先日、占見新田コミュニティーセンターで開催された、定例会金光会場に参加してきました。が、仕事が残っていたため、途中参加となりました。到着してみると、会は中盤の安定期になっていて、向こうでは金光グループを中心に歓談中。手前では時社長がHさんの息子さんとベイブレードで遊んでいる最中。時社長にとっては、お孫さんよりも小さい子どもなので、可愛かったのかな。福嶋代表はうろうろされているといった感じ。
   
 この日の司会T田司法書士。頑張っていただけました。また、明治安田生命の井笠営業所のお2人も頑張っていました。T屋所長さんは写真係です。写真を見ると、 乾杯の挨拶は福嶋代表です。浅口地区サッカー協会からも、会長さんと事務局長である市のT倉部長が来られていました。聞いた話によると、協会側からこの会にご寄付の依頼があったとか。福嶋代表も、「地域のサッカー振興のためにもいいじゃないか」というコメント。まてよ、という事は1年に1回贈呈式でクラブ側に贈呈する「ファジアーノ応援募金」の金額が目減りするという事?と心配していたら、横から「もっと地域に根差していれば、こういう流れにならないのにな」と言ってくる。こればかりはどうしようもない。この会ももう10年が経とうとしていますが、年々募金額が少なくなっている状況なのです。それにしても、10年経ってもなぜ、後援会的応援組織が浅口しかできないのか・・・とため息が出る。
   
 あとはもっぱら、選手の入退団の話。みんな、「来年大丈夫か」と話に出す。その時出たのが「北Q現象」というキーワード。そうでした、この時に初めてこのキーワードを聞いたのでした。この会のメンバーさんは皆さん目が肥えていて、「ファジアーノはJ1に行くべきだったのか?」という話に、当年80歳になる正社長が「まだ早かろう。今行ってもボコボコにやられて帰ってくるだけじゃ」という玄人コメント。この日違う会合で欠席だった田代表も「J1に上がってものう・・・」と言葉を濁されていたっけ。この会の挨拶でも、言葉では「J1行けなくて残念でした」と言われていましたが、メンバーさんの半分くらいはこういう考え方だと思います。当ブログの周りでも、詳しい人ほど「まだ早いのじゃないか。もっと地力をつけないと」と言っており、よく観には行っているが、勝ち負けしか興味が無い人は「行けなくて悔しい」と口にしている気がします。当ブログの考え方は、J1昇格はJ2優勝のみでしょうと。2位以下ではダメです。2012年と同じ成績の6位でラッキーな形で昇格できても、連敗新記録を作って大分さんや山形さんみたいになるのではと個人的に思っています。

 当ブログに関係する団体やグループがこれから順番に10年を迎えていきます。手始めはサッカーを語る会。去年の秋に10周年を迎えました。全員が万歳する別の朗報もあったし。この会も「(寄島在住、在勤だった)中川英之選手(背番号8)を応援する会」からスタート。中川選手の移籍とともに「」ファジアーノ岡山を応援する会・寄島」から今の会名になって現在に至る。でも、この10年間、両代表をはじめ、顔ぶれは余り替わっていないですね。次の2月は里庄会場です。(いくら集まるかわかりませんが)応援募金の贈呈式も行われる予定。皆様お疲れ様でした。

  

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サポーターについて44

2016-12-26 00:01:04 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 やっとできました。とにかくこういう依頼記事は時間がかかります。先日、複数の読者の方からサポカン特集をして欲しいと急遽リクエストが来たのでやってみました。3年前にやっていますが、また状況が変わっていました。順番は今回は今シーズンの順位で並べてみました。以下どうぞ。
   
<J1>
【浦和】
サポーターミーティング2016 (クラブ主催:継続事業)
 <第4回>日時:2016年10月18日(火) / 場所:さいたま市浦和区内
 <第3回>日時:2016年10月13日(木) / 東京都内
 <第2回>日時:2016年10月12日(水) / 場所:熊谷市内
 <第1回>日時:2016年10月10日(祝) / 場所:埼玉スタジアム

【川崎】 見当たらず

【鹿島】 2009年を最後に見当たらず

【G大阪】 
第15回サポーターミーティング (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 2016年2月13日(土) 10:30~11:30
 場 所: 市立吹田サッカースタジアム内会議室
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/3865/

【大宮】 
大宮アルディージャ サポーターズミーティング (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 2017年1月14日(土) 18:00~20:00
 場 所: さいたまスーパーアリーナTOIRO <STUDIO1-2>
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.ardija.co.jp/news/detail/11727.html

【広島】 
第15回 サンフレッチェ広島サポーターズ・カンファレンス (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 2017年1月14日(土) 14:00~16:000
 場 所: 広島広域公園 第一球技場 2F会議室2
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=10177

【神戸】
2016ヴィッセル神戸ファンミーティング (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 2016年1月27日(水) 19:30〜20:30
 場 所: 神戸新聞松方ホール
 クラブ公式HP該当ページ:https://www.vissel-kobe.co.jp/fanpark/f-report/2016fansmeeting/

【柏】
<2017柏レイソル意見交換会> (クラブ主催・2006年より継続事業)
 日 時:  第1回 2017年1月14日(土) 10:30~12:00 / 第2回 2017年1月21日(土) 14:00~15:30
 場 所: 日立柏サッカー場 記者会見場
 クラブ公式HP該当ページ:http://blog.reysol.co.jp/news/2016/015227.html

<イエローハウス>
 日 時: 2013年6月28日(金) 19:00~21:00
 場 所: 日立柏サッカー場内
 クラブ公式HP該当ページ:http://blog.reysol.co.jp/news/2013/015436.html

【F東京】 2007年(サポーターミーティング)を最後に見当たらず

【横浜FM】 2010年(サポーターズカンファレンス)を最後に見当たらず

【鳥栖】 
サポーターミーティング (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 2016年2月20日(土) 19:00~20:00
 場 所: サンメッセ鳥栖
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.sagan-tosu.net/news/info.html?seq=1003

【仙台】 
サポーターズカンファレンス (市民後援会主催:継続事業)
 日 時: 2016年2月13日(土) 14:30~16:30
 場 所: ユアテックスタジアム仙台 インタビュールーム
 クラブ公式HP該当ページ:http://savs.seesaa.net/article/432802854.html

【磐田】 見当たらず 

【甲府】 見当たらず

【新潟】 
アルビレックス新潟サポーターカンファレンス (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 11月23日(水祝)13:30~16:00 
 会 場: NSGカレッジリーグ学生総合プラザSTEP
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.albirex.co.jp/news/club/50431

【名古屋】 

ファン・サポーターの皆様への説明会 (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 2016年7月31日(日) 18:45~20:15
 場 所: トヨタスポーツセンター 第2体育館 
 クラブ公式HP該当ページ:http://nagoya-grampus.jp/news/clubteam/2016/0724723-3.php

【J1湘南】 
ベルマーレクラブカンファレンス (クラブ主催:継続事業)
 第37回 日時:2016年4月2日(土)13:00~14:30  / 場所:平塚商工会議所
 第38回 日時:2016年7月30日(土)14:00~15:30 / 場所:平塚市総合公園内 総合体育館 A会議室
 第39回 日時:2016年12月10日(土)14:00~15:30 / 場所:平塚市中央公民館 大ホール
第1回 女クラ ~女性によるクラブカンファレンス~
 日 時: 2016年7月31日(日) 13:30~15:00
 場 所: ひらつかサン・ライフアリーナ内 会議室
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/151289

【福岡】 2012年(ファン・サポーターとの意見交換会)を最後に見当たらず
   
<J2>
【札幌】
コンサドーレ札幌サポーターズ集会2016 (サポーター運営有志主催:継続事業
 日 時: 2016年2月11日(木祝) 12:00~15:00
 場 所: 札幌コンベンションセンター「SORA」
 サポーターサイト該当ページ:http://www.consadole.net/rakuen/article/13

【清水】 
2016サポーターミーティング (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 2016年2月20日(土) 18:30~20:00
 場 所: 清水テルサ1階 テルサホール
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.yamaga-fc.com/archives/75086

【松本】 
松本山雅FC サポーターミーティング (クラブ主催:継続事業、ホームタウン6市町で巡回開催)
 <in 安曇野>日時:2016年1月17日(日) 10:30~12:00 / 場所:山形村 ミラ・フード館
 <in 山形村>日時:2016年6月11日(土) 10:00~12:00 / 場所:Mウィング(中央公民館) 
        テーマ: 「ホームゲームの運営について」 
 <in 松本> 日時:2016年8月27日(土) 10:30~12:30 / 場所:松本市勤労者福祉センター 
        テーマ: 「松本山雅の経営を知ろう」~脱・PROVINCIAへ向けて~
 <in 塩尻> 日時:2016年9月19日(月祝) 14:00~16:00 / 場所:塩尻市文化会館(レザンホール) 
        テーマ: 「松本山雅FCユースアカデミー」~普及・育成、強化について~   
 <in 大町> 日時:2016年10月22日(土) 10:00~12:00 / 場所:安曇野市 豊科交流学習センター「きぼう」 多目的交流ホール 
        テーマ: 「スマイル山雅」~みんなで創ろう笑顔の街~
 <in 池田> 開催予定、未発表

【C大阪】 
2016サポーターズコンベンション (クラブ主催、継続事業)
 日 時: 2016年2月6日(土) 14:00~16:00
 場 所: 大阪市中央公会堂
 クラブ公式HP該当ページ:https://www.cerezo.jp/news/2016-01-21-3/

【京都】 
京都サンガF.C.ファン・サポーターカンファレンス (クラブ主催、継続事業)
 日 時: 2016年12月17日(土)19:00~20:00 
 場 所: 京都アクアリーナ内「第1・2・3会議室」
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.sanga-fc.jp/news/info_detail/35163/

【岡山】 
サポーターカンファレンス (クラブ主催:昨年初開催。継続事業かどうかは今のところ未定)
 日 時: 2015年11月15日(日) 13:00~15:00
 場 所: シティライトスタジアム会議室
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/p1445595365.html

【町田】
サポーターカンファレンス (運営委員会主催:継続事業)
 日 時: 2016年1月30日 10:00~12:30 
 場 所:町田市立国際版画美術館
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.zelvia.co.jp/news/news-71324/

【横浜C】 
横浜FCクラブメンバーミーティング (クラブ主催:継続事業
 日 時: 2016年5月8日(日) 13:00〜15:00 
 場 所: 横浜FC東戸塚フットボールパーク 会議室
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.yokohamafc.com/2016/04/28/52938 

【徳島】 
サポーターズカンファレンス (クラブ主催:継続事業
 日 時: 2016年1月30日(土)10:00〜12:00
 場 所: とくぎんトモニプラザ
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.vortis.jp/news/detail.php?pressid=7133

【愛媛】 
第4回愛媛FCサポーターズミーティング (クラブ主催:継続事業
 日 時: 2016年9月14日(水)19:00~20:00
 場 所: 松山コミュニティーセンター第4・第5会議室
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.ehimefc.com/efc/topics.php?s|id=103926

 【千葉】 
2015サポーターコミュニケーション (クラブ主催:継続事業だが、2016年は開催無し)
 日 時: 2015年1月17日(土) 16:00~18:20
 場 所: 千葉県教育会館
 クラブ公式HP該当ページ:https://jefunited.co.jp/news/2015/01/report/14218298401790.html

【山口】 2011年(サポーターカンファレンス)、2014年(サポーターミーティング)を最後に見当たらず

【水戸】 2011年を最後に見当たらず。

【山形】 
モンテディオ山形サポーターカンファレンス (クラブ主催:継続事業
 日 時: 2016年12月11日(日) 10:00~11:45
 場 所: 山形国際交流プラザ 山形ビッグウイング
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.montedioyamagata.jp/news/y-2016/n-00006387/

【長崎】 
サポーターズミーティングin東京(意見交換会) (クラブ主催:継続事業
 日 時: 2016年10月29日(土)19:00~20:00  
 場 所: 日本橋 長崎館   

 クラブ公式HP該当ページ:http://www.v-varen.com/news/42723.html

【熊本】 2014年(サポーターミーティング)を最後に見当たらず

【群馬】 
ザスパミーティング (クラブ主催:継続事業
 場所:第5~8回:前橋プラザ元気21 / 第1~4回:敷島公園管理棟1F
 <第8回> 日時:2016年10月22日(土) 14:00~15:00

 <第7回> 日時:2016年  9月  4日(日) 14:00~15:00
 <第6回> 日時:2016年  7月30日(土) 14:00~15:00

 <第5回> 日時:2016年  6月18日(土) 14:00~15:00
 <第4回> 日時:2016年  5月21日(土) 14:00~15:00
 <第3回> 日時:2016年  4月17日(日) 15:00~16:00
 <第2回> 日時:2016年  3月13日(日) 15:00~16:00
 <第1回> 日時:2016年  1月16日(土) 15:00~16:00

【東京V】 
東京ヴェルディラウンドテーブル2016 (クラブ主催:継続事業
 日 時: 2016年2月6日(土) 10:00~11:30 
 場 所: 味の素スタジアム 記者会見場
 クラブ公式HP該当ページ:アドレス

【讃岐】
カマタマーレ讃岐 サポーターズミーティング2016 (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 2016年2月7日(日) 14:00 ~ 15:30
 場 所: 香川県教育会館 ミューズホール
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.kamatamare.jp/news/2016/01/-2016.html

【岐阜】 
FC岐阜会議 (クラブ主催:継続事業
 日 時: 2014年12月14日(金)   
 場 所: アクティブG   
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.fc-gifu.com/info/news/post-3211.html

【金沢】
サポーターミーティング (クラブ主催:継続事業)
 日 時: 2015年12月21日(月) 20:00~22:00
 場 所: 金沢市民芸術村 事務棟 研修室
 クラブ公式HP該当ページ:http://z-blitz.com/info/3407.html

【北九州】 
第2回サポーターミーティング (クラブ主催:継続事業
 日 時: 2016年8月20日(土)15:00~16:30
 場 所: 西日本総合展示場新館
 クラブ公式HP該当ページ:https://www.giravanz.jp/information/2016/0827208/

 という感じでした。リクエストいただいた方々、これでご満足いただけますでしょうか。だいぶ探しましたが、拾えていないクラブがあるかもしれません。一部誤りがあるかもしれません。もしあればぜひご連絡下さい。
 書いた後思いましたが、やはりサポカンは「J1にふさわしいクラブのスタンダード」という事。これは断言できます。ファン・サポーターとの対話ができる事は、Jクラブとしての義務でしょう。上を見ると、一部やっていないクラブもありますが、J1であればいわゆる企業チームばかり。J2でできていないところは、まだJ1が遠いところばかり。熊本さんは別です。被災クラブですから、それどころじゃないでしょう。甲府さんと福岡さんも、その昔はたっぷりされていました。またされるでしょう。一番良くないパターンは、一度やってみただけになるパターン。もしそうなるクラブがあれば、誠に情けない事です。ファン・サポーターとの対話を何と思っているのかと。そういうところは100年続かないかも。
 今回の特徴は1年に1回ではなく、年に何度も実施しているクラブがだいぶ増えてきた事。山雅さん、すごいですね。きちんとホームタウンを巡回開催しています。山雅さんは他のスタンダード項目もほぼ全部名前が出てきます。正真正銘J1にふさわしいクラブだと思います。大御所の湘南さん、群馬さんも素晴らしい、うらやましい。
 こちらのJリーグ公式サイトで、仙台さんのサポカンが紹介されていますが、「ファン・サポーターとクラブスタッフが今季の展望などを語り合う場です」と紹介されています。サポカンはやはり、Jクラブのスタンダードですね。読者の皆様の地元クラブはいかがでしょうか。ファン・サポーターとの対話の義務を果たしていますでしょうか。ちなみにこの手の話題の過去の記事はこちらにまとめて載っているので、興味がある読者の方はぜひご覧ください。
さっかりん・トピックス「サポカン」:http://soccer.phew.homeip.net/topics/info.php?id=25
サポカン関連③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131225
  〃   ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110516
  〃   ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110508

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サッカーを語る会

2016-12-25 00:29:51 | サッカーを語る会

 語る会レポです。
 先日、語る会を№12EVERさんで開催いたしました。J2リーグの終盤はずっとウルトラス等だったので、久しぶりでした。山やん君やシマカズ氏、そしてセレサポの八氏が久しぶりに登場です。八氏にはとりあえず「J1昇格おめでとうございます。岡山の分まで頑張って下さい」とエールを送りました。
 この日お店が用意してくれたのは、プレーオフの2試合。八氏と山やん君でどっちを観るか決めてもらおうと。我々はどっちでもいいよと。結局は準決勝の山雅戦になりました。あそこのあの辺りで応援していましたと山やん君。
   

 山雅戦の映像を観ながら、いろいろな事を語り合いました。一番気になるのが選手の動向。岩政、矢島、押谷と続々と主力選手が移籍して行きます。中林選手も広島さんがどうのという噂。豊川選手も残って欲しいですが、岩政選手次第じゃないのかという説。それに対して入って来る選手の情報は少なく、大丈夫かという声。まあ、これからなのかのしれませんが。「北Q現象」というキーワードが出ました。北Qさんは'14年はプレーオフ圏内の5位、 昨季は6位と勝点差1の7位。来季を新スタジアムで迎え、J1ライセンスを取得できた矢先で、選手が続々と引き抜かれ、シーズン中もけが人に泣かされ、シーズンの最後の最後にベテランの本山選手のけがによる欠場が響いて最下位からJ3に降格してしまいました。岡山の同期や1年2年後輩クラブがみんな3部へ行っちゃいましたね。何でなんでしょうね。昇格当時は自動降格が無かったからなのか。
 いくら前のシーズンでJ1に近づけても、他チームから目をつけられて、ごっそり選手を引き抜かれて、けが人に泣き、転落してしまうという典型的なJ2の転落チームが「北Q現象」というものなのか、誰が考えたのか知らないがうまい表現だなと一同思う。岡山もそういう声を払拭できるように、いい補強をお願いしたいものです。

 あとは岡山のスポーツチーム全体について心配する声も出ました。やっとこさ2部に残留できたシャルム。2部へ降格し、選手が7人まで減ってしまったベル。実は現在下部リーグとの入れ替え戦圏内の7位に低迷しているシーガルズ。主力選手が続々と流出し、来季戦力の大幅ダウンが懸念されるファジと、岡山のチームはどこもまずい状況。なんでかなぁという話になりました。一つは岡山という地域的ハンデがあるのではないかと。
 すなわち、岡山は遊ぶところも少なく、都会からも遠いから「田舎」というイメージが抜けきれず、いい選手が来たがらないのではないかと。それでもいい選手に来てもらうためにはどうしたらいいか。カリスマ性のある指導者を迎えるか、地域の魅力を押し出すか、何か努力が必要のはず。だから、地域の宝となる地域に根差した公共財にならなければならないのだという、当ブログの持論につながってしまいました。自分達は都会のメジャークラブと同じと勘違いしていては、最後はダメになるぞという声も出ていました。

 そういえば、鹿島さんの快挙の話も出ていました。 よく頑張ったよなぁと。みんな、あのレアルから2点取って、一時はリードした事に驚きだったようです。でもJ1年間勝ち点3位のチーム。実は途中からレアルも応援していたと白状しました。
 あとはいろいろな話が出ていたようです。途中から酔っぱらってしまい、よく覚えていません。何やらナンバー3が辞め、ナンバー2も辞めたが、ナンバー1も辞めなければ結局は良くならないぞという話が出ていましたが、どこの会社だったのだろう。メンバーの誰かの職場の事かそれとも・・・
 という事で語る会も今年も無事に終わりました。2005年からかれこれ11年間毎月やっているこの会。シーズン中はPV参加と兼ねる事が多いですが。現在参加者募集中です。

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東京ヴェルディを参考に15

2016-12-24 00:11:01 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 うーむ、今日もサポカン特集が完成しませんでした。3年前に書いたサポカン特集よりも、全然中身が濃いので時間がかかっております。群馬さんもやります。毎月やってるってスゴ過ぎです。という事で、今日はヴェルディさんの事例です。ヴェルディさんも当ブログ好みで紹介事例多いです。今回はJクラブのスポーツフェスタ開催です。先日、岡山県体協が初めてフェスティバルを開催しましたが、ヴェルディさんは単独クラブでやってます。ちょっと違いますね。以下、抜粋して紹介。
        
【稲城長峰ヴェルディスポーツフェスタ】
 J2東京Vグループが指定管理している稲城長峰スポーツ広場にて、「稲城長峰ヴェルディスポーツフェスタ」を開催。様々な種類のスポーツを体験し、トップチームの選手も参加予定のほか、ヴェルディ君や稲城なしのすけも来場予定。
・日 時: 11月5日(土) 9:30~17:00
・会 場: 稲城長峰スポーツ広場施設全体
・対 象: どなたでも
・料 金: 施設内は無料で入場できます。
・詳 細: 各イベントのスタンプラリーで簡単な景品を用意。
   
<フットサル大会・長峰カップ>
 ・詳 細: 参加最大8チームによるフットサル大会
 ・場 所: サッカー場
 ・時 間: 10:00~14:00
 ・対 象: 中学生以上(1チーム5名以上)
 ・定 員: 8チーム
 ・料 金: ¥5,000(税込)
<ヴェルディサッカー教室>
 ・詳 細: 東京ヴェルディのスクールコーチによるサッカー教室。トップチームの選手も参加。
 ・場 所: サッカー場
 ・時 間: 14:30~16:00
 ・対 象: 小学生
 ・定 員: 40名
 ・料 金: 無料
<サッカー競技測定コーナー>
 ・詳 細: キックターゲット、シュートスピード、50m走、リフティング、スローイン飛距離を測定。
 ・場 所: サッカー場
 ・時 間: 13:00~16:00
 ・対 象: どなたでも
 ・定 員: 特になし
 ・料 金: 無料
<ラグビー体験コーナー>
 ・詳 細: ジグザグ走、的当て、タグラグビーなど楽しみながらラグビーを体験。
 ・場 所: サッカー場
 ・時 間: 9:30~12:30
 ・対 象: どなたでも
 ・定 員: 特になし
 ・料 金: 無料
<青空ヨガ>
 ・詳 細: 青空の下で、人工芝の上でヨガ教室を実施
 ・場 所: フットサル場
 ・時 間: 10:00~11:00
 ・対 象: どなたでも
 ・定 員: 30名
 ・料 金: ¥300
<バブルサッカー>
 ・詳 細: バブルスーツを着用し、5対5の試合を体験。
 ・場 所: フットサル場
 ・時 間: 13:00~16:00(30分交代制)
 ・対 象: どなたでも
 ・定 員: 10名/各30分毎
 ・料 金: 小学生以下200円、中学生以上300円
<グランドゴルフ体験広場>
 ・詳 細: 芝生広場のコースを回ってグランドゴルフを体験。
 ・場 所: 芝生広場
 ・時 間: 9:30~17:00
 ・対 象: どなたでも
 ・定 員: 特になし
 ・料 金: 無料
<スポーツ自由体験広場>
 ・詳 細: ターゲットフリスビー、ストラックアウト、ターゲットバードゴルフ、わなげ等
 ・場 所: サッカー場
 ・時 間: 9:30~17:00
 ・対 象: どなたでも
 ・定 員: 特になし
 ・料 金: 無料

 こちらの指定管理者である「東京ヴェルディグループ」は、ヴェルディさんとオーエンスの2社で共同事業体を構成。この稲城長峰スポーツ広場では、稲城市のスローガンでもある「市民ひとり1スポーツ」の実現に向け、サッカー競技をはじめとしたスポーツ・レクリエーションの振興を深める各種イベントやスクール事業を充実させると同時に、世界に羽ばたくプロ選手の育成の場としても多様な利用者に対応できる質の高い管理運営を実施しています。

 素晴らしいですね。あれっ、ここってヴェルディさんの練習場だっけと思って調べてみると、練習場はよみうりランドのままでした。この稲城長峰スポーツ広場は練習場とは別に指定管理している施設で、J2岡山で例えると、岡山ドームの指定管理者となって、敷地内で上記のようなスポーツフェスタをやるような話です。もっとも岡山には無理でしょうが、ヴェルディさんはしっかり実施されていますね。
 サッカーやフットサルだけでなく、ラグビーやバブルサッカー、グラウンドゴルフやヨガなどのスポーツもやってます。素晴らしい。まさにJリーグ百年構想です。長くかかるでしょうが、岡山もいつかこの域に達して欲しいですね。ヴェルディさんは経営数値などをとかく言われますが、数字は水物であり、スポーツ文化は本物です。観客動員数では文化は創れませんが、こういうスポーツ文化では百年続く文化を創れると思います、その象徴がヴェルディさんの現在の胸スポンサーの存在でしょう。来季のヴェルディさんは強いかもしれないという声を聞きます。ぜひJ1に復帰されて、オリジナル10として貫録を見せつけて欲しいです。 
J2東京V公式HP該当ページ:アドレス
稲城長峰スポーツ広場公式HP該当ページ:アドレス
J2東京V関連⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161110
   〃  ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161022
   〃  ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160513
   〃  ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150821
   〃  ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150131
   〃  ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141019
   〃  ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140729
   〃  ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140305
   〃  ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140108
   〃  ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120514
   〃  ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070831
   〃  ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070318
   〃  ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070213
   〃  ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070205

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湘南ベルマーレの事例59

2016-12-23 00:08:29 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 今日、日経新聞を読んでいたら、「フットボールの熱源」にふと目を留めました。シンプルだが、説得力のある記事でした。湘南さんは、当ブログで一番リスペクト数が多いクラブ。Jリーグ百年構想を実現する市民クラブの模範生です。そんな湘南さんで、スポンサードの面から魅力が書かれています。以下、抜粋して紹介。
   
【湘南に生みの親戻る】
 J1湘南のスポンサーにかつての親会社のフジタが復帰し、ユニフォームの袖スポンサーを担当。フジタは経営危機のため、'98年にベルマーレ平塚から撤退し、翌年クラブは湘南ベルマーレとして市民クラブに転換し、リスタート。
 この負の歴史のため、フジタはスポンサー復帰でサポーターの反発を懸念。J1湘南の水谷社長は「スポンサーが業績に応じて、付いたり離れたりするのは当たり前」とコメントしているが、今回のケースは日本スポーツ界では異例。
 水谷社長がフジタの復帰にこだわったのは、'68年に藤和不動産サッカー部として発足し、'75年にフジタ工業サッカー部となったクラブの創業50年が'18年に到来するため。「生みの親」としてクラブを育てたフジタに戻ってきてもらい、一緒に50周年を祝いたい、試合観戦を遠慮しているフジタ関係者に戻ってきて欲しいと切望。
 フジタがクラブ経営から撤退した'98年はJリーグが荒れた年。他にも横浜フリューゲルスから株主である佐藤工業が撤退した後に横浜マリノスに吸収合併。ヴェルディ川崎(現J2・東京V)から、読売新聞とよみうりランドが撤退した年。
 水谷社長は「一度離れたスポンサーが戻るのも自然という、メッセージを発したい」とコメント。「スポンサーから降りた企業とも付き合いを続けたい」というのがJ1湘南の考え方。「我々はサッカーファミリー」というからには、全てのクラブがこうでなくてはいけないと締めくくっています。

 上の写真を見ると、当時も袖スポンサーであり、19年ぶりに元の袖スポンサーに復活する訳ですね。どう見るかですが、当ブログでは全然普通の事と思うし、湘南さんの懐の深さを実感します。当時のフジタさんは悪くないと思います。経営危機なのにサッカークラブに巨額なスポンサードを続ければ、今度はフジタの株主から叱られます。企業として当たり前の事をしただけです。悪いのはフジタさんではなく、親企業に依存していて、この時に解決できなかった経営陣ではないかと考えます。たぶん湘南サポも普通に受け入れられるのではないかと。この時期に親企業を持つ企業クラブから、親企業の無い市民クラブに生まれ変わった訳で、経営数値的にはJ1に定着できていませんが、今やJリーグ百年構想の優等生という存在になった事を考えれば、悪くなかったのかもしれません。神奈川県というクラブ間競争の激しい地域で、市民クラブになるという事は、必然的にこうなるのではないかと。
 湘南さんは「スポンサー」ではなく「サポートコーポレーション」という名称になっています。Jリーグは「パートナー」ですね。Jクラブでは多くが「スポンサー」ですが、このネーミングで「気持ち」が出ており、頭一つ抜けています。サポートコーポレーションの説明文が以下のとおり。

「地域の法人・自治体・団体・組合、また個人を対象に湘南ベルマーレをサポートしていただける皆様を随時募集。湘南ベルマーレは、スポーツを通して湘南地域の人々に夢と勇気と希望の空間を提供するクラブづくりを推進。我々は、地域の法人をはじめとする皆様に地域スポーツ振興の担い手として共に手をとりあい、より良いスポーツコミュニティー環境を作っていきたいと考えている。サポートコーポレーションは、地域貢献活動として、また福利厚生、企業PRの手段として利用できる。地域の皆様が我々の活動にご賛同いただき、仲間となって共に歩んでいただけますようお願い申し上げます」

 ちなみに、地元のJ2岡山はどうなっているのかと思って、公式HPを観に行き、見比べましたが表現の微妙な違い。 公式HPそのものも見比べましたが、改めて大きな違いを実感しました。その話はまた後日詳しく。
 という事で、来季はJ2に来られます。前の時の湘南さんはぶっちぎりでJ2を独走し、J1へ駆け上がって行った印象。あの年は地元岡山も歯が立たなかったですね。監督は同じチョウ監督なので、同じ状況が再現されるのか。
J1湘南関連:6160595857565554535251504948474645444342414039383736353433323130292827262524232221 

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