またまた黄色いチームで、楽しいスタジアムイベントが開催されます。以前にも同様のカレーパーティーを紹介しましたが、今回は更にややパワーアップして開催です。相手もいいですね。モンテビアいや、モンテディオ山形と、コミックの中では前回対戦した相手です。以下、抜粋して紹介。
10月16日(日)に開催されるJ1山形戦で、「レイソルホームパーティー」として、「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)×REYSOL カレーパーティー」を開催。このイベントは、(株)講談社の協力のもと、週刊モーニングで連載されている「GIANT KILLING」とタイアップして行うもの。
「GIANT KILLING」の話中でサポーターをおもてなししたエピソードを基に開催する「カレーパーティー」の他に、今回は、話中に登場する隅田川スタジアムのモデルとなった日立柏サッカー場のスタジアムツアーを特別に実施。漫画に出てきたロッカールームなど、実際のモデルになった場所を巡るとか。
<「ジャイキリ的スタジアムツアー」参加者募集概要>
・日 時: 10月16日(日)
・会 場: 日立柏サッカー場内
・内 容:
「GIANT KILLING」に登場する隅田川スタジアムのモデルとなった日立柏サッカー場内の、ロッカールーム、VIPルーム、ピッチなど、実際に描かれた場所を案内。ジャイキリのETUマスコット「パッカくん」との記念撮影、ステッカープレゼントも実施。
・その他: ①「コミックキャラクターとタイアップしたオリジナルカレーの販売」
②「GIANT KILLING 原画展」
③「GIANT KILLING内のマスコット“パッカくん”が日立台に登場!」(写真撮影会等)
④「イベント参加者へのGIANT KILLING ステッカープレゼント」
やっぱ、黄色いチームは明るいですね。毎週木曜日に週刊モーニングを読んでいる者としては、ジャイキリファンとしてぜひ参戦したかったです。以前にJ1川崎で「多摩川クラシコ」で同様のコラボイベントが開催された事がありますが、こちらはモデルになった「モノホン」のクラブ。今回具体的に、誌面に出てきた隅田川スタジアムのロッカールームやVIPルームなど、描くモデルになったのを知って改めて、このクラブとジャイキリの結びつきの強さを感じました。TV放送は、新しいストーリーは放映されませんが、単行本および週刊モーニングではまだまだ熱くストーリーが展開しています。
今週号を読みました。現在の試合相手は川崎フロンティア。チームカラーはフロンターレとそっくりです。が、順位が本物の方がちょっと下かな。ここでは、まず、今後のスポンサードの再考を考えている、胸スポンサーの大江戸通運のお偉いさんが来て、フロントと一緒に観戦しています。ここで「スポンサー企業とは?」が描かれています。試合はどつき合いになってます。また、ゴル裏に行けない古参サポのおじさん達の葛藤も描かれています。
あとこれは、誰それとわかっていない部分なんですが、このコミックの中に今まで出てきたシーンが結構、本物を参考にしていたと聞きました。子どもサポーターしかり、声出しサポーターの荒れ具合部分などです。これは黄色いチームの事がある程度わかっていないと、わからない部分です。こういう所もモデルになってんのかと。
そして、川崎戦の前は山形戦でした。このチームも本物とカラーがよく似ていました。つい最近誌面上で対戦している相手なので、グッドジョブだなと感心してしまいました。ちなみに当ブログでも黄色い山形戦を生観戦しております。あれは2009年の秋、J1残留が手からすり抜けた試合だったと覚えています。あの頃から比べたら強くなったねぇと言いたいところですが、実は今シーズンすでに一度対戦し、完敗しています。相性もあるのかなぁ。さて、今度のモンテビア、いや山形戦は勝てるのでしょうか。
また、広報ブログの中で、週刊モーニング今週号のジャイキリの1シーン1セリフが紹介されていました。
「そのGIANT KILLINGが掲載された、今週のモーニング。笠野スカウトとスポンサー・大江戸通運の役員とのやりとりで、こんな一節がありました。
『我々と大江戸通運さんは、サッカーで人を少しでも幸せにする。そういう仕事を共にしてるんですよ』
我々クラブスタッフにとって、特に重く響く言葉です。そういう思いを日々忘れてはいけないし、10月16日の「ジャイキリカレーパーティー」でそんな気持ちを少しでも形にできればと思います」
これぞ、ハート面を注入したソフト面です。いいブログ(毎日更新)ですので、観てみて下さい。
J1柏公式HP該当ページ:http://blog.reysol.co.jp/news/2011/012703.html
J1柏広報ブログ該当記事:http://blog.reysol.co.jp/koho/post_1273.php
サポティスタ該当記事:http://supportista.jp/2011/10/news01042143.html
普段、J1川崎の公式HPをよく観ます。やはりハート面№1クラブと認識しているからか。最近で、「一体感募集」という記事があり、何々と観てしまいました。「一心同体」は2006年の某黄色いチームの言葉か。でも、イベント力にしても、川崎さんは内容もいいが、ネーミングもうまいと思います。
その「あなたが考える『一体感』の募集」ですが、以下抜粋して紹介。
「等々力劇場」と評される、等々力の劇的空間だが、選手達からも、ファン・サポーターからも、それを生み出しているのは「一体感」だという声をよく聞く。
川崎市は現在、等々力陸上競技場の全面改築に向け準備中。現在の競技場は2012シーズンまで利用、その後工事開始という方針のようですが、新スタジアムでも「等々力劇場の源」になっている「一体感」は継承、いや、さらにパワーアップすることが重要なポイント。
そこで等々力陸上競技場の全面改修を推進する会では、「何が等々力の一体感を作り出しているのか」というご意見を多く集め、その意見を、これからの改築検討の参考にし、川崎市に提示する方針とか。
バックスタンドの壁の低さ、選手鼓舞で選手バスの出迎えをする桜並木、それともコーナー付近で試合終盤におこなわれる憲剛選手の煽りなどを例に挙げています。
・主 催: 等々力陸上競技場の全面改修を推進する会
(構成団体:川崎フロンターレサポーター、川崎市サッカー協会、川崎市陸上競技協会、川崎フロンターレ)
・募 集: 8月24日(水)~11月30日(水)
・内 容:
試合開催時の等々力陸上競技場で、あなたが「一体感」を感じるのはどんな点かを教えてください。いま、何が一体感を作り出しているのか。また、等々力陸上競技場の改築にあたり、新たにどのようなアイデアを盛り込めば、より一体感を感じるものになるかをお聞かせください。
・取 扱:
川崎市では、今年秋頃に発表する「整備計画」を踏まえ、その後すぐに新スタジアム及びその周辺の整備・改築条件をまとめにかかる予定。届いた意見はその際に活用されるよう、川崎市に提出。
届いた意見は「等々力陸上競技場の全面改修を推進する会」で整理、後日何らかの形で報告。(詳細は決定次第告知)
・バナー:
応援サイトやブログを持っている人には、できる限り多くの皆様からの後意見が集まるよう、専用バナーを活用し、「一体感」募集告知への協力を希望。
この運動は、主催が上記の4団体ですが、後援者もスゴイです。川崎市PTA連絡協議会、(財)川崎市体育協会、川崎市体育指導委員連絡協議会、川崎商工会議所、川崎市全町内会連合会、川崎地域連合、川崎労働者福祉協議会、(社)川崎青年会議所、川崎市技能職連絡協議会、川崎市子ども会連盟、日本ボーイスカウト川崎地区協議会、ガールスカウト川崎市連絡会、川崎海洋少年団、川崎北ロータリークラブ、全国ホームタウンサミット、(社)川崎市商店街連合会の16団体という素晴らしい内容です。これならば理想的にいい意見が作り上げられる事でしょう。
この記事を読みながら、一つでも多くの意見を集め、改築検討の参考にして、より良い新スタジアム作りについて行政に意見具申したい気持ちが伝わってきました。こういう施設の関しての話で、一部の役員、担当社員が自分達だけで準備を進めてしまう事例があるのを聞いた事がありますが、本当にいい施設にしたいならば、こういう事をすべきだと思います。えらい違いですね。「ご意見箱」「社長への直行便」など、スポーツ以外でも広く意見を集める事例は、様々な分野でいくらでも聞きます。J1川崎では「届いた意見は、何らかの形で報告」とあり、本当に「ファン・サポーター目線」で事を進めておられるのがよくわかります。
同じ話にはならないかもしれませんが、J2岡山でも専用練習場の建設が始まっています。新たにどのようなアイディアを盛り込めば、よりよい施設になるか、こちらのような手法を参考にされてはいかがでしょうか。あくまで練習場なので、ファン・サポーターが利用する部分は少ないかもしれませんが、先日のマリノスタウンの風景を見ると、開かれた施設であるべきと思っています。作るのは行政なので、行政側から動いてみられるもいいかも。県のTさん、市のSさん観てるかな。
J1川崎公式HP:http://www.frontale.co.jp/info/2011/0824_1.html
等々力陸上競技場の全面改修を推進する会公式HP:http://love-todoroki.net/
先日行われたラグビーW杯ですが、少しだけTV観戦をしました。慣れないスポーツでしたが、本場の雰囲気は面白かったし、ニュージーランド代表のあのパフォーマンスは見ごたえがありました。でも、日本代表は1勝もできず残念でした。カナダ戦も惜しかったですねぇ。
そして、昨日カーワンHCの退任と同時に太田GMの辞任についても報道されました。
「スポーツは実戦で結果を出さないといけない。結果が出なければ『今まで何をやっていたんだ』ということになると思う」という事で、自らも退任する模様。
成績の責任を取って、監督を解任し、GMが自らも辞めるという潔い行動だと思います。これを観てもスポーツ界は厳しく、とても「終身」という事はなく、役員は成績が改善しなければ、このように責任を取る事例がある事がよくわかりますね。「みんなのチームを強くするために、自らも含めて血を入れ替える」まさに公共財ですね。
昨日、福嶋リハ学院にて、応援団・浅口の定例会が開催されました。参加者は当日少し減って15名と普通の人数。今回、いろいろと内部的に動きがありました。まずは定例会の開催頻度。今まではずっと原則毎月で2会場を交互に開催してきましたが、メンバー宛にアンケートを取ったところ、「毎月じゃなくても良い」という事になり、原則隔月で交互という形に落ち着きました。すなわち、奇数月で鴨方と寄島の2会場を交互にやります。
開催頻度は減りますが、事務局役としてはうれしかったです。今までは「お任せする」ばっかりだったのが、初めて役員さんからの意志を伴う行動が生まれたからです。この調子で、どんどんアイディアを出して欲しいと思います。
また、世話人人事も。顧問に地元財界T会長に、副代表に金光の中健氏(1名でという訳ではなく、1人目)という事になりました。中健氏は観戦会の実施など、バイタリティ強い方です。
連絡事項の中で、10月の観戦会の告知もやりました。19日のホーム鳥取戦です。個人的には、平日の夜という事で、鳥取のファン・サポーターの皆さんには来にくい日程で申し訳なく思います。最近、観客動員数も今一つみたいなので、心配な面もあります。たぶん、また浅口から何人かで参戦できそうです。「わしらが行けば2戦2勝。またわしらが行って勝たせてやろうかなのぅ」と、金光のお2人も来られる事でしょう。
今回も学院のプロジェクターをお借りし、札幌戦の録画映像(もちろん勝った試合)をみんなで鑑賞しました。今回、昔(2007年頃)の寄島会場で利用していたレストハウスB2のオーナーさん親子が参加。オーナーJrは初参戦でした。ただ、本人に聞くとサッカーにはそれほど興味がないそうで、経営者交流会のような感覚で参加されたみたいです。ただ、どういう理由であろうが参加は参加。今後の目標として、このJr君をカンスタデビューさせる事で、思いを決めました。困難な目標ですが、頑張りたいと思います。
他には久しぶりに、FSSの亀さんも参戦。今回は息子さんは来ていません。先日、久しぶりにボランティアでお会いした訳ですが、「何か去年と雰囲気が違いましたねぇ」と。うーむ、そうなのかな。また、ボランティアでお会いしましょう。他にも、鴨方駅前のまつなが食料品店の、賑やかな奥さんも参戦。T会長や水島副代表世話人と、何やら地元ばなしに華が咲いていました。帰りの車で、「いやぁ、いい勉強になったよ」と。一体どんなご歓談だったのか。どうも、この年代のメンバーさんは、ファジの応援に加えて情報交換も楽しみされているようです。「それでいいのだ」と。
途中、「熱燗できないか?」と指令が飛ぶ。ガスコンロがあって、やかんがあったらできるぞと言われるが、こちらは教育現場であり、熱燗ができるような構造にはなっていない。福嶋リハ学院の平氏も焦るがどうしようもない。横の厨房もいつも業者が管理されているので、勝手に動かせない。この会もそもそもは喜平の試飲会を兼ねたものなので、冷酒でいいじゃないですか。ただ、これからは熱燗の美味しい季節になってきますねぇ。
やや遅れて瑠璃さん登場。今回はサポーターとしてPRタイムはありませんでした。もう録画映像も試合後半がだいぶ過ぎた頃にAIM氏登場。皆さん、やんやの拍手で出迎えられました。次第にある「サポーターからのチームの状況」報告タイムです。
厳しい戦いが続いているが、カンスタに集っているファン・サポーターは、勝つのだけを観に行っているのではない。地元チームを応援するために行っているのです。一番チームに力を与えるのは、一人でも多く観客を増やす事ですと、熱く語られました。
「アウェーの試合に行く気持ちはどこから来る?」という質問に、アウェーは特に味方サポーターが少なくなる。選手に力を与えるために行く、とそんな感じだったと思います。
先日の庭瀬の会の最後にファジ締めをろんぱ氏が務められましたが、それをAIM氏に提案すると快諾。水島代表世話人の閉会挨拶の後に、AIM氏が立ち上がりました。「サポーター締め」という事で、いつも選手が練習終了時にやっている手拍子締めで、パンパカパンパン・・・パン!パン!というお馴染みのリズムのやつです。実はこちらも馴染み深いです。フットサルパークでのチームレッスンで、長コーチがやってくれます。リズム感が悪い当方も、最後に2回手を叩くだけという事で、完璧にこなせました。
話は変わり、GOODニュースです。今度の土曜日(10/1)より、OHKでファジ応援番組「ファジ☆スタ」が放送開始されます。内容は以下のとおりです。
・番組タイトル: 「ファジ☆スタ」
・放送時間: 毎週土曜日・朝9:55〜10:00
・番組内容: チーム最新情報、週末の試合の見所・イベントの内容、選手インタビューなど。
5分間の番組ですが、いい話です。思えばRSKで「RSKスポーツダッシュ」が放送されていましたが、確かJFL昇格のタイミングで番組が終了したと思います。当時は録画を重ねていき、1年分のDVDで語る会で鑑賞したものでした。あのダイジェスト版は本当に良かったです。また、録画を重ねてスペシャルDVDを作ろうかなぁ。1つの会で1年分を鑑賞して1年を振り返るって、本当に贅沢なんですよ。
J2岡山公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1317028627
岡山放送公式HPスポーツページ:http://www.ohk.co.jp/sports/
昨日、ウルトラスブルーにて、ファジのアウェー水戸戦を観戦しました。こちらの参加者は5名。全体的には、もうちょっと入ったらなぁという人数でした。
ブルー店長曰く「ビルの奥の4階で、やっているのかやっていないのかわからないんですかねぇ」と。「せっかく県庁通りに面しているので、ウルトラスの旧店舗みたいに、何か告知看板でも出したらいいのに」とアドバイス。確かに県庁通り沿いというのは強いと思います。特に平日は、毎日県庁や天満屋などの人が通勤で通っている訳ですから。今度の週末はファジやCLなどの上映告知したらいいと思います。ブルー店長曰く、「お店のデザインに影響が出ない程度の看板をお願いしている」とか。楽しみにしていますよ。
久しぶりに嶋くん参戦。今回、フード付き割り勘コースと、ドリンクのみ別途支払コースに分けたのが良かったのかな。松ちゃん君の他に、FSSでご一緒するnao氏、久しぶりに自称「輪番サポ」kuri氏登場。もうお姿を観る事はないかもと思っていましたが、自動車業界の土日勤務も9月で終了という事で、来月から復活するのかな。
嶋君が何やら、新聞を持参する。見ると7/16付の朝日新聞。「地域密着の『総合クラブ』へ」というタイトルで、J2湘南の眞壁社長の特集です。Jクラブの中で最も尊敬している社長です。パラパラと読んでみましたが、今まで当ブログで紹介している内容が多いですが、また近々紹介したいと思います。
画面には、立ち入り禁止で工事の鉄骨に覆われているメインスタンドが現れました。何か複雑な感じで、画面からはまだまだ震災復興は終わっていない事が語られました。他の人はどう思っていたのかわかりませんが、当方は「岡山でのほほんとしてたらあかんで」と感じました。
報道では、先日の台風で水戸さんは、練習場が水びたしになったとか。昔の営業訪問地であり、昔は普通の茨城の街だったのに・・・と。(本当はこのアウェーに行きたかったのですが) あと、聞こえてこないので、J2岡山による復興支援活動は今回何もなかったのかな。
そして、選手の姿が画面に現れました。水戸の選手の中には、元日本代表のあの鈴木隆行選手の姿が。地元茨城のために、柱谷監督に何か復興支援のために手伝わせて欲しいと言ったら、「選手として出て欲しい」と言われ、ノーギャラで出場しているという選手です。(違いますねぇ)
試合結果は皆さんご存知のとおり、1-1のドローでした。試合開始直後、何となく「自分が相手の監督だったら、最初に徹底的にプレスをかけて、1点でも多く狙いにいくなぁ」と話が出ていたら、案の定早々に1失点・・・最近のパターンですね。ただ、去年までのファジと比べて、下を向いて終わりではなく、今年は反撃する力があります。うーん、でも相手は19位だしという話になったり。
津山の試合ですが、出張が入ってしまいました。J1に上がりそうな鳥栖さんを見たかったのですが。今年は本当に忙しいです。10月はボランティアに行けるのかなぁと。ウルトラスグループでも、モリカツ店長の話では、今後もファジのアウェー戦は、新ウルトラスかウルトラスブルーでお店を開けたいと言われています。実際はブルーが多いでしょうが、アウェー戦を大画面で観たい方は、ウルトラスにお問い合わせ下さい。
ちなみに、タウン情報の最新号に、あの黄色(レンタル)2人が登場していましたねぇ。やはり山ちゃんのAKBネタは面白い。確かAKBの私設評論家だったと思いますが・・・ 早く2人が揃ってピッチに立っている試合を観たいものだ。まぁ、2人が活躍できるなら、違うチームでもいいやという感情は個人的に持っています。
もし、自分がJリーグ入りを目指すクラブのスタッフであったら、どこへ視察へ行くのか、先日ふと考えてみました。そういう方々がこのブログをどの程度観られているのか全く不明ですが、自分自身の整理にもなるので、考えてみました。もしご覧になっていたら参考にして下さい。
地元「岡山」以外でという事で、当ブログで口にする「Jクラブの付加価値」でまとめてみました。ただ、ネット情報のみで行った事がない所もあり、余り参考にならないのかもしれませんが。あと、J1よりもどちらかといえばJ2を優先的に取り上げるようにはしました。
<ハード面>
1)サッカー専用スタジアム
①日立柏サッカー場(J1柏) ②ベストアメニティスタジアム(J2鳥栖) ③とりぎんバードスタジアム(J2鳥取)
その他:ホームズスタジアム神戸(J神戸)など
2)専用練習場
①マリノスタウン(J1横浜) ②アルビレッジ(J1新潟) ③徳島スポーツヴィレッジ(J2徳島)
3)アカデミー
①レイソルアカデミー(J1柏) ②ガンバアカデミー(J1・G大阪)
<ソフト面>
1)スタジアムイベント
①等々力競技場(J1川崎)
2)広報誌
①MARE(J2湘南) ②JEF PRESS(J2千葉) ③日立台通信(J1柏)
3)協賛店制度
①フロンターレ・シティ(J1川崎) ②協力商店会(J2・F東京) ③トリコロールナビ(J1横浜)
4)地域の後援会組織
①地区後援会(J1新潟) ②北海道後援会(J2札幌) ②J1山形
5)サポーターカンファレンス
<ハート面>
1)Jリーグ百年構想
①レッズランド(J1浦和) ②湘南ひらつかビーチパーク(J2湘南)
2)東日本復興支援
①「Mind-1ニッポン」プロジェクト」(J1川崎) ②J2湘南 ③「WITH HOPEプロジェクト」(J1鹿島・J2水戸)
3)選手によるファン・サポーターとの交流
①FC岐阜 ②J1川崎 ③J2鳥取
4)ファン・サポーターとの交流イベント
①ファン感謝デー ②ベルマーレワンダーランド(J2湘南)
この他にも、市町村デーや異競技交流等もありますが、今回は省略しています。このブログで書かれた記事を、どんどん読み返していった訳ですが、なかなか面白かったです。何か集大成みたいな今回の内容もまだまだ未完成なので、「Jクラブの付加価値事例Ver.1」とさせて下さい。また、そのうちに「Ver.2」をお届けします。また、Jリーグを目指すクラブの方等で何か、当ブログの内容に関して何か質問があれば、お気軽にメール(プロフィール欄にアドレスあり)を下さい。このブログのカレンダーを見てもらったらわかるとおり、一木会等の2005年当時の「岡山からJリーグを!」運動に顔を出しています。
ちょっと勉強になった話を。先日、ある食品機械メーカーの社長さんに話を聞く機会がありました。「100円の部品を買いに来られるお客様にも、何千万円のプラントの発注される企業様にも同じ接し方をしている」という、目からうろこの言葉を聞きました。「理想はそうだろ」とは思っていましたが、実際に聞くとすごく説得力がありました。プロ野球ファンである社長さんは、「プロスポーツの運営会社も一緒」と言われます。「スポンサード金額の違いで提供サービスは違うのでは?」と聞くと、「提供サービスはルールだから当たり前。ただ、同じお客様として区別(差別)してはいけない」と。
ネットか何かの情報で、「スポンサード金額に比例して、相手に対する対応を変えるのは当たり前」と考える運営会社があるのを耳にした事があります。その感じでは、提供サービスだけでなく、応対も同様の様子。どのスポーツのどのカテゴリか忘れましたが、悲しいなぁと思っていました。当方も営業職をしていて、なおさら溜息が出ました。その社長さんの話を聞いて、やっぱそうだろと思いを強くしました。社長さんが続いて、そういう価値観を持つ会社の傾向を言われました。
・フットワークが重い ・できて10年以内のベンチャー企業が多い ・たぶん10年もたない(今までたくさん見てきた)
・社員ではなく、役員等にそういうタイプが多い ・いくら隠しても、回りに回って大口顧客にも評判が届いてしまう。
と、そんな話だったかなぁ。当ブログで取り上げているクラブにはそういったところはないと思いますが(もしあったら教えて下さい)。こちらの会社、社長さんは食品業界の激しい競争にもまれ、とても苦労されてきたそうです。会社は大正時代創業の老舗だが、何度も経営危機が訪れたとか。社長さんは現在、社業も順調で他に日本全国を講演でもご活躍とか。また、いい話があったら紹介させていただきます。
今朝の山陽新聞朝刊を読んでいて、注目すべき記事がありました。「観客数に見合わぬ収入」「J2平均入場者7位のファジ」というタイトルで、観客動員の多さが必ずしも、クラブ経営に直結できていない実態をレポされていました。地元新聞の記事は他県他クラブの方は見れないという事で、紹介する事にしました。当ブログを読んでもらっているかもしれないクラブさんには、一つの参考になるでしょう。以下、抜粋して紹介。
8月にまとまった2010年度J2の入場料収入で、J2岡山のこんな傾向が見えてきた。J2岡山は、ホーム1試合平均入場者数は7,161人で7位。J1未経験チームで1位だが、年間の入場料収入は1億2,400万円で9位に下がる。
この要因について、木村社長は「入場料がJ2最低クラスに設定している影響が大きい。J2で岡山以下の価格があるのは4クラブのみ」とコメント。以下が、新聞記事にあったJ2における平均入場者数と総入場料収入の一覧表です。記事では入場者数のランクでしたが、入場料で並び直してみました。
J2の2010年度 平均入場者数と総入場料収入(総入場料収入額によるランキング)
※(数字)=平均入場者数ランク
(人) (百万円)
①千 葉(2) 11,689 454
②大 分(4) 10,463 388
③札 幌(3) 10,738 305
④甲 府(1) 12,406 297
⑤ 柏 (6) 8,098 291
⑥福 岡(5) 8,821 206
⑦鳥 栖(9) 6,633 155
⑧横浜C(10) 5,791 144
⑨岡 山(7) 7,161 124
⑩東京V(11) 5,572 121
⑪北九州(16) 4,189 111
⑫栃 木(17) 4,157 101
⑬草 津(14) 4,424 91
⑭熊 本(8) 6,907 85
⑮岐 阜(19) 3,108 77
⑯徳 島(12) 4,614 70
⑰水 戸(18) 3,608 62
⑱富 山(13) 4,463 52
⑲愛 媛(15) 4,386 50
この表から見える傾向として、J1経験クラブは総じて上位にあります。(当たり前と言えば当たり前ですが) でも、入場者ランクが岡山より一つ上の柏は、収入は倍以上。鳥栖は岡山よりも500人少ないのに、収入は3,000万円多く、それはシーチケが要因だそうです。専スタという事もあるのか、一番高いものが8万円で岡山(45,000円)の倍近い設定です。
他に気になるのは、北九州と栃木。このデータは昨シーズンのものですが、最下位である北九州は何と11位。観客動員数は岡山の6割もないのに、売上は岡山の約9割。栃木も同じレベル。どちらもハード面(立地・スタジアム等)は決して恵まれていないと思いますが、恵まれている岡山に対して、全然いい数字だと思います。
あと、PV等試合観戦していたら、「客入っていないねぇ」とよく名前が出る東京Vですが、実は収入は岡山と年間300万円違うだけ。この辺を見ると、観客動員数を誇る事が、そこまでのものなのだろうかとも思えてきます。(ハード面もあるし)
じゃあ、動員数に比べて、収入が少ないクラブは無料招待券が大きくかかわっているのかという話も出るかもしれませんが、簡単に口にはできないと思います。まあ、岡山には「夢パス」の存在がある事はありますが・・・
記事では、J1昇格には総予算10億円が必要と試算。入場料収入は2億円に設定。毎試合13,000人を集めなければならないが、今シーズンはここまでホーム戦で1試合平均7,884人であるとしています。やはり、安い価格設定が原因なのか、価格アップが特効薬だが、より多くの人に気軽に見てもらおうというコンセプトを通す模様としています。
これらを見ると、こういう状態なので「平均観客動員数」を口にしてPRするよりも、もっと他の付加価値を高め、「真の県民クラブ」を目指すためにも、岡山市や倉敷市だけでなく、広く県内から幅広く来場してもらう魅力づくりが必要であると当ブログは考えます。じゃあ具体的に何?と聞かれれば、今までの記事を読んでもらえば自然とわかりますとしておきます。
また記事の最後に、「一部のプロ野球チームのように、BBQをしながら観戦できるといったスタジアムの魅力アップも重要」としていますが、探してみたら、広島のマツダスタジアムでした。どこまで参考になるかはわかりません・・・
あと、この記事の担当記者さんには、ご苦労様と伝えたいです。やや辛口の内容ですが、いつもクラブ関係者と顔を会わす立場で書きにくかったと思います。でもチームを良くしたいと思うなら提言も必要。(当ブログもそうなのかもしれませんが) 今後もこういった「情報共有」活動をお願いしたいと思います。うちのブログもぜひ参考にしてください。(たぶんお読みになっているとは思いますが)
山陽新聞HP該当ページ:http://www.sanyo.oni.co.jp/feature/sports/fagi/news_wmsr/pc/2011/09/23/20110923113359.html
久しぶりに、ビギナー向けフットサル練習会をやります。ドレミと灘崎と寄島の3つを回していこうという事で、やっとドレミの街で予約する事ができました。今回、ゴレイロファジ丸くんに会えないのは残念ですが、どなたでもご参加下さい。
フットサルを体験してみる会(F.T.K)
日 時: 10月10日(月祝) 17:00~18:30
会 場: ファジ・フットサルパーク(ドレミの街屋上)
会 費: 1人:1,500円
内 容: ファジのコーチに楽しくレッスンをしていただきます。
ビギナー向けの練習内容なので、生まれて初めてボールを蹴る人も
楽しめます。友人・知人の同伴も全然OKです。
対 象: どなたでもどうぞ。
話は変わり、あさって25日のアウェー水戸戦は、13時キックオフでスポーツバーでは営業時間外。でも、ウルトラスブルーで通常営業され、ファジの試合のパブリックビューイングができます。アウェー戦を観戦したい方は、ウルトラスブルーに行きましょう!
ウルトラスブルー(磨屋町ダイニング 県庁通りカフェPACO4F):http://g.ccge.jp/paco-okayama/
岡山市北区磨屋町9-24 / TEL:086-227-3220
あと、ついこの前ですが、仕事の接待で、中央町のネオン街に飲みに行きました。お店に入ってビックリ、何とファジポスターが貼られているではありませんか。隣のお店にも貼ってあるのが見えました。お店の方に聞くと、「何か回ってきた」と。もう一つのローラー作戦を観た気がしました。確かに社長さんも大勢来られているエリアですから、効果があるのかもしれません。
J1川崎の公式ブログ「フロンターレ日記」で、いい記事を紹介していく「川崎への旅」ですが、すっかり中断状態です。また頑張ります。ちなみに、先日当ブログで挙げた「Jクラブの付加価値」ですが、以下のとおりです。
ハード面:△ 施設等はいいと思いますが、神奈川県内にプロスポーツチームが5チームと激戦区。東京の目の前でもあり、J1クラブとしては環境的には決して良くないと思います。
ソフト面:◎ Jリーグ№1の「イベント力」を持ち、言う事なし。
ハート面:◎ 下のJ1川崎関連を読んでもらえればよくわかります。文句なし、理想的です。
先日の山形戦の試合終了後に、被災地を訪問されたそうです。以下、抜粋して紹介。
選手たちは山形市内から翌日の陸前高田市の訪問のために仙台市内のホテルまで移動。遠征メンバー(18名)以外に、メンバー外の選手たちも被災地訪問のためにスタジアム入りしており、翌日仙台から、バス2台に分乗して、陸前高田市へ向かわれました。
J1川崎では震災当初から、この活動が一過性でなく、被災地の復興の目処が経つまで継続性を持って行うことが重要と考えられ、中長期的な支援計画「Mind-1ニッポン プロジェクト」を立ち上げて、継続的に支援活動を実施されてきました。その一環として、4月に「川崎フロンターレ算数ドリル(上巻)」を作成した際に、岩手県陸前高田市の公立小学校9校へ寄付されています。今回、継続的支援のため、完成したばかりの「川崎フロンターレ算数ドリル(下巻)」を再度寄付するため現地を訪問。同時に陸前高田市立高田小学校にて、選手会主催による「陸前高田市小学生対象サッカー教室」を開催されました。
最近では、川崎市内の駅前で募金活動をしていても、全体的に熱が冷めた印象があり、選手・スタッフ全員で現地の様子を目に焼き付けてこようと思ったのがきっかけだそうです。今回は選手会の総意で、選手全員で行くとと決まりました。選手達も、自分たちでサッカー教室の内容を企画してやりたいと強く希望した結果、育成・普及部のコーチ陣を1人も呼ばず、サッカー教室自体の仕切り、当日のメニューまで選手だけで考え、しっかり準備をされたとか。
10時30分に小学校へ到着。11時にグラウンドに集合。子ども達も選手・スタッフも、今日のためにプーマジャパン㈱が提供したTシャツを着用。選手会長の挨拶からはじまった開会式。リフティングパフォーマンスなど、子どもたち・父兄の笑いを誘い、とてもいい感じでスタートされました。
年代ごとに3つのグループに分けてサッカー教室開始。サッカー教室に参加していないケガ人組は、昼食の用意。エバラ食品工業㈱から提供された食材と食器にて準備を進め、ご飯を一つの器に乗せるのが選手達の仕事だったそうです。
サッカー教室が終わると、使用球を子ども達全員にプレゼント。記念撮影を終えたグループごとに移動して昼食タイム。みんなで集まり、子供達は、グループで一緒にサッカーをした選手・スタッフと一緒に食事を食べました。見学に来ていた地元高校生達や父兄・スタッフ全員で食べたご飯はおいしかったとあります。
食事後は、算数ドリルの贈呈式。下巻の表紙にもなっている稲本選手から子ども達に手渡しされると、子供達全員でこの日誕生日を迎えた稲本選手に向けて大合唱。大量のクラッカー、特大ケーキまで用意されていた模様。
閉会式では、高田FCの子ども達から選手達にプレゼント進呈。イベントスポンサーから物資、選手会から陸前高田市全9小学校に全選手サイン入りフラッグを贈呈。最後に井川主将から挨拶、全員で写真撮影をして終了。この活動には、サポーター有志、プロジェクトつながるも協力されたとか。
高田小学校を後にした選手バスは、陸前高田市の現状を知るべく、高田FC会長の案内のもと2台のバスで市街地を視察。
その被害の大きさに驚き、選手それぞれがいろいろな思いを抱いたとあります。選手たちは亡くなられた方々に向けて手を合わせ、最後は津波被害に耐えて1本だけ残った「奇跡の一本松」を訪れ、改めて想いを強くし、陸前田高田を後にされました。
今回、「川崎」を知らない子ども達が多くいたという事で、陸前高田市の子ども達に知ってもらうため、ホームゲームをきっかけとして川崎へ招待しようと計画が出たそうです。10月15日から2日間で、観光と試合観戦を行う「川崎修学旅行」として、企画が進められています。この事業は、川崎市、クラブ、サポーターの合同事業として実施されるそうです。
Jクラブの選手による被災地訪問は、横浜FCがまず挙げられますね。他にも被災地訪問までいかなくても、アウェー訪問で何かしらされていたように思います。ちょうどJ2岡山もこの週末に被災地・水戸をアウェー戦で訪れます。水戸さんと協力して、何かされたらいいのに・・・
J1川崎「フロンターレ日記」該当ページ:http://www.frontale.co.jp/diary/2011/0921.html
J1川崎関連⑰:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110815
〃 ⑯:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110708
〃 ⑮:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110624
〃 ⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110521
〃 ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110427
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〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091019
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091016
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090823
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今日は久々の生書き込みです。会場は鳥栖スタ、よく見たら専スタですね。いいスタジアムだ。佐賀県では初めての日本代表戦の開催だそうです。ロンドン五輪最終予選第1戦。出場メンバーのうち、清武、原口、権田の3人はA代表で、先日のW杯予選に帯同しています。永井はベンチ、黄色い酒井は先発です。今度岡山に個展が行われるジミー大西に似ていますが、解説ではザックも注目と紹介。いつのスポーツニュースであったか、酒井特集をやっていました。高速クロスすごいです。さて、今日は歌手の国家斉唱ではなく、音楽が流れています。おっ、解説は辛口セルジオさんですね。松木さんも。何か変なコンビだなと。
清武の惜しいシュート。今日のピッチの芝は日本チームの要望で、半分の短さに刈っているいるそうです。マレーシアは、東南アジア大会で優勝しています。高さはないが、スピードはある。前半10分、★★★日本ゴォール!!!★★★ 清武から東へ、決まりました。先制1-0。見ると、バックスタンドにいい横断幕が掲げられています。「ロンドンでの活躍で、被災地に勇気を!」という内容ですが、字がハンパなくデカいです。通常の倍の大きさ。あれくらいでなくっちゃ。
ワンザック負傷。マレーシアは攻撃のキーマンを失いました。酒井の高速クロス! 特番でやっていましたが、確かにゴール前でキュっと落下しています。VTRでよくわかりました。惜しいシュートが続いていますが、どうも日本は急いでいるようです。前半終了。
後半開始。うーむ、仕事疲れか、寝てしまう・・・(申し訳ござらん)
気が付いたら・・・、★★★日本ゴォール!!!★★★ 後半32分に山崎が決めたようです。生書き込みのはずが、日付が変わってから打ち込んでいます。大量得点も狙えた相手で、決定力不足が露呈した気もします。ところで、いつの間にかオーバーエイジという言葉は消えちゃいましたね。日本に限らず、他の国も。やはり、中途半端にベテラン選手がちょこっと入るよりは、同世代の結束を固めた方がより強化になるのか。
次の第2戦、アウェーバーレーン戦は11月22日と、当分先です。11月から2月、3月まで続きます。ホーム&アウエーの総当たり戦で、1位が本大会出場権をゲット。万が一に2位になれば、アジア地区プレーオフに進出になります。絶対に1位で決めましょう。
話は変わり、Jリーグは理事会で、来シーズンから原則的にJ1は土曜、J2は日曜日に開催することを正式決定したそうです。ある意味わかりやすくていいですね。これで、「ああ、今日は両方試合がある・・・同時には観れないなぁ」という事もなく、1日でその節の決着がつくので、「順位は明日のライバルチームの結果次第・・・」という事もありません。ただ、ナイトゲームは日曜よりは土曜や平日の方がいい時もあるし、簡単には言えません。
また、ナビスコカップがJ2も参戦するかもというニュースに心躍りましたが、J1クラブからの反対が多く見送られ、トーナメント制への変更は難しい模様だとか。昔はそうだったのに、J1クラブが主催試合が減るからと反対しているようですね。何かそれって、一昔前に巨人との試合が減るからと、交流試合か何かに反対していたセリーグチームを思い出しました。まあ、天皇杯でJ1をジャイアントキリングしてやりましょう。
昨日、本町公民館で吉備キビファジの定例会が開催されました。天気も悪く、3連休という事で比較的参加者が少なく11名でした。庭瀬駅から降り立ち、頭上を見ると妹尾選手の横断幕がありました。実は前回7月の時にはなかったため、心配しておりました。Oご夫妻の話では、夏祭りの関係で入れ替わっていたのだろうと。駅前にこうした横断幕があるのは庭瀬だけ。電車に乗る人、降りる人みんな目に入ります。
中に入ると、この日はコの字で、真ん中にモニターです。この日みんなで鑑賞する録画映像は、アウェー徳島戦です。雨でびしょ濡れでしたねぇ~ 画面のファジ側ゴル裏に、赤系の人並の中に青い人が一人いる。Oご主人で、たまたま青い合羽を着ていったそうですが、「徳島カラーですね」と盛り上がっています。会長の挨拶&乾杯のご発声のもとスタート。この連休は飲みが続いているのか、専務理事さんはすぐに赤い顔になりました。
小氏やろんぱ氏とともに、いろいろと話が出る。当ブログで褒めていたJ2鳥取ですが、「1万人デーをやるんだったら、もう少しスタッフの動員があっても良かったかも」「駐車場がわかりにくかったねえ」など、ちょっと気づかなかった所も聞く。
でも、「社員の方々は印象が良かった」など、小氏とともに「次はきっと大丈夫でしょう」と同情論。ハート面(前日記事参照)がしっかりされているクラブだから、これを機会にファン・サポやボラも増えて、パワーアップされていくと思います。ちょうど、ファジでもJFLでのあの試合からとか、J21年目のヴェルディ戦からという人が周りに大勢います。きっと鳥取さんでも、あの岡山戦からサポになったという人が多い事でしょう。まだJ1年目ですからねと。当方も、選手を交えたボーリング大会や、キャンプでハメドと一緒にカレーを作る事例を話してあげる。
Oご主人より、11月に庭瀬地区で開催される「まちかど博物館」のPR。過去はボランティアで立ち寄れませんでしたが、ひょっとしたら今年は午前中にでも寄れるかもしれません。一度レポをしたいと思っていましたので。ちなみに、去年までは「本町町内会」で出展されていましたが、今年からは正式なこの会名で出展します。以前にTVで観たシーンのように、妹尾選手がフラっと立ち寄ってくれたらサプライズなのですが。
吉備・陵南まちかど博物館公式HP:http://www.mati-kado.jp/
恒例のくじ引きタイム。今回は全員同じ商品です。ガチャガチャの背番号入りキーホルダーです。ご夫妻が先日、ガチャガチャをされたとか。いつものように、ファジ応援募金&復興支援募金、そしてエコキャップ運動の報告もありました。その後、サインボールが回覧される。公式球だそうです。何でもOご主人が某新聞の募集に応募してゲットされたとか。いつの試合なんだろか。つい、条件反射で28番と19番を探す。28番はなかったです。
最後はろんぱ氏が音頭取りで、手拍子によるファジ締め。さすがゲート10戦士。いい声でリードしていただけました。この最後の締めコールはいいなぁ。しかも2回も。浅口でもやってみたいなぁ・・・ 浅口の3人衆といい、声出しサポが来ると盛り上がります。ちなみに当方は手拍子がまた周りとズレてしまいました。どうも生まれつきリズム感が悪いらしい・・・ボランティア締めでもピッタリ合った事がない(笑)。内緒の話ですが・・・