J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう11

2009-11-30 00:07:35 | ファジアーノ岡山
 昨日、ホーム最終戦のヴァンフォーレ甲府戦を観戦しに桃スタへ行ってきました。今回は職場のファンクラブの観戦ウォークとして行ってきました。11/28前編です。  いつものように西口ローソン前に集合。現地合流組とは別にここから出発です。松ちゃん君以外に赤磐支店の岡君も参戦。彼は3回目という事ですっかりリピータ化しました。そして、久しぶりのK課長。「よろしく頼むぞ」と。またパシリか。
   
 歩いていきました。奉還町商店街の入り口では、いつもの奉還小判君神社があります。女性グループがワイワイしてます。我々も今日の勝利を祈願しようと後ろに並びました。特に岡君なぜかニヤけている。
 ロニロニ前の桃スタロードに入ると、清心女子大の近くでファジノボリを発見。こっちの道にもどんどん立って欲しいです。
 桃スタへ到着。すぐにBゲートをくぐらず、しばらくみんなでウロウロしていました。まずは「手塚監督応援断幕」の寄せ書きポイントへ。サポーター主催という事で、声出しサポのaoi氏とあも氏が忙しそうに対応されていました。我々もマジックを借りて、監督へのメッセージを書きました。階段の途中で手持ち用品を整理するaoi氏と遭遇。「これからミーティング始まるから、行かなくちゃ」と本当に忙しそうです。お疲れ様です。
   
 次はゲート前のテント。見渡すといつの間にかテントがどれもワインレッドでチームロゴが入ったオリジナルデザインに変わっていました。ビックリです。そうだった、この日はカレンダーの予約先行販売があるという事で、テントへ向かう。貴公子氏登場。イベントテントのスタッフを仕切っていました。ゆっくりテントの中やスタッフの顔が見れるというのも、来場者視点で良かったです。

 その横には、この日新発売のぬいぐるみが並んでいました。やっと会えた心持ちです。ちょっと口が開いて、流し目線になっていますが、しっかりした作りのいい出来栄えです。これでまた盛り上げ役が増えましたね。「売れてます?」と聞くと、貴公子氏が「メチャメチャ売れてます」と。大いに期待。㈱Jリーグエンタープライズさん、グッドジョブです。
   
 さて、松ちゃん君とパスゲートから入ろうとすると、何と選手が2人立ってます。チラシを手配りしています。「いいなぁ~」と思わず口にしてしまいました。グッズ売り場でも2人の選手が声かけをしており、この日は4人(目にしたのは)の選手がボランティアスタッフとして参加している姿は、素晴らしい限りでした。やっぱ現場に花が咲いた感じです。今後もぜひ続けて欲しいです。(試合に影響がない範囲でひとつ)

 また、山陽新聞の全面広告記事が配布されていました。この日の朝刊に「ファジがある日常」の全面記事が出ていましたが、赤い紙面は折り込んでいなかったので配布専用紙面ですね。実は、松ちゃん君ファミリーが載っています。アウェーに初めて行った時の写真だそうです。 コンコースに上がって通路を歩くと、メイン入り口付近の壁面ボードに「ファジがある日常」特集で掲示されていました。
   
 歩いていくと、ファジピスタによるペインティングサービスをやってます。通り過ぎるかと思われましたが、ミーハーなK課長が「おい、やるぞ」と手を差し出す。私も続いて。何度も行われていたイベントですが初体験です。
 ファジピスタのメンバーさんに、手順を教えてもらいました。まずシールを貼る。上から水をしっかりつける。そして、白いカバーをゆっくりはがして出来上がり。ペイティングは、後で洗えば取れると言っていましたが、帰宅して石鹸で擦りましたが、結構頑丈でしたね。やっぱ来場者目線で見れて、この日もいい勉強になりました。
 ゴル裏付近を歩いて行くと、aoi氏がさきほどの監督ダンマクを取り付けています。下を見るとジョー氏が位置を指示されていました。

 松ちゃん会長好みのいつもの席(バックスタ中央)に到着。現地合流組も到着。向こうを見ると甲府サポがワーワー言ってます。J1も経験した昇格の望みをかけたいいパフォーマンスが楽しみです。バックスタンドをウロウロする。鉄人の田氏がリーダーのようです。お疲れ様です。参加できなくてごめんなさい。
 何とFゲート付近でも大勢のファジピスタの面々が。賑やかにペインティングをやっていました。やっぱ大学生とか、若い人はいいですねー 元気があって場が明るくなります。ふと「また大学生(桃学大ですが)に戻りてーな」と。(オヤジの虚言妄想でした) さて、そろそろキックオフです。後編へ続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリスマの存在81

2009-11-29 00:20:50 | カリスマの存在
 「カリスマの存在」カテゴリーでよく取り上げていた某黄色いチームが、J2に降格いたしました。明るいチーム、お笑い系サポーターとして、事例を紹介し続けてきた当ブログとしては残念です。
   
 日立台へ参戦した山形戦の時の写真です。思えば、自分的にはこの試合で完結していました。
 J2岡山と同じカテゴリになったという事で、来季以降違うカテゴリになるまで、「カリスマの存在」での紹介をしばらく休止したいと思います。今年までのように黄色いエリアへ足を運ぶ事も、違うカテゴリになるまではないと思います。このブログも今まで部分的に黄色い色がついていましたが、来シーズンは「ブログ上」は岡山らしい赤系の色になると思います。
 ただ、J2湘南のように一クラブとしての先進事例は、今後も変わらず取り上げるつもりです。以上です。(まれに見る短さだなぁ)

 今日、桃スタ(来季からはカンスタ)へ行ってきました。結果はともかく、感動的なセレモニーもありました。その模様は明日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表のこと・・・98

2009-11-28 00:03:20 | サッカー(日本代表、W杯等)

 G大阪は、西野朗監督の日本代表監督就任を支援する方針を打ち出したという報道が先日流れました。ポスト岡田絡みでの直接どうこうという話ではないでしょうが、当ブログとしては耳が痛い話です。以下抜粋して紹介。
          
 日刊スポーツの報道によれば、G大阪は、西野朗監督との契約を更新し、「監督がいろいろなステージに行けるように2年契約とした。契約の途中でも、(代表監督就任が)あっても構わないと思う」'10年シーズンより2年間の契約を結んだことを発表。西野監督に日本代表監督就任のオファーが届いた場合、就任を認めるという主旨の発言になります。
 同クラブ社長は「日本代表が強ければ、Jリーグはもっと発展する」ともコメントしているとのことで、西野監督の代表監督就任という見えないレール的なもの(気のせいかもしれません)を感じますが、その流れでいいのでしょうか。
サポティスタ概要ページ:http://supportista.jp/2009/11/news25143043.html

 当ブログとしては、来年の西野ジャパン誕生には反対です。岡田ジャパンで予選リーグ突破をすればいいでしょうが、たぶん、予選リーグ敗退はもちろん「0勝3敗0点(強豪に大敗も)」と予想しています。もちろん予想がはずれれば、これ程うれしい事はないのですが。
 日本代表監督は「世界を知る」外国人監督もしくは、日本人でも世界を知っている人と思っています。いわば「監督版の欧州組」であればいいのかなと。欧州有力リーグでキチっと指導者の道を勉強してきた人ならば日本人でもいいですが、日本しか知らない人であれば「失われた4年」になります。
 例えば今は福祉活動に熱心な中田ヒデも、セリエAでコーチから監督を経験し、率いたチームで実績を残せば「世界を知る監督」になれるし、外国語が話せるいい人材になるのかもしれません。
 当ブログでは、元々選手の欧州組もいいが、監督・コーチの欧州組をどんどん作るべきという意見を持っています。日本協会はエリート指導者作りとして、欧州や南米へ送り込んで欲しいです。

 もっとも岡田ジャパンで惨敗すれば、日本人監督重用論は吹き飛ぶと思うし、吹き飛ばさなければなりません。岡田監督がチェアマンか誰かと「外国人監督ではやめていったらそれだけで何も残らない、長期的視野でじっくり日本人監督を育成すべき」という話をしたとか、そういう話も耳にしましたが、「すべき」と言う前に、まずは環境と実績ではないでしょうか。
 お手本がない井の中の蛙で、いくら蛙を育てても井戸の外ではどうにもなりません。ふと、当時Jの中でいい成績を収めていた加茂監督が代表監督に就任した時の事を思い出しました。Jを席巻したゾーンプレスもあのザマでした。
 また、観客動員やグッズ販売が低迷しているそうですが、正直日本人監督が原因の一つと思っています。次期監督はぜひ、西野監督ではなく「世界を知る」いい監督でお願いしたいと思います。

 岡田ジャパンについての辛口報道も目にしました。南ア戦で岡田監督は、新しい「4-3-3」の布陣をテストしたようです。これまでの「4―4―2」より前線に選手が増えた分、さらに攻撃的な布陣。が、攻守ともになって守備的MFを2人にする従来の4―4―2に戻した後の試合後に「守備的MF2人の方が機能した」と新システムの失敗を認めたそうです。
「岡田監督は、W杯本番でも攻撃はすべて中村俊にオンブにダッコのつもりでいたが、最近の中村俊がコンディション調整に苦しむようになり、中村俊頼みのチームづくりに不安を覚えていた。それで南ア戦で新布陣を試す気になった」との報道も聞きました。

 南ア戦の前日の非公開練習で初めて「4―3―3」で行くことを選手に伝えたが、選手の間から「もっと早い段階で新布陣をテストすればいいのに」という声が出ていたとか。
 記者のコメント記事では・・・
「岡田監督は“サイドを崩して低くて速い弾道のクロスを入れる”戦術を推し進めている。しかし、4―3―3システムではサイドバックが攻撃参加しようと思っても、両サイドに張っているFWとかち合う格好になってサイドバックの攻撃参加が難しい。そうなった場合は攻撃的MF遠藤、長谷部が運動量を増やしてFW陣と絡まないと攻撃に幅が出ない。長谷部はともかく、遠藤はパスの中継点として攻守のつなぎ役をこなすのが持ち味。運動量を求められても、かえって長所が消えてしまう。中村俊抜きの布陣を試すにしても、南ア戦でいきなり4―3―3で行くにはムリがあった」

 岡田監督は当初「欧州組は香港戦を免除する」と話していたそうですが、南ア戦が凡戦に終わり、危機感を覚えたのでしょうか。試合後に欧州組と話し合って全員が香港戦に帯同することになったとか。
 つくづく岡田監督になって、未来に希望を覚えた事は一度もありません。今まで長く代表を見てきた者としては、ちょっと親睦試合で快勝しても何も安心材料は見当たらないのです。岡田監督も来年までだと思っていたら、また「世界を知らない」日本人なんて・・・本当の話であれば、日本協会は何かブレていると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツ文化の素晴らしさ46

2009-11-27 01:19:39 | スポーツ文化・その他

 前に富山のスポーツの祭典イベントを紹介しましたが、栃木の事例もありました。栃木といえばJ2昇格の同級生。なかなかやるなぁという感じです。以下、抜粋して紹介。

 栃木県内のプロスポーツ4チームを盛り上げようと、宇都宮商工会議所青年部(YEG)のまちおこし委員会がフリーペーパー「TEAM TOCHIGI」を刊行したそうです。「スポーツでとちぎを元気するペーパーマガジン」という事で、同委員長は「気軽に手に取ってもらって、スポーツに親しむきっかけになれば」とコメント。
    
  栃木県にあるプロスポーツチームは次の4チーム。アイスホッケーの「HC TOCHIGI日光アイスバックス」、サッカーJ2の「栃木SC、バスケJBLの「リンク栃木ブレックス」、自転車の「宇都宮ブリッツェン・プロレーシングチーム」。
 同委員会は'07年、'08年に結成前のブリッツェンを除く3チーム合同のイベントを宇都宮中心部の施設で初めて開催。今年2月には4チーム合同の学校訪問も実施。

 「イベントでファンは盛り上がるけど、通り過ぎるだけの人もいる。温度差が大きい」そこで、あまりスポーツに興味がない人にもチームや選手のことを知ってもらおうと、フリーペーパーを企画したそうです。県知事と日本人初のNBA選手、田臥選手による対談や地元出身の選手の特集など、盛りだくさんの内容になっているそうです。
 オールカラーの32ページで、4万部作成したとか。市内の店舗などに配布するほか、宇都宮商工会議所で手に入れることができるそうです。読んでみたいです。
 前の記事にあった富山の話、今回の栃木の話、同じJ2の昇格同級生は、スポーツ文化において、一歩先を歩んでいる気がします。岡山もしっかり頑張って欲しいと思います。
TEAM TOCHIGI該当ページ:http://www.u-yeg.jp/team_tochigi.html
日光アイスバックス公式HP:http://www.icebucks.jp/
栃木SC公式HP:http://www.tochigisc.jp/
リンク栃木ブレックス公式HP:http://www.linktochigibrex.com/
宇都宮ブリッツェン・プロレーシングチーム公式HP:http://www.blitzen.co.jp/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファンサービスの一事例7

2009-11-26 00:18:04 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 J's GOALを観ていたら、ファンサービスについていい事例があったので、抜粋して紹介します。
 まずはJ2岐阜で「ファンサービス。地域密着は選手の心の中にある」というタイトルの記事です。

 J2岐阜は選手自身が非常に積極的に参加する。ここまでクラブ、選手が一体となってファンサービスに取り組むクラブは珍しい。
 試合外では、様々な県内のイベントに選手は積極的参加し、ホームゲームが近づくと、主力とか関係なく、駅前やショッピングモールなどで、ホームゲームの告知のビラを配布。
 ホームゲームでは、出場するメンバーと控えメンバー以外の選手は必ず入場ゲートでのビラや冊子配りや、募金活動の協力、時には売店の手伝いまで、幅広く参加。そして、毎試合3人ずつサイン会も行われる。

 選手に、試合後など疲れているのにイベントやファンサービスに参加して大変ではないかと聞くと、「そんなことはない。応援してくれる人たちがいるからこそ、僕たちがこうしてサッカーが出来るわけであって、そこを忘れたら絶対駄目だと思うから、全然苦じゃないですよ」と返答。
 選手にまた別の負担がかかるから・・・と言いたくなる人もいると思います。ただ、ファンと選手の距離が近くなるので、悪い事ではないと思いますが。
J's GOAL該当ページ:http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00092968.html

              
 次は「サポーター投票による『年間MVP選手』投票受付開始」というタイトルでJ2草津の記事です。
 サポーター投票による「年間MVP選手」投票の実施内容です。

・投票概要:第1節~52節までが対象 第1節から第52節のクールを通して、最も活躍したと思う選手1名を投票。
・投票期間:11月22日(日)~12月5日(日)
・投票場所:ホーム戦会場(11月22日、12月5日) ザスパーク前橋及びザスパーク伊勢崎店内投票所
・発 表:12月6日(日) 2009ファン感謝祭会場にて

 クールMVPに選ばれた選手に投票した方の中から抽選で1名に、該当選手からサイン入りグッズをプレゼントされるそうです。発表がファン感の日というのはいいですね。きっと盛り上がる事でしょう。ちなみに当ブログでもMOM(マン・オブ・ザマッチ)を勝手に決めて発表しています(あんまり関係ないですね)。
J's GOAL該当ページ:http://www.jsgoal.jp/official/00092000/00092875.html

 J2岡山で昨日、手塚監督が勇退されるという報道を聞きました。3年間お疲れ様でしたと申し上げたいです。岡山からJリーグチームが誕生したのは、手塚監督の手腕での貢献が大きいと思います。本当にありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水島FCさんの話題6

2009-11-25 00:36:23 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
 11/22後編です。キックオフです。報道ではこの日の来場者数は700人でした。水島FCは、S21年に創部。S54年に中国サッカーリーグに昇格、H16年にJFLへ昇格し、5シーズンを戦ってこられました。
 試合は、一つのプレーごとに、「惜しいー」「よっしゃー」と声援がこだましています。先制すると、会場から歓喜の声が広がる。が、すぐに同点、逆転で「あ~あ・・・」とため息。雨の中、選手も声出しサポーターも濡れながら、一所懸命に戦っています。結果は残念ながら1-3で敗戦です。でも、頑張りましたよ。
   
 試合終了後、セレモニーがありました。選手・スタッフが全員、ベンチ横に整列。まずは笠岡市長の挨拶。これを聞くと、笠岡での試合が最後なんだなぁと、本当に笠岡に愛されていたんだなぁと実感しました。
 水島FCはJFLで5年戦いましたが、話ではここ笠岡競技場もできて同じ5年だとか。水島FCは本当に笠岡とともに、この5年間を過ごしてこられたようです。
   
 市長さんが花束を贈呈し、その後は小さめの花束を市長の手で全選手に手渡していかれました。その後、部長挨拶の後に何と、ソニー仙台の監督が挨拶をされました。同じ企業チームとして感動を覚える挨拶をされました。
 そして熊代監督の挨拶です。「点差はともかく、今日の選手達のプレーを誇りに思える。皆さんも見ていただいたでしょう」と感動的なお言葉でした。
 そして、山下主将が選手を代表して挨拶。最初から涙腺切れていたようです。その挨拶の中で「もう自分はサッカーをやめる事になるが・・・」と。やはり引退されるようです。残念ですね。確か水島FCには倉敷出身選手が2人いますが、そのうちの1人が山下主将なのです。またどこかのカテゴリでお見かけできたらと思います。本当に感動的な挨拶で、観客みんなの涙を誘いましたね。そして、その中でも個人的に感動したのは、熊代マネージャー(奥さん)です。裏方作業をずっと変わらずされていました。時折、頬をぬぐっておられたのがとても印象的でした。

 その後はスタンドにサインボールの投げ入れです。そしてその後、もう一度スタンドのすぐ下に全員整列されました。1人1人の顔がよく見えました。もう一つ感動したのが、スタジアムDJの村松アナです。最初から泣き声でしたね。個人的にはどのカテゴリになっても、同じように支えて欲しいと思います。
   
 サポーター席に行きました。としくん、たくや氏、そしてきっさんと握手しました。皆さん、次のカテゴリが決まっていないが、元気いっぱいでした。どのカテゴリになっても、熱い声援を送り続けてくれる事でしょう。
   
 試合後はピッチで選手と自由に記念撮影という事ですが、雨だったので建物内になりました。監督夫妻にOSSとしてご挨拶に行こうという事でみんなで行ってみました。下はやはりごったがえしていました。監督さんも忙しそう。奥さんはもっと動き回られています。少し待ってやっと監督にご挨拶をし、ご好意で集合写真に写っていただきました。すごい大きな記念写真になりました。
 ゲートの顔馴染みのスタッフさんから、「署名運動を良かったら集めて」と言われました。まだ日にちがあるから書いて郵送してもらえばOKと、角封筒を預かりました。個人的に集めてみたいと思います。興味がある方は当ブログまでご一報下さい。あなたの気持ちを届けます。
笠岡放送該当ページ:http://home.kcv.ne.jp/yumenews/news.html?p=955

 この週末でSAGAWA SHIGA FCが優勝を決めました。またニューウェーブ北九州(来季からギラバンツ北九州)が4位以内を確定させ、見事J2昇格を決めました。おめでとうございます。今度は伊藤パパのJリーガーとしての姿が見れるかな。 
三菱水島FC公式HP:http://www.red-adamant.com/
水島FC関連⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091124
  〃    ⑪:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090922
  〃    ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090921
  〃     ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090902
  〃     ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090901
  〃     ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080825
  〃     ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080812
  〃     ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080321
  〃     ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080225
  〃     ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070702
  〃     ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070423
  〃     ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061031   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水島FCさんの話題5

2009-11-24 00:01:07 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)

 昨日、水島FCのホーム最終戦、ソニー仙台を観戦しに笠岡陸上競技場まで、行って来ました。皆さんご存知のとおり、三菱水島FCは今シーズン限りでJFLを脱退されます。以前にOSS委員会で運営のお手伝いとして参加した事があります。どういう形でも運営メンバーの一員だった縁で、今回の試合は観に行こうと自然と話が出たのです。
 Fリーダー、嶋君そして松ちゃん君と車乗り合いで参戦。現地組でgermanee氏と秋さんが参戦。11/22前編です。

 やや早めに集合し、いざ笠岡へ。お目当ては笠岡ラーメン。germanee氏からもらった笠岡ラーメンのミニチラシを元に店を探す。第一候補だったお店は休業日だったので、らーめん司さんへ。あっさり味で美味しかったです。
   
 競技場へ到着。雨です。場内放送で何やら署名運動の告知が流れています。正面入り口に到着。いつも見るスタッフの方々と控選手達がゲート活動をされています。以前にボランティアでご一緒した岩山選手も元気そうでした。いつものような光景がこれで終わりとは残念です。
 「署名運動に協力して下さい」との声があり、2Fへ上がる通路横に署名用紙が置かれています。「嘆願書」という事で、全国社会人サッカー連盟、中国社会人サッカー連盟、岡山県サッカー協会宛で、水島FCの中国リーグでの活動継続を求める署名です。サポーター・支援者から代表者を通じて、クラブ事務局へ提出されるそうです。みんなで書かせていただきました。まだ来季のカテゴリは正式には決まっていないという事ですね。頑張って下さい。

 入場券とともに赤い紙と2枚のチラシも配布。一つはB4サイズのカラーMDP。当ブログの初期によく登場した旋風2D氏の力作です。「水島の灯を守れ!」というタイトルの力作です。このMDPはJFL最終号になるのか、何か寂しいですね。
「ここは今、静寂に支配される瀕死の街。そしてまた、友が去りゆく別れの街。それでも前を見据え、力の限り戦おう。最後の一瞬まで、前を向いて走りぬこう。いつかきっと名もなき我々のサッカーと団結が、ふたたびこの地を目指す多くの仲間達を照らす灯と信じつつ。見せてやれ! 憤怒のサッカー魂を」
 表紙にあるコメントでした。

 そして、もう1枚は「JFLオフィシャルモバイルサイト公式オープン!」という内容。以下抜粋した内容です。(情報料は月額210円だそうですが)
<主な内容>
・全試合リアルタイム速報  ・TOPICS 
・待ち受け画像          ・リーグ・大会速報
 何でも、全国地域サッカーリーグ決勝大会の速報も見られるそうです。
JFLモバイルサイト:http://jfl-info.mobi/
   
 客席に到着。ほとんど来場客がいないバックスタンドを見ると、サポーターによる手書きの大きなメッセージダンマクが見えます。「5年間ありがとう。そしてこれからも共に歩んでいこう」という文字です。
 アウェー側もホーム側もほぼ埋まっています。ただし屋根がある部分で、ほとんど水島ファンですが。声出しサポの方々もメイン席のホーム側の向こうにおられます。着席できないので、我々は適当に散らばって立ち見です。
 来場客で何人か手作りの看板や小さいダンマクを広げています。女子高生たちが「ありがとう、三菱水島FC」というダンマクを掲げています。総社高校サッカー部とあります。トップアスリートでサッカー教室でもされたのかな。

 私が立った所では、近くに何人か控え選手がいました。見ると山下聡也主将です。知り合いの人としゃべっています。どうやらケガで欠場の様子。最後に雄姿が見れなくて残念です。'05年の天皇杯県決勝で、ファジが水島に貫禄負けした試合で、得点を決めていたのが山下選手。4年経ちましたが未だにその時のイメージが強く、自分にとっては大きな存在でした。どうされるのでしょうか。
   
 さて、選手入場です。両チームともエスコートキッズとともに行進して来ました。入り口で配布された赤い紙を客席で掲げています。ファジの桃スタでの山陽新聞の紙面もいいですが、この日の光景も味があって実にいいです。
   
 選手達が円陣を組んでます。この試合がこのメンバーで最後のJFL最後の試合となります。相手は同じ企業チームのソニー仙台です。声出しサポの方も遠く仙台から2.3名来られていました。そろそろキックオフです。後編に続く。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

倉敷ファジ盛り上げ隊

2009-11-23 00:14:19 | ファジ・地域のサポーター活動等

 昨日、中庄のうどん屋ふくちゃんにて、ファジファンの集いIN中庄が開催され、我々語る会も合同開催という事で参戦してきました。この日は貸切という事で、一般来店客はなし(何人か「開いてる?」って覗かれましたが)。開始時間30分前にお店に到着しましたが、すでに何人も来られており、スカパー中継を観ていました。見るとJ2の湘南対甲府戦。
   
 この日の参加者は24名。うち我々語る会勢は10名。いつもの顔触れですが、TAN氏が初登場。庭瀬にお住まいで、お隣の駅から参戦です。また、浅口市寄島町にお住まいの亀さん一家がやって来られました。ご主人は里庄町の何とか○ヤにお勤めだそうです。寄島ばなしでも盛り上がりました。
 24人という事で、お店に入れるのかちょっと心配していましたが、全然問題なかったです。モニター近くは譲り、我々語る会グループは一番離れたテーブルに座りました。というかヴェルディ戦のDVDは何度も観たし、どうせ途中からしゃべりに夢中で見なくなるので(笑)。

 この日うれしかったのが、ギネスビールとの再会です。お久しぶり~状態でした。思えばウルトラスで、飲めなくなってから何か物足りない語る会でした。瓶でしたが、やっぱスポーツ観戦には合います。ガンガン料理が出てきます。おでんと肉系です。串カツ、巨大な焼きそば・・・
   
 そうそう、またしても不肖私めが総合司会を勤めさせていただきました。何かこういう会の初回とかは私が司会してますね。会を進めながら思いました。一木会もこんな感じだったなぁと。'06年の1月に「岡山からJ」を思う有志が集まって会を結成し、その流れから今ある形につながっていきました。
 第1回は宇都宮徹壱氏、第2回は傍士理事に講演いただいたりと・・・あの頃は楽しかったですね。あの時も私が司会してました。一木会では、座長(M理事)、副座長(DY理事)、事務局(貴公子氏)と決まりましたが、この日は不参加の方がおられるとかの理由で、決まらなかったですね。事務局(連絡係)は、ふくちゃん奥さんですが。

 TAN氏にFVSのPRも兼ねて、乾杯のご発声をお願いしました。自己紹介タイムです。今回の参加者は、まさに倉敷中庄の私設ファンクラブにふさわしい市民の方々が集結されました。市内の郵便局の方、玉島の方、川崎医大の看護師さんなど。予想以上にご近所の方々が来られましたね。個人的には川崎医大の勢力が加われば、いい方向に行くのではと思いました。説明で、「こういう地域の会は浅口と関東に続いて3つ目にあたると思います」と。

 ふくちゃんご夫妻に聞くと、こういう地域の会は自分ところの店での開催にこだわっていないとの事。広い視野に脱帽です。「人数が入りきらないから、もういい加減に会場を替えようぜ」といつかなればいいですね。
  結構満腹になったところで、やはりうどん登場。私は予想していたのでローペースで食べていましたが、やはりきつかったです。でもお気に入りのけんちんうどんだったので、美味しかったです。そして、とどめはデザートのアイスです。語る会の面々は最後に討ち取られました(笑)。
 参加者を代表して、HINA氏が閉会の挨拶と一本締めのはずがファジ締めでした。さあ、お疲れ~・・・・とここで普通は終わるのですが・・・甘かった・・・
   
 語る会メンバーなど市外の参加者が帰っても、近所の面々が席を立ちません。ここからが長かった・・・9時を過ぎて、10時を過ぎて、11時を過ぎて、どの顔を見ても帰る雰囲気は全く無し。キッシー氏も絶口調です。どの方かがまだわかりませんが・・・ひろさん?、なみあさん?とブロガーも来られていたようです。あと、mixiでふくちゃんコミュニティを作ったらとか、いろいろ話が出ました。

 そして0時が来た時に思わず、「0時半になったらスパサカ見ましょう」と。じゃあそろそろ・・・という声が出るかと思いましたが、マスターがTVのスタンバイに動く(笑)。おかげでじっくりS☆1スパサカを見させていただきました。相変わらずサッカー部分が少ない番組でした。
 1時になって、やっと解散。いやぁ、第1回にしては長かったです。若い頃にやった徹マンを思い出しましたね。皆さん、お疲れでした。帰宅して体重を量ったら2kg増でした。2kg腹に入ったようです(笑)。
 ちなみに明くる日の22日(日)は、完全貸切の「応援の会」という事で鳥栖戦を大勢で応援されたそうです。我々はその時は、雨の笠岡でした。
ふくちゃん公式HP:http://www.geocities.jp/sanukiudon_fukuchan/
ふくちゃんブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/sanuki_udon_fukutyan 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

totoについて10

2009-11-22 00:56:15 | スポーツ文化・その他
 おとといの記事でtotoが事業仕分けの影響を受けるという内容で紹介しましたが、15日の日経新聞に広告でtoto特集が載っていました。「グラウンドの芝生化」「総合型地域スポーツクラブ活動支援」「アスリートの発掘と育成」が3本柱のようです。当ブログとしては、ネタとして持っており、タイムリーだったので紹介したいと思います。
            
 「日本のスポーツを全力で応援する、スポーツ振興くじtoto。」というタイトルで、3人の座談会形式になっています。その3人は次のとおり。
・荻原次晴氏(スポーツキャスター・長野五輪スキー・ノルディック日本代表)
・谷本歩美氏(柔道家・アテネ五輪柔道金メダリスト)
・小野清子氏(日本スポーツ振興センター(以下振興C)理事長・東京五輪体操銅メダリスト)


以下発言をピックアップしたものです。
・totoは平成21年度で64件、70億円の助成を実施。
・スポーツは元々太陽があって土と草の香りがあるところから育っていくものなので、芝生化はいい。
・子どもたちは芝生の上なら転んでも大きなケガをしにくい。芝生化をした学校は、休み時間に子どもたちが外に出るようになった。
・ふかふかの芝生の上を歩くと、人間の本能として自然に走ったり、ボールを蹴りたくなる。
・芝生の手入れも地域の人が協力しあって管理できる。地域社会みんなで子どもたちを育てていくいい機会になる。
・アメリカも総合型スポーツクラブが普及しているが、1年間同じ競技をし続けるという考えはない。日本は途中でやめにくい風潮がある。
・一つの競技では、使う筋肉の多様性や他の競技で成功する可能性を狭めてしまう。
・トップアスリートは多くが「スポーツ振興基金」を通じて、振興Cから助成を受けて活動。
・振興Cは、totoの他にも「スポーツ振興基金」から優秀な選手・指導者への個人助成を実施。平成21年度はその財源にtotoの助成金を補填。
・各競技団体での指導一貫システムに基づく強化活動や、地方公共団体による選手育成活動等への助成。
・totoはスポーツ指導者の海外研修派遣事業への助成等を通じて支援しているが、課題も多い。


 totoによる助成事業(平成22年度)は現在募集中です。期間はH21年10月19日(月)~H22年1月29日(金)です。「こんな事業に助成金は役立てています」という事で、岡山県の「夢アスリート発掘事業(地域スポーツ活動推進事業)」の名前が挙がっていました。この事業は2年で頓挫したようですが、そうだったのですね。てっきり、岡山には最近事例がないとか、あっても清音の夢テラスのような施設だけかと思い込んでいました。
 平成20年度の様子を見てみると、県内でも6団体を助成しています。
toto助成H20年助成団体一覧:http://www.toto-dream.com/support/town.html

  これまでの累計資料が出ていました。合計は171億円以上。
<中四国>(単位:百万円)
岡山県:176 / 広島県:214 / 鳥取県:76 / 島根県:115 / 山口県:56 / 香川:103 / 徳島:123 / 愛媛:109 / 高知123
<その他>
東京:597 / 北海道:506 / 山形:293 / 神奈川476 / 埼玉378 / 富山373 / 大阪272 / 兵庫204 / 福岡266 / 鹿児島328


 やはり東日本が多い感じがします。山形や富山が目に留まりました。どんな事業なのでしょうか。一時期、売り上げ停滞でお荷物状態で苦しんでいたtotoですが、BIGで華麗なる復活を遂げて、やっとスポーツ界に貢献できるようになってきただけに、事業仕分けの対象で規模縮小という話は残念ですね。
(独)日本スポーツ振興センター公式:http://www.naash.go.jp/sinko/
toto公式HP:http://www.toto-dream.com/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フットサルの人気45

2009-11-21 00:48:53 | 旧OSS、県サッカー協会関係
 久しぶりの練習会です。第15回「親睦フットサル練習会」を開催いたします。毎回、OSSメンバー外の方も大勢参加されております。ビギナー向けの練習内容なので、生まれて初めてボールに触る人も大歓迎です。 
     
・第15回親睦フットサル練習会
 日 時: 11月29日(日) 17:00~18:30  
 会 場: ファジ・フットサルパーク(ドレミの街屋上)
 会 費: 1人:1,500円
 内 容: ビギナー向けの練習内容なので、生まれて初めてボールを蹴る人も
       楽しめます。友人・知人の同伴も全然OKです。
 
対 象: OSS委員会メンバーほか、どなたでもどうぞ。
       ※メンバー外で参加希望される方も気軽に申込下さい。       
           下記へ気軽にお問合せ下さい。
        J4ブログ連絡先:
kataru-kai@mail.goo.ne.jp(@を全角で書いてます)

 参加希望であれば、どなたでもOKです。普段レギュラー時間に練習されている方で、こちらの練習会にも参加したいという方も全然参加OKです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする