J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

サッカーを語る会

2010-06-30 00:26:57 | サッカーを語る会
 27日の夜、「バグジー」というスクリーンがあるバーで開催しました。その前に時間があったので、パークに立ち寄る。Bさんに相手をしてもらい、グッズを購入。まずはベーシックTシャツ。余り目立ちたくないので、こういうカジュアルなデザインが好きです。本当の希望を言えば、Tシャツ(和柄)の表のみがいいのですが。そして、エコバッグ(ユニフォーム型)。こういうちょっとしたバッグが欲しかったのです。
   
 人数はいつもよりはやや少ないくらい。今回、ニューカマーとして、FSSで活躍している下さん、ふくちゃんでよく同席する岡ちゃんが初参戦です。
 お店は西川手前にあり、比較的近い場所。入ってみると、中は広いです。先月だったかFSS関係の懇親会があったようです。私は欠席させていただきましたが。奥に大きなスクリーンがあり、横に4人掛けの席とともにコンパクトなスクリーンがもう一つあります。ダーツエリアもあり、若い人が普段行き着けになっている感じのするお店です。料理もどれも美味しく、お酒も揃っていましたし。
 kuri氏と岡ちゃんは、高梁で行われたネクスファジの天皇杯予選に参戦した模様。見事勝利で、第2代表の座を獲得したそうです。
   
 うれしかったのが、ギネスビール。飲めました。私もビールよりも焼酎派なので、量は飲めませんが、やはりこういう空間で出てくるとうれしいものです。ふくちゃんでも時々出していただきますが、こちらのお店では、ちゃんと泡が持ったグラスで出てきます。ご無沙汰でした。
 ドイツ代表が調子付いてきたので、上機嫌のgeramanee氏(実はgerなのか、geなのか不明なのです)、Ko氏がまたもDVDを持参してこられました。徳島戦、柏戦、そして市販のW杯ゴール集です。下さんのたっての希望でゴール集から見始めました。ロアッソのルーツのチームでその昔九州リーグの選手だった下さんが、「我々の世代はこういう映像が大好きなんですよ~」と。フットサルではいつも黄色なので、隠れブラジルファンなのかもしれません。
 岡ちゃんは大学が大阪だった関係か、セレッソも少し応援しているとか。同じカテゴリだった去年は何かやりにくかったそうです。(何か気持ちわかるなぁ)
   
 下さんはどちらかといえば、サポーターによるブーイング肯定派。叱咤激励や、ダメなプレーにはブーイングをすべきという下さんに対して、岡ちゃんが懇切丁寧になぜJ2岡山ではブーイングが起こらないのかを、岡ちゃんなりに説明していました。 当ブログとしては、ヤジはいけないがチンタラプレーにはブーイングをすべきというスタンスです。どう違うんだと聞かれても、うまく答えられませんが。

 後半は、先日負けてしまった柏戦を上映です。いろいろと試合分析をそれぞれやってました。小林祐三がいいとの声も。少しメンタルが持ち直してきたkuri氏が広島まで帰らないといけないというので、上映途中でお開きです。こちらのお店はゆっくりDVDを鑑賞できるし、駅にも近いのでこれからも利用させていただきたいと思います。ファジカラーがもう一つ少なかったので、ローラー作戦等でファジの夏夜祭ポスターを持って行っていただきたいと思います。

 下さん曰く「もっと上座下座があるとか、そういう会かと思っていた」と。全くそういうのはありません。適当に集まって、適当に飲む会です。だから良いのです。声出しサポもメインに座るファンも、ボラもスポンサーの方も関係なく、どなたでもウェルカムな会です。そういうスタイルで早や5年、毎月やってます。読者の皆さんでも気軽にお越し下さい。
Free-style Bar BUGSYhttp://g.ccge.jp/bugsy/
岡山市北区錦町3-2 YAビル4階 / TEL:086-221-8941

 パラグアイ戦はふくちゃんに参戦することにしました。という事で生書き込みはしません。その模様は明日。
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日本代表のこと・・・118

2010-06-29 00:46:59 | サッカー(日本代表、W杯等)
 先日に続いて、次期日本代表監督ネタです。マスコミに名前が挙がった残り2人の紹介です。どこまで真実性があるかは別ですが。

<ミロバン・ライェバッチ氏>
 '54年にセルビア生まれ。セルビアリーグで選手、監督として活躍。'08年にガーナ代表監督就任。ピッチの内外で規律を重んじ、就任後は守備の強化に着手して堅守速攻型のチームを作り上げ、レッドスターをはじめセルビアリーグで複数のクラブを指揮してきた。
 ガーナ代表監督に就くと、アフリカのチームにありがちな「戦術的カオス」を是正してチームに規律と連動性を叩き込んだ。組織的なプレッシング&ショートカウンターのスタイルを作り上げて、今回の南アフリカW杯もアフリカ勢5カ国で唯一の決勝トーナメント進出を果たし、昨日アメリカを下して8強入りしていますね。
                     
<ハビエル・イルレタ氏>
 スペインのスポーツディレクターで元サッカー監督・選手。デポルティーボ・ラ・コルーニャの黄金時代を築き上げた名将。
 選手としては、アトレティコ・マドリード2度のリーグ優勝、チャンピオンズカップ準優勝、インターコンチネンタルカップ優勝を経験。優れた戦術理論に基づき組織的に完成されたチームを作り上げることで知られる。常にノートを持ち歩き、眼鏡の奥から眼光鋭く試合を分析する様はいかにも知性派。
 '84年より数多くのチームで監督を歴任。希代の戦術家である彼の真骨頂が発揮されたのは'98年から率いたデポルティーボで、リーガ・エスパニョーラ初優勝の他、UEFAチャンピオンズリーグでもベスト4に1回、ベスト8に2回経験。
 '98年W杯でオランダ代表が採用しベスト4入りした後、ヒディング自身の手によってスペインへ広がり、後にヨーロッパを席巻することとなった4-2-3-1システムを駆使するマエストロであるとしています。両サイドがワイドに広がり、サイドからのクロスとペナルティエリア内へ切れ込む動きを両立させる戦術で多くの成功を収めてきたが、これを絶対視することなく柔軟に対応できる事が、イルレタの明晰さを表していとしています。'09年からはアスレティック・ビルバオのスポーツディレクターに就任。

 イルレタ氏はちょっと波を感じますが、どちらの監督も実績は申し分ないと思います。確かに世界レベルはいいですが、日本を知っているかという面では未知数ですが、まあ日本人監督よりはいいでしょう。
 さっき、ブラジル対チリ戦がありました。3-0でブラジルの勝利でしたが、チリの監督がビエルサ監督で、先日、当ブログで紹介した次期代表監督候補。スケジュールが終了したビエルサ監督に対して、日本はロビー活動を開始しているのでしょうか。
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ジュビロ磐田のホームタウン活動5

2010-06-28 00:11:04 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 J's GOALを見ていたら、「クラブ初『ジュビロ天気予報』」7/3(土)より放送決定」というタイトルの記事があり、目を引きました。天気予報士を取った選手が予報解説をするの?という感じで読んで見ました。以下、抜粋して紹介。
   
 J1磐田で、「ジュビロ天気予報」を製作し、放送することになったとのこと。これは、選手たちがサッカーの基本動作であるドリブルやリフティング、トラップやキックを披露し、サッカーのカッコよさや楽しさ、面白さを幅広く伝えるべく製作したもの。7月3日(土)から11月まで放送予定。

 また同時に放送されるテレビCMは、ハイビジョン映像を導入し、クラブ理念「夢と感動」をテーマに、ジュビロ磐田を支えるホームタウンと共に、夢を追いかけ進んでいくことをコンセプトに展開。
 開幕時の「共に夢を追い求めよう」編に加えて2バージョンを製作。第2弾では、グラウンドゴルフを楽しむ地元シニアの協力を受け、スポーツを楽しむ週末にジュビロがある風景を、また第3弾では、ある家族がスタジアムへ向かう様子を通じて、キックオフまで1時間のドラマを描いているとか。
 また試合日程を告知するテレビCMでは、臨場感あふれる画像になっているとか。「いずれもクラブが企画・制作まで関わった、渾身の出来となりました。ぜひご期待ください」とあります。


<天気予報放送予定>
・7月~ 9月 静岡放送 / 毎週土曜 「SBSサタデーニュース」 / 18:50~19:00
・8月~10月 静岡第一テレビ / 毎週月曜 「天気予報」 / 21:54~22:00
・9月~11月 静岡朝日テレビ / 毎週木曜 「とびっきり!しずおか」 / 18:51~19:00


 ぜひ、見てみたいものです。ようつべか何かで観れないかなぁ。どうやら予報士を取った選手による天気予報番組ではなく、サッカーとチームのPR番組のようです。テレビCMも作れるなんて、うらやましいですね。こういうメディアに注目するという事はいいことです。
 昔、岡山の民放でオリーブガイナーズやファイブアローズという四国のチームの専用番組が放送されていて、うらやましいと書いた事がありますが、そろそろ、岡山にもテレビの専用番組が欲しいところです。短くていいんです。できないかなぁ。
J's GOAL該当ページ:http://www.jsgoal.jp/official/00103000/00103099.html
クラブ公式HP該当ページ:
http://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=1516
J1磐田関連④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100221 
  〃     ③:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090929
  〃     ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080313 
  〃     ①:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060713

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日本代表のこと・・・117

2010-06-27 00:58:09 | サッカー(日本代表、W杯等)
 今朝の山陽新聞の総合面に「崩壊危機越え団結 W杯サッカー 日本決勝T進出」というタイトルで、選手面から見た日本代表チームを分析しています。強くなった理由は監督ではなく、選手達と口にしている当ブログとよく論調が似ていると思いました。抜粋して紹介。
    
 「我々のチームにない力がある」「団結力の勝利」と岡田監督のコメント。試合中、ブブゼラ等による騒音で、ピッチ上に監督の指示は通らず、日本選手は自分達で判断して対応。GK川口はピッチ外で後輩の動きを見つめて「ベンチの雰囲気も勝つチームのもの。過去3大会は物足りない部分があった」と躍動の原動力を感じ取ったとか。
 '02年日韓大会でトルシエ監督は規律で縛り、選手の反発を力に変えて、16強入り。'06年のジーコ監督は選手に自由を与えたが、戦術で意思統一できず、予選リーグ敗退。オシム後の岡田監督は大会本番直前まで惨敗続き。

 ある選手は「攻撃と守備で意見が割れている」と憤った。チーム内に陰険な雰囲気が流れ、崩壊の可能性もあり、岡田監督の「進退伺」問題も浮上。危機感を感じた選手達は、スイス合宿から対話を重ねた。中心になって取りまとめたのは川口。ドイツ大会で、主力と控え組に亀裂ができて崩壊したのを覚えている。
 川口が潤滑油となり、チームは自然とまとまっていく。腹を割って話し合ったので、控えになった選手も誰も文句を言わない空気があった。俊輔も「ここまで来ると先発とか控えとか意識しない。チームが良くなってくれればいい」と協調順化。

 カメルーン戦の国家斉唱でみんなで肩を組む。今まではなし。発案は「お互いのエネルギーを移しあおうと思った」闘莉王。献身、団結力、みんなのために・・・かつての日本社会を支えた価値観を示す言葉。この記事では「個人主義がはびこる今の世代に、そのようなチームワークができたのが、今回の歴史的な勝利の一因では」と結んでいます。


 「選手達のワールドカップ」。進退伺を出して監督が選手達に背を向けようとした時期に、監督抜きでミーティングを始めた選手達が、ブブゼラで指示が聞こえない監督ではなく、自分達で考えていったのが勝因だと思います。確かに細かく言えば岡田監督の功績もなくはないのかもしれません。ただ、何度観ても何度読んでも、当ブログは「選手達のワールドカップ」と位置づけます。「監督のために」「監督を胴上げしたい一心で」という言葉は選手からのコメントから聞こえないし、現場では口にしているのかもしれませんが、マスコミに届くほどのものではないのでしょう。

 次のパラグアイ戦もやはり五分五分と見てます。最初はニュージーランドにドローだから弱いかなと思っていましたが、よく見るとイタリアにもドロー。うーむ、これはわかりません。実質予想は0-0か0-1。希望予想は1-0。これってデンマーク戦と一緒です。はずれてしまった前試合のゲンを担ぐ意味もありますが・・・「選手達のワールドカップ」頑張って欲しいです。
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日本代表のこと・・・116

2010-06-26 00:10:44 | サッカー(日本代表、W杯等)

 昨日の歓喜はうれしいものでしたね。まだ日本のW杯が続くというのはいいことです。そんな中で、今朝のデイリースポーツに、次期監督ネタが出ていました。この名前は5月に当ブログで紹介しています。抜粋して紹介。
                 
 次期監督筆頭候補として、現チリ代表監督のマルセロ・ピエルサ監督が浮上。'02日韓W杯でアルゼンチン代表監督、'04年アテネ五輪でアルゼンチンU-23代表監督で優勝という実績。ピエルサ監督は流行にとらわれない独自の理論を持つ「戦術マニア」として有名。信奉者も多く、あの岡田監督もその一人で、2度も希望して対戦したとか。運動量に基づいた組織サッカーで、攻撃哲学を貫く姿は「走って勝つ」という日本代表の流れを発展できる存在。

 大きなポイントはサッカーへの探究心にあり、欧州のビッグクラブで指揮を執ることよりも、自身の理論を試せる環境を重視する学究肌と言われています。
 日本協会の技術委員会には「サッカー自身に対して強い情熱を持ち、日本でチャレンジする意欲がある人物」という新監督の条件があるそうで、ピエルサ監督は合致するとか。ただ、W杯終了後の争奪戦が待っており、簡単にはいかない模様。

 当ブログの先日の記事では、同氏は'97年にベレス・サルスフィエルドの監督としてアルゼンチン後期リーグ優勝。'98年にアルゼンチン代表監督に就任。日韓W杯ではまさかの1次リーグ敗退。'04年にU-23代表を率いてアテネオリンピックで優勝。'07年にチリ代表の監督に就任。南アフリカW杯南米予選ではブラジルに次ぐ2位で、チリを3大会ぶり8回目のW杯出場を遂げたとしています。
次期代表監督関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100528

 この新聞記事では、他にも、現ガーナ代表のミロバン・ラバエツ監督、ビルバオのスポーツディレクターのハビエル・イルレタ氏等をリストアップしているとか。この2人についてはまた機会があれば紹介します。日本協会は代表監督選びには妥協を許さず、9月でも長期戦覚悟して望む姿勢。いい事です。じっくり吟味していただきたいと思います。

 当ブログでは、岡田監督については、ここまで引っ張ってくれてありがとうという気持ちはありますが、評価(偉そうですが)は当初から変わっていません。今ある実績も選手あればこそ。闘莉王が「これではいけない」と一つにまとめ、本田の協調順化ができたから強くなったと思っています。逆に大会本番までバタつき、国賊呼ばわりされた事については、変わらず首をかしげています。「選手達のワールドカップ」でしょう。将来の会長候補という情報も目にしました。いいんじゃないでしょうか。
 怖いのが「岡田やったじゃないか、日本人監督いけるじゃないか」という風潮が生まれる事。これはダメです。そうなってはいけません。また4年が失われます。

 あと、象徴的な話を職場で耳にしました。本田の得点時にあの俊輔が本田にハグに行ったと。これが1つのチームになった「選手達のワールドカップ」を象徴しているシーンだと思います。それに、昨日の本田の「うれしくない。優勝が目標」というセリフ。こうでなくっちゃあね。上を見続ける姿勢は素晴らしいと思います。ヒデウィルスにかからず、今のまま成長していって欲しいです。

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日本代表のこと・・・115

2010-06-25 05:43:49 | サッカー(日本代表、W杯等)

 皆さん起きてますか~! 起きれました。生書き込みいってみたいと思います。この4年間の集大成になる試合です。たぶん、勝っても負けてもこの試合は名前がつくのではないでしょうか。「ルステンブルグの歓喜」になるか、「ルステンブルクの悲劇」になるか。オヤGK氏のいい記事がありました。そのとおりです。

 TV解説で、この試合で勝つか負けるかで、日本サッカーが冬の時代に逆戻りするかどうか決まると言ってますが、そうではありません。今までが冬。今はちょっと小春日。新監督とその後の成績で春は来ます。
  デンマークはFIFAランク36位で過去に3回はベスト162回とベスト8('98)になっている格上の存在。今まで対戦した2チームと比べて一番ランクは下ですが、やはり強そうです。ベントナー1トップです。先発はやはり前と同じ。という事は先方も同じ本田1トップでディフェンシブです。キックオフ。

 かく乱戦法かロンメダールがトップ下で、ベントナーはややサイド。ボール回されています。そりゃ向こうは勝つしかないので、攻めてくるでしょう。セットプレー怖いです。日本も体で抑えに来るが、審判も厳しいので気をつけたい。遠藤に遅延行為でイエロー。雰囲気良くないです。長谷部の惜しいシュート。いい形を見せました。トマソンも惜しいシュート。フリーになっていて、マークができていません。フリーになっているのが気になる。修正できるのか。
     
 本田ゴール!某携帯サイトの真似です) 無回転シュートです。やっと観れました。1-0でリード。大きくベスト16に近づきました。だが、まだ前半18分。まだ時間はあります。ここからやられた事(オーストラリア戦とか)も何度もあります。注意。また遅延行為で永友にイエロー。
 そして、遠藤ゴール! ドイツに出れなかった遠藤、いいFK。うれしいでしょう。雰囲気良くなってきました。 デンマークも元気がなくなってきました。

 ワイルドなFWだった大久保ですが、この大会では本当に献身的で守備をします。この大久保の変身もいい要因のようです。デンマークも攻撃は良かったですが、守りは今ひとつまとまりがないようです。ブブゼラで審判の笛も聞こえにくいようですが、特にこの試合はジェスチャー等で、選手間の会話が進んでいるようです。やはり選手の連携が大きいですね。前半終了。このまま頑張れ!

 デンマークはロッカーからかなり早く出てきて、ボール回しを始めたようです。並々ならぬ気持ちが出ています。後半スタート。さあ、あと45分。遠藤のFK。キーパーファンブル(笑)。ボールが伸びているようです。デンマークは欧州予選1組(ポルトガルやスウェーデンと同組)1位通過のチーム。そのチームに2-0で勝っているってスゴいと思います。危ないシーンが続いています。トマソンがフリーになるシーンがあります。
 岡崎投入。デンマークは攻撃のスピードが遅くなっています。日本の中盤が空いてきました。デンマークも疲れている様子。おっとPK・・・ 川島はじいたが、痛恨の失点・・・(これも真似です) 川島、昔からPKには強いがはじいた。2-1になりました。残り9分。踏ん張ってもらいたい。
 闘莉王、体を張ったプレーです。この人にここまで連れてきてもらったようなものです。ともに運動量が落ちてきています。そして・・・

 岡崎ゴール!★ 3-1。次のパラグアイ戦が見えてきました。岡崎やりましたね。デンマークベンチもあきらめムードです。
 稲本投入。デンマークは中に放り込んでくるだけです。さあ、ロスタイム。TM4連敗の時とは大きく変わりました。あの時はボロカスでしたが、今は期待できるチームになりましたね。

 3-1で勝利!★ やりました。当ブログとしては希望予想の方の結果でしたが、良かった良かった。次の楽しみが続きますね。皆さん、お疲れ。おやすみなさい。  

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ふくちゃん ファジサポの集う会

2010-06-24 01:03:37 | ファジ・地域のサポーター活動等
 6/26・第4部ふくちゃん編です。かなり酔った状態で山陽本線に乗る。中庄駅から降りて、ふくちゃんへ向かう。ところが歩いていると、徐々に酔いが覚めてくる。もう少し飲めそうだと。
   
 お店前に到着。まだ車がいくつもあるぞと。中に入ってみるとまだ10人くらい席に座っていました。もう11時30分なのにと。一番手前の席にはkuri氏がグッタリして座っています。彼は酒を飲まないので、やはり原因不明の体調不良が続いている様子。大丈夫なのでしょうか!? どなたかkuri氏を元気付けてやって下さい。
   
 他にはよっしー(赤鯱)君、岡ちゃん君、やすーん氏K2君、ジン☆彡氏、張苞氏など。赤鯱君の太鼓と、aoi氏のいとこである張苞氏がスネアの演舞をやっていたそうで、「観たいなぁ」とつぶやいたら、また演舞してもらえました。ありがと~ 本場の迫力で良かったです。
 また悪い癖で、岡ちゃん君に「ブログやんない?」とささやいてしまいました。でも本当にその時に座っていたメンバーの半数以上がブロガーなんだよなぁ・・・ そういう事で、ほどなく終了。今回は短い参戦でした。

 デンマーク戦はふくちゃんで貸切で観戦会をするそうです。やりますねぇ。ぜひ興味のある方は参戦して下さい。私は22時に速攻で就寝し、3時に起き上がって生書き込みに挑戦してみたいです。寝ている横にパソコンを置いて、起きれるかなぁ。
   
 そして、この日あったオランダ戦。皆さんはどう映ったでしょうか。チームとしては健闘していると思います。昨日、さんま氏が言っていたように、日本のマスコミは手のひらを返すように、急に岡田監督賞賛に変わるのはどうかと個人的に思います。
 当ブログとしては、今の成績は選手達のまとまりの良さ、ひたすら守る戦術に変えた結果の賜物ではないかと思います。元々有能な選手は多く、素材は良くてもその料理人に問題があると言われていただけですので。

 とにかく今回は波乱が多い。ダメになっていく強豪は大体内紛絡みです。フランスはワヤです。でも一歩間違っていたら、日本もああなっていたのではと思っています。本番前にいろいろと布陣を変えていき、最後の本田1トップが当たったから良かったものの、当たらなかったらフランスの二の舞でした。闘莉王が監督ダメ論を口にしていましたから。
 本番前に選手だけのミーティングが行われて、自主的にまとまりを作っていったようです。国歌斉唱時に肩を組み、ベンチも一緒にやってますが、情報では闘莉王の呼びかけとか。本当にチーム代表で闘っていたのは闘莉王かもしれません。点が入ったらベンチに来いよと憲剛が本田に言っていたし、本田がドイツの時の中田のように一匹狼のままだったら、内部から崩壊していたのかもしれません。

 最小失点だったのも大きいです。これは川島のおかげです。また2人のDFもドイツの時よりはいいです。でも、デンマークの時のようにソングが出ていて、エトーが本来の位置であれば、どうだったでしょうか。まあ、結果論ですが。
 デンマーク戦は五分五分だと思います。が、マイアミの奇跡があったアトランタ五輪のイメージも持っています。あの時は2勝1敗なのに、次に進めませんでした。西野ジャパンでしたね。あと心配なのが、日本人の弱心臓。オリンピックでもここ一番で弱かったですから。実質予想は0-0のドローか0-1、希望予想は1-0。頑張って欲しいと思います。僕も頑張って起きるでぇ~
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ボランティアの力129

2010-06-23 00:11:52 | ファジアーノ岡山
 6/26第3部「FSS懇親会編」です。夕方にファジのスポンサーであるRyoutei様に集合です。前半が懇親会、20:30からはみんなでオランダ戦のパブリックビューイングです。
   
 岡山駅に降り立つと、亀さんと下さんに遭遇。コンコースを歩いて行くと、NHK女子社員の松さん(語る会メンバー)に遭遇。下さんがNHKビルに行くと、そういえばここでもパブリックビューイングをやっているんだったと。集合時間まで余裕があるので、覗いてみる事に。ガラス張りで、外からも中の様子が見えるが、もう席がいっぱい埋まっていて、「えらい早く埋まっているな。みんなそんなに気合い入っているのか」と思う。
 ひかりの広場の入口の前にはNHKの社員さんが何人もいて、ビラを配っています。中を見て納得。何と演壇に加茂周氏が座っておられます。そうでした、忘れていました。覚えていたら、早めに来て聞いてから行ったのにと。

 時間が来たので、Ryouteiに到着。すでに何人も中に座っていました。会場に入る。こちらのお店ができてから、何回来た事か。語る会(カテゴリ記事の初期をご覧下さい)でも初期に何度も利用させていただいております。余り大人数が集めれなくて、申し訳ないので最近はちょっとご無沙汰です。
 gemanee氏登場。なぜか元気ない。そうだったドイツ代表負けたんだ・・・こりゃ触れちゃあいかんなとみんなで思い聞かせておきましたが、いつの間にか「ドイツ残念だったすねぇ」と口々に・・・gemanee氏苦笑い。「まだ可能性残ってますから」と言うのが精一杯の抵抗でした。もつ鍋ジョにぃ氏登場。相変わらずウロウロしてます。ブログもすっかりゴルフ&芸能化しております。野望をお持ちだったそうですが、よく知りませんが現実を知り、トーンダウンしているとか。よく知りませんが。
   
  料理は結構いただかせていただきました(文何か変?)。最初はビールでしたが、気がついたら目の前に焼酎の一升瓶が立っていました。下さんの乾杯とともに懇親会が始まり、途中からオランダ戦が始まる。やはり大勢で観ると楽しいですね。
 この日は、スポンサー様でFSSメンバーであるニッカリ様の社員さん、副社長さんと同席いたしました。副社長さんはまだお若いです。これからもよろしくお願いします。
㈱ニッカリ公式HP:http://www.nikkari.co.jp/
   
 Ryouteiさんはご存知のように、昔の映画館を改装して作ったお店なので、大スクリーンがあるフロア「座スタジアム」は階段状の席です。最初はその中の席に座っていましたが、気がつくと、みんな一番上のカウンター席に陣取っている。おいおい、みんな考えることはみんな一緒かいと思っていましたが、私も気がついたら一番上の席、しかも真ん中の方の席に座っていました。
 途中から、貴公子氏とO本氏登場。またつい、「黄色いチームはどうでした?」と聞いてしまう私。やはりインパクト強かったようです。
   
 試合結果は皆さんご存知のとおり。後半PKか?!のシーンは皆とんでもないことになってましたが、審判にスルーされてシラ~ 試合終了です。
 恒例のボランティア締めとともに懇親会は終了。私は足早に会場を出ました。ふと「お肉を持って帰って下さい」という声が聞こえました。そういえば、フロントさんはBBQ帰りだったですね。
なぜか、それはまだ飲みがあるからです。焼酎でかなり酔っていましたが、逃げ足のように早足で歩いて駅に向かう。6/26第4部・ふくちゃん編へ続く。
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地域活性化・街づくり52

2010-06-22 00:15:20 | 総合型地域SC・地域振興
 6/19編・第2部「ファジコーチ・キッズ教室」編です。午前中の式典・設立総会が終わり、昼食中断の後、13時から寄島干拓地にて設立記念イベントです。県のトップアスリート派遣を活用した地元キッズのサッカー教室などの開催です。ファジのコーチが来ると聞く。あれっ、選手じゃないんだと思っていましたが、選手はみんな美作合宿からカンスタでの紅白戦のため、来れなかったそうです。

 もう会場はすでに車でごった返していました。だいぶ遠くに停めて、本部テントに向かう。すでに周りは参加キッズのご父兄で人人・・・状態です。この日は予報で雨という情報もありましたが、薄曇りで暑いです。副会長としゃべっている見覚えのある顔を発見。県サッカー協会の専務理事さんです。
    
 フットサル場はもう会場スタンバイOKの模様。コーチらしき人影を観て、行ってみると御馴染みの顔が勢ぞろいでした。長コーチ、古コーチ、山コーチ、ダイキコーチともう一人、フロントMら井氏です。集合写真を撮らせてもらいまいした。皆さん気合入ってます。  この日は、浅口地区(金光・鴨方・寄島・里庄)の幼稚園児が勢揃いです。ご父兄の中にふと見覚えのある顔発見。FSSの亀さん夫妻です。スクール浅口校にも入っている次男君が参加しています。
 
 開会セレモニーです。大きな横断幕の前に、皆さん並びます。ファジコーチ5人衆の他に、臨時コーチとしてマリオ先生(元ペルー代表)、福嶋リハ学院所属で元J1広島コーチの長氏、元ファジ選手で福嶋グループ勤務している谷川氏です。この日はこの後もあるし、ちょっとしたら帰ろうと思っていましたが、Mら井氏に頼まれ事を承り、結局最後まで見届ける事になりました。
   
 練習は2コートに分かれます。こちらは○○系、そっちは△△系という事で練習メニューが違い、キッズはコートを移動して、どちらの練習もやります。練習内容を見ていると、規模は違うが何か我々がドレミの街屋上で習うのと似てるなぁ・・・とちょっと複雑な心境に陥りました(涙)。
   
 キッズ達もどうしてどうして上手いものです。将来のファジ選手や日本代表選手がこの中から出たりしてとちょっと思ったりもしました(ちょっとリップサービスか)。とにかく暑い・・・キッズも途中、休憩で水分補給しながら元気にボールを蹴っていました。ファジスククールユニを身に着けた亀さん次男君は、ギブアップ気味。暑さに弱いのか。他の子供たちは元気で、「みんな頑張るなぁ」と思わず声が挙がりました。そして、何よりコーチの面々。暑い中かれこれ2時間ずっとスクール運営で体を動かしておられました。仕事とはいえ、本当に大変だったと思います。
   
 後半はミニゲームです。10人対10人くらいの人数ですが、フォーメーションも何もありません。転がるボールに双方がワーっとひたすら群がる感じです(笑)。今度はキッズ両方対コーチ軍団。どのコーチも楽しそう。気がつくと、高課長や助っ人コーチも混ざってワーワー言いながらボール蹴ってます。本当に楽しそう。 閉会式。みんな暑い中お疲れ様でした。最後の最後に受付テントでキッズ達にアイスを配布です。

 役員の皆さんは、再び夜に福嶋リハ学院食堂に集合だそうです。会の懇親会とオランダ戦の観戦です。スクリーンも用意されるそうですが、いい会場・運営であれば応援団・浅口の寄島会場に持っていけるかも。とにかく皆様お疲れ様でした。私は岡山市内へ移動開始。第3部へまだまだ続く。この日、この時が一番バテていましたが、アルコールが入ってまた元気復活です(笑)。
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地域活性化・街づくり51

2010-06-21 00:15:59 | 総合型地域SC・地域振興
 昨日は長い一日でした。朝から午前様まですべてサッカー関連です。4つあるうちの一つ目です。6/26編第1部「浅口地区サッカー協会」編です。
 協会の事務局長である市役所・高課長に服装を聞いたところ、「式典なので正装です」と言われて、頑張ってネクタイを締めていきました。出たところで「あっ、ファジタイじゃなかった」と後悔。
   
 開始時間10時の少し前に市役所寄島総合支所に到着。また余り出席者は来ていない模様。正面には式典の「祝 浅口地区サッカー協会設立記念式」というデカい看板と国旗、そしてJFA旗(県協会)が燦然と掲示されています。来賓席もズラっと並んでいます。会議で何度か同席した、地元各カテゴリのサッカー関係者が続々と来られました。
 ご来賓が入場されました。県サッカー協会藤原会長、浅口市長、里庄町長、浅口市議会議長、里庄町議会議長、浅口市教育長、浅口市体協会長、里庄町体協会長です。
   
 式典が始まりました。地元小学校の校長先生であるY会長の挨拶に続いて来賓祝辞です。両首長ともスポーツの地域と教育に与える影響・素晴らしさを口にされました。「国民的スポーツであり、スポーツの心を子供たちに学ばせてあげたい」と浅口市長。「里庄町には中学校のサッカー部がなかったが、新しい運動公園ができた事がきっかけで誕生した。チームワーク・協力を学ばせながら部員を増やしていきたい」と里庄町長。
 県協会会長もご挨拶。ゆったりした口調でお話をされます。途中、「今日はポルトガル戦がありますが・・・」と言われたのはご愛嬌です。後で話題になりましたが、こういうインパクトがある方というのもある意味すごいなと。
  その後、来賓紹介、役員紹介が行われました。実は事務局も役員さん(正副会長・理事長)も、皆さん応援団・浅口のメンバーさんです。役員名簿にも応援団・浅口枠があります。ファジの応援勢力が地元のサッカー協会に、正式に運営面で入っています。立派な事業内容になりますね。式典はコンパクトに進行され、1時間もかからずに終了しました。
   
 そして、休憩の後に第1回浅口地区サッカー協会の総会が、引き続いて開催されました。会長挨拶、規約について、平成22年度事業計画について、予算について協議されました。構成団体名簿がありました。簡単に紹介すると以下のとおりです。
 キッズ、第4種(各スポ小)、中体連(各中学校)、第2種(各高校)、第1種(福嶋リハ学院等)、シニア(ジュピターず)、フットサル(ASSC、MAKARA23、ドルフィンズ、ACミカン)など。 役員名簿を観ました。役員の他に専門委員会(技術、審判、フットサル、キッズ)、委員会(第1種から第4種)、連盟(シニア)、そしてファジ応援団・浅口の事務局の名前もあります。

 規約を観ました。県のサッカー協会の指導のもと構成されています。事務局はふれあい交流館「サンパレア」の中にある、市教育委員会寄島分室に置くとあります。 事業計画を観ました。この日19日には設立総会の後に設立記念イベントとして、トップアスリート派遣事業を活用したキッズサッカー教室等が開催されます。8月、12月、3月にキッズサッカー教室、]10月に浅口市少年サッカー交歓大会、浅口カップを1月(ジュニアユース)と3月(ユース)と盛りだくさんの内容です。

 この後、13時から浅口市フットサル場等で設立イベントが開催されます。その模様は明日の第2部で。高課長が懇親会の事を説明されます。当初は地元の飲食店で開催予定だったが、福嶋リハ学院のご好意で急遽会場変更になったと。福嶋リハ学院の食堂を貸しきって懇親会をやり、その中でスクリーン上映でオランダ戦をみんなで観るとか。いいなぁ行きたいなあと思いましたが、今回はFSSの懇親会で岡山に行かないといけない。
浅口地区サッカー協会関連④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100401
  〃              ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100215
  〃              ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091208
  〃              ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080308
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