先日、J's GOALを見ていたら、「シルバー応援デー」なるイベントがある事を知りました。あのJ唯一の社団法人クラブ・J1山形です。試合でも頑張っていますねー 東北のこういう地方クラブが活躍するのはいい事ですが、そのうち残留争いで黄色い所と熾烈な争いをするかもしれません。以下抜粋して紹介。
9月19日は「モンテディオ山形 シルバー応援デー」
今年度から始まる秋の大型連休「シルバーウィーク」と9月の定番「敬老の日」にちなみ、割り引きチケット販売されるようです。
内容:シルバー優待…60歳以上1人を含むそのご家族5人まで当日券半額
席種:バックスタンド南限定(ホーム応援の方限定)
※先着500名までとさせていただきます。
方法:①FAXでの申込
②往復ハガキでのお申込
往復はがき用シルバー応援デーテンプレート1:http://www.montedio.or.jp/pdf/2009silver_yuubin1.pdf
往復はがき用シルバー応援デーテンプレート2:http://www.montedio.or.jp/pdf/2009silver_yuubin2.pdf
※FAX申込の方は申込用紙の原版を、往復はがき申し込みの方は返信ハガキを送りますので当日必ず持参すること。
※事前お申込いただいた名簿の方は半額にて当日券を購入可(小中高はバックスタンド南席の無料整理券を発行)
正直、シルバーウィークという存在を知りませんでした。皆さん知っていましたか? 確かに今年の秋の連休は長いなぁと思っていましたが・・・
今日、神崎山へボランティアに行ってきました。いい試合でした。岡山県代表になった水島FCの選手の皆さんには、本戦でも存分に戦って欲しいと思います。その模様は明日。他の試合は・・・
昨日の山陽新聞の地域版に「岡山盛り上げたい」というタイトルで、結成2年を迎えた東京ベルボーイズが紹介されていました。以下抜粋して紹介。
岡山湯郷ベルを首都圏で応援する岡山県出身者らのサポータークラブ「東京ベルボーイズ」が結成2年を迎えました。ベルの他にもファジや岡山シーガルズの応援にも加わって、活動の幅を広げて「ふるさと岡山を盛り上げたい」と張り切っていると。
東京ベルボーイズは'07年に仲間4人で結成。「地元のために頑張るチームのひたむきさと、チームを地域ぐるみで支えようとする温かいベルボーイズの雰囲気に引かれた」という事で、ベルボーイズのメンバーとともに首都圏版の組織を結成。首都圏のアウェー試合に際し、メンバーに声を掛けて試合会場に集まって応援。
昨年、首都圏で東京岡山県人会をもとに、岡山のスポーツチームを応援する「岡山スポーツ・サポーターズクラブ」が結成された事から、ファジやシーガルズの試合にも行かれるとか。現在メンバーは約10名。岡山出身者の他、ベルを応援したい人なら男女問わず誰でも入会可で会費無料とか。問い合わせ先は新聞紙面を確認、もしくは、山陽新聞へ聞いてみて下さい。
この岡山スポーツ・サポーターズクラブとともに、ベル以外の試合にも応援にかけつけるというのはいい事だと思います。「うちのクラブ」だけではなく、「岡山」を応援するという認識を持ってもらった事は本当に素晴らしいと思います。しかもサッカーファンなのに、バレーの応援に駆けつけるという事は、実際はなかなかできないと思います。
何度も当ブログで言ってきた事ですが、以前傍士理事が口にされた「桃スタをいつも一杯にしようと思えば、シーガルズを応援しに行くこと」という話とつながってきます。サッカーファンの皆さん、一度シーガルズを観に行ってみて下さい。いいですよー
ちなみに9月6日(日)は11時キックオフで、桃スタで湯郷ベルのホーム試合があります。相手はTEPCOマリーゼです。
当日はまたしても『岡山県デー』の飲食テント村も並ぶそうです。(今度はグルメをちょっと食べれないかなぁ) 他にも少女サッカー教室や美作中学校生徒によるマーチング演奏などのイベントがあるそうです。
そして、オフィシャルブログが開設されたそうです。紹介は後日詳しくお届けしたいと思います。試合当日は、我々OSS委員会も参戦しますので、ゲート等でお会いしましょう。
公式HPを観ると、WPSに移籍し、活躍していたLosAngelesSol所属の宮間あや選手と、9月2日から来年1月1日までの4ヶ月間のレンタル移籍契約を結ぶことになり、 現在、6日の試合に宮間選手が出場できるよう登録関係等準備を進めていますとありました。観たいですねー
岡山湯郷ベル公式HP:http://www.yunogo-belle.com/
岡山湯郷ベル公式ブログ:http://www.clubohk.tv/1249980223748/
山陽新聞該当ページ:http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009082411020833/
明日は、天皇杯県決勝戦のために、神崎山へ行ってまいります。そうそう、皆さん明日は忘れずに投票へ行きましょう! 参政権を行使しましょう。
23日の山陽新聞「第2全県」欄に「スポーツ、文化振興考えて」というタイトルで、来月からマルセン財団で行われる「スポーツ・文化の振興」論文募集について、記事が掲載されました。以下抜粋して紹介。
マルセンスポーツ・文化振興財団は、県のスポーツ・文化の振興に関する論文を9/1から10/31まで募集。同財団の活動や、関係機関への提言に役立てるために初めて募集。
趣 旨: 2005年に開催された岡山国体、来年には第25回国民文化祭が開催される予定であり、スポーツ・文化に対する意識が高まりつつある。岡山県のスポーツ・文化についてより一層、その振興を図るため、多くの方々の提言を求め、全国に誇りうる素晴らしい県づくりを応援したい。
主 催: (財)マルセンスポーツ・文化振興財団
後 援: 岡山県・山陽新聞社・FM岡山・KSB・OHK・oniビジョン・RNC
応募資格:岡山県内在住または岡山県にゆかりの方
応募期間:9月1日(火)~10月31日(土)
テーマ: 「岡山県のスポーツの振興について」「岡山県の文化の振興について」
論 文: 2,000~3,000字程度(図表は含まない)、未発表のものに限る。
表 彰: 金賞(5万円)、銀賞(3万円)、銅賞(2万円)、入選各部門数点
有識者が審査し、優秀作は、同財団の広報誌やHPで公開。詳しくは同財団の公式HPをご確認下さい。
マルセンスポーツ財団について少し、紹介したいと思います。
こちらの財団は、平成16年に設立。青少年に限らず、広い分野での学習の機会が求められており、県民の健康増進と体力の向上を図り、選手・指導者の育成を助けることでスポ-ツ振興に寄与し、芸術・音楽の公演等を補助し、発表する機会を設け県民が芸術・音楽に触れる機会を少しでも多くつくることを目的とされています。 これらのことを積極的に推進していくには、社会的な信頼度を高め、安定的に実施できる体制を整えることが肝要であり、広く一般に認知されることで効果的な活動ができると信じて設立されたそうです。
こちらの財団は、目的を「岡山県のスポーツ・文化の振興発展を図るとともに、県民が健康で豊かな心をもって生活できる環境・社会の実現」と規定し、その目的達成のため次の5項目を定め活動を行っておられます。
1. スポーツ・文化活動に対する助成
2. スポーツ・文化活動に対する表彰
3. スポーツ・文化に関するイベント等の開催
4. スポーツ・文化に関する広報啓発育成事業
5. その他目的を達成するために必要な事業
ちなみにこちらの財団が属する成通グループ様は、ファジのCSRスポンサーとして日頃お世話になっている存在です。去年もピッチボードを何度も運ばせていただきました。また、NPO時代から名前を耳にしている古参な存在でもあります。個人的には、中央町にあるサウナ店でお世話になった事もあります。今後ともよろしくお願いいたします。
貴公子氏、オヤGK氏いかがでしょうか? あんたはどうなん?と言われそうですが。我こそはという方はチャレンジしてみて下さい。
(財)マルセンスポーツ・文化振興財団公式HP:http://www.marusen-zaidan.or.jp/
同 該当募集ページ:http://www.marusen-zaidan.or.jp/ronbun.pdf
昨日の早朝、貴公子氏より「日経新聞に語る会について記事が出てますよ」という内容のメールが着信。「日経に語る会?」と首をかしげながらコンビニで、日経新聞を購入(職場では取っていないのです。読みたいのに)。
スポーツ欄の「フットボールの熱源」コーナーに、「スポーツ『語って』楽しむ」というタイトルで、「スポーツを語る楽しみ」について、触れられていました。以下抜粋して紹介。
J2仙台が経営諮問委員会を運営していますが、クラブ社長によれば議論は経営うんぬんの前に、スポーツ文化論からスタートしているとか。Jクラブは豊かなスポーツ文化を築くための存在と言うが、そもそもスポーツ文化とは何かという疑問を議論しているそうです。
その議論の中で、クラブ社長いわく「目指すものが見えてきた」と。
「一般的にスポーツの楽しみ方は『する』『見る』『支える』の3通りだが、仙台では更に『語る』を加えたい。伝承という行為がなかったら文化は創造できないのだから」
委員会のメンバーが「語る」にこだわるのは、日本社会のあちこちでコミュニケーションの断絶が問われているからでもある。特に世代を越えた対話の機会が全く見られないと。
ヨーロッパのスタジアムではお年寄りが孫に、「このクラブは50年前は強かったんだ」と試合そっちのけで語りかける光景が見られる。日本では見られない。
あるクラブ幹部から「お年寄りと子供を試合に呼んで、互い違いに座ってもらったらいいんじゃないか」という話があったが、そうでもしないと「スポーツの伝承」という文化は育たないのではないかと。
クラブ社長は「いかにサッカーを語る場を提供するかを考えていきたい。スタジアム内にそのために場を作ったり、イベントの開催の仕方を工夫したり、やりようはあるはず」とコメント。
最後に、語り合い、語り継ぐ場が増えれば社会は活気づき、潤いが増す。そして、クラブは人々に語られることで力を得ると結んでいます。
当ブログと同体である語る会は、ちょうどファジが県から中国リーグへ昇格を決めた入れ替え戦の頃から、約4年半から5年弱で毎月ひたすら開催し続けて、語り続けてきました。岡山からJリーグへの夢を馳せた語り合いから、日本代表の悪口まで多ジャンルにわたってです。思う事を本音で話せる、時にはオフレコの話も。現在ご活躍の方々も結構顔を出されていましたね。
今5年。あと45年開催し続けてまいりたいと思います。(ん?俺達何才なんだ?!)。毎月サッカーの肴にサッカー映像を見ながら飲めるのは幸せですね。そんな次の会は30日(日)18時から、ファジの生中継を観戦します。どなたでもどうぞ。
ちなみにJ2仙台の経営諮問委員会は、クラブ運営の方向性を定めるために、外部の有識者を集めて委員会組織(委員長:東北大学教授)を発足させ、6月から運営しているものです。J2仙台のこの諮問委員会については、後日ジックリ・・・・
昨日はやや多かったです。閲覧者400人ちょっと。やはりお笑いパワー効果か。
サポティスタ該当記事:http://supportista.jp/2009/08/news26080336.html
「こだわり? 笑いと暴力だよ」。太陽工務店の横山ミューレル社長(以下、みゃ長)いわく「暴力」と過激に言うが、基本的には「体を張ったお笑い」を意味するそうです。
サポーターリーダーとして3人紹介されています。ご存知みゃ長(横山ミューレル氏)、太陽工務店の2代目社長、種修一氏(以下種2代目)、RYKNの2代目リーダー、宮崎竜造氏(以下竜造)。・・・当ブログで「RYKNリーダー」としていたのは竜造氏ですね。
過去のパフォーマンスは・・・
「インディージョーンズ」:スタンドに木材で作ったレールを敷き、みゃ長がトロッコで走り落ちた。
「スターウォーズ」:金粉まみれになってC3POを演じる。
「挙動不審者ミャンダム」:段ボール製の巨大ロボット。
他にもお御輿や龍(全長18m)、獅子舞など。「インディジョーンズ」では、試し運転に臨んだ太陽工務店の2代目社長、種2代目氏が、トロッコの脱輪でピッチ脇に転落。お立ち台の上で「香取慎吾」を演じていたみゃ長に、試合前の練習をしていた選手のシュートが命中し、転落したみゃ長の鼓膜が破れ、肋骨にヒビが入ったこともある。「意味はないけど、命かけている。自己責任でやっているんで」と種2代目。
「よく聞かれるんですけど、僕たちのお笑いに意味はないですから」「もともと楽しむことが大前提。他クラブのやり方どうこうに関係なく、凝り固まった応援はしたくない」と竜造氏。
パフォーマンスの内容は、試合2日前のミーティングで決まるそうです。そこからの動きは総力戦。「インディージョーンズ」のレールやトロッコは木工所で働くメンバーが中心になり、徹夜で作ったとか。御輿も同様(ちなみに、せっかく作った御輿は大きすぎてスタジアムの通路に入れなかったそうです)。
「ミャンダム」の材料となった段ボールは、有給休暇を取ったメンバーが松戸市の青果市場でかき集めたそうですが・・・
「電話で『青果市場に来ている』とか言うんで、『バカ野郎! NASAだろ!』と怒鳴ったら、『あっ、はい! 超合金はどれくらい集めればいいでしょうか』と言ってましたわ」と、みゃ長。結局、気合いを入れたメンバーは70箱も集めたそうです。
3人それぞれの「サポーター道」です。
みゃ長:「一流のB級」「浦和レッズのサポーターみたいにはできないですよ」
種2代目氏:「常にクラブのことを考えること。自分の利益を追求するならサポーターじゃない」
竜造氏:「楽しむことが、すべてレイソルのためになる」「これで飯を食っているわけではないけど、軽いものじゃない。チームのために何ができるか、地域と何ができるかを考えてやってきた。俺らが楽しんでいれば、他のサポーターも楽しんでいるのが現実。楽しむとスタンドの雰囲気が良くなり、試合中に声が出せるようになる。それが選手のためになる。笑いを締めてから、直後に真剣モードに突入する切り替えはすごいものですよ」
お笑いに意味がない、とは荒くれ者一流の照れだったのか。バカ一代には、本気だからこそなれるのである。試合ごとにスタンドで新機軸を繰り出すパフォーマンス。柏レイソルのゴル裏の雰囲気が他クラブと明らかに違うのは、周知のところだ。なお、取材をした8月22日は、陸上の世界新記録男、ボルト姿でパフォーマンスだったとか(観たかったなぁ)。
バカ丸出しを地でいく男たち。過去には、暴徒化して活動停止になったこともあるが、他のサポーターからもクラブからも認知されるのには理由がある。
と締めくくっています。
再発見事項
①女人禁制
②「太陽工務店」と「RYKN(レイケン)」のメンバーは、合わせて500人。
③「横山ミューレル」のスタジアムネームは、髪の毛があった時('95年)の外国人選手、ミューレルにあまりに似ていたため命名。
④「勝負パンツで試合も勝利」という白いブリーフ姿でスタンドを闊歩する「ブリーフ隊」は、'00年第2ステージ最終節、鹿島と優勝争いをして優勝を逃してからやめている。
⑤「柏バカ一代」は、グループで古くから歌っていたもの。
別の記事では「俺たちは『一流のB級どころ』を狙っている」とあります。
「柏サポーターと言えば『笑い』。ここでしか勝負できない」と語るリーダーが、自分たちの立ち位置についてこのように語っている。
「浦和さんのような一流クラブとは違って、ウチは『一流のB級どころ』を狙っているからね(笑)。浦和さんにはかなわないよ。スタジアムの人数だってケタ違い。でもね、俺たちはピッチが近い日立台が大好き。古びていて手狭だけど、大好きなんだ」
ネタと笑いのパフォーマンスでは、Jリーグ随一と言われる柏サポーターの目指すところは「一流のB級どころ」にあった。
インタビューの最後でみゃ長は、「試合のついでに俺たちのパフォーマンスに苦笑いしていってください」と読者にメッセージを送っているとしています。
サポティスタ該当ページ:http://supportista.jp/2009/03/news18164651.html
みゃ長のセリフで「俺達のバカっぷりを見せつけてやろう」というものがあります。これは他のどのサポグループにもできない事なのかなと。黄色い人達の「バカっぷり」を観にスタジアムへ行き、笑って帰る。それもまた一つのスポーツ文化なのかと、当ブログでは考え、「カリスマの存在」の一つとしています。また黄色い人達に会いたくなってきました。
チュンソンが広島へ移籍してしまいました。残念ですが、ネルシーニョ構想に入れなければ新天地に行くのもわかります。頑張って下さい。この前、チュンソンのプロコンシャツを着てフットサルやってた人は今後どうするんだろ。
語る会情報です。今回は18時からです。そのお店ではファジのアウェー試合生中継を放映されます。ついに、語る会の生ファジ観戦です。苦節5年やっとこの日が来ました。
日時: 8月30日(日)18時から
場所: 岡山市内のスクリーンがあるスポーツバー
全然話題が変わります。
最近よくサポティスタというサイトを観ます。先日、黄色の大津選手を取り上げてくれて、ブログネタにしようかどうしようかと迷っていたら、先日の横浜戦が取り上げられ、どうしようかまた迷い、もう一つ黄色ネタが登場したらまとめて載せようかと思っていたら、すぐに昨日載りました(笑)。しかも吹きました(笑)。
どうもこのサポティスタは黄色ファンがおられるのではないかと、最近よく思います。以下3ネタを抜粋して紹介。
①「太陽工務店・みゃ長、麻生首相と2ショットで紙面を飾る」
柏駅前で演説を行った麻生首相と、柏のサポーターグループ太陽工務店代表・みゃ長氏との2ショット写真が掲載。柏のサポーターグループの代表者に応援され、表情を崩して喜ぶ麻生太郎首相の姿が紹介されているとありました。
記事を目にした読者からは「さすが柏の要人w」「もうみゃ長が首相やれよw」といった声が上がっていると紹介。
休憩時間に見て、吹きました。慌てて昨日帰りがけに買いに行って見ると、思ったより扱いが小さい・・・。写真は確かにそうだが、記事では最後の辺に「応援に来た柏レイソルのサポーター代表に声援を受けると、表情を崩して喜んだ」のみ。実際は太陽のたの字もみゃ長のみの字もなし。さすがサポティスタです。
関東とこっちは違うのかなと思いました。でもJのサポリーダーがこうして紹介されるのは極めて異例では。改めてカリスマ性を感じました。また黄色い人達に会いたくなりましたね。ちなみにみゃ長さんを知らない方は、こちらをご覧下さい(笑)(信じてもらえないかもしれませんが、握手してもらった事あります)。
該当ページ:http://supportista.jp/2009/08/news24154504.html
②「高山啓義主審、誤審で山瀬功治を退場させ試合を壊す」
22日の柏対横浜FM戦で高山主審が誤審で山瀬功治が退場したシーンがありました。
横浜FM側は判定について異議を申し立て、Jリーグへ意見書を提出する方針。 そしてその後日、日本サッカー協会の審判委員長は誤審があったとして、その審判を第24節とナビスコ杯準決勝の割り当てから外し、研修期間とすることを明らかにしたとか。
該当ページ:http://supportista.jp/2009/08/news24115346.html
③「大津祐樹は久保竜彦依頼のアフリカ系日本人だ」
浦和戦で2ゴールを挙げたプロ2年目の19歳大津祐樹選手は、19日の浦和戦で2ゴール。4点目ルは緩急の変化だけで日本代表・闘莉王を置き去りにしてのゴールでした。その前の鹿島戦でも日本代表の内田篤人とマッチアップし、一対一で互角以上の働きを見せたとあります。
確かに鹿島戦はBSで観ていましたが、上手かったですね。内田と競り合っても何度も抜いていき、若手なのに上手い選手だなと思っていました。将来の代表入りとして今後に期待。注目して見守りたいと思います。
該当ページ:http://supportista.jp/2009/08/news22044059.html
鹿島戦関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090727
こうして観ると、やはりサポティスタのスタッフには、どうも黄色ファンがいるなと思ってしまいました。そして、一夜明けて観てみると、「何じゃそりゃ!」とまた吹きました(笑)。「楽しむことが、すべてレイソルのためになる」という記事が(もう詳細は省略~)。やっぱ黄色系です。(ひょっとしたら、当ブログを観てたりして<笑>)。これからも愛読したいと思います。昨日の閲覧も多かったです。閲覧数:1,091PV、訪問者数:477IP。
サポティスタ:http://supportista.jp/
昨日、行ってきました桃スタ。ファジのホームでロアッソ熊本戦です。久しぶりのボラという事で、いつものように歩いてスタジアムへ向かう。
岡山総合グランド敷地内を歩き、桃スタが見えてくると、この日は賑やかに音楽が聞こえてきました。そして、近くに行くと「YEG横町」の店がズラっと立ち並んでいました。チーム岡山でよく顔を合わせる方々が何人もおられました。
この日はメインゲートの担当。隊長(M女史)が益々仕事のキレを光らせていました。ジョー氏との連携も良く、全く頼もしい存在です。女性ならではのきめ細やかな指示も次々と出されていて、円熟味が増しています。途中、何とロアッソ君(着ぐるみ)がそばを通過。歩き方を見ているとなぜか、何か人生のベテランのような、そんな動きを感じました。もちろん実際の所は全く知りません。でも、スゴいですね、アウェーまでマスコットが来るなんて。
写真提供:オヤGK氏
向かいのテントでは、県サッカー協会の方々が対応されています。OFAサポートデーという事で、協会関係者がサービスされるようです。専務理事登場。案内文書ではメインに加えてバックスタの10番ゲートのOFA旗を設置する予定だったのに、実際は9番ゲートでした。ちょっと気を使われたのかな。9番ゲートに置かれたヤタガラスは光っていましたよ。
写真提供:TAN氏
配布物がMDPにうちわに選手名鑑にといろいろとあり、結構慌ただしかったです。特にMDPにはYEGさんの抽選番号が入ったチラシを挟んでいるので、漏れが出ないようみんなで頑張りました。チラシの文面(21年会長挨拶)が、YEGの説明などいい文章だったので、N原氏に了解を得て、紹介させていただく事になりました。
岡山YEGは、岡山商工会議所の青年部として、会員の資質向上のための研鑽、新しいビジネス創出に向けた交流、その他のいろんな活動を通して愛する我がまち”岡山”を盛り上げようと頑張っている団体です。
ピッチでは我らのファジアーノ岡山が、スタジアムではサポーターの皆様がゲームを盛り上げ、そしてスタジアムの外では”YEG横丁”で盛り上がって下さい。 夏の一夜をエンジョイしましょう。オーレ!
YEG(若き企業家集団)は、商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group)の頭文字をとったもので、同時に商工会議所青年部の持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野を持った経営者=Youth Energy Generalist)を表しています。
~岡山商工会議所青年部スポーツエナジー委員会
途中ビックカメラ岡山店のチラシも配られていました。チラシの内容は「桃スタのホームゲームの当日・翌日は、ホームゲームチケットで千円以上の全品3%その場で値引き」でした。(アップル製品等除く商品あり)目立っていましたね。
試合の結果は2-1で2連勝を飾りました。熊本に勝ったという事は個人的にはうれしかったです。2年先輩で'05年地域決勝で勝てなかった相手。新聞の全面広告などお手本が多く、4年前は「岡山もいつかこういう風になったらいいね」と憧れていた存在でした。ついに熊本に勝てたかぁと、やっぱうれしいですね。
この日のMDPにも同様の文章が書かれていました。抜粋して紹介。
ファジアーノがロアッソ(当時はロッソ)と初めて出会ったのは4年前の'05年11月25日の全国地域リーグ決勝大会(熊本)。地元新聞社が発行した前面ロッソカラーの新聞の配布。多くのボランティア、スタジアムグルメと、当時の岡山ではいずれも見たこともない光景でした。
「熊本に追いつけ追い越せ」それが岡山の関係者たちの合言葉になり、今のファジアーノを取り巻く日常が形作られていった。ロアッソ熊本はある意味ファジアーノの原点。4年前とは変わった岡山の姿を彼らに見せつけよう!
この日、ある親子と思わぬ対面です。浅口市のA建設さんH社長さんです。仕事でお世話になっている社長さんとその息子さん達。確か息子さんは作陽高サッカー部員で、どうやらOFAサポートデーの関係で来られたとか。H社長さん、今度はぜひ応援団・浅口に来て下さい。
専務理事さんの話では、この日約200人の関係者が割引サービスを利用されたとか。9番ゲートなどで試合を満喫できた事でしょう。
写真提供:松ちゃん君
試合終了し、お客様をゲート出口でお見送り。皆さん笑顔で帰って行かれました。何とオヤGK親子と遭遇。何でもジュニア君がファジのスクール生で、この日はエスコートキッズで出場のために、ボラをお休みしたとか。お互い様ですから気にしないで下さい。詳しくはオヤGKブログで。写真提供ありがとうございます。
連敗続きの時は「いつになったら勝てるんじゃ」とか、不平不満をつぶやきながら帰って行かれていましたが、この日は皆さんいい表情でした。ふと、以前によく観ていた「Jの試合終了の光景」を感じました。今までは来場者数もまだ少ないし、まだ岡山は違うなと思って観ていましたが、昨日などいつしか光景が同化していくのを感じました。「岡山でのJの光景」です。こんな日が来ましたねぇ。
J4 OKAYAMA MOM
1位:西野選手 / 2位:なし(全員MOMとして西野選手だったので)
主なコメント:
オヤGK氏:西野選手。2得点で文句なし。GKのポジジョンをよく確認して素晴らしいシュートでした。。
J氏:やっぱり西野選手ですね。けがが心配ですが。
松ちゃん君:西野選手。2得点とも見事なゴールでした。
昨日のJ's GOALで、J1大分が大分県に職員派遣を要請したニュースが出ていました。以下抜粋して紹介。
J1大分の溝畑社長は、県職員派遣を県知事に要請。県とのパイプを太くし、スポンサー探しの手腕にも期待しているそうです。県知事は「トリニータは大分の宝。内部でよく相談する」と返答され、早急に結論を出すとか。
派遣要請の理由として、溝畑社長は「長崎や北九州も近くJリーグに加盟する中、2、3年先の生き残りには地元のバックアップが重要。給料はチームから支払ってでもお願いしたい。他に地元企業からの出向にも期待したい」と。
確か、どこのJクラブだったか行政からの出向職員で、仕事を賄っていると聞いています。この出向制度は特に行政の方が目立ちますね。仕事関係で付き合いのある県の機関も、市町村や金融機関から大勢出向してもらって、業務を遂行しています。
「お役人に何ができる。我々で十分」というセリフを口にされるのが、どこにでも見られそうな、よくありそうなパターンですが、果たしてそうでしょうか。
民間の企業人よりは、多少細かい面では違いが見られるかもしれませんが、侮れないのがネットワークです。民間企業は地域内もしくは業界内までが多いですが、行政は県内全域、広く隅々まで多分野にわたってネットワークを持っておられます。
個人的には、仕事であるテーマについて聞いても、「自分はわからないが他に聞いてみますよ」と一応答えが出ます。一つの分野について、行政の担当部署はまさに許認可等も関わる核心部分であり、そこを通すとスムーズに事が運ぶ事も多かったですね。
大分の場合は、「県とのパイプを太くし、スポンサー探しの手腕に期待」とありましたが、それ以外にも地域力を発揮してもらう事はあると思います。「手がないから」という部分、例えば地域の支援組織作りなど。浅口でも最近行政色が出てきていますが、「実は『企業交流会』という組織があるんですよ」とA課長が口にされた事があります。今後何か絡んでくるかもしれないと思っています。
確かに行政サイドは事が進むのに時間はかかる傾向が見られますが、いろいろと腹案を考えておられるんだなぁと思いました。来年くらいには意外な展開があるかもと。
官僚出身の社長に率いられる大分は「他に地元企業からの出向にも期待したい」と、行政以外の部分にも触れていますが、「公器」として県下総支援みたいな雰囲気を感じます。地方クラブの先駆けとして今後も頑張って欲しいと思います。黄色い所は降格しませんが、大分さんもぜひ踏ん張って欲しいと思います。
青木選手の公式サイトをご紹介します。リンク依頼をしたところ、「いつも青木孝太を応援いただきありがとうございます。リンクの件、問題ありません。ご丁寧にありがとうございます。今後とも青木孝太を宜しくお願いいたします」と管理会社から丁寧なご返答をいただきました。という事で・・・
青木孝太公式サイト:http://www.windsweb.ne.jp/aoki/
桃スタに行ってきました。熊本相手に2-0で見事連勝を飾りました。その模様は明日。
こちらの組織は、様々な事業を通じて、地域共有財産である川崎フロンターレの麻生区内における一層の知名度向上及びファン獲得を図っていくほか、川崎フロンターレの目標でもある地域社会貢献を活用したまちづくり事業を推進していくことを目的とされているようです。
毎年春、「川崎・しんゆり芸術祭」を開催している住民団体が中心になり、区長やチームの社長も加わって今回発足しました。
地域が主体となって応援組織を立ち上げるのは、川崎市では初めてとか。こちらの区にチームの練習グラウンドがあることが縁で、地元町内会などが中心となって地元でのファン層拡大と、サッカーを通じた同区のまちづくりを推進しようと結成されました。
結団式と記念のパブリックビューイングが19日に開催されました。結団式の出席者は、川崎新都心まちづくり財団理事長、川崎市麻生区長、川崎フロンターレ事業本部担当部長です。また、「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラムでは、チームオフィシャルショップとして、チーム公式グッズの販売を開始しています。
今後は、法人会員として企業のスポンサーを募り、パブリックビューイングを年1~2回開いて、商店街にポスターやタペストリーを掲げるなどの広報活動も行う予定だそうです。
川崎新都心街づくり財団理事長は「麻生区にグラウンドがあることから、何かしなければと考えてきた。これを契機に支援を強固にして、フロンターレが目につくようなまちづくりを考えていきたい」と、クラブ部長は「地域の皆さんが主体となって、フロンターレを活用したまちづくりを進められることに喜びを感じます」とコメントされています。
まさに地域の後援会ですね。チームを一つの地域資源を位置づけて、地域の活性化に役立てるという意図です。地域を大事にするチームは自然とファン層も拡大して力をつけて、益々強くなっていくと思います。J1新潟しかり。
(ちなみに一番最初にニュースで見た時は、時期が時期なので、政治関係かと思ってしまいました<笑>)
しんゆり芸術のまちづくりフォーラム公式HP:http://www.shinyuri-art.com/
川崎フロンターレ公式HP:http://www.frontale.co.jp/
後援会関連⑤(湘南):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090608
〃 ④(鳥栖):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090608
〃 ③(甲府):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090126
〃 ②(大分):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090117
〃 ①( 柏 ):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081211
すっかり忘れておりました。今度の日曜日はファジのホーム戦ですが、「OFAサポートデー」でもありました。急いで紹介したいと思います。
岡山のサッカーファミリー!!桃太郎スタジアムへ集合!!
8月23日(日)はOFAサポートデー
19:00キックオフ J2リーグ戦 岡山 vs 熊本
チケット代金 A席(ゾーン指定)当日券
(ご負担いただく金額)
大 人(通常1,500円)→ 700円
小中高(通常 700円)→ 300円
< 対 象 >
①岡山県で本年度JFA登録済の選手、監督、指導者、審判員など
チケット引き換え時にお見せ頂くもの…「選手証」又は「指導者証」又は「審判証」など。
※小学生は夢パスで入場いただけますが、4種チーム(尐年団等)に登録されている小学生の保護者もお子様の選手証があれば(選手証1枚につきチケット1枚)上記の金額でご入場いただけます。
②(財)岡山県サッカー協会の役員(理事、特任理事、監事、評議員)
チケット引換え時にお見せ頂くもの…お名前が確認できるもの(免許証、保険証等)
③「(財)岡山県サッカー協会」2009年度賛助会員
チケット引換え時にお見せ頂くもの…お名前が確認できるもの(免許証、保険証等)
受付時間:16:00~18:30
受付場所:桃太郎スタジアム1F 正面入り口 Bゲート横『OFA受付テント』
メインスタンド2番入口付近とバックスタンド10ゲート付近に(財)岡山県サッカー協会旗を掲示します。この付近に集まって観戦、応援しましょう! 財団法人 岡山県サッカー協会
いつも旧NPO時代の役員を務めておられた方々にはよくお会いしていました。23日はサッカー協会の関係者で溢れそうですね。10番ゲートにも協会旗を置くそうで、熱いサポーター集団の中でも岡山を応援していただきたいです。
岡山県サッカー協会公式HP:http://www.okayama-fa.or.jp/
同 該当ページ:http://www.okayama-fa.or.jp/categoty/K/0823.pdf
またこの日は、「岡山YEG DAY」も行われます。「YEG横丁」やハーフタイム大抽選会が賑やかに催されます。メニューの中で個人的注目は・・・サザエつぼ焼き、下津井産いいだこ天ぷら、下津井産タココロッケです。美味しそう・・・たぶん私は食べられないでしょうけど。詳しくはこちらとこちら。